川井駅＝清東橋〜川苔山〜本仁田山〜奥多摩駅

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:54

距離 15.6km 登り 1,389m 下り 1,451m

7:48 スタート地点
10:06 10:07 獅子口小屋跡と水場
10:35 10:36 横ケ谷平
10:52 曲ヶ谷北峰
11:05 11:15 川苔山
11:31 11:32 舟井戸
12:09 大ダワ
12:26 12:27 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
12:32 12:33 鉄砲指
12:48 12:53 本仁田山
12:55 12:57 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:57 14:05 安寺沢
14:29 氷川国際釣場
14:40 奥多摩駅
14:42 ゴール地点

ログの不調で百軒小屋からの記録です

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登りは徒渉がありますので、防水の効く靴が必要です。橋は老朽化しているところがありますが、問題はありません。むしろトラバース気味のところでの滑落に注意です。

写真

駅から階段で国道に降りて

奥多摩側に行ったところにバス停があります。以前と場所が違います。

清東橋には立派な待合所とトイレがあります。

ここから1時間弱の林道歩き

棒の折にはここで橋を渡りますが、このまま林道を進みます

清流がとてもきれいです

大丹波ヘリポート

砂利道になって少し行った

3/31 8:32

この看板から川沿いに下ります。

3/31 8:33

確かに増水時は危険です

3/31 8:41

川に沿って登っていきます

3/31 8:44

水がとてもきれい

3/31 8:46

ニリンソウがたくさんあります

3/31 8:49

ここを徒渉します。岩の上はとても不安定なので、潔く川に足を入れました。

3/31 8:52

このような橋が無数に出てきます。古いものもありますが、問題ありません。

3/31 8:55

ハシリドコロ

3/31 9:00

いくつも橋を越えていきます

3/31 9:00

北峰への直登ルートはここから。

3/31 9:09

橋、橋、橋の連続

3/31 9:11

突然、登山道上にモノレール？

3/31 9:14

橋を修繕している方々のものでした。ありがたいことです。

3/31 9:32

苔むした良い雰囲気のこの場所が大好きです

3/31 9:47

わさび田

3/31 10:06

獅子口小屋跡には何もありません

3/31 10:07

踊平への道は通行禁止

3/31 10:12

ここから一気の登りです

3/31 10:34

稜線は開放的な歩きやすい道です

3/31 10:48

三ツドッケと蕎麦粒山が目の前です

3/31 10:51

日陰には冬の名残の雪が

3/31 11:19

川苔山到着

3/31 11:00

雲取山の奥には甲武信岳

3/31 11:01

三ドッケの左は酉谷山でしょうか

3/31 11:05

木々の間から富士山

3/31 11:32

山頂からは大ダワまでは急なアップダウンの連続。

3/31 11:43

大岳山がよく見えます

3/31 12:02

本仁田山が近づいてきました

3/31 12:09

大ダワ到着

3/31 12:09

足毛岩方面も通行止め

3/31 12:17

途中、雲取山がよく見えるところがあります。

3/31 12:46

本仁田山頂到着

3/31 12:56

花折戸尾根のコースもなんだか支障がありそう

3/31 13:30

ルートを外しやすかった平坦な尾根での右折ポイントには看板、ロープが設置されています。

3/31 13:44

大岳山が近づいてきました

3/31 13:44

この辺に来るといろいろな花が見られます

3/31 13:44

春ですね

3/31 13:58

乳房観音の名前に惹かれてちょっと見学

3/31 13:59

由緒正しいイチョウとのこと

3/31 14:01

なるほど、立派です

3/31 14:07

ここから駅までは舗装道路歩き。疲れた足に堪えます

3/31 14:09

梅も満開

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

BUNNY25

ダイヤ改正で家からの電車の接続が悪くなってから、すっかりご無沙汰していた青梅線沿線の山に久しぶりに登ってみたくなり、川苔山へ出かけました。

アプローチには6年前に登ったことのある、川井駅からの大丹波川沿いのコースを選択しました。このコースは渓谷あり、尾根歩きありで変化に富んでおり、なかなか気に入っています。当時は上日向から歩きましたが、今はその奥の清東橋まで行くバスが増えており、少し時間が稼げました。

そのおかげもあってか、思っていたよりもあっさりと山頂到着。体力にもまだ余裕があったため、下りには当初予定した赤杭尾根から、数十年前、高校生の時に歩いたことのある本仁田山経由のコースに変更しました。

しかし、これが甘くありませんでした。大ダワまでは岩場混じりの急なアップダウンの連続。その後の本仁田山頂からも一気の急坂の下りとなっており、足への負担が半端無いです。昔はもっと楽に歩いていたのに…。

最後は、ぱんぱんの足を引きずり、ヘロヘロになりながら駅に到着。それでも若かりし頃の友人との思い出を懐かしみながら、楽しい1日を過ごすことができました。