大分・ 九重 コミバスを使って、久住山周遊&キャンプ
- GPS
- 25:58
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 683m
- 下り
- 966m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:18
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:58
平均速度 2.6km/h
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
「九重登山口(長者原)みやま前」から、毎日8:40、11:02、14:26、 の3回出ています。2018.3月現在。 時間・料金等変更がありますので、下記サイトで確認をしてください 九重コミニュティバスサイト http://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2018091900022/ 見れない場合は、「九重コミニュティバス」で検索 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険個所はありません。 久住分かれ、下り急坂・岩等注意。 スガモリ越え〜法華院、下りの岩場注意。 |
その他周辺情報 | 久住分かれ避難小屋トイレ、凍結の為使用禁止の場合有り 法華院温泉山荘 温泉500円、キャンプ300円 レストハウスやまなみ2F「やまぼうし」定食1080円〜 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ダウンジャケット
ダウンパンツ
日よけ帽子
靴
ストック
ザック
水
ポンチョ
タオル
サンダル
コッヘル
風防
カラトリー類
マグカップ
コーヒー
ライター2個
予備電池
保険証
エア枕
ヘッドランプ
ラジオ
ナイフ等
テント
シュラフ
エアマット
タイベックシート
ランタン
ゴミ袋
トイレセット
ファーストエイドキット
常備薬
ポーチ
サコッシュ
行動食
スマホ
スマホバッテリー&コード
時計
カメラ
コンパス
笛
計画書
地図(地形図)
筆記用具
ホッカイロ
エスビット固形燃料
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感想
くじゅう周遊と銘打って、長者原に車を置いて、コミバスで牧ノ戸峠まで移動、それから久住山、久住分かれ、法華院、坊がつる、長者原と回って来た。
いつものごとく、金曜日23時まで仕事。それから、自宅で荷物を車に積んで長者原へ、翌朝、長者原駐車場で気温4℃、テン泊予定の坊がつるはもっと寒いだろう。6時前に起床、8:40がバス出発時刻、今ここを出ればバスが来る頃には、もしかして牧ノ戸峠に着くのではないかと思いつつも、ゆっくりまったり時間を過ごす。
8:40バス到着、4人が同乗する。コースも同じみたいだ。
牧ノ戸峠登山口、ここを見上げれば「はぁ〜」とため息だけしか出てこない。
私の場合、血液が体全体に酸素を送って調子にのるまで1時間はかかるみたい。
それまでがきつい。天気は晴れ、風は心地よい、登山日和だ。
一番好きな道、「西千里ヶ浜」ここは平坦なのが良い。ここから星生山のギザギザの尾根を見るのが好きだ、数人が歩いている。岩の間の隙間を発見、あれが「星生の窓」?次回確認しに行きたいと思う。
久住分かれ避難小屋到着、トイレは凍結で施錠され使えず。小屋でリュックをデポしていざ、「久住山」へGO。
10数キロが体からはなれたとは言え、急こう配の為、足取りも軽くとは行かない。(笑)山頂到着後もタッチアンドゴーで直ぐ下山。
さて、今回のお初のコース、久住分かれ〜北千里ヶ浜だ。急こう配とは聞いていたが
急こう配で岩がゴツゴツ、ある程度行った所で振り返ると久住分かれから200mは下がって来ただろう。もう壁状態。私がここを登る事は無いだろう(笑)
硫黄山を、あれが噴火したらと横目見つつ、岩と砂だらけの火星を歩いて行く。岩の間に漢字が書いてある物を発見、近いて行くと碑がある。昭和37年に、ここで遭難した方達の慰霊碑であろう。合掌。
北千里ヶ浜の平坦な道も終わり、いよいよ、法華院へと繋ぐ道へ、ここを下るのは初である。初めは岩場で段々高度を下げて行く、ここで、ブーンと大きな音が、蜂と思い、しゃがみ込んで空を見るとドローンが低空で飛んでいた。野焼きの撮影か?
法華院の屋根と野焼きの風景が見えて来た。テン場は大丈夫ぽい。
坊がつるは、真っ黒な草原?が広がっていた。テン場は野焼きの対象外だったみたい
早速、三角テントを張る、夕食までまったとした時間を過ごす。
5時に夕飯、日が落ちて4℃まで下がる、薄曇りで満月あまり星見えず、8時前には就寝してしまった。
6時起床、テントには薄く氷が張っていた、0℃近くまで下がったみたいだ。朝食と撤収を3時間かけて行い、9時には帰路に着いた。
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