女峰山 黒岩尾根(滝尾神社から)

2011年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,836m
• 下り: 1,841m

コースタイム

滝尾神社5:50-行者道5:58-稚児ヶ墓6:59-白樺金剛7:48-八風8:38-8:54逢拝石9:02-10:15唐沢避難小屋10:29-11:05女峰山11:15-11:44唐沢避難小屋12:02-逢拝石12:52-八風13:02-白樺金剛13:29-稚児ヶ墓13:58-行者道14:47-滝尾神社駐車場14:53

天候

曇り時々晴れ、一時ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝尾神社駐車場(無料)
東武日光駅から歩いて30分の地点

コース状況／危険箇所等

湿気が多くまだぬかるんでいるところも何カ所かあった。赤白のターゲットマークや、赤や白のリボンを目指して歩く。踏み後が充分あるが笹のところは隠れやすいので注意が必要。ガレ場は以前より厳しくなっている様子(地震?)。ちょっと危険も感じたが落ち着いて歩けば安全に踏破できる。
熊の足跡らしきものあり。鹿の群れも2つほど確認。熊ベル&ラジオ全開での歩行励行。

写真

10/20 5:49

滝尾神社

10/20 5:52

巫女さんの団体。十数人いただろうか?
こんなに早くからご苦労様ですね〜

10/20 5:56

10/20 5:58

行者道。この建物の後ろにポストあり。

10/20 6:10

10/20 6:23

10/20 6:30

10/20 7:01

探せば(?)紅葉あり。

10/20 7:18

熊らしき足跡。子熊?

10/20 7:21

晴れていてとても気持ちよい尾根歩き。

10/20 7:23

10/20 7:24

10/20 7:25

10/20 7:32

10/20 8:01

紅葉…

10/20 8:05

10/20 8:06

10/20 8:30

突然ガスが…

10/20 8:45

岩場も多い。

10/20 8:54

10/20 8:56

おやつのおやき

10/20 9:19

10/20 10:07

10/20 10:10

10/20 10:16

唐沢避難小屋(立派!)

10/20 10:41

前より難度があがった?ガレ場。

10/20 11:05

山頂〜!

10/20 11:05

10/20 11:07

かろうじて山が見えました。

10/20 11:15

今日最初にあった人。
霧降に降りるという。
私も下山開始

10/20 11:28

今日の二人目。
荷物が軽いのか、早い!同じルート。
予想通り、下山途中で抜かされた〜!

10/20 11:49

唐沢にて昼食。

10/20 13:03

10/20 13:17

10/20 13:29

10/20 14:21

10/20 14:33

10/20 14:45

10/20 14:45

行きには見つけられませんでした。
(迷った)

10/20 14:53

滝尾神社駐車場

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

sirokuma

久しぶりに有給休暇で山登り。
5時半スタート予定がちょっとで遅れてほぼ6時スタート。駐車場で巫女さんの団体(10人以上)と遭遇。ちょっとびっくり。
最初の行者道で早速迷ったらしい。GPSがどんどん離れていく。慌てて戻りリスタート。さすがにものすごい登り。すぐに体温が上がっていくのが解り、30分くらいでウィンドブレーカーを脱ぐ。尾根に入るといつものTBSラジオが聞こえる。日光市内は電波が悪いので渋々NHKになってしまう。どんどん高度を上げて行くが晴れてきて気持ちよい尾根歩きになった。途中から急に雲がわいてきて時々ガスで見えなくなる。熊の足跡を見つけてラジオの音量を上げた。鹿の群れも声を上げて逃げていく。2回遭遇した。ガスで景色が見えなくなることもありペースが上がらない。
唐沢避難小屋では、給水だけをじっくりして、ペットボトルに詰め直し。この後のガレ場が前より不安定で歩きにくいように感じる。地震の影響か?頂上に到着。先客が一人あった。今日の一人目である。静岡から来た連泊中の人で、昨日は太郎山、その前は袈裟丸山、明日は高原山と、予定を教えてくれた。
調子が良ければ霧降高原周りで降りようかと思ったが思ったよりペースは上がらず、結局ピストンにすることにした。下る途中で上ってくる若者、西参道8:30に出発したという。早い〜!同じコースなので帰りに抜かされる予感。中禅寺湖のホテルマンだという。
唐沢避難小屋まで降りたところで昼食。少し腹が冷えたようなので温かいものを入れる。やはり腹巻きの方がベターなのだろうか?メッシュのシャツで風通し良すぎてしまうようだ。(反省)
下りは登りと違い視界が全くない。時折雨粒も落ちてきているようだが気にしないで進む。さっきのホテルマンに抜かされた。ほとんど走っている状態。膝を壊さなければよいが…(経験者)
少し登り返すところもあったが下りはペースが上がる。思ったより早く駐車場に着いた。
このペースだったら、霧降高原経由でも降りられたかな?とも自答している。
疲れも心地よい楽しい山歩きだった。明日は普通に仕事だ。