杉立峰と2つの天狗山

2018年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 606m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:42

7:18 スタート地点
10:25 10:28 天狗山
10:47 10:50 杉立峰
11:52 12:20 手ノ子天狗山
14:00 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新宇津トンネル手前の橋の下に駐車

コース状況／危険箇所等

登山道は一部だけ

写真

4/10 7:51

手ノ子天狗山方面を見上げる

4/10 8:12

越えてきた尾根

4/10 8:14

杉の植林地を登る

4/10 8:48

沢が集まる場所から沢に入る

4/10 8:59

岩盤が凄い

4/10 8:59

左も…

4/10 9:03

右も、岩だらけ

4/10 9:14

奇岩も

4/10 9:25

少なくなった雪の上を歩いていく

4/10 9:43

沢から尾根へ。子熊が歩いていった

4/10 9:53

急登

4/10 10:01

尾根に上がる。夏道に合流

4/10 10:09

さっきの熊かな？

4/10 10:25

すぐに小白川天狗山山頂に到着

4/10 10:25

展望のいい山頂

4/10 10:25

正面の沢を上がってきた

4/10 10:31

更に奥へ

4/10 10:34

雷権現

4/10 10:34

ここから先は藪

4/10 10:41

杉立峰へ

4/10 10:47

杉立峰山頂

4/10 10:47

三体山〜大朝日岳〜長井葉山

4/10 10:52

小白川天狗山を見下ろして

4/10 10:53

町境稜線を南へ。

4/10 11:17

手ノ子天狗山への尾根

4/10 11:25

稜線の藪から尾根へ。

4/10 11:27

町境稜線を振り返る

4/10 11:28

痩せ尾根だ

4/10 11:44

夏道と合流してから踏み跡あり

4/10 11:50

岩場を越えて

4/10 11:51

岩場をへつり

4/10 11:51

山頂だ

4/10 11:52

手ノ子天狗山山頂

4/10 11:54

登った沢、左岸の岩盤が見える

4/10 12:01

吾妻連峰

4/10 12:01

栂峰、飯森山

4/10 12:19

下山開始

4/10 12:24

岩の痩せ尾根を戻る

4/10 12:36

夏道に

4/10 12:42

姥神様だ。昔は女性はここまでだったのか？

4/10 12:51

雪に埋もれて夏道が解らなくなった

4/10 13:01

沢に下りたら夏道が出てきた

4/10 13:05

沢を渡って

4/10 13:20

藪の尾根へ上がる

4/10 13:27

夏道あったが…

4/10 13:28

振り返ると宇津トンネル上部の鉄塔が。凄い岩盤の尾根が、登ってみたくなる。

4/10 13:39

線路が見えた

4/10 13:48

スタンドバイミー

4/10 14:00

駐車地に戻る。

撮影機器：

ARROWS A 201F SoftBank FCNT

感想

minicab

山形百名山に選ばれた、小白川の天狗山には登った事があったのですが、もう一つの天狗山、手ノ子の天狗山は登った事がなかったので、okusanに連れて行ってもらいました。周回するため、登山道のある小白川天狗山を別ルートで沢から登る。今年は雪溶けが早く、沢を右左と渡りながら詰めていき、急斜面を登って夏道と合流し天狗山に到着。ここから藪の急登を進めば杉立峰だ。杉立峰から町境の藪を南に進みむと、藪の下、急斜面の先に目指す手ノ子天狗山への痩せ尾根が見える。葉がない今時期ならではの景色。周りには岩を露出した急峻な地形ばかり。岩場の痩せ尾根を下っていくと、手ノ子天狗山に到着。地元の方々は細々と登っているようだ。下山も急な痩せ尾根。夏道は途中で雪に埋もれ解らなくなるが、一旦沢に下り尾根を乗り越せば米坂線の線路が見え、線路を少し歩いて駐車地に戻った。古い修験道を歩けて、楽しい藪と残雪歩きとなりました。