後白髪山_20180421
- GPS
- 08:37
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 8:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
後白髪山。登山を始めて6年目になりますが、始めた当初から登りたかった山。
仙台平野から望むどっしりと座った山が仙台人の私を誘うのです。
でも不明な情報が多く経験を積んでからと思って先延ばしにしてきましたが、冬季登攀の道具も揃いそこそこ経験も積んだのでいざ!
緑本とヤマレコのレポをもとに向かいましたが道が不明瞭な残雪期、晴れていましたが判断が難しい。下空沢出合の稜線に出るまで国土地理院1/25000地図の登山道をトレースしながら歩いたので無駄な藪漕ぎに体力を無駄使い。
その後気持ちの良いブナ林の雪庇歩きの後、横川コース分岐あたりまでは雪の急斜面をキックステップで登ります。相当怖い。ピッケルを持って来ればよかったと後悔する場面。残雪期ならではのショートカットコースですがなかなか脚にきます。
急登を超え、山頂までのだらっとした稜線登りが自分の想像より長くHPが急速に削られ残り200mぐらいで完全に足が止まる。山頂でと思っていたランチそこで。まさかの喉に通らないパターン。弁当箱の半分ほどでやめ、気持ちが落ち着いたところで再出発。
なんとか山頂に立つも午後2時。風景を楽しむのもそこそこに下山開始。
下山は急登を避け地図の登山道に沿ってと思いルートを変えたのがまた裏目に。国土地理院1/25000地図の登山道をなぞるとここもまた不明瞭な為笹薮をこうで進むことに。ブナ林の雪庇歩きゾーンに出るまでに辛い思いをする。そこからは快調に足が進み体力も戻ってきたのでなんとか17:00ほどに下山が出来た。
やはり手強いねー。
古寺鉱泉⇄大朝日岳と距離感、標高差は似ているかも。もちろんアップダウンの多い朝日岳の方がきつい気がするが、後白髪山は水場が無い分切迫感が上でしょうね。
期待以上で気に入ったので秋あたりにまた来ようと思う。
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