サホロスキー場でパウダー満喫
- GPS
- 07:11
- 距離
- 56.5km
- 登り
- 6,948m
- 下り
- 7,790m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
オフピステコース、林間、コース外に雪がたっぷり溜まっていました。 |
写真
感想
昨日15日に続き、今日はサホロスキー場に。昨年、3月に訪れたときに前日に新雪が降って大斜面でパウダーを楽しめ、斜度とオフピステコース、林間でのパウダーと魅力豊富なサホロに是非ハイシーズン中にまた来たいと思っていました。一昨年オープンした北斜面エリアは、広大なパウダーを楽しむためのエリアで、特に外人には大変人気があります。両側のエリアは自己責任でほぼどこを滑ってもいいみたいです。外人インストラクに先導された外人スクールグループを良く見かけました。サホロ岳の直下から東方向へのセントラルウェイとその南側谷方向にもいいパウダーゾーンになっています。また、サホロ岳から北側の1034PK、北落合岳との間の谷にも林間のパウダーゾーンが広がっていました。ここも外人による開拓ゾーンで戻りのルートもエキスプレス乗り場までしっかりついていました(翌日17日に入ってみました)。彼らは5〜6人のツワーを組んで大勢で入って来ます。今回はゴンドラとエキスプレスを何度も使って、主に北斜面エリアのオフピステコースと林間のパウダーゾーンを思いっきり楽しめました。ニセコのゲートからのエリアはオープンと同時に大勢の入が入り午前中にはほぼゲレンデコース状態になってしまうのに比して、ここはまだそれほど入る人も少なく平日ならば十分パウダーを楽しめるスキー場だと思われました。ただし多くの外人がリゾートに宿泊してスクールで来ているのでここもニセコに近い感じになりつつあります。山スキーではノートラックの斜面でも1回きりか登り返しても最大3回が限界ですが、高速長距離リフトを利用することでいろいろな場所を何回も滑れるというのは滑りに関しては大きな魅力です。日本のスキーヤ、ボーダーのみなさん、外人だけにパウダーの専売特許を奪われ無いよう健闘を祈りたいです。動画はオフピステコース(セントラルウェイ)でのパウダー滑走(手持ちカメラ撮影)
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