リベンジ大岳山（御岳山→大岳山→鍋割山周回）

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:05

距離 11.5km 登り 1,171m 下り 1,168m

8:40 御岳山駅
8:55 9:00 ビジターセンター
9:12 長尾平分岐
9:27 9:35 トイレ休憩
9:38 9:39 綾広の滝
9:59 10:03 芥場峠
10:07 鍋割山分岐
10:36 10:52 大岳山荘
11:13 12:00 大岳山
12:20 12:22 大岳山荘
12:50 12:51 鍋割山分岐
13:06 13:16 鍋割山
13:29 奥の院(甲籠山)
14:00 長尾平分岐
14:10 14:17 御岳山
14:30 14:35 ビジターセンター
14:45 御岳山駅
14:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

08:00時点ケーブルカー🅿️は半分くらい

コース状況／危険箇所等

大岳山荘から上に残雪(帰りはドロドロ)
時々、岩場の通過

写真

3/25 8:59

青空の中、スタート

3/25 9:07

御岳神社のお参りは、下山後にきちんとしましょう

3/25 9:15

今回、ロックガーデンには行かない。
目指せ、大岳山！

3/25 9:19

第1スミレ発見
なにスミレかな？

3/25 9:20

タチツボスミレかな？

3/25 9:24

雪山気分

3/25 9:27

3/25 9:34

ここから先にはトイレはありません

3/25 9:40

七代の滝（ロックガーデン）との分岐

3/25 9:51

アズマイチゲちゃん？日陰なので花開かず

3/25 9:59

最初の難所を越えて、芥場峠に到着

3/25 10:31

登山っぽくなってきたぞ

3/25 10:42

大岳山荘休憩場所にて、軽アイゼンを装着

3/25 10:42

持ってるだけのお守りアイゼン。履き方がわかりません

3/25 10:56

アイゼンを履いて、雪のうえを歩き始める
けっこうざくざく。もうちょっとでぐしゃぐしゃかな

3/25 10:58

アイゼンがあるので楽々です

3/25 11:05

岩場に来て、雪がなくなったので、アイゼンを脱ぐ

3/25 11:13

大岳山、登頂！

3/25 11:15

富士山もばっちり

3/25 11:54

誰かわからないけど、全員集合写真

3/25 11:55

人にピント合わせると富士山が見えなくなる・・・
明るすぎるなんて（笑）

3/25 11:57

3/25 12:06

岩場は慎重に下ります

3/25 12:09

雪道に戻ってきたけど

3/25 12:16

ぐしゃぐしゃなので、アイゼンを着けるほどではない
慎重に下ります

3/25 12:20

雪はほとんどなくなっていました

3/25 10:52

（登るときは明らかな雪道だった）

3/25 12:42

芽吹き前の木立のなかを歩く

3/25 12:49

鍋割山・奥の院を経由して戻るよ

3/25 12:51

北西方向に見える雪山はどこだろう？

3/25 13:02

小まめに標識があるので、ありがたい

3/25 13:14

鍋割山登頂

3/25 13:28

奥ノ院通過

3/25 13:54

腰かけるのは難しい
天狗の腰掛杉

3/25 13:55

「上級者向け」（高尾山2号路と同じ扱いかな？）

3/25 14:01

長尾平に戻った

3/25 14:03

3/25 14:09

神社に参拝するのも、なかなか大変

3/25 14:10

3/25 14:31

馬場家御師住宅
きれいに

3/25 14:35

ビジターセンターに下山報告をしている間に、ストレッチ

3/25 14:41

3/25 14:42

3/25 14:44

名残りのロウバイの香りに見送られる

3/25 14:56

ケーブルカーで下山

感想

riesel

一昨年12月に行動予定時間が足りずに大岳山に行けなかったので、リベンジ計画を翌年に立てるも、今度は台風延期
ようやくの挑戦は、快晴の青空のもと、行動開始
行動時間を長くできるように、春になっての登山
杉花粉との闘いが待っていた（マスクマンの登山隊に・・・）
9:00前にビジターセンターがオープンしてくれていたので、
春分の日降雪の残雪を確認
大岳山まで行けそうだ

七代の滝の上のロックガーデン分岐までは、散策気分
久しぶりに会うメンバーもいて、近況報告しながら、気分よく

九十九折の芥場峠までの登りは、ゆっくりと
追い越されながら進む
ここの雪がほとんどなかったことに安堵

雪は、大岳山荘（休業中）の鳥居をくぐったところから、岩場の下までだった
山荘前の広場で、休憩しつつ、軽アイゼンの装着
Y君は、買ったものの使う機会なく、完全なお守りアイゼンとなっていた
たぶん、お店で履き方を教わったのでしょうが、すっかり忘れていたようです
この夏は、雪渓のある山も予定してるので、いい練習になりましたね！

岩場に出て、少し歩くが、雪がついていないようなので、アイゼンを外してたら、まもなく、山頂！
富士山がどーんと見えて、感動
春の昼頃に富士山が見えているという天気にも感謝
風もなく、暑いくらいでのんびりランチ

下山は鍋割山・奥の院経由で天狗の腰掛杉で一般散策路に合流
奥ノ院の下山はなかなかの急坂
地図のコースタイム20分の終着点がどこになっているのか、微妙にわからず（長尾平？神社？）、まだ着かない？という気分
杉木立のなかを歩き、天狗の腰掛杉が見えて、全員ほっとした

神社で参拝し、ビジターセンターに報告をして、ケーブルカーで下山
今回のお風呂は、河辺駅前の河辺温泉梅の湯
帰宅