記録ID: 1377890
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雪山ハイキング
奥秩父
四阿屋山 ツツジ新道〜ちょいバリルートで下山
2018年02月11日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 566m
- 下り
- 564m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:56
距離 8.2km
登り 566m
下り 570m
11:32
45分
辺見尾根分岐
12:17
8分
鉄塔
12:25
47分
林道へ
13:12
ゴール地点
天候 | ☀93% |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■帰り 薬師堂バス停 13:16発 西武秩父行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・上りのクサリ場には雪はありませんが、一部凍結しています。 ・下りのルートはバリエーションルートです 尾根の開きがあり道迷いに注意をすれば危険個所もなく歩きやすいルートです |
写真
装備
個人装備 |
アミノバイタル
長袖シャツ
地図(地形図)
コンパス
笛
ウエットティッシュ
ごま塩(おにぎり用)
発泡座布団
チェーンスパイク
保険証コピー
老眼鏡
|
---|
感想
まず反省、謝らなくてはいけないのは、クサリ場で落石をさせてしまいました。
写真を撮り振返った時につま先で子供の頭ほどの岩を落としてしまい 思わず
「ファ」っと小さく声に出してそのあと声を飲み込んでしまいました。
歩き始めてから人の気配がなかったというのが理由でした(ゴルフのファー
とラーク!の間違え)物凄い破壊音でした! 人がいなくて良かったと思ったの
ですが なんと頂上近くになって下から人の気配が! 振り向き振り向き登って
頂上の分岐でその人を待ちました。登ってきたのは若い女性でした「落石大丈夫
でしたか?」と聞くと「3歩よけなかったら当たってました!」「岩を落としたら
声を出してください!」と言われ、本当に申し訳なく恥ずかしく何度も謝りました。
それと取り返しのつかないことにならなくて本当に良かったm(__)m
頂上で一言二言お話をして、重ねてお詫びを申し上げて下山しました。
布団に入ってからもその時のことばかり思い出して、本当に自分はラッキーだった
と思いました。元気でハキハキして可愛らしい女性の方、本当に申し訳ありません
でしたm(__)m
これからは、当然落石にも注意をしますがバリエーションルートだろうと石を落と
してしまったら大きな声で叫ぶことを約束します!
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コメント
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本当に、事故にならなくて良かったですね。
私も過去にバリルートで20〜30Kgもありそうな、大石を落としたことがあります。(手で体重をかけたら、崩れるように動き、避けるのが精一杯で、ラークではなく、叫び声だけだったような・・・)
少しカーブした場所なので、同行者に幸い影響はなく、谷底に落ちていきましたが。
バリルートでも、ラークと声掛けが必要だなと、改めて思いました。レコ有難うございます。
hikeさん オハヨウございます!
>事故にならなくて良かったですね。
山を下りた祠でお礼申し上げました!
毎回の山行で「ラーク」を言っていなかったら、まして同行者が下にいたのなら
間違いなく叫び声をあげるでしょうね
自分の場合は角の取れた丸い石がコロコロと、石に当たった感触もないほどでした
そして昔ゴルフで言い慣れた「ファー」が出かけて飲み込んでしまいました
あの場面で言わないでいつ言うんだと本当に自分に腹が立ちます
自分のレコで数名の人達にでも落石の注意と【大きな声で】叫ばなくてはいけない
教訓が少しでも伝われば良いと思います。
beginner53さん、こんにちは
四阿屋山、まだ登ったことないんですよ〜
基本鎖場岩場大好きで、そのくせヘタクソな自分、このレベルだったら大丈夫かな…って思っていて先延ばしにしてるんです…
小鹿野町エリア、ちょっと遠くて…
脚が元に戻ったら、やっぱりここも行きたいですねぇ
落石、自分もやっちゃったことがあります… (場所はよりによって西穂〜奥穂間… )
一応「ラークッ!!」って数回叫んだんですが、後から来たハイカーはやっぱりご機嫌斜めでした…(そりゃそうだ… )
気を付けてたんですけどね…
事故無くてなによりでした
マチャさん こんばんは!
つつじ新道はアトラクション感覚のショートコースだよ このルートは良いとして、
一般ルート上部に両神神社奥社があるんだけど、落書で興ざめ
ハイカーではなく普通に観光がてら登ってこれる山なんです
今回のマチャさんの山行より累積標高も距離も短いです・・・
かといって辺見尾根に深く入っていくと大変なことになるでしょ
だから風呂とからめて時間つぶしが楽しいかもネ
両神荘は人も少なく露天風呂もあるし、山の雑誌があったので今回の目的地だったんだけどバスの時刻表を見て衝動的に変更しちゃいました。
実は後悔してます
山には落石という怖い現象があるんですよねぇ
これからの季節は自然現象でも落石があるので気を付けなくっちゃネ
ジャニです、お疲れ様でした。
自分も、前々回でしたか、二子山下山中に落石に遭い、危ういところでした。
その際本来なら「ラク!!」スべきでしたが、肝心なときには声が出ないもんで。
Begiさんも女性の方も何事もなく、ヨカタです。
どうか引きずらないように。
つつじ新道のあの岩登り、行ってみたいですねぇ、、と何度も思ってはいるんですが、中々行動に移れませぬ。
写真を拝見したところ、想像してたよりは着雪具合が緩いように感じたんですが、実際のところどうだったんでしょうか??
いつも拝見してるんで、毎週楽しみにしてます。
journey さん こんばんは!
>どうか引きずらないように。
journeyさん優しいですね! 有難うございます。
人がいるいないは関係なく大きな声で知らせる これだけは教訓にしました
つつじ新道の雪はくさり場手前の谷部から斜面の踏まれた圧雪が凍結しているので
そこだけ気を付けました(滑り止めは頂上まで付けませんでした)
尾根ルート(クサリ場以降)になってからは雪はあっても人が少なくなるので
問題なく歩けたと 低い山なのであっと言う間に溶けるんじゃないでしょうか。
でも如何せん短すぎるルートですヨ
自分と同じ地図読みが好きな?journeyさんは、もし四阿屋山に行くのなら
自分が下ったVルートがオススメです(雪があったから良かったのかも )
そして花が好きなら再度さまようのも
またヨロシクお願いします
辺見尾根!
落石、もちろん私もあります。バリでですが。
経験するとわかりますが、子供の頭くらいでも破壊力は想像以上ですよね。
落とした時は練習も兼ねて「ラークっ!」って叫ぶようにしていますが、まず誰もいないだろうから言えているのであって、いざ一般登山道で起こした時に同じようにできるのか・・・自信がありません。でも叫ばないとですね。
何度か受ける側になったことがありますが、声を聞いたことがありません。急斜面のすぐ上で店開きする人や、ガレ斜面を走る子供を注意しない親など、落石の危険性の感じ方って人によってだいぶ差があるように感じますが、意識を高めるのってなかなか難しいですね。
バリであっても、下に登山道や作業道があるかもしれないので、注意するのはもちろんですが、万が一落とした時の「ラークっ!」は「常識」と再認識します。
大事に至らず何よりでした。
キノエさん こんにちは〜
辺見尾根は踏み入れたというより、チラ見くらいですネ
キノエさんの辺見尾根踏破の軌跡 全7話をチラ見しましたけど・・・
自分には縁遠い感じだなぁ 修験者が置いた?祀った石仏には会ってみたい
けど 羽の生えたのはそれほど大きくないみたいだからツクモに持ってきてヨ
落石は落とすのも落とされるのも山の経験に比例しているんでしょうね。
たまにシミュレーションしない?歩きながら ここで落ちてきたら…太い木ないなぁなんて。
林道を走る車も同じように注意が必要というか上を見上げたり音を聞いたりできないから
車で林道を走るときは・・・キノエさん気を付けてネ
今年は良いことが多いので、逆に気を引き締めなくてはいけません
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