谷川岳（天神尾根往復）

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 6.9km
• 登り: 860m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:00

距離 6.9km 登り 860m 下り 866m

7:30 天神平
8:07 天神平・天神峠分岐点
8:41 熊穴沢避難小屋
9:21 天狗の留まり場
9:52 10:00 天神ザンゲ岩
10:15 10:19 谷川岳・肩の小屋
10:26 10:36 谷川岳（トマノ耳）
10:49 11:08 谷川岳
11:23 谷川岳（トマノ耳）
11:28 12:06 谷川岳・肩の小屋
12:15 天神ザンゲ岩
12:30 天狗の留まり場
12:47 熊穴沢避難小屋
13:11 天神平・天神峠分岐点
13:30 天神平
13:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道・水上ICから約14�辧¬�25分。ロープウェイ駅のある谷川岳ベースプラザに駐車場あり（駐車料金1,000円）

コース状況／危険箇所等

前日に降雪があり、締まった雪の上に10�冂�度の新雪が積もった状態で快調に登れました。

その他周辺情報

車中泊は谷川岳ベースプラザの1階駐車場で可能ですが、高速道路の休日割引を利用するために、水上ICの20km手前の赤城高原SA駐車場で前夜泊。翌朝の土曜日に水上ICを通過して、谷川岳ロープウェイへ移動。
天神平の天気や積雪状況は、谷川岳ロープウェイのH．P．へ
http://www.tanigawadake-rw.com/index.php

写真

3/24 6:11

谷川岳ベースプラザ

3/24 6:14

まだ時間が早いのでチケット売り場は締まっています。本日は7時直前に売り場は開きました。

3/24 6:15

3月末まで土・日・祝日のロープウェイ始発は7時。

3/24 6:23

登山届ポスト。ポストはチケット売り場の横にあります

3/24 7:03

ロープウェイ乗り場へ

3/24 7:04

土合口駅

3/24 7:04

土合口駅を出発

3/24 7:16

ゴンドラに同乗の人の会話から後方に見えている山は白毛門のようです

3/24 7:17

天神平駅に到着

3/24 7:20

天神平駅

3/24 7:21

天神平のゲレンデ

3/24 7:21

ゲレンデの積雪を測定するポールのようです。ポールの目盛では積雪240�僉�

3/24 7:20

天神峠リフト乗り場。これには乗らずに歩いて登ります

3/24 7:41

登山口

3/24 7:22

身支度を整えます

3/24 7:41

谷川岳の双耳峰が綺麗です

3/24 7:42

白毛門も綺麗です

3/24 7:42

笠ヶ岳（左）、朝日岳（中央）、白毛門（右）

3/24 7:33

ワンちゃん連れのパーティも出発です

3/24 7:34

ゲレンデの外を歩きます

3/24 7:50

ゲレンデの端を登って行きます

3/24 7:50

振りかえると天神平駅

3/24 7:56

かなりの急登です

3/24 8:20

登り切って、振り返ると天神平駅とゲレンデが見えます

3/24 8:19

谷川岳の双耳峰、トマノ耳（左）とオキノ耳（右）

3/24 8:19

笠ヶ岳、朝日岳、白毛門

3/24 8:19

3/24 8:21

小休止を終え出発します

3/24 8:09

山頂を目指し登って行きます

3/24 8:09

3/24 8:10

3/24 8:11

3/24 8:13

3/24 8:14

3/24 8:23

ブナの樹林帯の尾根を行きます

3/24 8:24

3/24 8:25

やや注意を要する下りあり

3/24 8:30

トラバースします

3/24 8:31

3/24 8:34

3/24 8:57

振り返ると天神峠リフトの山頂駅が見えます

3/24 8:45

積雪標の棒だけが雪から突き出た熊穴沢避難小屋に到着

3/24 8:46

本格的な登りが始まります

3/24 8:49

3/24 8:53

3/24 8:53

尾根を登って行くスノーボードのパーティ

3/24 8:57

3/24 9:01

3/24 9:03

3/24 9:04

岩が露出した所で小休止

3/24 9:16

尾根は広くなります

3/24 9:19

3/24 9:27

3/24 9:28

3/24 9:28

3/24 9:30

3/24 9:34

大斜面を登って行きます

3/24 9:44

ワンちゃんも元気よく登って行きます

3/24 10:19

俎��山稜の川棚ノ頭

3/24 10:19

アルペン的な川棚ノ頭

3/24 10:20

俎��山稜のオジカ沢ノ頭

3/24 10:20

オジカ沢ノ頭

3/24 10:20

振りかえると登山者が続々と登ってきます

3/24 10:09

小休止を終え出発します

3/24 10:20

肩の広場へ続く斜面を登ります

3/24 10:19

指導標が見えて来ました

3/24 10:20

氷結した指導標

3/24 10:21

山頂は目前

3/24 10:21

広い雪の斜面を登ります

3/24 10:26

最後の登りです

3/24 10:50

トマノ耳山頂は目前です

3/24 10:55

トマノ耳山頂に到着。向こうに見えるのはオキノ耳

3/24 10:51

オキノ耳への稜線の東側には雪庇

3/24 10:51

稜線に雪庇が張り出しています

3/24 10:51

雪庇がでかい

3/24 10:52

オジカ沢ノ頭から万太郎山、仙ノ倉山へ続く稜線を振り返ります

3/24 10:52

浅間山

3/24 10:52

浅間山ズームアップ

3/24 10:53

オキノ耳の向こうに駒ケ岳と中ノ岳が見えます

3/24 10:53

駒ケ岳（左）と中ノ岳（右）

3/24 10:53

燧ケ岳（左）と至仏山（右）

3/24 10:53

朝日岳（左・手前）、笠ヶ岳（左・奥）、白毛門（右・手前）

3/24 10:53

左・奥に駒ケ岳と中ノ岳、右・手前に朝日岳・笠ヶ岳・白毛門

3/24 10:53

中央・奥に平ガ岳

3/24 10:54

右・奥に燧ケ岳と至仏山

3/24 10:54

中央の右に白根山

3/24 10:54

白根山

3/24 10:54

武尊山

3/24 10:54

黒檜山

3/24 10:55

子持山

3/24 10:55

川棚ノ頭とオジカ沢ノ頭をつなぐ俎��山稜

3/24 10:56

川棚ノ頭

3/24 10:55

オジカ沢ノ頭から万太郎山、仙ノ倉山へ続く稜線

3/24 10:56

眼下に肩の小屋が見えます

3/24 10:54

肩の広場から登山者が登って来ます

3/24 10:56

ワンちゃんがオキノ耳に向かっています。私も出発します

3/24 10:56

オキノ耳山頂は目前

3/24 11:17

オキノ耳山頂に到着

3/24 11:16

トマノ耳を振り返ります

3/24 11:16

トマノ耳の山頂に人が見えます

3/24 11:27

トマノ耳山頂をズームアップ

3/24 11:16

3/24 11:17

3/24 11:18

オジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山

3/24 11:18

茂倉岳と一ノ倉岳

3/24 11:19

オキノ耳にも登山者が続々と登って来ます

3/24 11:26

オキノ耳山頂から望む駒ヶ岳と中ノ岳

3/24 11:26

駒ヶ岳（左）と中ノ岳（右）

3/24 11:26

燧ケ岳（左）と至仏山（右）

3/24 11:26

燧ケ岳ズームアップ

3/24 11:26

黒檜山

3/24 11:27

浅間山

3/24 11:28

俎��山稜の川棚ノ頭（左）とオジカ沢ノ頭

3/24 11:28

オジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山

3/24 11:16

トマノ耳とオキノ耳の鞍部

3/24 11:18

トマノ耳へ向かいます

3/24 11:21

トマノ耳が近づいて来ました

3/24 11:19

トマノ耳を登り返します

3/24 11:27

トマノ耳を登ってから肩の広場に下ります

3/24 11:28

肩の広場に下って来ました

3/24 11:27

肩の小屋が見えます

3/24 11:30

肩の小屋

3/24 12:07

霧氷が付着した指導標

3/24 12:08

肩の小屋入口

3/24 12:47

スキーで下って行きます。

3/24 13:43

天神平駅に帰って来ました

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地形図（水上） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

終始ストックとアイゼン（12本爪）を使用。今日の雪の状態ではワカンもピッケルも不要なので携行せず。

感想

wandererM

谷川岳は首都圏からだと日帰り出来るようですが、関西から行くには時間が掛かり、今まで行きたくてもなかなか行くことが出来ませんでした。今回仕事が一段落したので休暇を取り2泊3日の予定で谷川岳にやって来ました。いくつも高速道路を乗りつないで遠征するからには、好天が期待できる日を狙って来ました。思惑どおり移動性高気圧に覆われて快晴となり風も穏やかで、山頂からは360°の展望を楽しめました。桜が咲くこの時期まで雪山が楽しめる谷川岳に近い関東の人が、関西人の私にはなんともうらやましい限りです。私もようやく雪が残る時期に、念願の谷川岳に登ることが出来て、満足のゆく休暇となりました。

＜追伸＞
個人のブログにも掲載しました。写真のサイズが少し大きいので、宜しければご覧下さい↓
http://blog.livedoor.jp/wanderer1975/archives/2018-03.html