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Yamareco

記録ID: 1381225
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山滑走
芦別・夕張

トマムスキー場から金の沢上部斜面&パウダーゾーン

2018年02月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:37
距離
24.8km
登り
2,522m
下り
3,112m

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:21
合計
2:59
距離 24.8km 登り 2,522m 下り 3,113m
12:21
24
エリア外ゲート
12:45
12:57
21
滑走終えシール装着 休憩
13:18
13:27
113
スキー場コース
15:20
ゴンドラリゾートセンター
天候 雪、一時晴れ、やや強風
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トマムスキー場
コース状況/
危険箇所等
金の沢からのスキー場コースへの戻りトレースあり。国道からの分岐地点で橋の架け替え工事中。
トマムスキー場の最上クワッド、パウダーエキスプレスを降り、何回かパウダーゾーンに入った後、エリア外の金の沢斜面に入った。ゲートからはかなり外人組が入っている様子。雪で視界は良くないがこの程度なら問題ないだろう。
2018年02月15日 12:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:22
トマムスキー場の最上クワッド、パウダーエキスプレスを降り、何回かパウダーゾーンに入った後、エリア外の金の沢斜面に入った。ゲートからはかなり外人組が入っている様子。雪で視界は良くないがこの程度なら問題ないだろう。
トマム山山頂方向。近いがこの天気では頂上まで登る元気なし。トラバースし、良さそうな斜面を探す。
2018年02月15日 12:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:22
トマム山山頂方向。近いがこの天気では頂上まで登る元気なし。トラバースし、良さそうな斜面を探す。
トマム山山頂からのいい斜面が金の沢川に落ち込んでいる。
2018年02月15日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:24
トマム山山頂からのいい斜面が金の沢川に落ち込んでいる。
このまっさらな斜面を滑ることにした。
2018年02月15日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/15 12:24
このまっさらな斜面を滑ることにした。
締まり気味の少し重めの雪だが後半調子を掴み浮遊感を味わえた。
2018年02月15日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/15 12:25
締まり気味の少し重めの雪だが後半調子を掴み浮遊感を味わえた。
たまらない。
2018年02月15日 12:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:26
たまらない。
まだまだ続く。
2018年02月15日 12:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:26
まだまだ続く。
ずっと下に金の沢川がある。
2018年02月15日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:29
ずっと下に金の沢川がある。
この斜度です。
2018年02月15日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:29
この斜度です。
すべての尾根が金の沢川に落ち込む。
2018年02月15日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:31
すべての尾根が金の沢川に落ち込む。
まだまだまっさらな雪面が続く。とりあえず下の木まで滑ってから考えよう。
2018年02月15日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:31
まだまだまっさらな雪面が続く。とりあえず下の木まで滑ってから考えよう。
快感斜面。
2018年02月15日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:32
快感斜面。
一気に下まで滑り降りたい誘惑を耐え、戻りを考えとりあえずの木の近くまで来た。今回はこの木までにしておこう。
2018年02月15日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:32
一気に下まで滑り降りたい誘惑を耐え、戻りを考えとりあえずの木の近くまで来た。今回はこの木までにしておこう。
向かいは落合岳の尾根か。
2018年02月15日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:32
向かいは落合岳の尾根か。
トラバース途中、このくらい沈む。
2018年02月15日 12:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:35
トラバース途中、このくらい沈む。
落合岳方向。
2018年02月15日 12:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:35
落合岳方向。
トラバースしてゆくと登り返しのしっかりしたトレースがあった。ラッキー。ここでシールを付けてコースに登り返すことにした。
2018年02月15日 12:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:56
トラバースしてゆくと登り返しのしっかりしたトレースがあった。ラッキー。ここでシールを付けてコースに登り返すことにした。
登り返しのトレースを振り返って。
2018年02月15日 12:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 12:56
登り返しのトレースを振り返って。
先に進むとトレースの横にはピンクテープ。どうもパトロールが付けたように思えるが。
2018年02月15日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 13:00
先に進むとトレースの横にはピンクテープ。どうもパトロールが付けたように思えるが。
トレースはなめらかな傾斜で登って行きます。
2018年02月15日 13:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 13:01
トレースはなめらかな傾斜で登って行きます。
スキー場コース境界に30分たらずで戻ってきた。それほどの急な登りもなかった。
2018年02月15日 13:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/15 13:16
スキー場コース境界に30分たらずで戻ってきた。それほどの急な登りもなかった。
上級者ノーグラビティコース上部。
2018年02月15日 13:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/15 13:47
上級者ノーグラビティコース上部。
その右横のパウダーゾーンを滑る。
2018年02月15日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 13:48
その右横のパウダーゾーンを滑る。
林間を経て。
2018年02月15日 14:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 14:12
林間を経て。
コース下部から。
2018年02月15日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 14:31
コース下部から。
クワッド降りて左手のコースへ。トマム山方向。稜線は風が強くブリザード気味になってきた。ゴンドラは止まってしまった。
2018年02月15日 14:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/15 14:48
クワッド降りて左手のコースへ。トマム山方向。稜線は風が強くブリザード気味になってきた。ゴンドラは止まってしまった。
石山方面。いい斜面がありそうだ。
2018年02月15日 14:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/15 14:48
石山方面。いい斜面がありそうだ。
クワッド南側のドラゴンリッジコース上部。誰も滑っていない。
2018年02月15日 14:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/15 14:48
クワッド南側のドラゴンリッジコース上部。誰も滑っていない。
西側の尾根。間は深い谷。腕章返す時間リミットが15:30ということでこの後、タワー側に移動し、クワッド1回乗って滑利降り返してもう一本思ったら強風でトマム山方面へ上がるリフトは終了してしまっていた。本日は15:20で終了。
2018年02月15日 14:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/15 14:51
西側の尾根。間は深い谷。腕章返す時間リミットが15:30ということでこの後、タワー側に移動し、クワッド1回乗って滑利降り返してもう一本思ったら強風でトマム山方面へ上がるリフトは終了してしまっていた。本日は15:20で終了。
撮影機器:

感想

トマムスキー場からトマム山の金の沢川へ下る斜面に初めて入ってみました。天気はほぼ一日中雪でやや強めの風の風でしたが、時折日も差して視界もまあまあ、それほど悪い天気ではなかったので途中まで滑り降り、シールをつけてコースに登り返しました。雪がたっぷり溜まった予想以上に素晴らしい斜面でした。締まった少し重めの雪でしたがスキーでターンすると膝くらいまで沈み、浮遊感を味わえるパウダーを楽しめました。結構ところどころトレースがあり、人気の斜面なのだと思われました。沢まで半分くらい降りたところで戻りのラッセルを考えトラバース気味に滑ってゆくとしっかりした登り返しのトレースがあり、そこから30分足らずで楽に戻ってくることができました。これなら沢まで降りてみれば良かったと悔やみました。登り返し3回くらいは可能かも知れません。1時間くらいでコースに戻れたのでパウダーゾーンを主に滑りを楽しみました。エリア内ならほとんど滑走可能という最近のトマムはリフトで楽してパウダーを楽しめるスキー場の一つです。リゾートセンターにパウダーゾーン認可の腕章を返しにゆくと山スキーの外人組が数組、談笑していました。強風で3時にはゴンドラは止まっていた。次回は沢まで降りてみたい。

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コメント

トマムスキー場懐かしい(^。^)
トマムスキー場、パウダーが凄そうですね(^。^)
パウダーゾーン認可というのは、それなりの技術が必要な⁉
自然を感じて思う存分滑れるのは素晴らしいですね。

トマムオープンの年にリフト一本だけ滑りました。
一本しか滑れなかったのです( ̄▽ ̄)

当日の気温が➖30度(ー ー;)
無風ながらダイヤモンドダストが雪の様に舞い、スキーウエアからは無数の長い綿毛のように体温が氷つき全身シロクマ⁉

滑り降りる時は顔面に針が刺さるように、、、。

忘れられないスキー場です( ̄▽ ̄)

今もあの駅からスキー場までの間の幅広いバス🚌はあるのかな❓
2018/2/15 22:35
Re: トマムスキー場懐かしい(^。^)
teheさん、コメントありがとうございます。
トマムは内陸にあるので他より寒いですよね。それでも-30度というのはめったにないでしょう。当日は山頂で-10度くらい、下では-7度くらいだったと思います。パウダーゾーン解放エリアに自己申告でヘルメットを装着して入ることができます。危険な箇所や帰れない谷などの手前にはロープが張ってあります。急斜面や立木等があるため、それなりの技術は必要です。普段からオフピステやコブを滑る技術を磨いておくといいでしょう。特にコブはとっさの障害物を避けるのに役立ちます。あらゆる斜面でスピードをコントロールすることです。近年のパウダー人気でニセコに継いで採用しています。トマムは以前はもっとコースも広かったのですがずいぶん縮小してしまい、その分、解放エリアを広げ、上級者を呼び込むといった感じです。タワーの前のゲレンデはほぼ宿泊者用プライベートゲレンデの感じで多くの外国人のための初心者講習が行われていました。近くには、よりパウダーが楽しめるサホロスキー場があります。今回は、スキー場エリア外の斜面に初めて入ったのですが予想外のパウダーゾーンで新たに魅力が増しました。バスは今でも運行していますよ。是非、また北海道のスキーを楽しみにきてください。私もteheさんとほぼ同じ同年代です。
2018/2/16 8:36
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