1020 石戸山〜高見城山

2018年03月28日(水) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.8km
• 登り: 580m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:19

距離 9.8km 登り 580m 下り 655m

9:14 スタート地点
10:48 岩屋山
11:05 石戸山
11:40 11:45 休憩
12:30 12:54 高見城山
13:38 高見城跡入口
14:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き：JR福知山線 谷川駅からタクシーで石龕寺仁王門まで
帰り：JR福知山線 柏原駅

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース

写真

3/28 9:12

コース案内の看板で、今日のコースを確認です。
案内のⒶ→Ⓕ→Ⓔ→Ⓖ→Ⓗ→Ⓘを歩きます。

3/28 9:12

石龕寺仁王門からスタートです。

3/28 9:14

石仏群、なかなか雰囲気があります。

3/28 9:19

石龕寺毘沙門堂

3/28 9:29

山道に入るところに獣除けのゲートがありました。それを通り過ぎて、谷沿いに登って行きました。
実は、いきなりのルートミスだったのです。
暫く歩いてから、方向がおかしいことに気付きました。地形図で確認すると、正しくは尾根を登るのでした。
これで20分強のロス。

3/28 9:44

戻って良く見ると、フェンス沿いに北東へ登って行く関電巡視路がありました。ここを見落としていたのです。

3/28 9:52

ここは緩やかですが、かなり急登の部分が多いコースです。

3/28 9:58

谷を挟んで、西側の尾根です。

3/28 10:13

プラダンの急登です。これを下るのちょいと嫌ですね。

3/28 10:17

鉄塔に着きました。

3/28 10:17

鉄塔からのイタリ山、石金山方面の遠望、残念ながら黄砂が多くかなり霞んでます。

3/28 10:17

急登の岩場が続きます。

3/28 10:20

この岩尾根も登るの？、って思いましたが、右を巻けてやれやれでした。

3/28 10:36

傾斜が緩くなり一息付けました。

3/28 10:47

岩屋山山頂、石の祠がありました。

3/28 10:53

奥之院への分岐

3/28 10:54

岩屋山から石戸山へは緩やかな登りになりました。

3/28 11:03

石戸山、山頂には一等三角点『石戸山』がありますが、残念ながら展望はありません。

3/28 11:11

石戸山から北へ、高見城山へと向かいます。

3/28 11:15

石戸山の北の尾根を緩く下って行きます。

3/28 11:25

同じく

3/28 11:50

傾斜の緩い尾根を登り返します。松の生えた良い感じの尾根ですね。

3/28 11:51

石戸山から高見城山へは展望が殆どありませんが、ここは後方に先ほどの石戸山が見えましす。

3/28 11:55

ルート間違い点、本来は右ですがどちらも関電巡視路だったので、左に行ってしまいました。
この先の尾根を下る点で、下降路の方向が違うのに気付き、獣道を伝って本来のルートに戻りました。

3/28 12:18

木の間に高見城山が見えました。

3/28 12:23

高見城山まであと一頑張り！、やや大げさですが(笑)。

3/28 12:30

高見城山、360°の展望です。
山頂には四等三角点『高見ヶ城』があります。
四方向に展望写真の看板も。

3/28 12:30

西方面の展望、笹ヶ峰(中央)、黄砂で霞んでいますが千ヶ峰がかろうじて確認できました。

3/28 12:32

南方面の展望、鉄塔の左の台形の山頂の山が石戸山です。

3/28 12:33

東方面の展望、右から向山連山、譲葉山(中央)、三尾山、かろうじて三岳、金山、馬頭などが確認できました。

3/28 12:34

北方面の展望、右端が安全山、その左手前が弘浪山、その左手前の白山などが見えました。

3/28 12:56

山頂を少し北へ下った所に石の祠がありました。

3/28 13:14

山頂から丹波悠遊の森への下りは急斜面ですが、登山道がジグザグに付けてあるので比較的楽に下れます。

3/28 13:32

展望台分岐から丹波悠遊の森への下りは、広い階段道が続きます。

3/28 13:37

高見城跡入口に着きました。

3/28 14:00

柏原町大新屋付近からの高見城山。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

感想

moguG

石戸山麓の石龕寺にはお参りしたことがありますが、石戸山、高見城山はどちらも未踏でした。そこで。石戸山〜高見城山を縦走しようと計画しました。
当初は石龕寺仁王門前まで車で行って、そこから石戸山を経て高見城山をピストンするつもりでした。その後、谷川駅からタクシーで仁王門まで行き石戸山から高見城山から丹波悠遊の森へと下ることも可能と気付きこのルートにすることにしました。
石龕寺から石戸山へは奥の院経由の道と、直接登る道がありますが、直接のコースにしました。この道、かなり急登の所も多く下りには使いたくない道でした。
獣除けゲートをくぐると登山道になりますが、取付きを見逃し谷筋を行ってしまい20分強のロストをしたのと、石戸山から高見城山への途中で関電巡視路が左右に分岐するところでルートミスをしました。どちらも地形図を注意深く検討すれば間違わないと思いますが、標識があると助かるのですが。
ちょっとドタバタしましたが、なかなか楽しめたコースでした。