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Yamareco

記録ID: 1381589
全員に公開
ゲレンデ滑走
大雪山

サホロスキー場でパウダー満喫

2018年02月16日(金) ~ 2018年02月17日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
07:11
距離
56.5km
登り
6,948m
下り
7,790m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:39
休憩
1:19
合計
4:58
10:44
19
11:03
25
11:28
23
11:51
11:54
15
12:09
19
13:43
40
14:23
11
14:34
21
15:22
15:25
13
15:42
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
サホロスキー場
コース状況/
危険箇所等
オフピステコース、林間、コース外に雪がたっぷり溜まっていました。
ゴンドラ降場の佐幌神社からスタートです。
2018年02月16日 10:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:24
ゴンドラ降場の佐幌神社からスタートです。
一作年オープンした北斜面エリアのパウダーゾーンのN3チャレンジコースから滑ることにしました。今朝まで積雪あり滑る人も少なくパウダーが溜まっていました。赤いウェアは外人インストラクター、生徒を連れて来ています。
2018年02月16日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:26
一作年オープンした北斜面エリアのパウダーゾーンのN3チャレンジコースから滑ることにしました。今朝まで積雪あり滑る人も少なくパウダーが溜まっていました。赤いウェアは外人インストラクター、生徒を連れて来ています。
はるか下までパウダーが続いています。下にサホロエキスプレス(高速クワッド)があります。このクワッドで谷に向かう広大な斜面を滑ることができます。
2018年02月16日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:26
はるか下までパウダーが続いています。下にサホロエキスプレス(高速クワッド)があります。このクワッドで谷に向かう広大な斜面を滑ることができます。
右手、尾根に沿ってメインのセントラルアベニューコース。
2018年02月16日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:26
右手、尾根に沿ってメインのセントラルアベニューコース。
上部の斜度。向かいには北落合岳から続く尾根。エキスプレスで佐幌岳と北落合岳の間の広大な谷エリアも滑ることが可能になりました(翌日17日に入ったときはトレースいっぱいでした)。
2018年02月16日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:26
上部の斜度。向かいには北落合岳から続く尾根。エキスプレスで佐幌岳と北落合岳の間の広大な谷エリアも滑ることが可能になりました(翌日17日に入ったときはトレースいっぱいでした)。
少し下って。
2018年02月16日 10:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:28
少し下って。
再びエクスプレスで登り、リフト右側のN1ダウンヒルに。いい感じの雪です。
2018年02月16日 10:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:43
再びエクスプレスで登り、リフト右側のN1ダウンヒルに。いい感じの雪です。
入る人も少なく、ほぼパウダー状態。
2018年02月16日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:46
入る人も少なく、ほぼパウダー状態。
せっかくの斜面なのでパウダー求め、右手の林間(リフト側)に入って降りてきたところ。
せっかくの斜面なのでパウダー求め、右手の林間(リフト側)に入って降りてきたところ。
再びコースに出ます。
2018年02月16日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:46
再びコースに出ます。
中間下は少しブッシュが出ている。昨年、ここでおろし立ての新品のスキー板を隠れた岩で大きな傷を付けてしまった。
2018年02月16日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 10:47
中間下は少しブッシュが出ている。昨年、ここでおろし立ての新品のスキー板を隠れた岩で大きな傷を付けてしまった。
上方向。横切って向かいの林間に入って滑った。
上方向。横切って向かいの林間に入って滑った。
2回目のN1ダウンヒル、今度はブッシュを避け左手の林間(リフト側)に入って降りてきた。このまま林間を下る。いい斜面の林間で雪が溜まっている。
2018年02月16日 11:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:05
2回目のN1ダウンヒル、今度はブッシュを避け左手の林間(リフト側)に入って降りてきた。このまま林間を下る。いい斜面の林間で雪が溜まっている。
2018年02月16日 11:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:05
上部。下部はトレースも少なくノートラックの場所が選び放題でした。
2018年02月16日 11:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:07
上部。下部はトレースも少なくノートラックの場所が選び放題でした。
スノーボードのトラックが左手にあったがトラックはまだ少なかった。
2018年02月16日 11:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:07
スノーボードのトラックが左手にあったがトラックはまだ少なかった。
いただきます。
2018年02月16日 11:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:09
いただきます。
ここを滑り降ります。
2018年02月16日 11:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:09
ここを滑り降ります。
結構積もってます。
2018年02月16日 11:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:09
結構積もってます。
N1の林間。
2018年02月16日 11:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:14
N1の林間。
ショートターンで。
2018年02月16日 11:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:15
ショートターンで。
再びN3チャレンジ沿いの林間。
2018年02月16日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:32
再びN3チャレンジ沿いの林間。
下方向の林間の様子。
2018年02月16日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:32
下方向の林間の様子。
N3林間からN3コースを撮影。
2018年02月16日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:32
N3林間からN3コースを撮影。
ターンしながら下ります。
2018年02月16日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:34
ターンしながら下ります。
上部は雪不足で閉鎖されているN2ダイナミックスコースに合流。
2018年02月16日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:34
上部は雪不足で閉鎖されているN2ダイナミックスコースに合流。
ほぼノートラック状態のいい斜面です。
2018年02月16日 11:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:37
ほぼノートラック状態のいい斜面です。
エキスプレス乗り場に向かう斜面。
2018年02月16日 11:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:37
エキスプレス乗り場に向かう斜面。
エキスプレスで上がり、サホロ岳直下のセントラルウェイ上部に向かいます。
2018年02月16日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:52
エキスプレスで上がり、サホロ岳直下のセントラルウェイ上部に向かいます。
旧第4リフトの上部に向かい、谷に降りる南側斜面の林間に入ります。
2018年02月16日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:52
旧第4リフトの上部に向かい、谷に降りる南側斜面の林間に入ります。
谷に落ち込むいいパウダー斜面が広がっています。ここを下って適当な場所でコースに戻ります。
2018年02月16日 11:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:54
谷に落ち込むいいパウダー斜面が広がっています。ここを下って適当な場所でコースに戻ります。
まだほとんど誰も入っていませんでした。稜線はセントラルウェイのコースです。
2018年02月16日 11:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 11:54
まだほとんど誰も入っていませんでした。稜線はセントラルウェイのコースです。
いい斜面、いい雪でした。
2018年02月16日 12:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 12:00
いい斜面、いい雪でした。
途中からトラバースしコースに戻ります。
2018年02月16日 12:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 12:00
途中からトラバースしコースに戻ります。
オフピステのセントラルウェイに入ります。
2018年02月16日 12:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 12:06
オフピステのセントラルウェイに入ります。
ゴンドラで上がり、ロープ張ってありましたが、端からゴンドラ下のセンターボールウェイのパウダーエリアにはいりました。

2018年02月16日 13:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 13:40
ゴンドラで上がり、ロープ張ってありましたが、端からゴンドラ下のセンターボールウェイのパウダーエリアにはいりました。

再びN3林間に。N3の林間は広くどこを滑ってもコースに出られます。
2018年02月16日 14:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:05
再びN3林間に。N3の林間は広くどこを滑ってもコースに出られます。
2018年02月16日 14:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:05
2018年02月16日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:08
2018年02月16日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:08
林間の狭い場所をショートターンで。
2018年02月16日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:09
林間の狭い場所をショートターンで。
下ってN2ダイナミックスの下に出ます。
2018年02月16日 14:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:11
下ってN2ダイナミックスの下に出ます。
ここを気持ちよく滑り下ります。
2018年02月16日 14:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:11
ここを気持ちよく滑り下ります。
第8リフト横のオフピステのノースウェイ、公認モーグルバーンのあるところです。
2018年02月16日 14:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 14:57
第8リフト横のオフピステのノースウェイ、公認モーグルバーンのあるところです。
オフピステのN5ロマンスコースで最後のエキスプレスに向かいます。15:20で終了だそうです。
2018年02月16日 15:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 15:11
オフピステのN5ロマンスコースで最後のエキスプレスに向かいます。15:20で終了だそうです。
サホロ岳直下からサホロスキー場全景。
2018年02月16日 15:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 15:23
サホロ岳直下からサホロスキー場全景。
狩勝に続く尾根。
2018年02月16日 15:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 15:25
狩勝に続く尾根。
本日最後のセントラルウェイ南側の斜面を滑ります。
2018年02月16日 15:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 15:25
本日最後のセントラルウェイ南側の斜面を滑ります。
2018年02月16日 15:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 15:25
最後のシュプール。ここは今日ほとんど独り占めでした。
2018年02月16日 15:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 15:27
最後のシュプール。ここは今日ほとんど独り占めでした。
右側。この斜面、いつか下まで(国道)下ってみたい。今日はパウダー満喫できました。17日は北落合岳との間の斜面にも入ってみましたがスマホのGPSトラックは途中でログダウンしてしまい省略します。
2018年02月16日 15:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/16 15:27
右側。この斜面、いつか下まで(国道)下ってみたい。今日はパウダー満喫できました。17日は北落合岳との間の斜面にも入ってみましたがスマホのGPSトラックは途中でログダウンしてしまい省略します。
撮影機器:

感想

昨日15日に続き、今日はサホロスキー場に。昨年、3月に訪れたときに前日に新雪が降って大斜面でパウダーを楽しめ、斜度とオフピステコース、林間でのパウダーと魅力豊富なサホロに是非ハイシーズン中にまた来たいと思っていました。一昨年オープンした北斜面エリアは、広大なパウダーを楽しむためのエリアで、特に外人には大変人気があります。両側のエリアは自己責任でほぼどこを滑ってもいいみたいです。外人インストラクに先導された外人スクールグループを良く見かけました。サホロ岳の直下から東方向へのセントラルウェイとその南側谷方向にもいいパウダーゾーンになっています。また、サホロ岳から北側の1034PK、北落合岳との間の谷にも林間のパウダーゾーンが広がっていました。ここも外人による開拓ゾーンで戻りのルートもエキスプレス乗り場までしっかりついていました(翌日17日に入ってみました)。彼らは5〜6人のツワーを組んで大勢で入って来ます。今回はゴンドラとエキスプレスを何度も使って、主に北斜面エリアのオフピステコースと林間のパウダーゾーンを思いっきり楽しめました。ニセコのゲートからのエリアはオープンと同時に大勢の入が入り午前中にはほぼゲレンデコース状態になってしまうのに比して、ここはまだそれほど入る人も少なく平日ならば十分パウダーを楽しめるスキー場だと思われました。ただし多くの外人がリゾートに宿泊してスクールで来ているのでここもニセコに近い感じになりつつあります。山スキーではノートラックの斜面でも1回きりか登り返しても最大3回が限界ですが、高速長距離リフトを利用することでいろいろな場所を何回も滑れるというのは滑りに関しては大きな魅力です。日本のスキーヤ、ボーダーのみなさん、外人だけにパウダーの専売特許を奪われ無いよう健闘を祈りたいです。動画はオフピステコース(セントラルウェイ)でのパウダー滑走(手持ちカメラ撮影)



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