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Yamareco

記録ID: 1415847
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂独標 ⛄快晴・微風・絶景‼

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
7.0km
登り
666m
下り
665m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:39
合計
5:14
10:32
10:53
14
11:07
11:10
49
11:59
12:37
24
13:01
13:03
10
13:13
13:47
26
14:13
14:14
25
天候 快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
素泊り民宿「ほらぐち」に前泊し翌朝7:30出発。7:45新穂高ロープウェイ着。新穂高温泉駅の第1駐車場に止めようとましたが、係の方が登山者は駐車場禁止との事。第3駐車場が工事中の為第5駐車場に駐車。新穂高ロープウェイまで1km歩かなければなりません。ちなみに鍋平高原の駐車場は4/10まで全て閉鎖されています。
明日より始発が9:15から8:45に変更になるので淡い期待感もって早めにに行きましたが正解。8:45に臨時便が出て乗ることができました。新穂高温泉駅ではすでに20名程度並んでいました。その後バスで団体さんも来て始発が出る頃には100名を超えていました。
コース状況/
危険箇所等
終日快晴、微風で絶好の登山日和でした。今年度最高の絶景を堪能しました。登山口から西穂山荘まではアイゼン無しでスタートしましたが、雪が締まって硬くなっており、登り坂はキックステップでも滑り気味で直ぐにアイゼンを装着。先ずは細かいアップダウンの繰り返しで始まります。下山時はこの登りがこたえました。西穂山荘への後半はなかなか厳しい登りになります。気温も上がっており。雪もザクザクになってきました。スタート時はアンダーウエアにベースレイヤ、ソフトシェルでしたが、途中でソフトシェルを脱ぎました。それでも汗が吹き出ます。薄手の帽子も脱ぎ、手袋は最後までフリースでした。
西穂山荘よりヘルメット、ピッケルを装備し西穂独標を目指しました。西穂丸山までは比較的楽でしたが、段々と登りがきつくなります。しかし目標の独標は見えているので頑張って登れます。丸山を超え次のピークまで行くと登山道の全貌が見えます。もう一踏ん張りです。ベースレイヤのまま登って来ましたがやはり稜線は冷えます。ソフトシェルを着ました。西穂山荘から着ておくのが正解です。標高を上げるにつれて雪とハイマツ、岩が混ざるようになります。要注意です。独標直前の下り、独標への登りは雪が少なく岩場にステップしなければなりません。ルートが取りづらくアイゼンの前爪2本で支えたり、限界を超えた?大股で登らなければなりませんでした。登り下りのすれ違いで渋滞し余裕を持ってルートファインディングできないことも影響します。注意が必要です。独標前の岩場と独標の鞍部の右側に小さな雪庇ができています。左を巻いた方が良いです。西穂丸山からの開けた登りも右側に雪庇が張り出しています。メインの踏み跡は左に付いていますが、右にも踏み跡があるので注意して下さい。予定よりも早く下山出来たので西穂山荘でラーメンを頂きました。西穂山荘からの下山はアイゼン無しでスタートしましたが、ザクザクの雪の急斜面でツルンそのままミニ尻セード、直ぐにアイゼンを付けました。
雪山はなかなか厳しいですがこの絶景を見るとまた上りたくなってしまいます。
来年は小屋泊で西穂高岳を目指したいと思います。
その他周辺情報 帰りに奥飛騨ガーデンホテル焼岳で温泉に入り帰りました。温泉の種類も多く、打たせ湯まであります。700円なのでお得です。
登山者は第5駐車場に止めなければなりません。
ロープウエイ新穂高温泉駅まで1km程登らなければなりません。
2018年03月31日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 7:52
登山者は第5駐車場に止めなければなりません。
ロープウエイ新穂高温泉駅まで1km程登らなければなりません。
途中に登山指導センターがあり登山届け、下山届けを出しました。
2018年03月31日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 8:08
途中に登山指導センターがあり登山届け、下山届けを出しました。
ロープウェイ切符売り場。混雑しています。
2018年03月31日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 8:34
ロープウェイ切符売り場。混雑しています。
鍋平高原駅で降り、しらかば平駅でロープウェイを乗り換え西穂高口駅に向かいます。
2018年03月31日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 8:56
鍋平高原駅で降り、しらかば平駅でロープウェイを乗り換え西穂高口駅に向かいます。
ロープウェイ後方、笠ヶ岳が見えます。
2018年03月31日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 9:07
ロープウェイ後方、笠ヶ岳が見えます。
西穂高口駅の展望台から今日登る西穂独標を・・・
2018年03月31日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 9:17
西穂高口駅の展望台から今日登る西穂独標を・・・
展望台からのパノラマ。
2018年03月31日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 9:17
展望台からのパノラマ。
先ずは今日までの千石回廊に入ります。
2018年03月31日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 9:26
先ずは今日までの千石回廊に入ります。
千石回廊を抜け登山道に入ります。
2018年03月31日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 9:37
千石回廊を抜け登山道に入ります。
時々前が開け絶景が現れます。
2018年03月31日 09:44撮影 by  SO-02J, Sony
3/31 9:44
時々前が開け絶景が現れます。
陽が差してきました。
2018年03月31日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 9:47
陽が差してきました。
また視界が開け絶景が・・・
2018年03月31日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/31 9:49
また視界が開け絶景が・・・
振り返ると白山が見えます。
2018年03月31日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:14
振り返ると白山が見えます。
西穂山荘への急登を登ります。
2018年03月31日 10:14撮影 by  SO-02J, Sony
3/31 10:14
西穂山荘への急登を登ります。
急登が続きます。もう一踏ん張りです。
2018年03月31日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:19
急登が続きます。もう一踏ん張りです。
西穂山荘が見えました。
2018年03月31日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:31
西穂山荘が見えました。
西穂山荘に到着!
2018年03月31日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:34
西穂山荘に到着!
西穂山荘から霞沢岳を望みます。この麓が上高地です。
2018年03月31日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 10:35
西穂山荘から霞沢岳を望みます。この麓が上高地です。
遠くに山並みが見えます。ここでキャンプをしてみたいです。いずれトライします。
2018年03月31日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:35
遠くに山並みが見えます。ここでキャンプをしてみたいです。いずれトライします。
皆先に進むための準備をしています。私もヘルメットとピッケルを装着。
2018年03月31日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:35
皆先に進むための準備をしています。私もヘルメットとピッケルを装着。
ここを超えて先ず西穂丸山に向かいます。
2018年03月31日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:43
ここを超えて先ず西穂丸山に向かいます。
先ほど見えたピークから西穂山荘を望みます。奥に焼岳が見えます。
2018年03月31日 10:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 10:52
先ほど見えたピークから西穂山荘を望みます。奥に焼岳が見えます。
笠ヶ岳も綺麗です。
2018年03月31日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 10:55
笠ヶ岳も綺麗です。
白山も綺麗に見えます。
2018年03月31日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 10:58
白山も綺麗に見えます。
この先の西穂独標を目指します。
2018年03月31日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:00
この先の西穂独標を目指します。
今日は天気が良く絶景が広がっています。風も微風で今年度で最高の景色です。
2018年03月31日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 11:01
今日は天気が良く絶景が広がっています。風も微風で今年度で最高の景色です。
霞沢岳の麓に上高地が広がります。右に大正池、左に河童橋が見えます。
2018年03月31日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:02
霞沢岳の麓に上高地が広がります。右に大正池、左に河童橋が見えます。
この稜線を進んでいきます。
2018年03月31日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:05
この稜線を進んでいきます。
稜線を登っていきます。
2018年03月31日 11:06撮影 by  SO-02J, Sony
3/31 11:06
稜線を登っていきます。
西穂丸山に到着です。稜線はさすがに冷えます。ソフトシェルを羽織りました。
2018年03月31日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:07
西穂丸山に到着です。稜線はさすがに冷えます。ソフトシェルを羽織りました。
この稜線を超えると西穂独標への登山道全貌が望めます。
2018年03月31日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:12
この稜線を超えると西穂独標への登山道全貌が望めます。
急騰の登りに小休止。
2018年03月31日 11:33撮影 by  SO-02J, Sony
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3/31 11:33
急騰の登りに小休止。
振り返ると絶景。
2018年03月31日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:35
振り返ると絶景。
更に標高を上げて笠ヶ岳をパチリ。
2018年03月31日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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更に標高を上げて笠ヶ岳をパチリ。
西穂独標が見えます。雪がありません。
2018年03月31日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:36
西穂独標が見えます。雪がありません。
あまりの絶景に度々足を止めて景色に見入ってしまいます。振り返ると絶景。
2018年03月31日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:47
あまりの絶景に度々足を止めて景色に見入ってしまいます。振り返ると絶景。
標高を上げるたびに撮ってしまいます。同じ笠ヶ岳ですが別の顔を見せています。
2018年03月31日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:49
標高を上げるたびに撮ってしまいます。同じ笠ヶ岳ですが別の顔を見せています。
白山も・・・
2018年03月31日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:49
白山も・・・
登山道に岩場、ハイマツが露出しています。雪が少なくなっています。
2018年03月31日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:50
登山道に岩場、ハイマツが露出しています。雪が少なくなっています。
右側に小さな雪庇が見られます。
2018年03月31日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:52
右側に小さな雪庇が見られます。
雪庇を超え独標手前の岩場に向かいます。
2018年03月31日 11:55撮影 by  SO-02J, Sony
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3/31 11:55
雪庇を超え独標手前の岩場に向かいます。
西穂独標手前の岩場です。ここを降りて鞍部を超え、独標の登りに取付きます。
2018年03月31日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:57
西穂独標手前の岩場です。ここを降りて鞍部を超え、独標の登りに取付きます。
このような場所です。こちらから見るとなんとも無いのですが、下り側からは足元が見えません。アイゼンを付けているので注意が必要です。
2018年03月31日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/31 12:00
このような場所です。こちらから見るとなんとも無いのですが、下り側からは足元が見えません。アイゼンを付けているので注意が必要です。
降りて直ぐの鞍部です。右手に雪庇が見られます。注意が必要です。
2018年03月31日 12:00撮影 by  SO-02J, Sony
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3/31 12:00
降りて直ぐの鞍部です。右手に雪庇が見られます。注意が必要です。
最後の登りです。途中は渋滞していたので写真があまり撮れませんでした。この写真よりも岩場が広がっています。
2018年03月31日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 12:07
最後の登りです。途中は渋滞していたので写真があまり撮れませんでした。この写真よりも岩場が広がっています。
上から見るとこんな感じです。
2018年03月31日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:07
上から見るとこんな感じです。
西穂独標に到着です。お疲れ様。
2018年03月31日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:09
西穂独標に到着です。お疲れ様。
登ってきた登山道を振り返ります。
2018年03月31日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:19
登ってきた登山道を振り返ります。
霞沢岳方面。
2018年03月31日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:19
霞沢岳方面。
西穂高岳、ピラミッドピーク。
2018年03月31日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:19
西穂高岳、ピラミッドピーク。
西穂独標から西穂高岳へは先ず急登を鞍部に下ります。
2018年03月31日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:19
西穂独標から西穂高岳へは先ず急登を鞍部に下ります。
鞍部の雪の上にぽつんと見える点は雷鳥の子供です。ここに飛んできました。人が近寄っても逃げませんでした。
2018年03月31日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:18
鞍部の雪の上にぽつんと見える点は雷鳥の子供です。ここに飛んできました。人が近寄っても逃げませんでした。
雷鳥を見るhinhiro2000さん。
2018年03月31日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:19
雷鳥を見るhinhiro2000さん。
続々と登ってきます。残念ですがそろそろ降りるとします。いつまでも見ていたかったのですが。
2018年03月31日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:20
続々と登ってきます。残念ですがそろそろ降りるとします。いつまでも見ていたかったのですが。
山頂が混雑してきました。
2018年03月31日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:20
山頂が混雑してきました。
さあ下山です。カメラのバッテリ切れでこの先写真が撮れませんでした。
2018年03月31日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:23
さあ下山です。カメラのバッテリ切れでこの先写真が撮れませんでした。
バッテリーを交換し下山してきた岩場を振り返ります。足場が取りずらい岩場でした。
2018年03月31日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:37
バッテリーを交換し下山してきた岩場を振り返ります。足場が取りずらい岩場でした。
下山途中で余裕?のピース!
2018年03月31日 12:44撮影 by  SO-02J, Sony
3/31 12:44
下山途中で余裕?のピース!
下山時も笠ヶ岳をパチリ。陽が当たり鮮やかです。
2018年03月31日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:57
下山時も笠ヶ岳をパチリ。陽が当たり鮮やかです。
白山も・・・
2018年03月31日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:57
白山も・・・
西穂丸山まで降りてきました。
2018年03月31日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 13:01
西穂丸山まで降りてきました。
西穂山荘が見えてきました。
2018年03月31日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 13:10
西穂山荘が見えてきました。
西穂山荘で昼食を頂きます。
2018年03月31日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 13:20
西穂山荘で昼食を頂きます。
ラーメンをチョイス。
2018年03月31日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 13:21
ラーメンをチョイス。
ラーメンを頂き下山します。
2018年03月31日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 14:08
ラーメンを頂き下山します。
これから登ってくる方々も結構いました。山荘泊でしょうか?
2018年03月31日 14:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 14:24
これから登ってくる方々も結構いました。山荘泊でしょうか?
アイゼン無しで下山しましたが、滑るので途中で装着。下山時は元気。
2018年03月31日 14:26撮影 by  SO-02J, Sony
3/31 14:26
アイゼン無しで下山しましたが、滑るので途中で装着。下山時は元気。
ロープウェイの時間まで展望台でのんびり。ノンアルビールでお疲れ様。
2018年03月31日 14:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 14:49
ロープウェイの時間まで展望台でのんびり。ノンアルビールでお疲れ様。
西穂高岳・・・
来年はそこまで行くぞ!
2018年03月31日 14:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 14:57
西穂高岳・・・
来年はそこまで行くぞ!
奥飛騨ガーデンホテル焼岳で温泉に入り汗を流しました。温泉の種類も多く、打たせ湯もあります。700円はお得です。
2018年03月31日 16:20撮影 by  iPhone 7, Apple
3/31 16:20
奥飛騨ガーデンホテル焼岳で温泉に入り汗を流しました。温泉の種類も多く、打たせ湯もあります。700円はお得です。

装備

個人装備
インナーダウン ダウンパンツ 靴下 ハードシェル アルパイングローブ フィット バラクラバ サングラス ゴーグル ピッケル 12本爪アイゼン ロングゲーター ヘルメット スリング60mm×2 ヘッドライト×2+予備バッテリ 食料 インスタントコーヒー ポカリスエット-クリアボトル700ml アコーディオンコンテナ×2 カラトリ ゴミ袋 携帯座布団 カメラ予備バッテリ+メモリ ココヘリ サコッシュ ピクトリノックス ホイッスル 温度計 行動食 サプリメント 常備薬 iPhoneケース メガネ曇り止め 日焼け止め リップクリーム バンダナ ティッシュ ホッカイロ 地図 カメラ GARMIN 帽子 電池(単3×2
共同装備
エアーサロンパス 救急キッドA ツェルト1人用

感想

ピッケルの使い方がイマイチなので練習が必要。今回は50cmを持って行きましたが、使用したのは独標最後の登りだけでした。岩場を登る箇所では邪魔なのでカラピナに通して保持しておいた方が良かったと思います。稜線を歩く時には60cmの方が使いやすかったかもしれません。
装備
気温1℃ 快晴・微風。全体的に快晴の為気温高め。
下着 スキンメシュ上下
ベース マムート エイスワイドジップ
ミッド ドラウトレイ ジャケット
アウター ガンマMXフーディー
タイツ ミレー スーパーパワーパンツ
パンツ ノース ハイブリッドATパンツ
手袋 BDフリース
ヘルメット サングラス
登り始めは全て着ていたがミッドを脱ぎ、アウターも脱ぎベースだけで登ったがそれでも汗をかいた。西穂山荘から丸山に登る稜線では風は強くなかったがやや寒かった。丸山からはアウターを着用。前半の汗でやや汗冷え気味。春の晴天時は薄着スタートで汗を抑えて登る事も必要。手袋はフリースで問題無し。

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