焼山(西岡)
- GPS
- 03:49
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 138m
- 下り
- 126m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストと危険箇所はありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
妻は1か月ぶりの山行なので、あまり負荷の大きくない山を、ということで未踏の焼山を選択しました。
自宅を出て大曲に差し掛かったところで、支笏湖周辺の山並みから無意根山を経て札幌の山並みまでクッキリすべて見ることができました。「うわーっ!こんなに天気良かったのか…もう少し眺めの良い所にすればよかった。」と言っても後の祭り、なんせ家を出たのが昼過ぎですから(苦笑)
駐車場に到着すると、夏場であれば50台は収容できる大きな駐車場も既に沢山の車が停まっていました。出発時の13時32分の天気は快晴、気温0度、風は強めに吹いていて少し寒く感じました。
水源地へ向かう途中、丘の上の遊具広場の方からは姿は見えないものの大勢の子ども達の歓声が響き渡っていました。しかし、そこから先はゴールまで誰一人も、動物も見かけることなく静かなハイキングでした。
駐車場を出発した時は、つぼ足でも行けるかもとスノーシューを背負っていましたが、水源地の取水塔の傍らを通過した後は、徐々に雪が柔らかくなり踏み跡から外れると膝下まで埋まるようになりましたので、途中でスノーシューを装着しました。
それでも、ところによってはシューごと10cm以上埋まってしまうところもあり、まるでラッセルをしているようでした。
特にクラストしている所は、足をしっかり上げないと進めないので股関節や膝への負担は大きいものでしたから、実際に歩いた距離以上の疲労感を感じました。
素晴らしい青空の元での修業的な雪山ハイキングになりましたが、これからの残雪期に向けてのいいトレーニングになったと思いました。(苦笑)
山旅ロガーのデーターからは、標高257m、標高差119m、累積標高(上り)122m、 累積標高(下り)116m、 駐車場所から山頂まで2.1kmを1時間20分、下山は左回りで駐車場まで4.4kmを2時間10分、全行程6.5劼3時間35分の行動時間でした。登りも下りも誰ともスライドせず全行程貸し切りでした。
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