股下山
- GPS
- 03:31
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 339m
- 下り
- 337m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト、危険箇所ありません |
その他周辺情報 | 最寄に定山渓温泉街があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
トランシーバー
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感想
未踏の股下山へ行ってきました。この山の名前は、小樽内川が大きい支流である春香沢との広い二股を作り、その下流にある山ということで股下山と名付けられたそうです。
股下山の駐車場所は、夕日の沢林道入口の春香山夏道の登山口駐車場を利用しますが、ここは春香山と奥手稲山とつげ山への登山口も共通なので、混み合うため競争率が高いことで知られています。それだけに、無事に駐車できた時の出発前と下山後には、和やかな情報交換の楽しいひと時を味わうことができます。
今回は、幸い残雪期でハイシーズンを過ぎていたため、10時半という遅い到着にもかかわらず7台の車しか先着しておらず、私たちの車とその後に到着した車でちょうど満車になりました。
出発時の気温は、プラス3度で風もなく穏やかな天気でしたが、北東斜面のためか雪も腐りきっておらず、先週の四ツ峰の林道とは違い適度な締まり具合でツボ足でも踏み抜くことはなく快適に歩くことができました。
アプローチも短くコンパクトな山容でとても手軽にそれなりの景色も楽しむことができますが、山スキーで知られる山らしく急登斜面もあり、妻にとってはいい運動になったと思います(笑)
今回の股下山の訪問は、来シーズンの1020峰からの滑走のために、斜面状況の下見を兼ねてのつもりでしたが、股下山のオープンバーンも多くの人が山スキーを楽しんでいるだけあって、評判通りの楽しそうな斜面でした。帰りに寄ってデザートにいただくというのも楽しそうですね。
山旅ロガーのデーターによると、到達地点の標高820m、累積標高292m、駐車場から到達地点までの2.2kmを1時間30分、全行程4.6kmを3時間10分の行動時間でした。スライドした方は、誰もおらず静かな貸し切りの雪山ハイキングでした。
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