新緑の裏高尾（木下沢〜日影沢）

2018年04月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 13.6km
• 登り: 736m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:19

距離 13.6km 登り 736m 下り 782m

8:28 日影バス停
8:42 8:44 木下沢梅林
9:19 9:20 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
9:30 9:42 こげさわの森・二番口
9:44 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
10:01 木下沢梅林
10:31 10:34 ウッディハウス愛林
11:04 11:05 ウッディハウス愛林
12:05 12:22 高尾山
13:14 13:15 霞台園地
13:18 高尾山駅
13:30 金比羅台
13:47 高尾山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路） 8:12 高尾駅北口発 小仏行 京王バス−8:25着 日影バス停
　　　　注）木下沢へ行くには梅の里入口下車の方が良い
高尾駅北口発 小仏行 京王バス時刻表　
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&course=0000400853&stopNo=1&date=2018-04-14

（復路）京王線　高尾山口駅

写真

4/13 8:29

ムラサキケマン（ケシ科）

4/13 8:30

日影沢を通り越して、木下沢へ寄り道。（バスは梅の里入口下車で良かった。）

4/13 8:31

イカリソウ（メギ科イカリソウ属）中に蜜をためる距（きょ）が錨のよう

4/13 8:32

ラショウモンカズラ（ケシ科）

4/13 8:59

白っぽいムラサキケマン

4/13 9:03

木下沢の林道へ入る

4/13 9:20

木下沢の一番口まで来た。

4/13 9:24

マルバスミレ（スミレ科）

4/13 9:28

ムラサキマムシグサ（サトイモ科）

4/13 9:30

汚れていて見づらいけど、木下沢の森案内版

4/13 9:41

三番口は見つからず、三ノ沢を過ぎた所で折り返して戻る。

4/13 9:49

まだ眠そうなイチリンソウ（キンポウゲ科）

4/13 9:56

ミヤマキケマン（ケシ科）

4/13 9:58

花が超個性的だけど、ヤマエンゴサク（ケシ科）で良いのかな？

4/13 9:58

クサイチゴ（バラ科キイチゴ属）

4/13 10:14

ヒロハコンロンソウ（アブラナ科）

4/13 10:23

日影沢へ戻って来た

4/13 10:23

日影沢の入口にあるデッキ。何があるのか、気になっていた。

4/13 10:21

階段を下りて、のぞいてみる。

4/13 10:15

沢へ降りられるようになっていた。

4/13 10:25

ヤマブキ（バラ科）の咲く林道を日影沢キャンプ場へ向かって歩く。

4/13 10:44

もう、しっかりお目覚めのイチリンソウ

4/13 11:03

日影沢キャンプ場で、かまどの後ろへ回り込む。

4/13 11:03

秘密の入口から、沢を渡ると・・・

4/13 10:46

うわー、一面のニリンソウ（キンポウゲ科）

4/13 10:46

4/13 10:51

林道の対岸を歩く道。

4/13 10:48

ヤマルリソウ（ムラサキ科ルリソウ属）

4/13 11:05

今日は、左のいろはの森コースへ

4/13 11:35

シャガ（アヤメ科）

4/13 12:20

山頂近くで、シュンラン（ラン科シュンラン属）

4/13 12:03

シュンランは3月下旬から咲いている。花が長い。

4/13 12:06

高尾山山頂　平日とは思えない人の多さ。今日はおでんを食べよう。

4/13 12:25

3号路のジュウニヒトエ（シソ科キランソウ属）

4/13 12:26

先端にふわふわの蕾が付いている

4/13 12:34

3号路で、チゴユリ（イヌサフラン科チゴユリ属）

4/13 12:37

可愛いくて、撮影にハマる

4/13 13:46

高尾山口駅から帰ります。

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

感想

nibpon

　3月下旬に裏高尾へ来て、すっかりハマってしまった私。2週間もたつと花が様変わりして、違う表情になっていた。今回は、友人が良いと言っていた木下沢にも足を伸ばしてみた。木が茂っていて勾配が少ない、歩きやすい林道で花の種類も豊富だった。
　日影沢では、沢の対岸にニリンソウの群生があり、花がピークを迎えていた。その後、いろはの森ルートを高尾山山頂まで下見で歩いた。植物は身近に見られるが、急登の山道になる。
　高尾山は、ルートが沢山あって奥が深い。花を探して夢中で撮影しているうちに長距離を歩けてしまうので、春先の体力アップにもなる。前回、梅ノ木平のカタクリの群生を見てから、南高尾も気になりだした。少しずつ、ルートを開拓していきたい。