●*昼闇山からの展望
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3/25 13:35
●*昼闇山からの展望
●●*圧倒的存在感の焼山
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3/25 13:35
●●*圧倒的存在感の焼山
●●●*富士見峠・裏金山
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3/25 13:35
●●●*富士見峠・裏金山
●●●●*右のピークが金山
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3/25 13:35
●●●●*右のピークが金山
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【焼山温泉に向かう】
北陸自動車道・能生ICを降り、車でおよそ40分。焼山温泉『清風館』とその奥に「昼闇山」が見えてきました。
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【焼山温泉に向かう】
北陸自動車道・能生ICを降り、車でおよそ40分。焼山温泉『清風館』とその奥に「昼闇山」が見えてきました。
朝の「早川」の風景。焼山温泉は「笹倉橋」にて早川を渡った対岸にあります。
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3/25 7:26
朝の「早川」の風景。焼山温泉は「笹倉橋」にて早川を渡った対岸にあります。
【焼山温泉・清風館
7時40分、『清風館』の駐車場に到着。受付の女性に「帰りに温泉に入りますので、駐車させて下さい!」と一言。
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3/25 7:40
【焼山温泉・清風館
7時40分、『清風館』の駐車場に到着。受付の女性に「帰りに温泉に入りますので、駐車させて下さい!」と一言。
【焼山温泉・清風館◆
この日は「焼山山麓ヘリスキーツアー」を開催中。スキー客で賑わっていました。「いや〜、大人気だね…」
3
3/25 7:39
【焼山温泉・清風館◆
この日は「焼山山麓ヘリスキーツアー」を開催中。スキー客で賑わっていました。「いや〜、大人気だね…」
【本日の持ち物】
本日のスノーギア類。ワカン、Wストック。そして困難が予想されるため、12本爪アイゼンを携行です。
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【本日の持ち物】
本日のスノーギア類。ワカン、Wストック。そして困難が予想されるため、12本爪アイゼンを携行です。
【昼闇山・登山開始】
7時47分、支度を調えて登山開始。本日はMomoさんとご一緒します。「お久しぶりでしたね…」
3
3/25 7:47
【昼闇山・登山開始】
7時47分、支度を調えて登山開始。本日はMomoさんとご一緒します。「お久しぶりでしたね…」
【早川左岸沿いの車道】
焼山温泉を出発し、最初は早川左岸沿いの車道を遡ります。その後、適当な場所からゲレンデに上がります。
3
【早川左岸沿いの車道】
焼山温泉を出発し、最初は早川左岸沿いの車道を遡ります。その後、適当な場所からゲレンデに上がります。
【ゲレンデ・ワカン装着】
8時08分、旧・焼山温泉スキー場のゲレンデを歩き、奥の杉林へ向かいます。足が沈み、ここでワカン装着です。
8
3/25 8:08
【ゲレンデ・ワカン装着】
8時08分、旧・焼山温泉スキー場のゲレンデを歩き、奥の杉林へ向かいます。足が沈み、ここでワカン装着です。
ゲレンデから後方の風景。左に「鉾ヶ岳」、そして右には権現岳「トッケ峰」が実によく見えます。
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3/25 8:12
ゲレンデから後方の風景。左に「鉾ヶ岳」、そして右には権現岳「トッケ峰」が実によく見えます。
【枝沢沿いの林道】
杉林に入り、雪に埋もれた林道を歩きます。「ザー」という枝沢の流れを聞きながら、その左岸を遡ります。
1
3/25 8:20
【枝沢沿いの林道】
杉林に入り、雪に埋もれた林道を歩きます。「ザー」という枝沢の流れを聞きながら、その左岸を遡ります。
8時31分、いくつも堰堤が連なった沢を橋で渡ります。中央に尾根が見えますが、登らずにその右奥へと進みます。
3
8時31分、いくつも堰堤が連なった沢を橋で渡ります。中央に尾根が見えますが、登らずにその右奥へと進みます。
枝沢の右岸沿いを進み、一時的に展望が開けます。中央「鉢山」と右端「阿彌陀山」の間の杉林が「アケビ平」。
3
3/25 8:39
枝沢の右岸沿いを進み、一時的に展望が開けます。中央「鉢山」と右端「阿彌陀山」の間の杉林が「アケビ平」。
【往路で最後の橋】
8時42分、橋を渡って枝沢の左岸へ移動。これが往路で最後の橋。奥の杉林がアケビ平です。
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3/25 8:42
【往路で最後の橋】
8時42分、橋を渡って枝沢の左岸へ移動。これが往路で最後の橋。奥の杉林がアケビ平です。
【アケビ平・樹林帯】
アケビ平を歩きます。ゆるい上り坂。杉の樹林帯で展望ナシ。「何もない雪原かと想像してました…」
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3/25 9:00
【アケビ平・樹林帯】
アケビ平を歩きます。ゆるい上り坂。杉の樹林帯で展望ナシ。「何もない雪原かと想像してました…」
アケビ平を抜け、746m付近へと向かいます。次第に展望が開け、前方から昼闇谷の沢音も聞こえてきました。
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3/25 9:11
アケビ平を抜け、746m付近へと向かいます。次第に展望が開け、前方から昼闇谷の沢音も聞こえてきました。
【昼闇谷と海谷山塊】
9時18分、746m付近を通過。右手側、眼下の昼闇谷を挟んだ奥に荒々しい海谷山塊の山が出現しました。
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3/25 9:18
【昼闇谷と海谷山塊】
9時18分、746m付近を通過。右手側、眼下の昼闇谷を挟んだ奥に荒々しい海谷山塊の山が出現しました。
●*746mからの展望・南峰
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●*746mからの展望・南峰
●●*阿彌陀山(北峰)
13
●●*阿彌陀山(北峰)
●●●*烏帽子岳・吉尾平
13
●●●*烏帽子岳・吉尾平
●●●●*1350mと周辺
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●●●●*1350mと周辺
「アケビ平」終点付近にて、眼下を流れる昼闇谷。「この辺りだと渡渉するのは難しそうです…」
1
3/25 9:13
「アケビ平」終点付近にて、眼下を流れる昼闇谷。「この辺りだと渡渉するのは難しそうです…」
アケビ平を抜けた先、昼闇谷を右下に見ながら、右岸尾根を進む。そして矢印の奥で昼闇谷に降り立ちます。
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アケビ平を抜けた先、昼闇谷を右下に見ながら、右岸尾根を進む。そして矢印の奥で昼闇谷に降り立ちます。
【昼闇山北尾根はパス】
9時31分、左手側に昼闇山北尾根が見えてきましたが、そこはパス。尾根の右奥へと進み続けます。
2
3/25 9:31
【昼闇山北尾根はパス】
9時31分、左手側に昼闇山北尾根が見えてきましたが、そこはパス。尾根の右奥へと進み続けます。
広々した雪原を歩きます。雪面に映る木々の影が、ゼブラ模様となって美しい。「ホント静かですね…」
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3/25 9:41
広々した雪原を歩きます。雪面に映る木々の影が、ゼブラ模様となって美しい。「ホント静かですね…」
9時48分、昼闇谷へと下降します。中程度の斜面。正面には昼闇谷の左岸尾根が大きく見えます。
5
3/25 9:48
9時48分、昼闇谷へと下降します。中程度の斜面。正面には昼闇谷の左岸尾根が大きく見えます。
【昼闇谷に降り立つ】
9時50分、昼闇谷に降り立ちました。雪渓は安定しており、穴は一切ありません。トレースが多数あります。
7
3/25 9:50
【昼闇谷に降り立つ】
9時50分、昼闇谷に降り立ちました。雪渓は安定しており、穴は一切ありません。トレースが多数あります。
【デブリは全て左岸斜面】
デブリが数ヶ所で出ていました。すべて右手側、つまり左岸斜面からでした。
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3/25 9:59
【デブリは全て左岸斜面】
デブリが数ヶ所で出ていました。すべて右手側、つまり左岸斜面からでした。
【落石・雪の塊を目にする】
あちこちで落石の跡。時にはこんな雪の塊も転がっていました。「直撃されたら、ただじゃ済みませんね…」
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3/25 10:09
【落石・雪の塊を目にする】
あちこちで落石の跡。時にはこんな雪の塊も転がっていました。「直撃されたら、ただじゃ済みませんね…」
●*右岸側の斜面
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3/25 10:04
●*右岸側の斜面
●●*進行方向・昼闇谷
4
3/25 10:04
●●*進行方向・昼闇谷
●●●*中央奥に昼闇山
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●●●*中央奥に昼闇山
●●●●*左岸側の斜面
3
3/25 10:04
●●●●*左岸側の斜面
10時13分、進行方向の右奥、昼闇谷「左岸尾根」が見えてきました。その尾根で1600m台地まで登ります。
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10時13分、進行方向の右奥、昼闇谷「左岸尾根」が見えてきました。その尾根で1600m台地まで登ります。
【左岸尾根へ取り付く 曄
左岸尾根へはこんな感じで取り付きます。写真では分かりにくいですが、やや急斜面がしばらく続きます。
4
【左岸尾根へ取り付く 曄
左岸尾根へはこんな感じで取り付きます。写真では分かりにくいですが、やや急斜面がしばらく続きます。
【左岸尾根へ取り付く◆
左岸尾根に向かって斜面を登ります。何度も足を止めます。「うぅ、キツい。まだ辿り着きませんかね…」
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3/25 10:29
【左岸尾根へ取り付く◆
左岸尾根に向かって斜面を登ります。何度も足を止めます。「うぅ、キツい。まだ辿り着きませんかね…」
まだ3月ですが、この日は5月並みの気温。カールの上空からギラギラと太陽が照りつけ、じっとりと汗が流れる。
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3/25 10:35
まだ3月ですが、この日は5月並みの気温。カールの上空からギラギラと太陽が照りつけ、じっとりと汗が流れる。
【尾根に上がる】
10時54分、昼闇谷を抜け出し、ようやく尾根に上がりました。「うわっ、鉾ヶ岳!すごい迫力だね…」
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3/25 10:54
【尾根に上がる】
10時54分、昼闇谷を抜け出し、ようやく尾根に上がりました。「うわっ、鉾ヶ岳!すごい迫力だね…」
1600m台地へと続く尾根。ここからも急斜面が続きますが、尾根は太いため大きな問題はありません。
2
3/25 10:55
1600m台地へと続く尾根。ここからも急斜面が続きますが、尾根は太いため大きな問題はありません。
【ワカンから12本爪へ】
気温は高いものの、まだ尾根上の雪は固く締まっています。ワカンから12本爪アイゼンに履き替えました。
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3/25 11:08
【ワカンから12本爪へ】
気温は高いものの、まだ尾根上の雪は固く締まっています。ワカンから12本爪アイゼンに履き替えました。
進行方向のルートを確認。右上のダケカンバの林に向かい、その後は1600m台地直下の急斜面が待ち構えます。
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進行方向のルートを確認。右上のダケカンバの林に向かい、その後は1600m台地直下の急斜面が待ち構えます。
●*高度1420m付近の展望
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●*高度1420m付近の展望
●●*前烏帽子岳・吉尾平
8
●●*前烏帽子岳・吉尾平
●●●*鉾ヶ岳・トッケ峰
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●●●*鉾ヶ岳・トッケ峰
●●●●*放山とその周辺
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●●●●*放山とその周辺
【ダケカンバの林】
11時33分、1600m台地手前、ダケカンバ林を歩く。次第に勾配が大きくなります。
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3/25 11:33
【ダケカンバの林】
11時33分、1600m台地手前、ダケカンバ林を歩く。次第に勾配が大きくなります。
ダケカンバの向こう側、「鉢山」の険しい岩峰の姿が目の高さに表れました。「なんだかグロテスクだ…」
5
3/25 11:29
ダケカンバの向こう側、「鉢山」の険しい岩峰の姿が目の高さに表れました。「なんだかグロテスクだ…」
【この日2番目の急斜面】
1600m台地へ最後の斜面、太陽に向かって登ります。この日2番目の急斜面。「6本爪でも何とか登れそう…」
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3/25 11:45
【この日2番目の急斜面】
1600m台地へ最後の斜面、太陽に向かって登ります。この日2番目の急斜面。「6本爪でも何とか登れそう…」
【1600m台地に到着】
11時49分、1600m台地に到着。「Wow、ついに昼闇山が現れた!」
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3/25 11:49
【1600m台地に到着】
11時49分、1600m台地に到着。「Wow、ついに昼闇山が現れた!」
【1600m台地にて
私の後からMomoさんも到着。「ヒェー!昼闇山へはかなりの急斜面。ホントに登れるのかしら…」
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3/25 11:50
【1600m台地にて
私の後からMomoさんも到着。「ヒェー!昼闇山へはかなりの急斜面。ホントに登れるのかしら…」
【1600m台地にて◆
1600m台地は実に広々としています。そしてほぼ視界を遮るものの無い大展望。休憩にピッタリです。
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3/25 11:50
【1600m台地にて◆
1600m台地は実に広々としています。そしてほぼ視界を遮るものの無い大展望。休憩にピッタリです。
【1600m台地にて】
海谷山塊の山々を眺めます。トゲトゲした独特の山容が、異様な雰囲気を漂わせます。
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3/25 11:52
【1600m台地にて】
海谷山塊の山々を眺めます。トゲトゲした独特の山容が、異様な雰囲気を漂わせます。
【1600m台地にてぁ
さらに南西の方角には、雨飾山や白馬岳などの名峰を見ることができました。
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3/25 11:57
【1600m台地にてぁ
さらに南西の方角には、雨飾山や白馬岳などの名峰を見ることができました。
●*1600m台地から展望
6
3/25 11:59
●*1600m台地から展望
●●*昼闇山 北尾根
6
3/25 11:59
●●*昼闇山 北尾根
●●●*昼闇山ピーク方面
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3/25 11:59
●●●*昼闇山ピーク方面
●●●●*昼闇山 南西尾根
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3/25 11:59
●●●●*昼闇山 南西尾根
●*中央に昼闇山
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3/25 11:56
●*中央に昼闇山
●●*裏金山・金山
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●●*裏金山・金山
●●●*茂倉尾根・雨飾山
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●●●*茂倉尾根・雨飾山
●●●●*白馬岳・鬼ヶ面山
9
●●●●*白馬岳・鬼ヶ面山
●*海谷山塊・山座同定
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●*海谷山塊・山座同定
●●*頸城駒ヶ岳・鉢山
10
●●*頸城駒ヶ岳・鉢山
●●●*阿彌陀山 双耳峰
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●●●*阿彌陀山 双耳峰
●●●●*烏帽子岳と周辺
7
●●●●*烏帽子岳と周辺
ちなみに午後の昼闇山はこんな感じ。順光となり、クッキリとした姿が楽しめます♪
10
3/25 14:49
ちなみに午後の昼闇山はこんな感じ。順光となり、クッキリとした姿が楽しめます♪
【核心部のルート確認】
昼闇山はここから先が核心部。頂稜へはかなりの急斜面が待ち受けます。
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【核心部のルート確認】
昼闇山はここから先が核心部。頂稜へはかなりの急斜面が待ち受けます。
1600m台地まで上がると、冷たい風が吹いていました。先へ進む前に、アウター手袋をはめました。
5
3/25 12:04
1600m台地まで上がると、冷たい風が吹いていました。先へ進む前に、アウター手袋をはめました。
【1600m台地から頂稜へ】
12時06分、1600m台地を後にして、昼闇山頂稜へ向かいます。まずはヤブを避けながらゆるい下り。
2
【1600m台地から頂稜へ】
12時06分、1600m台地を後にして、昼闇山頂稜へ向かいます。まずはヤブを避けながらゆるい下り。
【昼闇谷側は切れ落ちる】
「1600m台地→ピーク」区間は、すべて昼闇谷側へと切れ落ちています。
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3/25 12:06
【昼闇谷側は切れ落ちる】
「1600m台地→ピーク」区間は、すべて昼闇谷側へと切れ落ちています。
小さなアップダウンを繰り返しながら、核心部へのアプローチを続けます。
5
3/25 12:08
小さなアップダウンを繰り返しながら、核心部へのアプローチを続けます。
【いくらか雪庇アリ】
コブの上から進路を見下ろすと、仲間が小さく見えます。「雪庇があるよ。近づきすぎに注意してね!」
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3/25 12:24
【いくらか雪庇アリ】
コブの上から進路を見下ろすと、仲間が小さく見えます。「雪庇があるよ。近づきすぎに注意してね!」
【不気味な海谷山塊】
さらに右手側の風景。海谷渓谷まで切れ落ちています。「海谷山塊。不気味だ…」
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3/25 12:29
【不気味な海谷山塊】
さらに右手側の風景。海谷渓谷まで切れ落ちています。「海谷山塊。不気味だ…」
●*鞍部からの展望
2
3/25 12:25
●*鞍部からの展望
●●*昼闇山 北尾根
5
3/25 12:25
●●*昼闇山 北尾根
●●●*頂稜手前 核心部
12
3/25 12:25
●●●*頂稜手前 核心部
●●●●*昼闇山 南西尾根
2
3/25 12:25
●●●●*昼闇山 南西尾根
【この日最大の急斜面】
12時25分、頂稜を手前にして、この日最大の急斜面が現れました。写真左下、仲間が米粒のように見えます。
3
3/25 12:25
【この日最大の急斜面】
12時25分、頂稜を手前にして、この日最大の急斜面が現れました。写真左下、仲間が米粒のように見えます。
【頂稜直下・核心部】
赤ラインが登ったルート。幸いにもこの日は登山者やBCの先行者が複数おり、そのトレースに倣いました。
10
【頂稜直下・核心部】
赤ラインが登ったルート。幸いにもこの日は登山者やBCの先行者が複数おり、そのトレースに倣いました。
ダケカンバの巨木を横目に、急斜面を登ります。一歩進むごとに勾配が増していきます。
17
3/25 12:35
ダケカンバの巨木を横目に、急斜面を登ります。一歩進むごとに勾配が増していきます。
【ダケカンバの白い樹皮】
急斜面で立ち止まり、ダケカンバを眺めます。青空に浮かび上がる白い樹皮。この日の美しい瞬間の1つでした。
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【ダケカンバの白い樹皮】
急斜面で立ち止まり、ダケカンバを眺めます。青空に浮かび上がる白い樹皮。この日の美しい瞬間の1つでした。
ダケカンバの巨木を通過すると、急斜面の向こうに目指す頂稜が見えてきます。電光形にて高度を上げ続けます。
11
3/25 12:36
ダケカンバの巨木を通過すると、急斜面の向こうに目指す頂稜が見えてきます。電光形にて高度を上げ続けます。
頂稜直前、BCの人たちがいる中で仲間が立ち往生。「最後が恐ろしく急斜面で、ピッケルなしで登れません…」
14
3/25 12:41
頂稜直前、BCの人たちがいる中で仲間が立ち往生。「最後が恐ろしく急斜面で、ピッケルなしで登れません…」
【何とか頂稜に上がる】
12時46分、そこで私が一足先に頂稜に到着。確かに最後は怖いくらいの急斜面。「12本爪アイゼンでよかった…」
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3/25 12:46
【何とか頂稜に上がる】
12時46分、そこで私が一足先に頂稜に到着。確かに最後は怖いくらいの急斜面。「12本爪アイゼンでよかった…」
【即席のWピッケル】
「あと少し、頑張れっ!」
Momoさんもストックのバスケットを取り外し、即席ピッケルで難所をクリアです。
20
3/25 12:46
【即席のWピッケル】
「あと少し、頑張れっ!」
Momoさんもストックのバスケットを取り外し、即席ピッケルで難所をクリアです。
【頂稜1760mから展望
頂稜から後方を眺めます。中央に1600m台地、その周りを海谷山塊の山々が取り囲んでいます。
7
3/25 12:48
【頂稜1760mから展望
頂稜から後方を眺めます。中央に1600m台地、その周りを海谷山塊の山々が取り囲んでいます。
【頂稜1760mから展望◆
さらに眼下、私たちを応援してくれたベテラン男性のお2人が、クライムダウンで急斜面を下っていきました。
11
3/25 12:49
【頂稜1760mから展望◆
さらに眼下、私たちを応援してくれたベテラン男性のお2人が、クライムダウンで急斜面を下っていきました。
核心部となる急斜面をパスすると、あとはさほど難しい場所はありません。それでも、雪庇を注意しながら越えていったり…
4
3/25 12:50
核心部となる急斜面をパスすると、あとはさほど難しい場所はありません。それでも、雪庇を注意しながら越えていったり…
【崩落地を避けトラバース】
稜線上に崩落地などもあり、右斜面をトラバースして進む場面も出てきます。「ヤブを掴んで進みましょう…」
4
【崩落地を避けトラバース】
稜線上に崩落地などもあり、右斜面をトラバースして進む場面も出てきます。「ヤブを掴んで進みましょう…」
12時57分、稜線が太くなり、前方にニセピークが見えてきました。本物のピークはさらに奥になります。
5
3/25 12:57
12時57分、稜線が太くなり、前方にニセピークが見えてきました。本物のピークはさらに奥になります。
頂稜にはあちこちで雪庇が発達していました。踏み抜けばカールに転落します。ご注意下さい。
15
3/25 13:01
頂稜にはあちこちで雪庇が発達していました。踏み抜けばカールに転落します。ご注意下さい。
【屏風のような山・鉢山】
後方、「屏風のような山」と称される怪峰「鉢山」が、異様な空気を漂わせる。
14
3/25 13:02
【屏風のような山・鉢山】
後方、「屏風のような山」と称される怪峰「鉢山」が、異様な空気を漂わせる。
13時07分、にせピークを越えてさらに進むと、これまで隠れていた「焼山」が忽然と現れる。「うわ、デカっ!」
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3/25 13:07
13時07分、にせピークを越えてさらに進むと、これまで隠れていた「焼山」が忽然と現れる。「うわ、デカっ!」
広々した稜線へと変わり、そして左奥に昼闇山ピークが見えてきました。「平らで広い山頂ですね…」
4
3/25 13:08
広々した稜線へと変わり、そして左奥に昼闇山ピークが見えてきました。「平らで広い山頂ですね…」
【昼闇山ピークに到着】
13時10分、ついに「昼闇山」ピークに到着!歩き始めてから5時間20分かかりました。
9
3/25 13:10
【昼闇山ピークに到着】
13時10分、ついに「昼闇山」ピークに到着!歩き始めてから5時間20分かかりました。
【文句なしの大展望】
昼闇山ピークからは、文句なしの大展望。目の前には「火打山」「焼山」が聳えます。「スゴーーーイ!」
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3/25 13:34
【文句なしの大展望】
昼闇山ピークからは、文句なしの大展望。目の前には「火打山」「焼山」が聳えます。「スゴーーーイ!」
【昼闇山・記念撮影】
そして焼山をバックに記念撮影。「名前とは異なり、昼闇山は輝いているよ〜!」
63
3/25 13:16
【昼闇山・記念撮影】
そして焼山をバックに記念撮影。「名前とは異なり、昼闇山は輝いているよ〜!」
昼闇山から撮影1
火打山
15
3/25 13:11
昼闇山から撮影1
火打山
昼闇山から撮影2
鉾ヶ岳・権現岳
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3/25 13:34
昼闇山から撮影2
鉾ヶ岳・権現岳
昼闇山から撮影3
焼山
12
3/25 13:11
昼闇山から撮影3
焼山
昼闇山から撮影4
阿彌陀山・烏帽子岳
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3/25 13:37
昼闇山から撮影4
阿彌陀山・烏帽子岳
【昼闇山でランチ
もう13時を過ぎていましたが、山頂でランチ♪カップヌードル、その奥に焼山。
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3/25 13:19
【昼闇山でランチ
もう13時を過ぎていましたが、山頂でランチ♪カップヌードル、その奥に焼山。
【昼闇山でランチ◆
めったに来れない山ですので、山頂からの展望をじっくりと楽しみました。
13
3/25 13:23
【昼闇山でランチ◆
めったに来れない山ですので、山頂からの展望をじっくりと楽しみました。
「ほら、アソコ。焼山の山頂から火山ガスが出ている!」焼山は常時観測火山の1つです。
16
3/25 13:45
「ほら、アソコ。焼山の山頂から火山ガスが出ている!」焼山は常時観測火山の1つです。
【焼山の様子を観察】
焼山山頂周辺のゴツゴツした岩場、火砕流の流れた痕跡などが確認できました。
2018年04月01日 21:51撮影
11
4/1 21:51
【焼山の様子を観察】
焼山山頂周辺のゴツゴツした岩場、火砕流の流れた痕跡などが確認できました。
●*昼闇山から山座同定
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●*昼闇山から山座同定
●●*影火打・焼山・泊岩
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●●*影火打・焼山・泊岩
●●●*富士見峠・裏金山
8
●●●*富士見峠・裏金山
●●●●*金山・茂倉尾根
8
●●●●*金山・茂倉尾根
●*焼山温泉・鉾ヶ岳
5
●*焼山温泉・鉾ヶ岳
●●*能生川・放山
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●●*能生川・放山
●●●*大毛無山・空沢山
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●●●*大毛無山・空沢山
●●●●*高松山・空沢尾根
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●●●●*高松山・空沢尾根
●*鬼ヶ面山・頸城駒ヶ岳
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●*鬼ヶ面山・頸城駒ヶ岳
●●*青海黒姫山・鉢山
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●●*青海黒姫山・鉢山
●●●*阿彌陀山 双耳峰
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●●●*阿彌陀山 双耳峰
●●●●*烏帽子岳・吉尾平
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●●●●*烏帽子岳・吉尾平
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【昼闇山・下山開始】
14時02分、昼闇山より下山開始。まずは中央に平らに見える1600m台地へと下る。
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3/25 14:02
【昼闇山・下山開始】
14時02分、昼闇山より下山開始。まずは中央に平らに見える1600m台地へと下る。
【奇怪な山々に囲まれて】
海谷山塊の奇怪な山々に囲まれ、高度感に溢れています。まるで桃源郷のようです。
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3/25 14:05
【奇怪な山々に囲まれて】
海谷山塊の奇怪な山々に囲まれ、高度感に溢れています。まるで桃源郷のようです。
【トラバース・緊張
雪庇と崩落地を避けトラバースで進みます。距離は20mほど。緊張感に包まれます。
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【トラバース・緊張
雪庇と崩落地を避けトラバースで進みます。距離は20mほど。緊張感に包まれます。
【トラバース・緊張◆
足下の様子を撮影。午後になり雪面は緩んでいます。ヒヤリとさせられる場面もありました。
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3/25 14:10
【トラバース・緊張◆
足下の様子を撮影。午後になり雪面は緩んでいます。ヒヤリとさせられる場面もありました。
【下山・核心部の急斜面
14時16分、核心部の急斜面を下ります。例のごとくWピッケルにて、ソロソロと高度を下げていきます。
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3/25 14:16
【下山・核心部の急斜面
14時16分、核心部の急斜面を下ります。例のごとくWピッケルにて、ソロソロと高度を下げていきます。
【下山・核心部の急斜面◆
私も慎重にクライムダウン。「Momoさんは無事に下りていったようだ…」
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3/25 14:18
【下山・核心部の急斜面◆
私も慎重にクライムダウン。「Momoさんは無事に下りていったようだ…」
ダケカンバの巨木の横目に、まだまだ続く斜面に注意しながら下り続けます。
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3/25 14:24
ダケカンバの巨木の横目に、まだまだ続く斜面に注意しながら下り続けます。
【核心部を振り返る】
もう大丈夫という場所で緊張を解き、後方を振り返りました。「いや〜、ホッとしましたね…」
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3/25 14:35
【核心部を振り返る】
もう大丈夫という場所で緊張を解き、後方を振り返りました。「いや〜、ホッとしましたね…」
●*下山・昼闇山を振り返る
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3/25 14:35
●*下山・昼闇山を振り返る
●●*正面に核心部の急斜面
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3/25 14:36
●●*正面に核心部の急斜面
●●●*金山が見えなくなる
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3/25 14:36
●●●*金山が見えなくなる
●●●●*中央に雨飾山
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3/25 14:36
●●●●*中央に雨飾山
●*雨飾山・白馬岳・雪倉岳
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●*雨飾山・白馬岳・雪倉岳
●●*鬼ヶ面山・頸城駒ヶ岳
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●●*鬼ヶ面山・頸城駒ヶ岳
●●●*下山方向の台地
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●●●*下山方向の台地
●●●●*烏帽子岳・犂山
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●●●●*烏帽子岳・犂山
【名残を惜しみつつ…】
後方、昼闇山の美しい姿に名残を惜しみ、何度も振り返ります。「さようなら、昼闇山。また来るよ…」
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3/25 14:49
【名残を惜しみつつ…】
後方、昼闇山の美しい姿に名残を惜しみ、何度も振り返ります。「さようなら、昼闇山。また来るよ…」
【1600m台地を通過】
14時50分、下山「1600m台地」を通過。このあと、本ルートで2番目の急斜面が待ち受けます。
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3/25 14:50
【1600m台地を通過】
14時50分、下山「1600m台地」を通過。このあと、本ルートで2番目の急斜面が待ち受けます。
【下山・2番目の急斜面】
急斜面を下ります。緩んだ雪面で足が適度に沈み、さほど怖くはありませんでした。
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3/25 14:50
【下山・2番目の急斜面】
急斜面を下ります。緩んだ雪面で足が適度に沈み、さほど怖くはありませんでした。
【アイゼンからワカンへ】
さらに斜面を下り続け、昼闇谷へと向かいます。雪がズブズブで歩きにくいため、ワカンに変えました。
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【アイゼンからワカンへ】
さらに斜面を下り続け、昼闇谷へと向かいます。雪がズブズブで歩きにくいため、ワカンに変えました。
【昼闇谷に日が沈む
15時25分、昼闇谷へ向かって下っている途中、辺りが暗くなり出す。尾根の向こうに日が沈もうとしています。
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3/25 15:25
【昼闇谷に日が沈む
15時25分、昼闇谷へ向かって下っている途中、辺りが暗くなり出す。尾根の向こうに日が沈もうとしています。
【昼闇谷に日が沈む◆
湾曲したカールの雪面には尾根やピークの影が映り、そしてそれが次第に長くなっていきます。
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3/25 15:25
【昼闇谷に日が沈む◆
湾曲したカールの雪面には尾根やピークの影が映り、そしてそれが次第に長くなっていきます。
【昼闇谷に舞い戻る】
15時32分、昼闇谷に舞い戻りました。「薄暗くなってきました。急ぎましょう…」
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3/25 15:32
【昼闇谷に舞い戻る】
15時32分、昼闇谷に舞い戻りました。「薄暗くなってきました。急ぎましょう…」
昼闇谷を抜け、アケビ平へと向かいます。正面に見える鉾ヶ岳や権現岳が霞んできました。
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3/25 15:51
昼闇谷を抜け、アケビ平へと向かいます。正面に見える鉾ヶ岳や権現岳が霞んできました。
枝沢のほとり、群生するフキノトウを眺めながら林道を歩き続けます。なぜか2人ともずっと無言でした。
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3/25 16:50
枝沢のほとり、群生するフキノトウを眺めながら林道を歩き続けます。なぜか2人ともずっと無言でした。
【焼山温泉・下山終了】
16時56分、夕景となった焼山温泉に到着し、無事に下山終了。下山にはおよそ3時間かかりました。
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3/25 16:56
【焼山温泉・下山終了】
16時56分、夕景となった焼山温泉に到着し、無事に下山終了。下山にはおよそ3時間かかりました。
【温泉・おみやげ】
帰りに焼山温泉に駐車のお礼を言い、温泉に入浴。おみやげに「焼山温泉まんじゅう」を購入しました。
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3/25 17:10
【温泉・おみやげ】
帰りに焼山温泉に駐車のお礼を言い、温泉に入浴。おみやげに「焼山温泉まんじゅう」を購入しました。
【バックショット】
難所もありましたが、海谷山塊や焼山の存在感に圧倒された山旅でした。それでは、また〜(^^)/
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3/25 14:48
【バックショット】
難所もありましたが、海谷山塊や焼山の存在感に圧倒された山旅でした。それでは、また〜(^^)/
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●*下山時に振り返り撮影
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3/25 14:48
●*下山時に振り返り撮影
●●*中央に昼闇山
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●●*中央に昼闇山
●●●*右奥に金山
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●●●*右奥に金山
●●●●*茂倉尾根
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3/25 14:48
●●●●*茂倉尾根
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