ミツマタに誘われて、鶏足山周回(大沢峠から焼森山経由)
- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 566m
- 下り
- 684m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 5:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
H(sannomaru)女史の山仲間に、ミツマタ見に行きましょと誘われて、
二つ返事で初参加
鶏足山のマイナールート
鶏足山からミツマタ群生地を回って、焼森山に登り、赤沢🅿️🚗に戻る周回コース
大沢峠まで移動し、登山開始
みなさん、毎週のようにどこかの山に行ってるから、脚が軽い
ついていくのが大変です
でも、花があると、いつものように撮影のために立ち止まってしまいました
(ペース乱してすみませんでした)
春がはじまり、足元にスミレ、目の前にキブシやクロモジ
小さな花がたくさん
人があまり歩かないところなので、踏み荒らされていなかったみたい
最初から急坂だったので、小休止しつつ、あっというまに鶏足山の山頂に到達
以前に来たことのある通常ルートと合流
んー、富士山はみえません
山頂の富士山写真を堪能し、
見晴台に移動
日光や那須が春霞の向こうにかろうじて見える
集合写真はオート機能で撮るよー
見晴台はせまいのに、なかなか、集まりません
みなさん、自由ですね\(^_^)/
次はミツマタ群生地をめざす
藪こぎしないって聞いていたので、普通の山の服装でした
山から群生地の上に降りるか相談していたようですが、
予定の普通のルートで行ってくださって、助かりました
林道に出て、ミツマタ群生地に向かおうとすると、環境保全費一人200円
山から入れば無料でしたが、維持費ですから、仕方ありませんね
一方通行の出口から見えるミツマタの群落
ワクワクしてきた
ミツマタ遊歩道「ミツマタの小径」看板に出べそみたいな🎃南瓜オブジェ?
これは、ミツマタのつぼみでしょう、と言われたが、色しか合ってないような…
小径に入ると、ミツマタの花がさっそく
谷の左岸を上り、右岸を下る感じ
杉の木の合間から日差しが差し込み、谷全体が三椏みつまたでふわふわのクリーム色
思ったほど黄色くなかったのは、花の盛りが過ぎたせいだろうか
それでも、覗き込むとポンポンが黄色く見える
ミツマタは枝が3つに分かれるからミツマタと言うと聞いたが、それぞれの先端でポンポンと花が咲いているので、なかなかまとまった感じに撮影できない
ふわりとして甘い香りのミツマタ小径を堪能した
さて、気を入れ直して、焼森山を目指す
案内看板では新ルートとなっていたが、私は旧ルート知らないし(笑)
この道もいきなりの急登
この坂を越えたこだま岩で昼食休憩
その後まもなく焼森山に登頂
山頂は一瞬で通過
下山開始
こちらも行ったことのないマイナールート
日当たりのいい尾根歩き
それなりの踏みあともある
もう少しするとツツジが咲くかな
今はクロモジの花が満開
爽やかな香りが感じられる
313mピークの手前で、
「時間があるからあちらの三角点に行きましょう」と、四等三角点を見てきた
四等ってなかなか見ない気がする
目に入ってないだけかな
同じ所を歩いていても行きには見つからなかった鳥の巣を帰りに見つけたし、目的を持って歩かないと見えないのかも
313mピークから、里まであっという間
畑の脇をのんびり歩き駐車場に戻る
駐車場で解散
今日のお風呂は極楽湯
山メンバーの一部もご一緒していただいた
朝、車で向かうときに、雉の夫婦やキツネをみかけた
春、活動の季節が来たんですね
自分では作れないルートを歩かせてもらい、とても楽しめた
初顔合わせなのに、失礼ながら名前も確認せずに同行させていただき、感謝
また参加させていただきたいなと思います
(藪こぎはしばらくは…ですが💧)
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