【土樽・安全登山の広場】
6時26分、湯沢町土樽の「安全登山の広場」に駐車。高波吾策像がある場所。この先は車両通行止め。
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【土樽・安全登山の広場】
6時26分、湯沢町土樽の「安全登山の広場」に駐車。高波吾策像がある場所。この先は車両通行止め。
【車道・蓬新道へ向かう】
6時39分、蓬新道へ向かって歩き始めます。奥には茂倉岳が見えます。「寒いね…」
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【車道・蓬新道へ向かう】
6時39分、蓬新道へ向かって歩き始めます。奥には茂倉岳が見えます。「寒いね…」
さらに右手側、関越自動車道の向こうには「万太郎山」「大障子ノ頭」が確認できます。
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さらに右手側、関越自動車道の向こうには「万太郎山」「大障子ノ頭」が確認できます。
車道脇にはフキノトウがびっしり出ています。「うわ、スゴイ!帰りに採っていきましょう…」
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4/1 6:51
車道脇にはフキノトウがびっしり出ています。「うわ、スゴイ!帰りに採っていきましょう…」
【林道終点・蓬新道へ】
7時28分、退屈な林道歩きを終え、ようやく蓬新道が始まります。トレース多数。
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4/1 7:28
【林道終点・蓬新道へ】
7時28分、退屈な林道歩きを終え、ようやく蓬新道が始まります。トレース多数。
現在地は写真中央の赤丸。ここからコマノカミ沢「左岸尾根」を登って「シシゴヤノ頭」を目指します。
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現在地は写真中央の赤丸。ここからコマノカミ沢「左岸尾根」を登って「シシゴヤノ頭」を目指します。
しばらく蓬沢の右岸沿いを歩きます。コマノカミ沢出合の手前で、いやらしいトラバース区間が1箇所だけアリ。
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4/1 7:38
しばらく蓬沢の右岸沿いを歩きます。コマノカミ沢出合の手前で、いやらしいトラバース区間が1箇所だけアリ。
【コマノカミ沢左岸尾根】
870m付近まで来ると、正面にこれから登る尾根が見えてきます。「おぉ、右から回り込んで登るんだね…」
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【コマノカミ沢左岸尾根】
870m付近まで来ると、正面にこれから登る尾根が見えてきます。「おぉ、右から回り込んで登るんだね…」
【尾根に取り付く】
7時59分、小さな橋で「コマノカミ沢」を渡った先から、登りやすそうな斜面にて左岸尾根に取り付きます。
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【尾根に取り付く】
7時59分、小さな橋で「コマノカミ沢」を渡った先から、登りやすそうな斜面にて左岸尾根に取り付きます。
【夏道はありません】
この尾根に夏道はナシ。序盤は尾根が拡散し、登る斜面は超テキトー。軌道修正しながら、尾根歩きへと収束。
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4/1 8:16
【夏道はありません】
この尾根に夏道はナシ。序盤は尾根が拡散し、登る斜面は超テキトー。軌道修正しながら、尾根歩きへと収束。
急登にあえぎながら後方を振り返ると、「仙ノ倉山」「平標山」のスバラシイ景色に出会えました。
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急登にあえぎながら後方を振り返ると、「仙ノ倉山」「平標山」のスバラシイ景色に出会えました。
8時51分、高度1180m付近まで登ると、一時的に勾配が緩みます。左へ回り込む形で、稜線上に向かいます。
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4/1 8:51
8時51分、高度1180m付近まで登ると、一時的に勾配が緩みます。左へ回り込む形で、稜線上に向かいます。
「万太郎山」「仙ノ倉山」などの大展望を楽しみながら、斜面を登り続けます。
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4/1 9:10
「万太郎山」「仙ノ倉山」などの大展望を楽しみながら、斜面を登り続けます。
9時19分、頭上に稜線が見えてきました。そこから右奥の1386mへと登ります。
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9時19分、頭上に稜線が見えてきました。そこから右奥の1386mへと登ります。
【ついに稜線に上がる】
9時23分、最後に1.5mほどの雪壁を登り、稜線に上がりました。正面には1386mが見えます。
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4/1 9:23
【ついに稜線に上がる】
9時23分、最後に1.5mほどの雪壁を登り、稜線に上がりました。正面には1386mが見えます。
【後方・コマノカミノ頭】
そして後方、コマノカミノ頭や足拍子岳などのピーク群が連なります。「アッチはヤバそうだ…」
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4/1 9:23
【後方・コマノカミノ頭】
そして後方、コマノカミノ頭や足拍子岳などのピーク群が連なります。「アッチはヤバそうだ…」
●*1386m付近から展望
2
●*1386m付近から展望
●●*仙ノ倉山・佐武流山
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●●*仙ノ倉山・佐武流山
●●●*コマノカミノ頭
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●●●*コマノカミノ頭
●●●●*当間山・飯士山
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●●●●*当間山・飯士山
9時30分、小ピーク1386mに到着。奥にはこれから向かう「シシゴヤノ頭」「七ツ小屋山」が見えます。
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9時30分、小ピーク1386mに到着。奥にはこれから向かう「シシゴヤノ頭」「七ツ小屋山」が見えます。
【シシゴヤノ頭へ向かう】
9時39分、大展望の稜線を歩いて、シシゴヤノ頭へ向かいます。直下はまあまあの急登です。
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4/1 9:39
【シシゴヤノ頭へ向かう】
9時39分、大展望の稜線を歩いて、シシゴヤノ頭へ向かいます。直下はまあまあの急登です。
【ピーク直下はやや急登】
シシゴヤノ頭のピーク直下。やや急登ながらツボ足のまま登れました。少しクラックあり。
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【ピーク直下はやや急登】
シシゴヤノ頭のピーク直下。やや急登ながらツボ足のまま登れました。少しクラックあり。
ギラギラとした太陽が照りつける中、ガムシャラに雪の斜面を登る。「あぁ好きだぁ、この感じ…」
1
4/1 9:55
ギラギラとした太陽が照りつける中、ガムシャラに雪の斜面を登る。「あぁ好きだぁ、この感じ…」
高度が上がるにつれて、後方には「苗場山」「霧ノ塔」など上信越国境の山々が見えてきました。
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高度が上がるにつれて、後方には「苗場山」「霧ノ塔」など上信越国境の山々が見えてきました。
【シシゴヤノ頭に到着
9時59分、シシゴヤノ頭に到着。スバラシイ展望。「もうここでメシ食って帰ってもいいくらいだ!」
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4/1 9:59
【シシゴヤノ頭に到着
9時59分、シシゴヤノ頭に到着。スバラシイ展望。「もうここでメシ食って帰ってもいいくらいだ!」
【シシゴヤノ頭に到着◆
ココに来て初めて目にすることが出来る「巻機山」「大源太山」をじっくりと眺めました。
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4/1 10:05
【シシゴヤノ頭に到着◆
ココに来て初めて目にすることが出来る「巻機山」「大源太山」をじっくりと眺めました。
【七ツ小屋山・大丈夫?】
これから向かう「七ツ小屋山」。「ホントに登れるの?ヤバいのでは…」と不安いっぱい。
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4/1 10:00
【七ツ小屋山・大丈夫?】
これから向かう「七ツ小屋山」。「ホントに登れるの?ヤバいのでは…」と不安いっぱい。
●*シシゴヤノ頭から展望
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●*シシゴヤノ頭から展望
●●*巻機山・大源太山
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●●*巻機山・大源太山
●●●*中央に七ツ小屋山
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●●●*中央に七ツ小屋山
●●●●*朝日岳・笠ヶ岳
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●●●●*朝日岳・笠ヶ岳
●*武能岳・茂倉岳
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●*武能岳・茂倉岳
●●*大障子ノ頭・万太郎山
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●●*大障子ノ頭・万太郎山
●●●*平標山・佐武流山
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●●●*平標山・佐武流山
●●●●*苗場山・霧ノ塔
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●●●●*苗場山・霧ノ塔
これから歩くルートを確認。ナイフリッジや小コブ通過などいくつか危険箇所あり。蓬新道の一部区間に雪崩発生跡。その区間の蓬新道は通過不可。
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これから歩くルートを確認。ナイフリッジや小コブ通過などいくつか危険箇所あり。蓬新道の一部区間に雪崩発生跡。その区間の蓬新道は通過不可。
10時22分、シシゴヤノ頭をあとにして「蓬峠分岐」へ向かいます。トレースは1つのみ。ワカンを装着しました。
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10時22分、シシゴヤノ頭をあとにして「蓬峠分岐」へ向かいます。トレースは1つのみ。ワカンを装着しました。
【ナイフリッジを歩く】
しばらくナイフリッジが続きます。アイゼンに変えようかと迷ったものの、ワカンのまま突破。
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4/1 10:28
【ナイフリッジを歩く】
しばらくナイフリッジが続きます。アイゼンに変えようかと迷ったものの、ワカンのまま突破。
【緊張感・小コブ1475m】
ナイフリッジの終点に小コブ。右手側には雪崩も発生しているため、慎重に進みます。
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【緊張感・小コブ1475m】
ナイフリッジの終点に小コブ。右手側には雪崩も発生しているため、慎重に進みます。
小コブをパスした後、稜線がゆるく左へカーブ。下山時、蓬新道へとショートカットした斜面を撮影。
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小コブをパスした後、稜線がゆるく左へカーブ。下山時、蓬新道へとショートカットした斜面を撮影。
【蓬新道側・デブリ&崩壊】
蓬新道側を見下ろします。デブリや大規模な崩壊アリ。その下をトラバースする蓬新道は通過不可。下山時はココを避けてのショートカット。
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4/1 10:58
【蓬新道側・デブリ&崩壊】
蓬新道側を見下ろします。デブリや大規模な崩壊アリ。その下をトラバースする蓬新道は通過不可。下山時はココを避けてのショートカット。
【鋭鋒・大源太山の姿】
蓬峠分岐へ向けて登っていると、左手の奥に「大源太山」がよく見えました。
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4/1 10:59
【鋭鋒・大源太山の姿】
蓬峠分岐へ向けて登っていると、左手の奥に「大源太山」がよく見えました。
【蓬峠分岐が見えてくる】
10時58分、正面に蓬峠分岐が見えてきました。このクラックを越えると、もう危険はありませんでした。
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4/1 10:58
【蓬峠分岐が見えてくる】
10時58分、正面に蓬峠分岐が見えてきました。このクラックを越えると、もう危険はありませんでした。
●*蓬峠分岐からの展望
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●*蓬峠分岐からの展望
●●*朝日岳・鉄砲尾根
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●●*朝日岳・鉄砲尾根
●●●*笠ヶ岳・大倉尾根
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●●●*笠ヶ岳・大倉尾根
●●●●*白毛門・尼ヶ禿山
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●●●●*白毛門・尼ヶ禿山
●*湯桧曽川・西黒尾根
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●*湯桧曽川・西黒尾根
●●*谷川岳・一ノ倉岳
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●●*谷川岳・一ノ倉岳
●●●*万太郎山と周辺
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●●●*万太郎山と周辺
●●●●*仙ノ倉山・平標山
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●●●●*仙ノ倉山・平標山
【蓬峠分岐を通過】
11時20分、蓬峠分岐を通過。「谷川岳」、そして「白毛門」「朝日岳」方面の大展望に出会えました!
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4/1 11:20
【蓬峠分岐を通過】
11時20分、蓬峠分岐を通過。「谷川岳」、そして「白毛門」「朝日岳」方面の大展望に出会えました!
11時28分、蓬峠分岐を後にして「七ツ小屋山」へ向かいます。まずは1596mへゆるく登ります。
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11時28分、蓬峠分岐を後にして「七ツ小屋山」へ向かいます。まずは1596mへゆるく登ります。
【夏道が出ている】
1596mから七ツ小屋山へ至るルート。鞍部へと雪道を下り、そこからほぼ夏道を登り返し。
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【夏道が出ている】
1596mから七ツ小屋山へ至るルート。鞍部へと雪道を下り、そこからほぼ夏道を登り返し。
11時59分、小鞍部を通過後、七ツ小屋山ピークへ登り返し。笹原の安全な夏道を登ります。「なあんだ。意外と大丈夫です…」
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4/1 11:59
11時59分、小鞍部を通過後、七ツ小屋山ピークへ登り返し。笹原の安全な夏道を登ります。「なあんだ。意外と大丈夫です…」
●*1596mから山座同定
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●*1596mから山座同定
●●*当間山・刈羽黒姫山
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●●*当間山・刈羽黒姫山
●●●*正面に七ツ小屋山
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●●●*正面に七ツ小屋山
●●●●*小沢岳・檜倉山
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●●●●*小沢岳・檜倉山
息を切らせながら斜面を登ります。右手の奥には、ジャンクションピークがせり上がってきました。
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息を切らせながら斜面を登ります。右手の奥には、ジャンクションピークがせり上がってきました。
【ピーク直下は雪道】
目の前に山頂標柱が見えてきました。ピーク直下だけ雪道。ワカンで進みます。
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【ピーク直下は雪道】
目の前に山頂標柱が見えてきました。ピーク直下だけ雪道。ワカンで進みます。
【七ツ小屋山に到着】
12時10分、ついに「七ツ小屋山」に到着。標柱の奥には、白毛門から朝日岳へ続く稜線が輝きます。
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4/1 12:10
【七ツ小屋山に到着】
12時10分、ついに「七ツ小屋山」に到着。標柱の奥には、白毛門から朝日岳へ続く稜線が輝きます。
【七ツ小屋山でランチ
そして七ツ小屋山ピークでランチ。「大展望の中、カップヌードルをいただきます♪」
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4/1 12:12
【七ツ小屋山でランチ
そして七ツ小屋山ピークでランチ。「大展望の中、カップヌードルをいただきます♪」
【七ツ小屋山でランチ◆
本日はラーメンにプラスして缶チューハイ。「おぉ、ライムの炭酸が最高ダー!」
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4/1 12:13
【七ツ小屋山でランチ◆
本日はラーメンにプラスして缶チューハイ。「おぉ、ライムの炭酸が最高ダー!」
「アレは大源太山だね…」
モグモグとランチを楽しむ我々の奥には、黒々とした鋭鋒「大源太山」が圧倒的な存在感で聳えます。
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4/1 12:25
「アレは大源太山だね…」
モグモグとランチを楽しむ我々の奥には、黒々とした鋭鋒「大源太山」が圧倒的な存在感で聳えます。
【大源太山・谷川岳の怪峰】
谷川岳の怪峰「大源太山」を撮影。ピークへ向かう縦走路には、危険なリッジや崩落が随所に見られます。
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4/1 12:41
【大源太山・谷川岳の怪峰】
谷川岳の怪峰「大源太山」を撮影。ピークへ向かう縦走路には、危険なリッジや崩落が随所に見られます。
【私たち、登山者です…】
「ク〜、この時期さすがにあのピークはやめときます…」
私たちは登山家ではありません。「登山者」です。
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4/1 12:35
【私たち、登山者です…】
「ク〜、この時期さすがにあのピークはやめときます…」
私たちは登山家ではありません。「登山者」です。
●*七ツ小屋山から展望
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●*七ツ小屋山から展望
●●*大源太山・大栗ノ頭
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●●*大源太山・大栗ノ頭
●●●*金城山・巻機山
1
●●●*金城山・巻機山
●●●●*柄沢山・小沢岳
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●●●●*柄沢山・小沢岳
●*七ツ小屋山より俯瞰
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4/1 12:36
●*七ツ小屋山より俯瞰
●●*弥助尾根
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4/1 12:37
●●*弥助尾根
●●●*大源太山 南面
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4/1 12:37
●●●*大源太山 南面
●●●●*東面 尾根急降下
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4/1 12:37
●●●●*東面 尾根急降下
【七ツ小屋山・下山開始】
12時58分、「七ツ小屋山」より下山開始。武能岳や茂倉岳を正面にして、ツボ足のまま斜面を下ります。
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4/1 12:58
【七ツ小屋山・下山開始】
12時58分、「七ツ小屋山」より下山開始。武能岳や茂倉岳を正面にして、ツボ足のまま斜面を下ります。
【下山・蓬峠分岐を通過】
13時37分、「蓬峠分岐」通過。蓬新道はキケンなため回避。シシゴヤノ頭方面へと右に折れます。
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4/1 13:37
【下山・蓬峠分岐を通過】
13時37分、「蓬峠分岐」通過。蓬新道はキケンなため回避。シシゴヤノ頭方面へと右に折れます。
【UFOみたいな雲】
万太郎山から仙ノ倉山あたりの上空には、不思議な雲が浮かんでいました。「なんだかUFOみたいだね…」
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4/1 13:43
【UFOみたいな雲】
万太郎山から仙ノ倉山あたりの上空には、不思議な雲が浮かんでいました。「なんだかUFOみたいだね…」
【蓬新道へ合流する計画】
蓬峠分岐より斜面を下る。シシゴヤノ頭までの区間でゆるい斜面を見定め、蓬新道へ合流する計画です♡
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【蓬新道へ合流する計画】
蓬峠分岐より斜面を下る。シシゴヤノ頭までの区間でゆるい斜面を見定め、蓬新道へ合流する計画です♡
13時45分、進行方向に実にゆるやかな斜面が見えてきました。「アソコなら稜線を外れて蓬新道に合流できる…」
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13時45分、進行方向に実にゆるやかな斜面が見えてきました。「アソコなら稜線を外れて蓬新道に合流できる…」
【ゆるやかな斜面・解説】
その「ゆるやかな斜面」は、シシゴヤノ頭のかなり手前、稜線が急カーブするあたりから派生しています。
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【ゆるやかな斜面・解説】
その「ゆるやかな斜面」は、シシゴヤノ頭のかなり手前、稜線が急カーブするあたりから派生しています。
【降下ポイントに到着】
14時01分、降下ポイントに到着。眼下の蓬新道までのルートをイメージ。「あぁ、これなら行けるでしょう…」
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4/1 14:01
【降下ポイントに到着】
14時01分、降下ポイントに到着。眼下の蓬新道までのルートをイメージ。「あぁ、これなら行けるでしょう…」
現在地は中央の赤丸。そこからピンクの矢印のようにしてゆるやかな斜面を下り、「蓬新道」へ合流します。
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現在地は中央の赤丸。そこからピンクの矢印のようにしてゆるやかな斜面を下り、「蓬新道」へ合流します。
●*蓬峠分岐より山座同定
1
●*蓬峠分岐より山座同定
●●*進路・下山方向の斜面
1
●●*進路・下山方向の斜面
●●●*シシゴヤノ頭
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●●●*シシゴヤノ頭
●●●●*高平ノ頭・金城山
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●●●●*高平ノ頭・金城山
●*蓬峠分岐を振り返る
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●*蓬峠分岐を振り返る
●●*七ツ小屋山・1596m
1
●●*七ツ小屋山・1596m
●●●*後方・蓬峠分岐
0
●●●*後方・蓬峠分岐
●●●●*蓬峠・武能岳
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●●●●*蓬峠・武能岳
【蓬新道へショートカット】
14時03分、ワカンを装着して降下開始。まあ、何と言うこともありません。大展望の中、爽快な下りでした♪
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【蓬新道へショートカット】
14時03分、ワカンを装着して降下開始。まあ、何と言うこともありません。大展望の中、爽快な下りでした♪
後方を振り返ると、仲間はやや引きつった顔にてシリセード。「ヒャッホー!」などと言う声は聞こえてきません。
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4/1 14:04
後方を振り返ると、仲間はやや引きつった顔にてシリセード。「ヒャッホー!」などと言う声は聞こえてきません。
【無事に蓬新道に合流】
14時13分、無事に「蓬新道」に合流。前日、誰かがここで引き返したトレースが残っていました。
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4/1 14:13
【無事に蓬新道に合流】
14時13分、無事に「蓬新道」に合流。前日、誰かがここで引き返したトレースが残っていました。
その後は武能岳の険しい北西面を眺めながら、ブナ林の蓬新道を下り続けます。キケンはありません。
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4/1 14:28
その後は武能岳の険しい北西面を眺めながら、ブナ林の蓬新道を下り続けます。キケンはありません。
【渡渉・東俣沢出合】
14時41分、「東俣沢出合」にて渡渉。水深はごく浅く、問題ありません。対岸の雪壁をよじ登ります。
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4/1 14:41
【渡渉・東俣沢出合】
14時41分、「東俣沢出合」にて渡渉。水深はごく浅く、問題ありません。対岸の雪壁をよじ登ります。
しばらくして往路の蓬沢右岸沿いの道に合流。せせらぎを聞きながら下山を続ける。「もう誰もいないね…」
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4/1 14:51
しばらくして往路の蓬沢右岸沿いの道に合流。せせらぎを聞きながら下山を続ける。「もう誰もいないね…」
【土樽・駐車場に到着】
16時00分、フキノトウを採りながら土樽「安全登山の広場」の駐車場に到着。無事に下山終了です。
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4/1 16:00
【土樽・駐車場に到着】
16時00分、フキノトウを採りながら土樽「安全登山の広場」の駐車場に到着。無事に下山終了です。
【バックショット】
コマノカミ沢左岸尾根は積雪期限定のコース。美しい残雪の風景、ちょっぴり緊張感も楽しんだ1日でした(^^)/
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4/1 13:44
【バックショット】
コマノカミ沢左岸尾根は積雪期限定のコース。美しい残雪の風景、ちょっぴり緊張感も楽しんだ1日でした(^^)/
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