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記録ID: 1420647
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ハイキング
丹沢

石小屋入口〜宮ケ瀬ダム〜高取山〜仏果山〜半原(橋本駅⇔路線バス)

2018年03月03日(土) [日帰り]
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kochan-ike その他1人
GPS
--:--
距離
8.8km
登り
709m
下り
735m

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:18
合計
4:42
8:40
25
石小屋入口バス停
9:05
9:10
3
9:13
9:16
4
水とエネルギー館
9:20
9:31
15
9:46
9:52
17
尾根取付き部の休憩所
10:09
10:12
29
10:41
10:49
11
11:00
19
11:19
11:57
52
12:49
12:53
23
仏果山登山口
13:16
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR青梅線・中央線・横浜線を乗り継ぎ橋本駅7:40着
   神奈中路線バス(橋07)橋本駅北口7:55→串川橋で反対車線に国道
   を横断、(三51)に乗換え→石小屋入口8:39
   友人は神奈中路線バス(淵53)上溝(上溝駅)7:30→田名BTにて
   (田01)に乗換え→半原8:20
   *国道412号の半原日向交差点で友人と合流
復路:神奈中路線バス(三51)半原14:00→三ヶ木にて(橋01)に乗換え→
   橋本駅北口15:04
神奈中のHP中、「時刻表・運賃案内」の「目的地までの経路を表示する」で上記のような往・復路の情報(運賃も)が検索できます。
 http://www.kanachu.co.jp/dia/
コース状況/
危険箇所等
高取山手前には両サイドが切れ落ちた痩せ尾根地帯があり、ロープを補助に慎重に進みましょう
また、仏果山からの下山途中、佐久間東幹線のNo..387送電鉄塔近くに残雪による泥濘箇所あり
その他周辺情報 石小屋入口から宮ケ瀬ダムへは以下の案内図を参考にしました
 www.ktr.mlit.go.jp/sagami/sagami00002.html
宮ケ瀬ダムインクラインは営業時間前なので、エレベーターでダム堰に昇りました
石小屋入口BS 標識は反対車線側にはあるが半原方向側にはない
2018年03月03日 08:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 8:41
石小屋入口BS 標識は反対車線側にはあるが半原方向側にはない
石小屋入口BSから国道412号を横断して南下 前方に見えるのは仏果山
2018年03月03日 08:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 8:41
石小屋入口BSから国道412号を横断して南下 前方に見えるのは仏果山
半原日向交差点で友人と合流、さらに国道を90mほど南下して右の支道に入る
2018年03月03日 08:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 8:45
半原日向交差点で友人と合流、さらに国道を90mほど南下して右の支道に入る
支道を入って約5分、車止めがあり一般車両は通行できない
2018年03月03日 08:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 8:51
支道を入って約5分、車止めがあり一般車両は通行できない
中津川に架かる新石小屋橋(形式:ニールセン橋、橋長:100m)を渡る
2018年03月03日 09:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 9:00
中津川に架かる新石小屋橋(形式:ニールセン橋、橋長:100m)を渡る
新石小屋橋上から中津川右岸に見える大沢の滝
2018年03月03日 09:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 9:01
新石小屋橋上から中津川右岸に見える大沢の滝
石小屋入口BSから約25分、宮ケ瀬ダムインクライン山麓駅に到着
2018年03月03日 09:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 9:05
石小屋入口BSから約25分、宮ケ瀬ダムインクライン山麓駅に到着
インクラインは営業時間前なので山麓駅の奥にある高低差約120mのエレベーターでダム堰に昇る(所要時間約1分)
2018年03月03日 09:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 9:10
インクラインは営業時間前なので山麓駅の奥にある高低差約120mのエレベーターでダム堰に昇る(所要時間約1分)
ダム堰上から歩いてきた道を見下ろす
2018年03月03日 09:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 9:11
ダム堰上から歩いてきた道を見下ろす
ダム堰上から見た宮ケ瀬湖、はるか後方に丹沢三峰の東峰(本間ノ頭)とその右に丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳
2018年03月03日 09:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 9:11
ダム堰上から見た宮ケ瀬湖、はるか後方に丹沢三峰の東峰(本間ノ頭)とその右に丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳
水とエネルギー館でトイレを借りて宮ケ瀬湖側の高取山登山口に到着、登山準備を兼ねて約10分休憩
2018年03月03日 09:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 9:20
水とエネルギー館でトイレを借りて宮ケ瀬湖側の高取山登山口に到着、登山準備を兼ねて約10分休憩
登山口を入っていきなり急勾配の木段を上ることに
2018年03月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 9:31
登山口を入っていきなり急勾配の木段を上ることに
木段を慎重に上る友人
2018年03月03日 09:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 9:34
木段を慎重に上る友人
約15分掛けて木段を登り終えた稜線の取付きにある休憩ポイントで暫し休憩
2018年03月03日 09:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 9:46
約15分掛けて木段を登り終えた稜線の取付きにある休憩ポイントで暫し休憩
休憩ポイントから宮ケ瀬ダムが見下ろせる
2018年03月03日 09:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 9:46
休憩ポイントから宮ケ瀬ダムが見下ろせる
高取山に向けて出発
2018年03月03日 09:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 9:52
高取山に向けて出発
最初は緩やかな稜線歩き
2018年03月03日 09:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 9:59
最初は緩やかな稜線歩き
約10分後から徐々に勾配を増す
2018年03月03日 10:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:00
約10分後から徐々に勾配を増す
最初の休憩ポイントから約20分、佐久間東幹線のNo.386送電鉄塔手前、ベンチがある高台が前方に 大沢山か?
2018年03月03日 10:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:08
最初の休憩ポイントから約20分、佐久間東幹線のNo.386送電鉄塔手前、ベンチがある高台が前方に 大沢山か?
高台からの展望 宮ケ瀬湖の向こうに丹沢山地の主脈や丹沢三峰の東峰(本間ノ頭)、表尾根の山々
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高台からの展望 宮ケ瀬湖の向こうに丹沢山地の主脈や丹沢三峰の東峰(本間ノ頭)、表尾根の山々
長く続く木段を上る
2018年03月03日 10:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:22
長く続く木段を上る
高台(大沢山?)から約15分、高所恐怖症の私には苦手な痩せ尾根を進むことに
2018年03月03日 10:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:28
高台(大沢山?)から約15分、高所恐怖症の私には苦手な痩せ尾根を進むことに
痩せ尾根が続くが、危険なところはロープが設置されている
2018年03月03日 10:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:34
痩せ尾根が続くが、危険なところはロープが設置されている
痩せ尾根の核心部、設置されているロープを補助に慎重に降って攀じ登る
2018年03月03日 10:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:36
痩せ尾根の核心部、設置されているロープを補助に慎重に降って攀じ登る
高取山登山口から約70分、高取山に到着 早速、高さ13mの展望台に恐々上る
2018年03月03日 10:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:41
高取山登山口から約70分、高取山に到着 早速、高さ13mの展望台に恐々上る
宮ケ瀬湖の後ろに丹沢山地 中央の綺麗な山容の峰が丹沢三峰の東峰(本間ノ頭)、その左に丹沢山、右に最高峰の蛭ヶ岳
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宮ケ瀬湖の後ろに丹沢山地 中央の綺麗な山容の峰が丹沢三峰の東峰(本間ノ頭)、その左に丹沢山、右に最高峰の蛭ヶ岳
大山とその周辺の山々 丹沢の表尾根も見える
2018年03月03日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 10:44
大山とその周辺の山々 丹沢の表尾根も見える
これから向かう仏果山の展望台も見える
2018年03月03日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:44
これから向かう仏果山の展望台も見える
仏果山に向けて高取山を出発
2018年03月03日 10:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:49
仏果山に向けて高取山を出発
痩せ尾根が続くが先ほどの核心部で慣れて来た
2018年03月03日 10:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 10:54
痩せ尾根が続くが先ほどの核心部で慣れて来た
高取山から約10分、宮ケ瀬越を通過 宮ケ瀬湖に降る道を右に分けて木段を上る
2018年03月03日 11:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 11:00
高取山から約10分、宮ケ瀬越を通過 宮ケ瀬湖に降る道を右に分けて木段を上る
宮ケ瀬越の指標には「仏果山0.7km、高取山0.5km」とある
2018年03月03日 11:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 11:00
宮ケ瀬越の指標には「仏果山0.7km、高取山0.5km」とある
仏果山直下の急登 登り終えると分岐があり、半原越方向への道を右に分けて左に
2018年03月03日 11:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/3 11:15
仏果山直下の急登 登り終えると分岐があり、半原越方向への道を右に分けて左に
程なく仏果山に到着 高取山から約30分 早速、高さ13mの展望台に恐々上る
2018年03月03日 11:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/3 11:19
程なく仏果山に到着 高取山から約30分 早速、高さ13mの展望台に恐々上る
南東方向に経ヶ岳が見える
南東方向に経ヶ岳が見える
東方向に平野が広がる(相模野台地か?)
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東方向に平野が広がる(相模野台地か?)
先ほど居た高取山が北西方向に見える
先ほど居た高取山が北西方向に見える
勿論、宮ケ瀬湖も丹沢山地も見渡せる
勿論、宮ケ瀬湖も丹沢山地も見渡せる
南側は大山、三峰山、その奥に丹沢表尾根の山々も見える
南側は大山、三峰山、その奥に丹沢表尾根の山々も見える
半原バス停に向けて下山開始
半原バス停に向けて下山開始
残雪は殆どなく歩き易い登山道
残雪は殆どなく歩き易い登山道
降りだけでなく登り返しが一箇所あり
降りだけでなく登り返しが一箇所あり
佐久間東幹線のNo.387送電鉄塔近く、「逆くの字」に曲がる前後で泥濘あり スパッツをはいていてよかった
佐久間東幹線のNo.387送電鉄塔近く、「逆くの字」に曲がる前後で泥濘あり スパッツをはいていてよかった
林道に一旦出て右に数m行って再び山道に入る
林道に一旦出て右に数m行って再び山道に入る
県道514号直上のT字路を左に 右に降ると県道を横断して遠回りとなる
県道514号直上のT字路を左に 右に降ると県道を横断して遠回りとなる
仏果山を出発して約55分、石段を下って仏果山登山口に降り立つ
仏果山を出発して約55分、石段を下って仏果山登山口に降り立つ
半原神社の左側を回り県道54号に出る 撚糸組合前BSを右に分けて県道を左に歩く
半原神社の左側を回り県道54号に出る 撚糸組合前BSを右に分けて県道を左に歩く
半原BSに無事に到着、まったり約40分、ベンチに腰掛けて三ヶ木行きのバスを待つ
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半原BSに無事に到着、まったり約40分、ベンチに腰掛けて三ヶ木行きのバスを待つ
撮影機器:

感想

公共交通機関を使って仏果山に登るには小田急本厚木駅まで行くしかないと思っていましたが、神奈中路線バスを乗り継げばJR橋本駅から石小屋入口で下車、宮ケ瀬ダム経由で行けることが分かり、季節的にヤマビルの出ない春先に実行、天候に恵まれて宮ケ瀬湖や丹沢の山々を見ながらの山歩きは良かったです。帰路、橋本駅から八王子駅に行き、南口の銭湯で汗を流し、居酒屋で怪我リハビリ中の友人も参加して3人で反省会を開催、楽しい1日を過ごしました

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