ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1429019
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【高尾山周辺】5回に亘り150卻發い銅然観察・沢山の生き物達に会えて満足

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
40:00
距離
151km
登り
8,130m
下り
8,079m

コースタイム

【1】4/14(土):高尾山口駅近隣駐車場発8:30ー高尾山口駅ー稲荷山コース-
        高尾山頂上-4号路-2号路北-蛇滝コース-旧甲州街道-
        小下沢林道往復-日影沢林道-小仏城山頂上-高尾山頂上-
        1号路ー琵琶滝コース-高尾山口駅-駐車場着16:20
        ■歩行距離=約32辧、所要=約7時間50分

【2】4/22(日): 高尾山口駅近隣駐車場発6:45ー高尾山口駅ー稲荷山コース-
        高尾山頂上-4号路-2号路北-蛇滝コース-旧甲州街道-
        小下沢林道-関場峠-堂所山-影信山-旧甲州街道-
        甲州街道-駐車場着17:15
        ■歩行距離=約28辧、所要=約10時間30分

【3】4/28(土): 高尾山口駅近隣駐車場発6:00ー高尾山口駅ー稲荷山コース-
        高尾山頂上-4号路-2号路北-蛇滝コース-旧甲州街道-
        日影沢林道-小仏城山-大垂水峠-大洞山-南高尾山稜-
        西山峠-梅ノ木平-甲州街道-駐車場着16:00
        ■歩行距離=約26辧、所要=約10時間

【4】4/30(月): 高尾山口駅近隣駐車場発6:00ー落合-金毘羅台園地-
        1号路-高尾山頂上-小仏城山-影信山-堂所山-関場峠-
        木下沢林道-蛇滝コース-2号路北-4号路-5号路-
        稲荷山コース-高尾山口駅ー駐車場15:30
        ■歩行距離=約27辧、所要=約9時間30分

【5】5/5(日): 高尾山口駅近隣駐車場発5:50ー落合-金毘羅台園地-
        1号路-高尾山頂上-小仏城山-影信山-堂所山-関場峠-
        木下沢林道-蛇滝コース-2号路北-4号路-5号路-
        稲荷山コース-高尾山口駅ー駐車場16:50
        ■歩行距離=約38辧、所要=約11時間

【合計】    ■歩行距離=約151辧、所要=48時間50分
天候 【1】4/14(土):
【2】4/22(日):
【3】4/28(土):
【4】4/30(月):
【5】5/5(日):
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
駅の近辺も結構新たな発見が
あるので、気が抜けません
駅の近辺も結構新たな発見が
あるので、気が抜けません
■コイ(鯉)
駅の近くを流れる案内川に
でかくてこんな色の鯉が
泳いでいてびっくり
1
■コイ(鯉)
駅の近くを流れる案内川に
でかくてこんな色の鯉が
泳いでいてびっくり
■イワツバメ(岩燕)
何やら地面で集めている
ツバメさん達
24
■イワツバメ(岩燕)
何やら地面で集めている
ツバメさん達
■イワツバメ(岩燕)
一生懸命巣を作って
いるところなんですね
7
■イワツバメ(岩燕)
一生懸命巣を作って
いるところなんですね
真っ赤なシャクナゲに
見送られて出発
6
真っ赤なシャクナゲに
見送られて出発
これぞ新緑
朝日の柔らかな光を浴びて
目に優しい色です
8
これぞ新緑
朝日の柔らかな光を浴びて
目に優しい色です
むむ、八十八大師巡りなんて
知らなんだ
4
むむ、八十八大師巡りなんて
知らなんだ
人がいなくて静かな朝は
なんだかほっとします
2
人がいなくて静かな朝は
なんだかほっとします
一号路は4/30に落合から
金毘羅尾根経由で通った他
5/5の早朝に歩きました
一号路は4/30に落合から
金毘羅尾根経由で通った他
5/5の早朝に歩きました
照葉・広葉・針葉の木々が
入り乱れていて、丹念に
植物相を観察したら面白そう
1
照葉・広葉・針葉の木々が
入り乱れていて、丹念に
植物相を観察したら面白そう
■ホソオビヒゲナガ
【初】(細帯髭長)
妙に髭の長い奴を発見
10
■ホソオビヒゲナガ
【初】(細帯髭長)
妙に髭の長い奴を発見
金毘羅神社のモミジ達
枝の張り方も黄緑色の新緑も
素晴らしい!
金毘羅神社のモミジ達
枝の張り方も黄緑色の新緑も
素晴らしい!
●イイギリ(飯桐)
幹は点状の皮目、
葉はハート形が特徴
昔ご飯をこの葉に包んだ
ことが名前の由来とか
●イイギリ(飯桐)
幹は点状の皮目、
葉はハート形が特徴
昔ご飯をこの葉に包んだ
ことが名前の由来とか
●トチノキ(杤)
団扇に使えそうな
大きな葉っぱ
5
●トチノキ(杤)
団扇に使えそうな
大きな葉っぱ
●ブナ(椈)
白い幹の大木を発見
高尾山の一号路でブナを
見られるとは!
4
●ブナ(椈)
白い幹の大木を発見
高尾山の一号路でブナを
見られるとは!
●ブナ(椈)
高い所の葉っぱを観察すると
イヌブナよりも側脈の数が
少ないので、間違いない
6
●ブナ(椈)
高い所の葉っぱを観察すると
イヌブナよりも側脈の数が
少ないので、間違いない
尾根の北(写真右)と南(左)で
林の明るさが違うのを
あのブラタモリでも
取り上げたようですね
2
尾根の北(写真右)と南(左)で
林の明るさが違うのを
あのブラタモリでも
取り上げたようですね
●アズマシャクナゲ
(吾妻石楠花)
色鮮やかな花に歓迎されると
愉しくなってしまいます
15
●アズマシャクナゲ
(吾妻石楠花)
色鮮やかな花に歓迎されると
愉しくなってしまいます
●サワシバ(沢柴)
淡緑灰褐色で縦の裂け目
シデの仲間・・・
4
●サワシバ(沢柴)
淡緑灰褐色で縦の裂け目
シデの仲間・・・
●サワシバ(沢柴)
幹と大ぶりの葉は
クマシデに似ていますが
8
●サワシバ(沢柴)
幹と大ぶりの葉は
クマシデに似ていますが
●サワシバ(沢柴)
この果穂の形で何とか
サワシバと特定
4
●サワシバ(沢柴)
この果穂の形で何とか
サワシバと特定
■キビタキ(黄鶲)
チョットコイ、と
コジュッケイのような
鳴き声が聞こえたと思ったら
21
■キビタキ(黄鶲)
チョットコイ、と
コジュッケイのような
鳴き声が聞こえたと思ったら
■キビタキ(黄鶲)
キビタキさんじゃあ
ありませんか!
16
■キビタキ(黄鶲)
キビタキさんじゃあ
ありませんか!
■キビタキ(黄鶲)
1号路で写真に撮ることが
できたのは初めてです
12
■キビタキ(黄鶲)
1号路で写真に撮ることが
できたのは初めてです
5回のうち4回連続で
富士山が眺められました
頂上の大木の観察も面白い
2
5回のうち4回連続で
富士山が眺められました
頂上の大木の観察も面白い
人がいない頂上はいいね〜
早起きは三文の得
3
人がいない頂上はいいね〜
早起きは三文の得
●ヤマツツジ(山躑躅)
山頂で3週連続で咲いて
いてくれました
(流石に5/5には終了)
1
●ヤマツツジ(山躑躅)
山頂で3週連続で咲いて
いてくれました
(流石に5/5には終了)
●ヤマツツジ(山躑躅)
結構息が長い花なんですね
蝶の通過点になっていました
3
●ヤマツツジ(山躑躅)
結構息が長い花なんですね
蝶の通過点になっていました
4月22日(日)の富士山
頂上から富士を眺められる
なんて
7
4月22日(日)の富士山
頂上から富士を眺められる
なんて
4月28日(土)の富士山
いつ以来か忘れました
この日が一番綺麗でした
16
4月28日(土)の富士山
いつ以来か忘れました
この日が一番綺麗でした
4月30日(月)の富士山
少し雲がかかりましたが
3回続けて会えました
4
4月30日(月)の富士山
少し雲がかかりましたが
3回続けて会えました
5月5日(土)の富士山
最後の子供の日も
ミズキの花も一緒に
5
5月5日(土)の富士山
最後の子供の日も
ミズキの花も一緒に
●カシワ(柏)
樹皮がコナラに似た大木
ですが葉の付き方が違う
2
●カシワ(柏)
樹皮がコナラに似た大木
ですが葉の付き方が違う
●カシワ(柏)
高山で見かけるミズナラか?
と眼を疑いましたが
餅をつつむあれですね
4
●カシワ(柏)
高山で見かけるミズナラか?
と眼を疑いましたが
餅をつつむあれですね
●クヌギ(椚)
頂上の薬王院側にある大木
クヌギの葉にそれ程綺麗な
●クヌギ(椚)
頂上の薬王院側にある大木
クヌギの葉にそれ程綺麗な
●クヌギ(椚)
イメージがなかったのですが
陽の光を浴びて光ってました
1
●クヌギ(椚)
イメージがなかったのですが
陽の光を浴びて光ってました
ここは人が多いので、
4/30、5/5と朝早い時間帯に
高尾山→城山と歩きました
気持ちのよい道です
ここは人が多いので、
4/30、5/5と朝早い時間帯に
高尾山→城山と歩きました
気持ちのよい道です
●ヤマツツジ(山躑躅)
紅葉台の茶店の横に
美しい花がありました
8
●ヤマツツジ(山躑躅)
紅葉台の茶店の横に
美しい花がありました
●アカシデ(赤四手)
ふと堅果が目に止まりました
こんな形をしていたなんて
これまで気にも留めません
でした
2
●アカシデ(赤四手)
ふと堅果が目に止まりました
こんな形をしていたなんて
これまで気にも留めません
でした
●オオカエデ(大楓)
紅葉台ではモミジの実も
赤くて目を惹きました
5
●オオカエデ(大楓)
紅葉台ではモミジの実も
赤くて目を惹きました
■イカル(鵤)
今年はイカルが多いですね
キーココキーとあちこちから
鳴き声が聞こえます
11
■イカル(鵤)
今年はイカルが多いですね
キーココキーとあちこちから
鳴き声が聞こえます
■イカル(鵤)
コキコキ音をだしている瞬間
13
■イカル(鵤)
コキコキ音をだしている瞬間
■イカル(鵤)
頭掻いたり・・・
鳴き声の割に姿が見えない鳥
ですが、漸く捉えました
8
■イカル(鵤)
頭掻いたり・・・
鳴き声の割に姿が見えない鳥
ですが、漸く捉えました
■コミスジ(小三條)
翅を広げて滑空するのを
目にすることが多い蝶
4
■コミスジ(小三條)
翅を広げて滑空するのを
目にすることが多い蝶
●ウリカエデ(瓜楓)
高尾山と城山の間を歩くと
いつも気になるカエデの木
1
●ウリカエデ(瓜楓)
高尾山と城山の間を歩くと
いつも気になるカエデの木
●ウリカエデ(瓜楓)
目の付く所にポツンと
立っている木です
2
●ウリカエデ(瓜楓)
目の付く所にポツンと
立っている木です
●ウリカエデ(瓜楓)
実もなって普段目にしない
姿を見ることができました
1
●ウリカエデ(瓜楓)
実もなって普段目にしない
姿を見ることができました
■ニホンカナヘビ
(日本金蛇)
何匹か見かけました
4
■ニホンカナヘビ
(日本金蛇)
何匹か見かけました
●ミズキ(水木)
樹皮は灰褐色
ごく平凡な幹
●ミズキ(水木)
樹皮は灰褐色
ごく平凡な幹
●ミズキ(水木)
この木の白い花は昆虫の
集客力が高いので楽しみ
2
●ミズキ(水木)
この木の白い花は昆虫の
集客力が高いので楽しみ
●オカスミレ(丘菫)
アカネスミレかも・・・
う〜ん判別が難しい
13
●オカスミレ(丘菫)
アカネスミレかも・・・
う〜ん判別が難しい
■ドウガネツヤハムシ
【初】(銅金艶金花虫)
極小のハムシ君
図鑑の中から消去法で特定
4
■ドウガネツヤハムシ
【初】(銅金艶金花虫)
極小のハムシ君
図鑑の中から消去法で特定
■ジョウカイボン(浄海坊)
草食のカミキリムシと違い
他の昆虫も食べるらしい
2
■ジョウカイボン(浄海坊)
草食のカミキリムシと違い
他の昆虫も食べるらしい
●キンラン(金蘭)
足元にぽつんと咲いていて
実に可愛らしい花ですね
8
●キンラン(金蘭)
足元にぽつんと咲いていて
実に可愛らしい花ですね
●キンラン(金蘭)
近くに寄って眺めたく
なってしまいます
14
●キンラン(金蘭)
近くに寄って眺めたく
なってしまいます
■キビタキ(黄鶲)
一丁平の近くで元気に
飛び回っていました
8
■キビタキ(黄鶲)
一丁平の近くで元気に
飛び回っていました
●アヤメ(菖蒲)
一丁平の展望台の近くに
ありましたが・・・
高尾山に咲いているもの?
1
●アヤメ(菖蒲)
一丁平の展望台の近くに
ありましたが・・・
高尾山に咲いているもの?
●タカオワニグチソウ?
(高尾鰐口草?)
ホウチャクソウは花が二つ
これは4つついている
ミヤマナルコユリでも
ワニグチソウでも
アマドコロでもなさそうだし
ひょっとして?
13
●タカオワニグチソウ?
(高尾鰐口草?)
ホウチャクソウは花が二つ
これは4つついている
ミヤマナルコユリでも
ワニグチソウでも
アマドコロでもなさそうだし
ひょっとして?
●フタリシズカ(二人静)
前週からボチボチ見かけて
いましたが
漸く花らしくなりました
5
●フタリシズカ(二人静)
前週からボチボチ見かけて
いましたが
漸く花らしくなりました
●イカリソウ(碇草)
城山の直下に群れて
咲いていました
9
●イカリソウ(碇草)
城山の直下に群れて
咲いていました
5回ともここに来ました
4/14はハナモモやレンギョウ
などが咲いていて最も季節の
移り変りを感じた場所でした
5回ともここに来ました
4/14はハナモモやレンギョウ
などが咲いていて最も季節の
移り変りを感じた場所でした
4月14日に来た時には、
まだ桜が残っていましたが
2
4月14日に来た時には、
まだ桜が残っていましたが
2週間後には新緑の芽の
色になっていました
2
2週間後には新緑の芽の
色になっていました
4/30高尾山頂では雲がかかり
始めていましたが
辛うじてお目にかかれました
4
4/30高尾山頂では雲がかかり
始めていましたが
辛うじてお目にかかれました
中には早くも秋を先取りして
我が道を行く木々も
3
中には早くも秋を先取りして
我が道を行く木々も
■ヒガラ(日雀)
鳴き声がチクビーチクビーと
聞こえる悩ましい小鳥
17
■ヒガラ(日雀)
鳴き声がチクビーチクビーと
聞こえる悩ましい小鳥
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
白いツツジの花で蜜を
吸ったと思うと
12
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
白いツツジの花で蜜を
吸ったと思うと
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
しばし休憩
じっと動かず・・・
8
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
しばし休憩
じっと動かず・・・
高尾山〜城山間と同じく
4/30、5/5に
城山→影信山と歩きました
高尾山〜城山間と同じく
4/30、5/5に
城山→影信山と歩きました
小仏峠
相模湖と富士山・大室山が
見渡せる地点
4
小仏峠
相模湖と富士山・大室山が
見渡せる地点
小仏峠
家族で団欒しているような図
以前と雰囲気が違いますね
小仏峠
家族で団欒しているような図
以前と雰囲気が違いますね
■マルカメムシ(丸亀虫)
巾着のような形をした奴
4
■マルカメムシ(丸亀虫)
巾着のような形をした奴
■カラカネハナカミキリ
【初】(唐金花天牛)
足がオレンジ&黒なのと
背中がピカピカで目立ちます
4
■カラカネハナカミキリ
【初】(唐金花天牛)
足がオレンジ&黒なのと
背中がピカピカで目立ちます
■カシワクチブトゾウムシ
【初】(柏口太象虫)
同定に自信なし
ゾウムシは難しい〜
4
■カシワクチブトゾウムシ
【初】(柏口太象虫)
同定に自信なし
ゾウムシは難しい〜
●ウラジロノキ(裏白の木)
この花もミズキと同様に
虫の集客力が高そうです
3
●ウラジロノキ(裏白の木)
この花もミズキと同様に
虫の集客力が高そうです
●ジュウニヒトエ(十二単)
影信山の手前にひっそりと
咲いていました
5
●ジュウニヒトエ(十二単)
影信山の手前にひっそりと
咲いていました
5回のうち3回
4/22、4/30、5/5と
ここの山頂を通りました
4/22は脚を攣ってしまい
ここから小仏方面に下山
5回のうち3回
4/22、4/30、5/5と
ここの山頂を通りました
4/22は脚を攣ってしまい
ここから小仏方面に下山
ここも木々の緑が鮮やかで
気持ちのいいポイントでした
1
ここも木々の緑が鮮やかで
気持ちのいいポイントでした
立派な標識ができたんですね
1
立派な標識ができたんですね
■シジュウカラ(四十雀)
一生懸命自己主張している
のでつい撮ってしまいました
10
■シジュウカラ(四十雀)
一生懸命自己主張している
のでつい撮ってしまいました
4/22は堂所山→影信山
4/30、5/5は城山→影信山と
歩きました
4/22は堂所山→影信山
4/30、5/5は城山→影信山と
歩きました
●カジカエデ(梶楓)
この区間では株立ちしている
この気がいつも気になります
●カジカエデ(梶楓)
この区間では株立ちしている
この気がいつも気になります
●カジカエデ(梶楓)
実が沢山なっていました
高尾山頂直下に続き2本目
●カジカエデ(梶楓)
実が沢山なっていました
高尾山頂直下に続き2本目
■カクムネベニボタル
(角胸紅蛍)
この手の赤い虫の判別は難
蛍の仲間ではないらしい
9
■カクムネベニボタル
(角胸紅蛍)
この手の赤い虫の判別は難
蛍の仲間ではないらしい
4/14は天気が思わしく
なかったので関場峠まで往復
4/22は登り、4/30・5/5には
下りで林道を歩きました
4/14は天気が思わしく
なかったので関場峠まで往復
4/22は登り、4/30・5/5には
下りで林道を歩きました
旧甲州街道から離れる所に
人が集まっていたので
少し待ってみると・・・
2
旧甲州街道から離れる所に
人が集まっていたので
少し待ってみると・・・
やってきました
旧あずさ189系車両の
ラストランだったようですね
12
やってきました
旧あずさ189系車両の
ラストランだったようですね
小下沢林道は
4回歩きましたが
小下沢林道は
4回歩きましたが
最初の4/14は新緑が綺麗に
なり始めていたものの
会えたのは・・・
2
最初の4/14は新緑が綺麗に
なり始めていたものの
会えたのは・・・
■トラマルハナバチ
(虎丸花蜂)
この蜂だけと寂しい結果
ただ翌週になると・・・
5
■トラマルハナバチ
(虎丸花蜂)
この蜂だけと寂しい結果
ただ翌週になると・・・
■サカハチチョウ(逆八蝶)
少し活気が出てきました
春型と夏型で色が違う蝶
これは春型
9
■サカハチチョウ(逆八蝶)
少し活気が出てきました
春型と夏型で色が違う蝶
これは春型
■サカハチチョウ(逆八蝶)
数年前にこの蝶を日影林道で
この蝶を初めて見つけた時、
この模様に魅了されました
10
■サカハチチョウ(逆八蝶)
数年前にこの蝶を日影林道で
この蝶を初めて見つけた時、
この模様に魅了されました
■ナナフシモドキ(七節擬)
実にユニークな奴を発見
触角が短いのが特徴
モドキといいつつ歴とした
ナナフシの仲間らしい
5
■ナナフシモドキ(七節擬)
実にユニークな奴を発見
触角が短いのが特徴
モドキといいつつ歴とした
ナナフシの仲間らしい
■調査中
バッタの幼生まで見分ける
知識はまだありませぬ
5
■調査中
バッタの幼生まで見分ける
知識はまだありませぬ
●ニワハンミョウ(庭斑猫)
色の鮮やかな普通の
ハンミョウと似た動き方を
しますが、至って地味
7
●ニワハンミョウ(庭斑猫)
色の鮮やかな普通の
ハンミョウと似た動き方を
しますが、至って地味
林道の終点
GWなのに至って静か
3
林道の終点
GWなのに至って静か
堂所山までの尾根道
密かに好きです
4
堂所山までの尾根道
密かに好きです
堂所山の頂上、普段は写真の
ように静かですが、流石に
GWには人が大勢いました
1
堂所山の頂上、普段は写真の
ように静かですが、流石に
GWには人が大勢いました
■トラフコメツキ【初】
(虎斑米搗)
こんなに渋い色の
コメツキムシは初対面です
3
■トラフコメツキ【初】
(虎斑米搗)
こんなに渋い色の
コメツキムシは初対面です
■スギタニルリシジミ【初】
(杉谷瑠璃小灰蝶)
普通のルリシジミと違い
渓流沿い等山地でしか
見られないそうです
7
■スギタニルリシジミ【初】
(杉谷瑠璃小灰蝶)
普通のルリシジミと違い
渓流沿い等山地でしか
見られないそうです
■ムネアカオオアリ
(胸赤大蟻)
お尻に毛が生えてますね
2
■ムネアカオオアリ
(胸赤大蟻)
お尻に毛が生えてますね
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
この虫
この写真と次の写真で
2
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
この虫
この写真と次の写真で
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
赤と黒が逆転しているような
同一種でも「色々な」
個体がいるようですね
8
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
赤と黒が逆転しているような
同一種でも「色々な」
個体がいるようですね
■イチモンジカメノコハムシ
(一文字亀子金花虫)
高尾山で見た透明な虫は
他にアオスジアゲハと
ウスバシロチョウの2種
4
■イチモンジカメノコハムシ
(一文字亀子金花虫)
高尾山で見た透明な虫は
他にアオスジアゲハと
ウスバシロチョウの2種
■ウスバシロチョウ
(薄翅白蝶)
翅が透き通る白い蝶の
イメージがありますが、
近くで見ると結構黄色い
4
■ウスバシロチョウ
(薄翅白蝶)
翅が透き通る白い蝶の
イメージがありますが、
近くで見ると結構黄色い
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
水を飲みながらヒラヒラと
こちらはソロリソロリと
4
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
水を飲みながらヒラヒラと
こちらはソロリソロリと
■カツオゾウムシ(鰹象虫)
イタドリに面白い奴を発見
赤い粉を身に纏っています
3
■カツオゾウムシ(鰹象虫)
イタドリに面白い奴を発見
赤い粉を身に纏っています
■カツオゾウムシ(鰹象虫)
結構シャイで葉や茎の裏側に
隠れようとしますが、
そうはさせじと(笑)
2
■カツオゾウムシ(鰹象虫)
結構シャイで葉や茎の裏側に
隠れようとしますが、
そうはさせじと(笑)
■ツマキヘリカメムシ【初】
(褄黄縁亀虫)
イタドリの幹で密かに・・・
2
■ツマキヘリカメムシ【初】
(褄黄縁亀虫)
イタドリの幹で密かに・・・
■キボシアシナガバチ
(黄星脚長蜂)
何やら一生懸命ですが
何に一生懸命なのかは
分かりません
2
■キボシアシナガバチ
(黄星脚長蜂)
何やら一生懸命ですが
何に一生懸命なのかは
分かりません
●ガクウツギ(額空木)
ガクアジサイと似ていますが
今回初めて違う花なんだと
認識しました
4
●ガクウツギ(額空木)
ガクアジサイと似ていますが
今回初めて違う花なんだと
認識しました
●ミツデカエデ(三手楓)
高尾山本体ではあまり
見かけませんでしたが
小下沢沿いには結構ありました
これでもカエデの仲間です
1
●ミツデカエデ(三手楓)
高尾山本体ではあまり
見かけませんでしたが
小下沢沿いには結構ありました
これでもカエデの仲間です
■ナナフシモドキ(七節擬)
再び見つけました。自分でも
よく見つけたもんだと
感心します
4
■ナナフシモドキ(七節擬)
再び見つけました。自分でも
よく見つけたもんだと
感心します
■ナナフシモドキ(七節擬)
よお、元気か?と声を
かけたら、身構えられました
4
■ナナフシモドキ(七節擬)
よお、元気か?と声を
かけたら、身構えられました
■カラスアゲハ(烏揚羽)
蝶道を羽ばたく姿を
何度となく見かけましたが
写真に収めたのはこれだけ
9
■カラスアゲハ(烏揚羽)
蝶道を羽ばたく姿を
何度となく見かけましたが
写真に収めたのはこれだけ
■アサギマダラ(浅葱斑)
今季初登場
樹の上に止まったのを何とか
捉えることができました
7
■アサギマダラ(浅葱斑)
今季初登場
樹の上に止まったのを何とか
捉えることができました
■ルリクビボソハムシ
【初】(瑠璃首細金花虫)
まっ黒けであまりワクワク
しないハムシ
2
■ルリクビボソハムシ
【初】(瑠璃首細金花虫)
まっ黒けであまりワクワク
しないハムシ
■ニジュウヤホシテントウ
(二十八星天道虫)
数えてみたら本当に
28個ありました。
2
■ニジュウヤホシテントウ
(二十八星天道虫)
数えてみたら本当に
28個ありました。
中に主はいるのか
それとも空き家なのか
3
中に主はいるのか
それとも空き家なのか
林道にある水たまりに
ふと眼を奪われました
3
林道にある水たまりに
ふと眼を奪われました
■ミヤマシジミ【初】
(深山小灰蝶)
春先の蝶なので今年もダメか
と諦めていたのですが
2
■ミヤマシジミ【初】
(深山小灰蝶)
春先の蝶なので今年もダメか
と諦めていたのですが
■ミヤマシジミ【初】
(深山小灰蝶)
何とか写真に撮れました
残りはツマキチョウ・・・
2
■ミヤマシジミ【初】
(深山小灰蝶)
何とか写真に撮れました
残りはツマキチョウ・・・
■アオスジアゲハ
(青条揚羽)
翅の青いスジって近くで
よく見ると透明なんですね〜
7
■アオスジアゲハ
(青条揚羽)
翅の青いスジって近くで
よく見ると透明なんですね〜
■ホオジロ(頬白)
木下沢梅林を通ると大抵は
出てきてくれるホオジロ君
7
■ホオジロ(頬白)
木下沢梅林を通ると大抵は
出てきてくれるホオジロ君
●カツラ(桂)
林道入口の新緑が綺麗だなと
思っていたんですが、
この木だったんですね
●カツラ(桂)
林道入口の新緑が綺麗だなと
思っていたんですが、
この木だったんですね
●カツラ(桂)
しかし、この桂の林は人工だ
なんて最近認識しました
1
●カツラ(桂)
しかし、この桂の林は人工だ
なんて最近認識しました
■シロトラカミキリ
【初】(白虎天牛)
トラカミキリの仲間は
見つけると嬉しい
2
■シロトラカミキリ
【初】(白虎天牛)
トラカミキリの仲間は
見つけると嬉しい
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
小下沢と日影沢の下流の方で
数多く見られました。
2
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
小下沢と日影沢の下流の方で
数多く見られました。
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
特に日影沢では沢山
飛んでいました
3
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
特に日影沢では沢山
飛んでいました
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
中には正面切って
挑発してくる奴もいて
4
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
中には正面切って
挑発してくる奴もいて
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
八卦よい!
7
■ニホンカワトンボ
(日本川蜻蛉)
八卦よい!
■マルウンカ【初】
(丸浮塵子)
テントウムシに似た変な奴
ウンカの仲間だったとは
意表を突かれました
2
■マルウンカ【初】
(丸浮塵子)
テントウムシに似た変な奴
ウンカの仲間だったとは
意表を突かれました
■ヒメコブオトシブミ【初】
(姫瘤落文)
足が黄色なのが目立ちます
3
■ヒメコブオトシブミ【初】
(姫瘤落文)
足が黄色なのが目立ちます
●ハナイカダ(花筏)
葉っぱの上でガッツポーズ中?
5
●ハナイカダ(花筏)
葉っぱの上でガッツポーズ中?
■アトボシハムシ
(後星羽虫)
よく言えば飛び立つ瞬間、
悪く言うと逃げられたところ
2
■アトボシハムシ
(後星羽虫)
よく言えば飛び立つ瞬間、
悪く言うと逃げられたところ
■イチモンジカメノコハムシ
(一文字亀子金花虫)
別種で背中に金色のxマーク
のあるセモンジンガサハムシ
という奴もいるらしい
2
■イチモンジカメノコハムシ
(一文字亀子金花虫)
別種で背中に金色のxマーク
のあるセモンジンガサハムシ
という奴もいるらしい
■キビタキ(黄鶲)
林道の上の方の杉林から
鳴き声が聞こえたので
4
■キビタキ(黄鶲)
林道の上の方の杉林から
鳴き声が聞こえたので
■キビタキ(黄鶲)
覗いてみたら、彼でした
12
■キビタキ(黄鶲)
覗いてみたら、彼でした
■キビタキ(黄鶲)
縄張り争いは真剣です
8
■キビタキ(黄鶲)
縄張り争いは真剣です
■キボシアシナガバチ
(黄星脚長蜂)
アワフキムシの泡に口吻を
向けてました
喉渇いているのか、それとも
中の獲物を狙っているのか
1
■キボシアシナガバチ
(黄星脚長蜂)
アワフキムシの泡に口吻を
向けてました
喉渇いているのか、それとも
中の獲物を狙っているのか
■カタクリハムシ
(片栗金花虫)
以下日影沢沿いで出会った
赤い虫3種
これはかなり小型
1
■カタクリハムシ
(片栗金花虫)
以下日影沢沿いで出会った
赤い虫3種
これはかなり小型
■ムナビロアカハネムシ
(胸広赤翅虫)
翅に陽の光があたると
ちょっと煌めきます
1
■ムナビロアカハネムシ
(胸広赤翅虫)
翅に陽の光があたると
ちょっと煌めきます
■カクムネベニボタル
(角胸紅蛍)
3兄弟の中では最も大きい
背中の色は渋い感じ
1
■カクムネベニボタル
(角胸紅蛍)
3兄弟の中では最も大きい
背中の色は渋い感じ
蛇滝口〜小下沢林道間は
5回の何れも通過しました
4/22には影信山下山後
小仏バス停経由で甲州街道
まで歩きました
蛇滝口〜小下沢林道間は
5回の何れも通過しました
4/22には影信山下山後
小仏バス停経由で甲州街道
まで歩きました
■キボシアシナガバチ
(黄星脚長蜂)
赤褐色の脚に日が当たり
結構目立ちます
2
■キボシアシナガバチ
(黄星脚長蜂)
赤褐色の脚に日が当たり
結構目立ちます
■モンキチョウ(紋黄蝶)
意外とすばしこくて
なかなかうまく
撮らせてくれません
1
■モンキチョウ(紋黄蝶)
意外とすばしこくて
なかなかうまく
撮らせてくれません
■コアオハナムグリ
(小青花潜)
アオハナムグリよりも
小型で毛が多い
2
■コアオハナムグリ
(小青花潜)
アオハナムグリよりも
小型で毛が多い
■ネコ(猫)
「餌、くれるわけ・・・」
7
■ネコ(猫)
「餌、くれるわけ・・・」
■ネコ(猫)
「ないよね〜」
9
■ネコ(猫)
「ないよね〜」
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
裏に潜んだり・・・
2
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
裏に潜んだり・・・
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
表に出てきたり・・・
忍者みたいな奴
1
■イタドリハムシ
(虎杖葉虫)
表に出てきたり・・・
忍者みたいな奴
■キセキレイ(黄鶺鴒)
頭上から囀りが聞こえました
5
■キセキレイ(黄鶺鴒)
頭上から囀りが聞こえました
■キセキレイ(黄鶺鴒)
民家の瓦上に鎮座
8
■キセキレイ(黄鶺鴒)
民家の瓦上に鎮座
■キセキレイ(黄鶺鴒)
きょろきょろ・・・
5
■キセキレイ(黄鶺鴒)
きょろきょろ・・・
■キセキレイ(黄鶺鴒)
静かにしてはいられず
6
■キセキレイ(黄鶺鴒)
静かにしてはいられず
■ツバメ(燕)
こちらはごく普通の燕さん
高尾山口で巣を作っていた
イワツバメとは別者
4
■ツバメ(燕)
こちらはごく普通の燕さん
高尾山口で巣を作っていた
イワツバメとは別者
■ツバメ(燕)
赤と紺色のお顔
ヤクルトスワローズの
マスコットだね
3
■ツバメ(燕)
赤と紺色のお顔
ヤクルトスワローズの
マスコットだね
■ツバメ(燕)
今年も最下位だと
嘆いています
14
■ツバメ(燕)
今年も最下位だと
嘆いています
中央本線に佇む興味深い車両
いったい何者?
2
中央本線に佇む興味深い車両
いったい何者?
5回のうち
最後の5/5を除く4回通過
下りで3回、登りで1回
5回のうち
最後の5/5を除く4回通過
下りで3回、登りで1回
●イチリンソウ(一輪草)
なかなか可憐な花です
5
●イチリンソウ(一輪草)
なかなか可憐な花です
●ニリンソウ(二輪草)
■クサグモ(草蜘蛛)
格好のアジト
2
●ニリンソウ(二輪草)
■クサグモ(草蜘蛛)
格好のアジト
舗装道の右手に
以前から気になっている
道があるので行ってみました
1
舗装道の右手に
以前から気になっている
道があるので行ってみました
●ツボスミレ(坪菫)
極小のスミレが
ポチポチと咲いていました
4
●ツボスミレ(坪菫)
極小のスミレが
ポチポチと咲いていました
■アオハナムグリ
(青花潜)
何やら夢中な奴を発見
2
■アオハナムグリ
(青花潜)
何やら夢中な奴を発見
■アオハナムグリ
(青花潜)
旧甲州街道沿いで見かけた
コアオハナムグリとは
明らかに大きさが違います
2
■アオハナムグリ
(青花潜)
旧甲州街道沿いで見かけた
コアオハナムグリとは
明らかに大きさが違います
●ホウチャクソウ
(宝鐸草)
宙に浮いている・・・
訳ではありません
2
●ホウチャクソウ
(宝鐸草)
宙に浮いている・・・
訳ではありません
少し進むと行き止まり
誰が何のために作った
道なのか?
1
少し進むと行き止まり
誰が何のために作った
道なのか?
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
翌週はウツギの花に蝶が
群れているのを見つけました
3
■オナガアゲハ(尾長揚羽)
翌週はウツギの花に蝶が
群れているのを見つけました
■アオバセセリ【初】
(青葉セセリ)
初対面です
青、赤、オレンジと
派手な色のセセリ
2
■アオバセセリ【初】
(青葉セセリ)
初対面です
青、赤、オレンジと
派手な色のセセリ
■アオバセセリ【初】
(青葉セセリ)
それにしてもこの蝶は
すばしこくてシャッターを
押す瞬間に逃げてしまうので
かなり手こずりました
1
■アオバセセリ【初】
(青葉セセリ)
それにしてもこの蝶は
すばしこくてシャッターを
押す瞬間に逃げてしまうので
かなり手こずりました
●ヤブコウジ(藪藪柑子)
マンリョウかと思ったら
違いました
つやっつやです
1
●ヤブコウジ(藪藪柑子)
マンリョウかと思ったら
違いました
つやっつやです
●アカメガシワ(赤芽槲)
荒れ地に映える木
赤い芽が特徴なのと
柏のように葉っぱでご飯を
包んだことから
ついた名前のようです
2
●アカメガシワ(赤芽槲)
荒れ地に映える木
赤い芽が特徴なのと
柏のように葉っぱでご飯を
包んだことから
ついた名前のようです
■サカハチチョウ(逆八蝶)
小沢林道と日影沢林道の
常連がここにもいました
2
■サカハチチョウ(逆八蝶)
小沢林道と日影沢林道の
常連がここにもいました
■オオルリ(大瑠璃)
先週の土曜にも近くで
鳴き声を聞きましたが、
やっと見つけました
5
■オオルリ(大瑠璃)
先週の土曜にも近くで
鳴き声を聞きましたが、
やっと見つけました
■オオルリ(大瑠璃)
この日は蛇滝コースの他
4号路の吊橋と・・・
5
■オオルリ(大瑠璃)
この日は蛇滝コースの他
4号路の吊橋と・・・
■オオルリ(大瑠璃)
小下沢林道で囀る声が
聞こえました
8
■オオルリ(大瑠璃)
小下沢林道で囀る声が
聞こえました
■オオルリ(大瑠璃)
杉の木の間を飛んでは鳴き
を繰り返していました
6
■オオルリ(大瑠璃)
杉の木の間を飛んでは鳴き
を繰り返していました
■オオルリ(大瑠璃)
翌週も探してみると
いたいた、いましたよ!
2
■オオルリ(大瑠璃)
翌週も探してみると
いたいた、いましたよ!
■オオルリ(大瑠璃)
オオルリを見つけるのなら
やはり沢筋ですね
4
■オオルリ(大瑠璃)
オオルリを見つけるのなら
やはり沢筋ですね
■オオルリ(大瑠璃)
ここ何年かはオオルリの
声を聞くと
4
■オオルリ(大瑠璃)
ここ何年かはオオルリの
声を聞くと
■オオルリ(大瑠璃)
季節が変わったんだなあと
実感するようになりました
4
■オオルリ(大瑠璃)
季節が変わったんだなあと
実感するようになりました
■オオルリ(大瑠璃)
顎、外すなよ〜
14
■オオルリ(大瑠璃)
顎、外すなよ〜
4/16、22、28に
4号路→2号路と、
また4/30には逆向きで
歩きました
4/16、22、28に
4号路→2号路と、
また4/30には逆向きで
歩きました
●カジカエデ(梶楓)
樹皮は灰褐色で滑らか。
山頂近く、4号路の入口付近
5号路との間にあった大木
●カジカエデ(梶楓)
樹皮は灰褐色で滑らか。
山頂近く、4号路の入口付近
5号路との間にあった大木
●カジカエデ(梶楓)
よく見ると葉っぱの形が
カナダ国旗(サトウカエデ)
に似ていて特徴的
1
●カジカエデ(梶楓)
よく見ると葉っぱの形が
カナダ国旗(サトウカエデ)
に似ていて特徴的
■ドウガネツヤハムシ
【初】(銅金艶金花虫)
黒い宝石を発見
1
■ドウガネツヤハムシ
【初】(銅金艶金花虫)
黒い宝石を発見
■調査中
4号路入口右手の大木
かなりの老木なのですが
樹皮の特徴がつかめず
■調査中
4号路入口右手の大木
かなりの老木なのですが
樹皮の特徴がつかめず
■調査中
葉の形はサワシバっぽいの
ですが、付け根の形がどうも
違う・・・
■調査中
葉の形はサワシバっぽいの
ですが、付け根の形がどうも
違う・・・
■調査中
この実も初対面
■調査中
この実も初対面
■シロジュウシホシテントウ
(白十四星天道虫)
いい位置についたね
1
■シロジュウシホシテントウ
(白十四星天道虫)
いい位置についたね
●イヌブナ(犬椈)
さてさて
四号路の主役の登場です
●イヌブナ(犬椈)
さてさて
四号路の主役の登場です
●イヌブナ(犬椈)
葉脈が揃った実に綺麗な
葉っぱですね
4
●イヌブナ(犬椈)
葉脈が揃った実に綺麗な
葉っぱですね
●イヌブナ(犬椈)
ブナの幹が白いのに対して
こちらは少々黒っぽい
2
●イヌブナ(犬椈)
ブナの幹が白いのに対して
こちらは少々黒っぽい
●イヌブナ(犬椈)
葉脈の数は10〜14対
(ブナは7〜11対)
3
●イヌブナ(犬椈)
葉脈の数は10〜14対
(ブナは7〜11対)
明治の森への下山道との
交差点辺りはモミやカヤ、
アカガシなどの木が優勢
1
明治の森への下山道との
交差点辺りはモミやカヤ、
アカガシなどの木が優勢
●モミ(樅)
●カヤ(萱)
●アカガシ(赤樫)
●アカガシ(赤樫)
●オオモミジ(大紅葉)
一瞬ヒメシャラかと
思いましたが
●オオモミジ(大紅葉)
一瞬ヒメシャラかと
思いましたが
●オオモミジ(大紅葉)
モミジ以外の何者でも
ありませんでした
6
●オオモミジ(大紅葉)
モミジ以外の何者でも
ありませんでした
●アオダモ(青梻)
幹が灰白色、地衣類がついて
滑らか・・・
1
●アオダモ(青梻)
幹が灰白色、地衣類がついて
滑らか・・・
●アオダモ(青梻)
葉は細長くて互生
バットに使われる木かな
1
●アオダモ(青梻)
葉は細長くて互生
バットに使われる木かな
●イイギリ(飯桐)
一号路でも見かけた木
●イイギリ(飯桐)
一号路でも見かけた木
●イイギリ(飯桐)
よく見ると花をつけてますね
秋の真っ赤な実も見てみたい
2
●イイギリ(飯桐)
よく見ると花をつけてますね
秋の真っ赤な実も見てみたい
■調査中
■調査中
吊橋付近
ここでオオルリの声を
耳にしたのですが、
終ぞ姿は見せてくれず
1
吊橋付近
ここでオオルリの声を
耳にしたのですが、
終ぞ姿は見せてくれず
青空、新緑と橋
いい色です
3
青空、新緑と橋
いい色です
●フサザクラ(房桜)
前の写真の左手奥に
かなり珍しい形をした
葉っぱを発見
1
●フサザクラ(房桜)
前の写真の左手奥に
かなり珍しい形をした
葉っぱを発見
●カラスザンショウ
(烏山椒)
橋の真下にはウルシに
よく似た木が・・・
6
●カラスザンショウ
(烏山椒)
橋の真下にはウルシに
よく似た木が・・・
●ケヤキ(欅)
向こう側の青〜緑の
グラデーションが素敵
●ケヤキ(欅)
向こう側の青〜緑の
グラデーションが素敵
■キビタキ(黄鶲)
浄心門の近くの崩壊地で
見かけました
4
■キビタキ(黄鶲)
浄心門の近くの崩壊地で
見かけました
●カヤ(萱)
暗くて鬱蒼とした感じの道
1
●カヤ(萱)
暗くて鬱蒼とした感じの道
●カヤ(萱)
これまであまり近くで
見たことがありませんでした
1
●カヤ(萱)
これまであまり近くで
見たことがありませんでした
5/5に歩きました
常緑照葉樹林のイメージ
だったのですが、様々な
種類の樹木がありました
5/5に歩きました
常緑照葉樹林のイメージ
だったのですが、様々な
種類の樹木がありました
■キビタキ(黄鶲)
この日もキビ太郎に遭遇
7
■キビタキ(黄鶲)
この日もキビ太郎に遭遇
■キビタキ(黄鶲)
大口開けてるね〜
2
■キビタキ(黄鶲)
大口開けてるね〜
■キビタキ(黄鶲)
他の鳥の声には身構えます
2
■キビタキ(黄鶲)
他の鳥の声には身構えます
■ウスベニヒゲナガ
【初】(薄紅髭長)
4/30に一号路で見かけた
ホソオビヒゲナガとは別種
2
■ウスベニヒゲナガ
【初】(薄紅髭長)
4/30に一号路で見かけた
ホソオビヒゲナガとは別種
●ウリハダカエデ(瓜肌楓)
文字通り瓜の肌をした幹
高尾山では余り見ませんが
●ウリハダカエデ(瓜肌楓)
文字通り瓜の肌をした幹
高尾山では余り見ませんが
●ウリハダカエデ(瓜肌楓)
ふと上を見たらこの葉が
ありました
1
●ウリハダカエデ(瓜肌楓)
ふと上を見たらこの葉が
ありました
●カツラ(桂)
地図に人工林とある地点
そもそも何故人工林を
日影沢林道入口とここに
作ったんだろうか?
3
●カツラ(桂)
地図に人工林とある地点
そもそも何故人工林を
日影沢林道入口とここに
作ったんだろうか?
4/22(日)、28(土)の2日に
登りで使い、植物相を観察
なのでここから先はかなり
マニアックです。
4/30(月)は下りで通過
4/22(日)、28(土)の2日に
登りで使い、植物相を観察
なのでここから先はかなり
マニアックです。
4/30(月)は下りで通過
この日は樹木の観察を
しようと思い立って
歩き始めました
1
この日は樹木の観察を
しようと思い立って
歩き始めました
■コナラ(小楢)
まずは右手に最も
ポピュラーなこの木
1
■コナラ(小楢)
まずは右手に最も
ポピュラーなこの木
■コナラ(小楢)
縦にくっきりとした
無数の裂け目が入ります
1
■コナラ(小楢)
縦にくっきりとした
無数の裂け目が入ります
■イロハカエデ(伊呂波楓)
右手に見事な枝ぶりの木
1
■イロハカエデ(伊呂波楓)
右手に見事な枝ぶりの木
おはよう?
君は笑っているのか?
それとも怒っているのか?
3
おはよう?
君は笑っているのか?
それとも怒っているのか?
●ハナイカダ(花筏)
葉っぱの海から顔を出す
潜望鏡
4
●ハナイカダ(花筏)
葉っぱの海から顔を出す
潜望鏡
この尾根筋は関東ローム層が
主体で大木が生えやすい
環境であることが分かります
1
この尾根筋は関東ローム層が
主体で大木が生えやすい
環境であることが分かります
●アオキ(青木)
この赤い実は冬から長い間
見かけるのですが・・・
●アオキ(青木)
この赤い実は冬から長い間
見かけるのですが・・・
●アオキ(青木)
花が咲くのは4月・・・
前後関係が未だ理解できず
1
●アオキ(青木)
花が咲くのは4月・・・
前後関係が未だ理解できず
●ダンコウバイ(檀香梅)
秋になると黄色く色付き
面白い形をした葉っぱの木
1
●ダンコウバイ(檀香梅)
秋になると黄色く色付き
面白い形をした葉っぱの木
●コゴメウツギ(小米空木)
ウツギと名に付く植物が
実に多いんですね〜
1
●コゴメウツギ(小米空木)
ウツギと名に付く植物が
実に多いんですね〜
■カスミザクラ(霞桜)
ヤマザクラと迷いますが、
皮目が横にかなり長いので
カスミザクラとしましたが
・・・
■カスミザクラ(霞桜)
ヤマザクラと迷いますが、
皮目が横にかなり長いので
カスミザクラとしましたが
・・・
■サワシバ(沢柴)
葉っぱは頭上の遥か高い
所にしかなく見えませんが
幹は菱型の鱗状の裂け目
2
■サワシバ(沢柴)
葉っぱは頭上の遥か高い
所にしかなく見えませんが
幹は菱型の鱗状の裂け目
●クマシデ(熊四手)
幹の特徴からクマシデと
しましたが・・・
●クマシデ(熊四手)
幹の特徴からクマシデと
しましたが・・・
●クマシデ(熊四手)
葉はイヌシデかサワシバ
っぽいし、自信なし
1
●クマシデ(熊四手)
葉はイヌシデかサワシバ
っぽいし、自信なし
人工林の杉が出てくると
森が少し暗くなります
1
人工林の杉が出てくると
森が少し暗くなります
朝日を浴びて、整然とした
杉の木々の影と木漏れ日が
眺められて気持ちがよい
1
朝日を浴びて、整然とした
杉の木々の影と木漏れ日が
眺められて気持ちがよい
●ヤマボウシ(山法師)
樹皮はウロコ状に
剥がれるので目に付きます
1
●ヤマボウシ(山法師)
樹皮はウロコ状に
剥がれるので目に付きます
●ヤマボウシ(山法師)
白い花が特徴のこの木
葉っぱは対生
卵状楕円形で急鋭尖頭、
縁は全縁で波打ちます
2
●ヤマボウシ(山法師)
白い花が特徴のこの木
葉っぱは対生
卵状楕円形で急鋭尖頭、
縁は全縁で波打ちます
●オオモミジ(大紅葉)
このつるっつるの肌は
何の木か?と思ったら
●オオモミジ(大紅葉)
このつるっつるの肌は
何の木か?と思ったら
●オオモミジ(大紅葉)
カエデでした
イメージと違うのでびっくり
1
●オオモミジ(大紅葉)
カエデでした
イメージと違うのでびっくり
●オオモミジ(大紅葉)
こちらは本来のイメージ
どおりの幹です
●オオモミジ(大紅葉)
こちらは本来のイメージ
どおりの幹です
●オオモミジ(大紅葉)
カエデ類は暗い林の中でも
イキイキとしていました
●オオモミジ(大紅葉)
カエデ類は暗い林の中でも
イキイキとしていました
●チゴユリ(稚児百合)
地面に目を移すと・・・
稚児さんが結構長い間
咲いていました
2
●チゴユリ(稚児百合)
地面に目を移すと・・・
稚児さんが結構長い間
咲いていました
●カンアオイ(寒葵)
ギフチョウの幼虫の食草と
いうことで去年知りました
●カンアオイ(寒葵)
ギフチョウの幼虫の食草と
いうことで去年知りました
●サルトリイバラ(猿捕茨)
関西では柏餅に使われるとか
本当か?
1
●サルトリイバラ(猿捕茨)
関西では柏餅に使われるとか
本当か?
●調査中
こちらもつる性ですが、
サルトリイバラとは
即脈の感じが違う・・・
●調査中
こちらもつる性ですが、
サルトリイバラとは
即脈の感じが違う・・・
■ズグロキハムシ
(頭黒黄羽虫)
葉っぱをこんなにしたのは
君か?
1
■ズグロキハムシ
(頭黒黄羽虫)
葉っぱをこんなにしたのは
君か?
■オオクシヒゲコメツキ
(大櫛髭米搗)
私の中のコメツキムシとは
まさにこれなんですが、
図鑑ではバッチリ該当する
種類が見つからず、
同定は暫定的なものです
1
■オオクシヒゲコメツキ
(大櫛髭米搗)
私の中のコメツキムシとは
まさにこれなんですが、
図鑑ではバッチリ該当する
種類が見つからず、
同定は暫定的なものです
●調査中
●調査中
●エンコウカエデ(猿猴楓)
イタヤカエデの変種
注意して探すと高尾山には
結構多いのに気がつきました
●エンコウカエデ(猿猴楓)
イタヤカエデの変種
注意して探すと高尾山には
結構多いのに気がつきました
●キジムシロ(雉莚)
針の筵でなくてよかった
1
●キジムシロ(雉莚)
針の筵でなくてよかった
●モミ(樅)
●モミ(樅)
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
1
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
1
●イヌシデ(犬四手)
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
幹を見るとシラカシかどうか
迷うのですが・・・
2
●アラカシ(粗樫)
幹を見るとシラカシかどうか
迷うのですが・・・
●アラカシ(粗樫)
葉の鋸歯が上半分しかないので
アラカシと認定しました
1
●アラカシ(粗樫)
葉の鋸歯が上半分しかないので
アラカシと認定しました
●リョウブ(令法)
樹皮が剥がれて白・褐色の
斑模様の木は・・・
●リョウブ(令法)
樹皮が剥がれて白・褐色の
斑模様の木は・・・
●リョウブ(令法)
葉っぱの形からのリョウブで
間違いなさそう
●リョウブ(令法)
葉っぱの形からのリョウブで
間違いなさそう
●調査中
●調査中
●調査中
●調査中
●ツクバネガシ(衝羽根樫)
●ツクバネガシ(衝羽根樫)
●ツクバネガシ(衝羽根樫)
1
●ツクバネガシ(衝羽根樫)
●イタヤカエデ(板屋楓)
『イタヤカエデはなぜ自ら
幹を枯らすのか』という本を
●イタヤカエデ(板屋楓)
『イタヤカエデはなぜ自ら
幹を枯らすのか』という本を
●イタヤカエデ(板屋楓)
最近読み始めたのですが、
モノ好きな素人には面白い
2
●イタヤカエデ(板屋楓)
最近読み始めたのですが、
モノ好きな素人には面白い
■キビタキ(黄鶲)
喉元のオレンジが綺麗
それにしても高尾山は
4
■キビタキ(黄鶲)
喉元のオレンジが綺麗
それにしても高尾山は
■キビタキ(黄鶲)
キビタキ山と呼びたくなる程
今回はあちこちで会いました
4
■キビタキ(黄鶲)
キビタキ山と呼びたくなる程
今回はあちこちで会いました
稲荷山の頂上
この辺りは日当たりよく
とても明るいところ
稲荷山の頂上
この辺りは日当たりよく
とても明るいところ
●調査中
稲荷山頂上にある明るい木
う〜ん、もしかして
アカガシの幼木かな?
●調査中
稲荷山頂上にある明るい木
う〜ん、もしかして
アカガシの幼木かな?
●調査中
葉っぱは実に爽やか
●調査中
葉っぱは実に爽やか
●調査中
いい色していす
●調査中
いい色していす
●ミズキ(水木)
これも稲荷山頂上にある
綺麗な幹の木
●ミズキ(水木)
これも稲荷山頂上にある
綺麗な幹の木
●ミズキ(水木)
葉っぱも陽の光を浴びて
綺麗
4
●ミズキ(水木)
葉っぱも陽の光を浴びて
綺麗
●ミズキ(水木)
枝を階段状に伸ばすのが特徴
5/5には白い花があちこちで
咲き始めていました
●ミズキ(水木)
枝を階段状に伸ばすのが特徴
5/5には白い花があちこちで
咲き始めていました
●タラノキ(?追木)
葉軸の上に棘があるので、
見分けは簡単
山菜の王様
●タラノキ(?追木)
葉軸の上に棘があるので、
見分けは簡単
山菜の王様
●ゴンズイ(権萃)
暗い褐色に小さな白い模様が
魚のゴンズイに似ている
らしい
●ゴンズイ(権萃)
暗い褐色に小さな白い模様が
魚のゴンズイに似ている
らしい
●ゴンズイ(権萃)
葉っぱを見て、
秋に赤い実をならすあの木か
と目から鱗
1
●ゴンズイ(権萃)
葉っぱを見て、
秋に赤い実をならすあの木か
と目から鱗
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
1
●アラカシ(粗樫)
●調査中
●調査中
●イイギリ(飯桐)
●イイギリ(飯桐)
●イイギリ(飯桐)
1
●イイギリ(飯桐)
●エンコウカエデ(猿猴楓)
●エンコウカエデ(猿猴楓)
●エンコウカエデ(猿猴楓)
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●エンコウカエデ(猿猴楓)
●ヤマボウシ(山法師)
●ヤマボウシ(山法師)
●ヤマボウシ(山法師)
●ヤマボウシ(山法師)
●ミツバウツギ(三葉空木)
●ミツバウツギ(三葉空木)
●ミツバウツギ(三葉空木)
1
●ミツバウツギ(三葉空木)
●ツノハシバミ(角榛)
●ツノハシバミ(角榛)
●ツノハシバミ(角榛)
●ツノハシバミ(角榛)
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
●イヌシデ(犬四手)
●アラカシ(粗樫)
1
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
●アラカシ(粗樫)
●ホオノキ(朴の木)
この木は幹も・・・
●ホオノキ(朴の木)
この木は幹も・・・
●ホオノキ(朴の木)
葉っぱも独特なので、
一度見たら忘れません
1
●ホオノキ(朴の木)
葉っぱも独特なので、
一度見たら忘れません
●ヤマウルシ(山漆)
この木には、子供の頃に一度
大人になってからも一度
●ヤマウルシ(山漆)
この木には、子供の頃に一度
大人になってからも一度
●ヤマウルシ(山漆)
かぶれて大変だったことが
あるんです
1
●ヤマウルシ(山漆)
かぶれて大変だったことが
あるんです
●カラスザンショウ
(烏山椒)
ウルシに似たこの木
何だろうと思っていたところ
●カラスザンショウ
(烏山椒)
ウルシに似たこの木
何だろうと思っていたところ
●カラスザンショウ
(烏山椒)
幹にトゲあり
特徴的にて同定できました
1
●カラスザンショウ
(烏山椒)
幹にトゲあり
特徴的にて同定できました
●ハリギリ(針桐)
一瞬カエデかと思いますが、
別種です
2
●ハリギリ(針桐)
一瞬カエデかと思いますが、
別種です
●ホウチャクソウ(宝鐸草)
ちょっと離れて撮った方が
いいかもしれない
4
●ホウチャクソウ(宝鐸草)
ちょっと離れて撮った方が
いいかもしれない
4/30(月)と5/5(土)に
午後大垂水峠から歩きました
前者は尾根を西山峠まで、
後者は四辻まで、
各々伝って下山しました
4/30(月)と5/5(土)に
午後大垂水峠から歩きました
前者は尾根を西山峠まで、
後者は四辻まで、
各々伝って下山しました
■テングチョウ(天狗蝶)
この蝶と次のホオノキ、
ヒメツチハンミョウ、
どこか似ているような?
どこが・・・分かりません
1
■テングチョウ(天狗蝶)
この蝶と次のホオノキ、
ヒメツチハンミョウ、
どこか似ているような?
どこが・・・分かりません
●ホオノキ(朴の木)
本当に日本の樹の花かと
思ってしまうくらいでかい
4
●ホオノキ(朴の木)
本当に日本の樹の花かと
思ってしまうくらいでかい
■ヒメツチハンミョウ
(姫土斑猫)
ハンミョウと名はつきますが
親戚ではなさそうです
4
■ヒメツチハンミョウ
(姫土斑猫)
ハンミョウと名はつきますが
親戚ではなさそうです
大洞山の頂上
ちょっと休みたくなりますが
いつも人がいてスルーして
しまいます
1
大洞山の頂上
ちょっと休みたくなりますが
いつも人がいてスルーして
しまいます
見晴らし台
この尾根、もっと見晴らしが
きいたらいいのに・・・
4
見晴らし台
この尾根、もっと見晴らしが
きいたらいいのに・・・
■キビタキ(黄鶲)
見晴らし台の所にいました
5/5にもいたので、
この辺りの主に違いない
5
■キビタキ(黄鶲)
見晴らし台の所にいました
5/5にもいたので、
この辺りの主に違いない
●ジュウニヒトエ(十二単)
南高尾山稜は動植物が
高尾山近辺と比べるとそれ程
多く見られなかったのですが
実際そうなのかな?
4
●ジュウニヒトエ(十二単)
南高尾山稜は動植物が
高尾山近辺と比べるとそれ程
多く見られなかったのですが
実際そうなのかな?
●ヤマブキソウ(山吹草)
4/30に西山峠から下山した
際に会いました
ニリンソウは殆ど終盤
4
●ヤマブキソウ(山吹草)
4/30に西山峠から下山した
際に会いました
ニリンソウは殆ど終盤
5/5は四辻まで歩きました。
後半の地味なアップダウン
結構いい運動になりました
1
5/5は四辻まで歩きました。
後半の地味なアップダウン
結構いい運動になりました
城山湖が臨める地点です
あそこのダムサイトには
冬にハギマシコという
珍しい野鳥がやってきます
6
城山湖が臨める地点です
あそこのダムサイトには
冬にハギマシコという
珍しい野鳥がやってきます
草戸山頂上
この日はあと少しで40
という距離を歩きました
運動不足のおっさんの足腰も
少しはまともになったかな?
3
草戸山頂上
この日はあと少しで40
という距離を歩きました
運動不足のおっさんの足腰も
少しはまともになったかな?

感想

●暫くアップダウンのある道を歩いていなかったので、
 天気が余り芳しくなかったのですが、
 4/14(土)に久しぶりにふらっと高尾山を歩きました。
 その際にふと、
 新緑の葉っぱ達と木の幹の模様に興味が湧きました。

●何年か前に紅葉の時期に葉っぱの色付きにとりつかれて
 カエデをはじめ様々な種類の木々の名前を
 かなり覚えることができたのですが
 今度は幹を見て、また葉を眺めて木々を特定できないか・・・
 そこで、次の週から稲荷山コースを中心に
 2回続けて木々を観察しながら歩いてみました。
 また合わせて尾根の北側である4号路と2号路も通り抜けながら
 林の様子を探ってみました。

●勿論、木々だけでなく、いつものように野鳥や昆虫なども
 探しながらの逍遥・・・を5回も繰り返すことになりました。
 自宅に戻っては図鑑やガイド類を睨みながらの同定作業・・・
 特に幹と葉からの樹木の特定は、ド素人にはハードルが高く、
 平日は仕事で時間がなくレコに落とす時間が足りません。
 ですので、GWに入ってから漸く各種の同定作業が進み
 何とかレコにすることができました。

●それにしても、高尾山周辺は色々と変化に富んでいて面白いですね。
 花、野鳥、昆虫に加えて、興味の対象として更に樹木が加わり、
 どれもこれも見つけながら歩くのが楽しくて仕方がありません。
 更に1週間間隔を空けただけで
 前回と比べると生き物達の様子も少しづつ異なり、
 初回の4/14と最後の5/5の間では様相が一変してしまいました。
 今年はこれまで以上に高尾山周辺に通うことになりそうです。

※日程の表記は「日帰り」ですが、
5回分の行程を強引に一つに纏めた変則レコとしてしまった為、
  大量のマニアックな写真でお見苦しい点が多々あるかと思いますが、
  最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。 

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コメント

ヒガラさん
yamahiroさん
こんにちわ。
ヒガラさんのチクビー、チクビーで笑ってしまいました!
もう、チクビーにしか聞こえなくなる気がして怖いです(笑)
山で一番出会う鳥なのに…。
2018/5/11 7:59
Re: ヒガラさん
AndyRoddickさん、こんばんは!

そうなんですね、ヒガラさんの声を聞くたびに
そんなに一生懸命連呼しなくても・・・
と一人で勝手に気恥ずかしくなったりしてます。
AndyRoddickさんももうお仲間ですね(笑)
コメント、ありがとうございました
2018/5/11 21:33
ゲスト
凄いです!
相変わらず丹念に調べていますね〜。
脱帽です。
回数だけはかなり高尾を歩いているのにまだ分からない木や虫たちを
勉強する為に高尾山図鑑としてお気に入りに保存させて頂きました。
2018/5/11 15:25
Re: 凄いです!
OBABAさん、こんばんは!

幹を見て木を当てるのは流石に難易度が高いですね。
写真もきちんと撮らないと後からどれがどれだか分からなくなり
かなり難儀、というか遭難しかけました
OBABAさんも影信行かれたんですね、機を見てお邪魔させて頂きます。
コメント、ありがとうございました
2018/5/11 21:37
木の幹から
yamahiroさん、おはようございます。

いや〜、いつも驚かされるyamahiroさんのレコ
ですが、今回もすごいですねえ。幹を見て木の
種類が分かると楽しいだろうなあ?とチラッと
思ったことはありますが、自分には
まったく不可能です
もう、研究成果を見ているようなレコで
どんどん知識の幅が広がっていきますね

高尾山は4月に歩いたので、もしかしてニアミス?
なんて思いましたが、自分は4/21でした
2018/5/13 9:03
Re: 木の幹から
youtaroさん、こんばんは!

最近は仕事と自分の頭の上の何とかを
追っかけるばかりで、御無沙汰しております
私などは山の中を歩いていると下を向きがちで
昔から木の幹までは目に入るのですが、
葉を見て木の名前を特定しようなどと考えた瞬間
脚が止まってしまう為、以前は考えもしませんでした
youtaroさんの高尾山レコ、
おおッ!と拝見したもののコメント書かせて頂く余裕がなかったのですが、
まるで天狗のように歩かれてましたね
それでいて風景は確り切り取っておられて天晴れです
コメント、ありがとうございました
2018/5/13 21:11
久し振りにyamahiroワールド堪能!
yamahiroさん、こんにちは!

虫、植物、鳥そして撮鉄と広範囲に調べて凄い
研究書物のようですね。
これだけ調べるには相当な時間を費やしますよね。
私なぞ途中であきらめて適当なレコで終わりそう
ハイキングマップのような150キロ走破も凄い。
何から何までyamahiroワールドです

お疲れさまでした
2018/5/13 11:19
Re: 久し振りにyamahiroワールド堪能!
teru-3さん、こんばんは!

大変御無沙汰しております
teru-3さんのレコも興味深い被写体が登場するので、
拝見すると何かと書き込みたくなるのですが、
ここのところ余裕がありませんで
そうですね、歩きながら見つけるのは楽しいのですが、
「収集」したものを特定する為に復習しだすと時間がなくなり
リアルの山から無事に戻っても、自宅でよく遭難しかけます
今回は何とか危機から脱出することができました

コメント、ありがとうございました
2018/5/13 21:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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