蛇谷ヶ峰(くつき温泉てんくうを起点にスノーシュー周回)
- GPS
- 06:52
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 790m
- 下り
- 806m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バンガロー終点からスノーシューを履く。ツボ足でも何の問題もなく歩けるが、背中を軽くして頂上まで、踏み固められたトレースを辿って行く。予想通り大野方面にはトレースは無さそうだ。最初の出だしで夏道通りに行かなくて無駄な労力を使う。尾根に乗ってからは マーキングを追って行くが、地図なんか見る必要がない位に、見える範囲で付いているのでルーファイが楽だ。雪もそんなに深くなく潜ってもくるぶしの上位。猪の馬場からは夏道通りに行かなかったが、ここも夏道行ったが楽だったかな。林道に出てからはスノーシューのトレースを使い、少しショートカットして、桑野橋の手前でスノーシューを脱ぐ。 後は車道をテクテクと歩いて帰る。 |
その他周辺情報 | てんくう温泉(JAF 割500円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ヒトココ
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感想
1週間前に琵琶湖に探鳥に来て、帰る途中車の充電警告灯が点いたので、これ以上走るとヤバいと思い、コンビニの広い駐車場に入れてレッカーを要請する事にした。最初はJ AF に頼むつもりだったが、念のため保険会社に連絡してみると30キロまでは無料だとの事。J AF は15キロまでなので、当然保険会社に頼む事にする。今日は彦根のビューホテルに泊まる事にしてたので、彦根の京滋マツダさんまでレッカーをお願いする。保険会社の話ではレッカー車には同席出来ないとのことだったので、タクシーを頼んでいたのだが、レッカーの運転手さんが乗せてくれると言う。タクシーだと一万以上はしたと思うので、これには大いに助かる、おまけにレッカーも無料ですんだ。又マツダさんにはホテルまで送ってもらい、無事予定時間内にホテルに到着する。で今回、オルタネーター交換修理で預けていた車を取りにきたのだが、今回もマツダさんには彦根駅まで迎えに来てもらって、ありがたかった。又せっかくこちらに来たついでに比良の山を登ろうと思いいたった。最初はイン谷口から大津ワンゲル道を登るつもりで、日曜日に登山口の様子を偵察に行ったが、国道161から降りてイン谷方向の車道をみると、ファミリーがソリ遊びをしている。丁度登山者も下山してくる所だったので、車をこの辺に置いて登山したようだ。又高架下にはパトカーがハザードランプを付けて停車している。駐車でも取り締まっているのかな。こんな状態で大津ワンゲル道に登る気は無くなり、駐車場がある第二案の蛇谷ヶ峰に向かう。時間があったので温泉に入る事にしたが、冬場だし入浴客もそんなにいないだろうと思ってたら、なんと入場制限で15分待ちの案内があったが、実際は直ぐに入れた。だが露天風呂はいものこ状態で、とても入る気はしなかった。妻は内湯のみの風呂に入り、空いていてゆったり入れ、こちらにして正解だったと喜んでいた。それからは近くの道の駅まで移動して車中泊とする。駐車場には自分の車だけで静かな一夜を過ごし、朝食、トイレを済ませて温泉の下の駐車場に移動する。ここにはトイレもあり、妻も安心して車内で過ごす事が出来る。
今回、比良の山をハイキング目的では始めて歩いた。奥の深谷、口の深谷等の沢登りでは歩いた事があるが。特に蛇谷ヶ峰から大野への下山は、スノーシューで下るには快適な斜面であり、楽しい一日だった。
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