駒ヶ岳、宝剣岳

2011年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 4.0km
• 登り: 519m
• 下り: 524m

コースタイム

7:35千畳敷駅ー8:50駒ヶ岳頂上着、9:10発ー9:50乗越浄土、休憩
10:20発ー10:45宝剣岳ー11:10乗越浄土ー11:45千畳敷駅

天候

曇り、千畳敷から上は視界10m、強風

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

管の台BCへは6:20頃着。駐車場は5割程度。
6:45BC発、RW7:20しらび平発
12:20千畳敷駅発　12:40しらび平発

コース状況／危険箇所等

天候不順の為、視界10m程度。
時折突風が吹き荒れ恐怖と寒さで何度も引きかえそうと思うほどの状態。
実際、途中で諦めた人も何人か。
登山道は結構整備されており問題なし。
乗越浄土に休憩所がある。コーヒー400円。トイレ200円。
宝剣岳への最後の鎖場は要注意!

下山後はこまくさの湯　600円。

写真

9/30 15:25

バスの中より

9/30 16:28

9/30 16:28

先行き不安

9/30 16:37

9/30 16:45

9/30 16:53

9/30 17:02

9/30 17:02

えっ?もう着いたの?
全く見えない・・・

9/30 17:05

とりあえず写真でもとりあっこ

9/30 17:10

9/30 17:47

9/30 18:36

9/30 18:40

9/30 18:45

9/30 18:45

9/30 18:45

10/23 16:39

9/30 18:46

10/23 16:39

こんなとこ登れるのかな????

9/30 18:47

ビビる〜

9/30 18:56

やった〜!

9/30 19:13

下山中に振り返る

9/30 19:24

ここで昼食、休憩しました

9/30 19:41

千畳敷も良く見えません

9/30 19:41

9/30 19:41

9/30 19:47

9/30 19:47

9/30 19:56

9/30 20:00

9/30 20:01

9/30 20:01

撮影機器：

FE160,X735 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kanenobu

1ヶ月前に駒ヶ根マラソンに参戦。(3年連続で)
その時からこの山に登りたい気持ちが高まっていたが、中々時間が取れず
今日の日に。昨日の天気予報では9時頃から晴れそうだったので決行した。
朝4時過ぎに自宅を出発し6時ごろ駒ヶ根へ。
このとき既に天候は悪化、というか回復せず。
バスセンターからロープウエイまでは紅葉が真っ盛りでとても癒された。
ところが千畳敷で降りると、ガスで視界は最悪、おまけに強風が・・・
しばらくためらっていたが、皆さん登っていくので最後尾からついていく。
自分は休憩なしで登ったので、どんどん追い越して行くが天候は回復の様相無。
途中で何回か振り返り後続の様子を伺いながら1時間半程度で駒ヶ岳頂上へ。
若干拍子抜け、えっ!もう着いたの?
全く見晴らしも悪く、寒いだけなので早々に退散、下山。
宝剣岳の入り口の休憩所で30分ほど昼食&冷え切った体を温める。
400円のホットコーヒーで体が生き返る。
その後、せっかく来たので宝剣岳にアタック。
初心者の自分が登っても良いのだろうか?と思いながらも進む。
最後の方は、鎖場で正直ビビりながら3点指示でゆっくり登ってついに頂上へ。
スリル満点の後の達成感は素晴らしい。
他に3人ほどいたので写真を撮り合って下山。
ここで一気にテンションが上がったので下りはまったく怖がるどころか
むしろ楽しみながら・・・まるでジェットコースターに慣れた子供みたいだ。
その後も天候は回復せぬまま菅の台バスセンターへ。
こまくさの湯で温まっている14時ごろから晴れてきたが、
頂上はまだガスっていたようだ。
一ヶ月ぶりに逢った恋人は最後までベールを被ったままでした。
今度来るときはチャント顔を見せてくださいね。

コメント

peek-a-boo

kanenobuさん、コメントありがとうございます！
昨日、宝剣岳へ行かれたんですね。

今日、ロープウェイの係の人が
「昨日は曇りだったからね〜」
なんて話していたのを思い出しました。

でも、山行記録を拝見したら…想像以上の天候(笑)
大変でしたね…

宝剣岳、是非もう一度チャレンジしてみてください！
絶景が待っています！

ただ、眼下に広がる景色に、ちょっと足が震えますが…(笑)

kanenobu

peek-a-booさんへ
コメントありがとうございます。

もちろんこのままでは終われませんので

スカッと晴れた日に再チャレンジするつもりです。

山に登って、展望が悪いと登った甲斐もないですので。