記録ID: 136933
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
【2泊3日】唐松岳と五竜岳縦走 -ちょっとだけ紅葉-
2011年09月23日(金) ~
2011年09月25日(日)
富山県
長野県
- GPS
- 31:44
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,296m
- 下り
- 2,619m
コースタイム
≪初日≫
04:00 白馬八方第3駐車場 無料
07:30 八方駅 ゴンドラ 1400円
08:00 八方池山荘
09:30 登山開始
09:30 八方池 昼食30分 10:00
11:45 丸山 12:00
13:00 唐松岳頂上山荘 テント設営 13:30
18:00 昼寝、夕食
(就寝)
≪2日目≫
04:30 起床
05:30 唐松岳山荘裏山から御来光
06:10 唐松岳頂上 目覚めのコーヒー 07:00
07:30 唐松岳頂上山荘テン場 朝食+パッキング
09:30 出発
09:50 牛首
12:30 白岳
12:40 五竜山荘 テント設営 昼食
14:20 出発
15:45 五竜岳山頂 16:45
17:20 五竜山荘
≪3日目≫
05:00 五竜山荘
05:30 白岳 御御来光 06:15
06:30 朝食+パッキング
09:00 出発
10:50 西遠見山経由 遠見尾根経由 大遠見山
12:10 中遠見山(11:30)経由 小遠見山 昼食 13:10
14:00 アルプス平 テレキャビン 860円 14:10
14:20 五竜遠見駅 14:50
15:00 八方第3駐車場へタクシー移動 2300円
04:00 白馬八方第3駐車場 無料
07:30 八方駅 ゴンドラ 1400円
08:00 八方池山荘
09:30 登山開始
09:30 八方池 昼食30分 10:00
11:45 丸山 12:00
13:00 唐松岳頂上山荘 テント設営 13:30
18:00 昼寝、夕食
(就寝)
≪2日目≫
04:30 起床
05:30 唐松岳山荘裏山から御来光
06:10 唐松岳頂上 目覚めのコーヒー 07:00
07:30 唐松岳頂上山荘テン場 朝食+パッキング
09:30 出発
09:50 牛首
12:30 白岳
12:40 五竜山荘 テント設営 昼食
14:20 出発
15:45 五竜岳山頂 16:45
17:20 五竜山荘
≪3日目≫
05:00 五竜山荘
05:30 白岳 御御来光 06:15
06:30 朝食+パッキング
09:00 出発
10:50 西遠見山経由 遠見尾根経由 大遠見山
12:10 中遠見山(11:30)経由 小遠見山 昼食 13:10
14:00 アルプス平 テレキャビン 860円 14:10
14:20 五竜遠見駅 14:50
15:00 八方第3駐車場へタクシー移動 2300円
天候 | 23日曇時々晴 後 雪あられ 気温 おそらく氷点下5度程度 24日快晴 25日晴れのち曇 時々 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
23日 4時 白馬八方第3駐車場着 5時 起床 : 25日 14時半 五竜エスカルプラザ着 タクシー乗車 2300円 15時 白馬八方第3駐車場着 15:10 みみずくの湯 16:30 出発 17時 夕食(五竜エリア そば屋 山人) 22時 十日市場着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況(危険箇所など)】 ‥眈昌柿颪ら五竜岳への岩稜は鎖場もあるので、 初心者や荷物が多い方は注意して通過ください。 五竜岳山頂アタックは鎖場あり。,汎韻犬注意が必要。 【トイレ情報】 八方池山荘から八方池途中の八方山にトイレあり。 その後は、唐松山荘までトイレなし。 テン場宿泊客はテン場代500円+トイレ代200円の支払い必要。 唐松山荘から五竜山荘まではトイレなし。。 五竜山荘のトイレは五竜岳を望める。 五竜山荘からアルプス平まではトイレなし。 【水場情報】 コース上水場は一切なし。 唐松山荘:飲み水500mlペットボトル 300円。 煮沸必要な水もあるが価格は覚えていません。 五竜山荘:飲み水500mlペットボトル 300円。 1L100円(煮沸なしで飲料可) 【お土産情報】 五竜岳の名物Tシャツ「山が好き。酒が好き。」は、 山荘のブログで情報確認ください。 サイズ品切れが発生しているようです。 【登山ポストの有無】 ゴンドラ乗り場で届は出せます。 【下山後の温泉や飲食店情報】 五竜から八方への移動で運転手さんに相談すると 100円の割引券をもらえて、みみずくの湯が400円。 白馬岳方面が見れて開放的な良い温泉でした! |
写真
感想
はじめての2泊3日のテント泊縦走にいってきました!
当初の予定は、槍ヶ岳に2泊3日のテント泊でしたが
いつもの隊長が参加できないということで、計画を立て直し。
この経験の浅い自分でも隊長がつとまり、槍ヶ岳にも
見劣りしないコースとして、このコースを計画しました。
初日の雪に出鼻をくじかれましたが、その後の晴天で
隊員はご機嫌に。。
御来光2回と夕日1回、満点の星空も最高!!
槍ヶ岳に行ったことはないですが、スリル感は槍ヶ岳に
負けていても、絶景は槍ヶ岳に負けないのではと思っています。
それに、それなりに鎖場があってスリル感も自分は十分味わえたし…。
隊員たちも十分楽しめた様です。
残念ながら、動物に合うことはなかったですが、
『わずかな紅葉』『池塘』を見て、さらに『雪』を
経験したことは貴重だったと。
そろそろ雪山デビューできるかな?と思う今日この頃です。
今回の登山ではケルンの多さにもびっくり。
山で亡くなった方が、山を眺めながら永眠するケルンは感慨深いですが、
『岳』の主人公三歩のことば、山で落としてはいけないもの、
『命』『ごみ』を思いだしました。
これからも安全第一で登山を続けたいと思います!
途中で、100名山アタック中の70歳の方に会いました。
話を聞くところ、ちょうど100座目だそうです。
お疲れさまです!
100座目に五竜岳を選ぶところが素敵ですね。
目標を失わずに、新100名山、花の100名山制覇に果敢に
挑んでもらいたいですね。
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