国道157号沿いの小新谷右岸尾根末端、下山予定地に駐車。2年前に藤谷山〜角二股を周回した時(レコ有)に登った尾根より一つ北の尾根になります。2台で来たのでちょっと窮屈。
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4/28 6:31
国道157号沿いの小新谷右岸尾根末端、下山予定地に駐車。2年前に藤谷山〜角二股を周回した時(レコ有)に登った尾根より一つ北の尾根になります。2台で来たのでちょっと窮屈。
国道を北に歩いて、越新谷右岸尾根末端へ。なんと入口がありました(笑)。ここから取付きます。
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4/28 6:45
国道を北に歩いて、越新谷右岸尾根末端へ。なんと入口がありました(笑)。ここから取付きます。
突入個所はちょっとヤブでしたが、すぐに植林の中に踏み跡がありました。ただし相当な急登です。よじ登るようなところも。
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4/28 6:50
突入個所はちょっとヤブでしたが、すぐに植林の中に踏み跡がありました。ただし相当な急登です。よじ登るようなところも。
しばらくで傾斜が緩んで地形図にはない林道に出合います。これを横断して正面尾根へ再突入。
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4/28 7:08
しばらくで傾斜が緩んで地形図にはない林道に出合います。これを横断して正面尾根へ再突入。
じきに植林は姿を消して、新緑が眩いばかりの自然林の尾根道になりました。
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4/28 7:23
じきに植林は姿を消して、新緑が眩いばかりの自然林の尾根道になりました。
ほわほわの芽吹きも楽しめます。
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4/28 7:29
ほわほわの芽吹きも楽しめます。
そしてなんということでしょう、そこには登山道レベルの道が続いているではありませんか。これは全く聞いてない〜。しかも早い段階からブナが姿を見せ始めます。
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4/28 7:31
そしてなんということでしょう、そこには登山道レベルの道が続いているではありませんか。これは全く聞いてない〜。しかも早い段階からブナが姿を見せ始めます。
float cloudさんの威遠谷から西宮への周回の記録にあった、「巨木交じりの屈指のブナ林」というフレーズに惹かれての登りの尾根選定でしたが、はやくもその気配が漂います。
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4/28 7:38
float cloudさんの威遠谷から西宮への周回の記録にあった、「巨木交じりの屈指のブナ林」というフレーズに惹かれての登りの尾根選定でしたが、はやくもその気配が漂います。
標高700mあたりで登山道レベルの道はトラバースして尾根を離れていきました。ここからいわゆるヤブ尾根歩きの始まりとなりますが、まだ酷い藪はありません。立派なブナの根っこ。
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4/28 7:51
標高700mあたりで登山道レベルの道はトラバースして尾根を離れていきました。ここからいわゆるヤブ尾根歩きの始まりとなりますが、まだ酷い藪はありません。立派なブナの根っこ。
斜面状に広がる尾根はどこでも歩いて行けます。
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4/28 7:56
斜面状に広がる尾根はどこでも歩いて行けます。
グリーンシャワーを浴びながらのんびり行きましょう。
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4/28 8:01
グリーンシャワーを浴びながらのんびり行きましょう。
ややシロモジの張り出した枝がうるさくなってきましたが、まだまだ余裕。
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4/28 8:04
ややシロモジの張り出した枝がうるさくなってきましたが、まだまだ余裕。
標高800m過ぎて、突然空が開け伐採地に飛び出しました。ああ、ここでもやっぱりかという感じです。最近、根尾の山のあちこちで見られる光景ですね。お向かいの台金などは相当酷い。
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4/28 8:11
標高800m過ぎて、突然空が開け伐採地に飛び出しました。ああ、ここでもやっぱりかという感じです。最近、根尾の山のあちこちで見られる光景ですね。お向かいの台金などは相当酷い。
・865までの間が伐採地でした。そしてたいがいその周りはヤブ化しています。
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4/28 8:33
・865までの間が伐採地でした。そしてたいがいその周りはヤブ化しています。
あ、コシアブラ!でも、届きませんよ(笑)。
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4/28 8:33
あ、コシアブラ!でも、届きませんよ(笑)。
キリンがいました。
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4/28 8:36
キリンがいました。
再び素晴らしいブナ林が続き始めると、ヤブは徐々に薄くなりました。
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4/28 8:37
再び素晴らしいブナ林が続き始めると、ヤブは徐々に薄くなりました。
尾根は痩せてきましたがヤブは問題ありません。時にはこんな快適なところも。
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4/28 8:38
尾根は痩せてきましたがヤブは問題ありません。時にはこんな快適なところも。
良いブナにはもれなく寄り道していきます。
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4/28 8:41
良いブナにはもれなく寄り道していきます。
急登前の痩せ尾根箇所。変化があって飽きさせません。
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急登前の痩せ尾根箇所。変化があって飽きさせません。
標高900mあたりからの急斜面になると、いよいよヤブのお出ましです。
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4/28 8:47
標高900mあたりからの急斜面になると、いよいよヤブのお出ましです。
斜面を覗けば美しいブナ林ですけどね。獣道の巻き道も見当らず。
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4/28 8:50
斜面を覗けば美しいブナ林ですけどね。獣道の巻き道も見当らず。
でっかいブナの周りだけは空いてます。
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4/28 8:51
でっかいブナの周りだけは空いてます。
尾根幅はあるので、なるべく歩きやすいところを行きます。
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4/28 9:05
尾根幅はあるので、なるべく歩きやすいところを行きます。
頭の上で展開する木々の新緑。
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4/28 9:09
頭の上で展開する木々の新緑。
ヤブコギと新緑の撮影でなかなか進んでいません。
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4/28 9:12
ヤブコギと新緑の撮影でなかなか進んでいません。
たっぷりの日差しを受けてミヤマカタバミも全開。
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4/28 9:13
たっぷりの日差しを受けてミヤマカタバミも全開。
最近花の写真が少ないので、もう一丁。ピンクと白があります。
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4/28 9:14
最近花の写真が少ないので、もう一丁。ピンクと白があります。
稜線が近づくとブナも良い奴がゴロゴロしてきました。
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4/28 9:19
稜線が近づくとブナも良い奴がゴロゴロしてきました。
数ある緑色の中でも、ブナの緑は断トツに美しい。
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4/28 9:20
数ある緑色の中でも、ブナの緑は断トツに美しい。
ホントに素晴らしい。この山域としてはまさに屈指のブナの尾根でした。素晴しい正確な情報に感謝です。
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4/28 9:26
ホントに素晴らしい。この山域としてはまさに屈指のブナの尾根でした。素晴しい正確な情報に感謝です。
おそらく昨秋の大型台風で根こそぎ倒れたと思われるブナもいくつか見られました。それでも芽吹く生命力に感嘆です。
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4/28 9:29
おそらく昨秋の大型台風で根こそぎ倒れたと思われるブナもいくつか見られました。それでも芽吹く生命力に感嘆です。
主稜線に上がりました。結構なヤブです^^;
藤谷山への尾根は見極められるかな。
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4/28 9:36
主稜線に上がりました。結構なヤブです^^;
藤谷山への尾根は見極められるかな。
まずはもちろん西宮を目指します。放射状に広がったシロモジと笹のヤブを払いのけながら進みます。
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4/28 9:40
まずはもちろん西宮を目指します。放射状に広がったシロモジと笹のヤブを払いのけながら進みます。
相変わらずブナはいいです。主稜線1100mあたりまで完全に新緑エリアとなっていました。昨年と比べるとかなり早いです。
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4/28 9:42
相変わらずブナはいいです。主稜線1100mあたりまで完全に新緑エリアとなっていました。昨年と比べるとかなり早いです。
そしてこの標高ではイワウチワが咲き広がっていました。スポットライトを浴びて目立っていたのでパチっとな。
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4/28 9:46
そしてこの標高ではイワウチワが咲き広がっていました。スポットライトを浴びて目立っていたのでパチっとな。
約1080mコブから急にスッキリになりました。正直ホッとしました(^^ゞ
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4/28 9:54
約1080mコブから急にスッキリになりました。正直ホッとしました(^^ゞ
ここから快適なブナ鑑賞となります。
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4/28 9:56
ここから快適なブナ鑑賞となります。
展望なんて全く気にもしていませんでしたが、白山が見えましたよ。
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4/28 10:06
展望なんて全く気にもしていませんでしたが、白山が見えましたよ。
見た目ほどうるさい笹ではありませんでした。あくまでも登山道ではないので。
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4/28 10:13
見た目ほどうるさい笹ではありませんでした。あくまでも登山道ではないので。
屏風山が思った以上に近いです。意外にも雪が全くないように見えます。西側の能郷前山南尾根(青波あたりにも)には残雪のラインが見えるというのに。
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4/28 10:15
屏風山が思った以上に近いです。意外にも雪が全くないように見えます。西側の能郷前山南尾根(青波あたりにも)には残雪のラインが見えるというのに。
この尾根は展望よりもブナの新緑ですよ。展望はオマケなので木々の間からで十分です。
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4/28 10:17
この尾根は展望よりもブナの新緑ですよ。展望はオマケなので木々の間からで十分です。
と思ったら、スッキリ白山が望めるところがありました。しかも前景に植林はなく、いい絵です。
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4/28 10:20
と思ったら、スッキリ白山が望めるところがありました。しかも前景に植林はなく、いい絵です。
西宮山頂が近づくと、薄い道型が出てきました。
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4/28 10:21
西宮山頂が近づくと、薄い道型が出てきました。
もうヤブは全く気にならないレベルに。このあたり、芽吹きだしたばかり。
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4/28 10:27
もうヤブは全く気にならないレベルに。このあたり、芽吹きだしたばかり。
山頂の先に残雪確認。写真では見えてませんね^^;
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4/28 10:28
山頂の先に残雪確認。写真では見えてませんね^^;
三等・西宮に到着。三角点周り以外に座れるところなく。
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4/28 10:32
三等・西宮に到着。三角点周り以外に座れるところなく。
直下から見えた山頂少し先の残雪に行ってみると、絶好のランチポイントになっていました。雪面はほぼ水平、雪は窪地にぎゅうぎゅう詰めで超安定。難点は唯一、クマの足跡有り(笑)。
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4/28 10:36
直下から見えた山頂少し先の残雪に行ってみると、絶好のランチポイントになっていました。雪面はほぼ水平、雪は窪地にぎゅうぎゅう詰めで超安定。難点は唯一、クマの足跡有り(笑)。
雪上ランチポイントにシートを広げてザックをデポ。カメラだけ持って展望地探し。すると能郷白山方面が。
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4/28 10:48
雪上ランチポイントにシートを広げてザックをデポ。カメラだけ持って展望地探し。すると能郷白山方面が。
まだら模様の磯倉が美しい。
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4/28 10:49
まだら模様の磯倉が美しい。
こんな覗き方も個人的には好きなんですけど。ひんやり涼しいランチポイントに戻って、火照った体をさまします。おかげで先週は飲む気になれなかったコーヒーもおいしくいただきました。
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4/28 12:38
こんな覗き方も個人的には好きなんですけど。ひんやり涼しいランチポイントに戻って、火照った体をさまします。おかげで先週は飲む気になれなかったコーヒーもおいしくいただきました。
三角点・西宮に戻って、周回すべく藤谷山を目指します。威遠谷へはまた次回の楽しみということで。
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4/28 12:41
三角点・西宮に戻って、周回すべく藤谷山を目指します。威遠谷へはまた次回の楽しみということで。
お昼をまわって日の向きが変わり、白山がよりきれいになってました。
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4/28 12:44
お昼をまわって日の向きが変わり、白山がよりきれいになってました。
屏風山もしかり。
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4/28 12:54
屏風山もしかり。
荒島岳はなぜか登りでは見落としてました(^^ゞ
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4/28 12:57
荒島岳はなぜか登りでは見落としてました(^^ゞ
藤谷山分岐まで戻ってきました。新緑も絶好調に。
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4/28 13:05
藤谷山分岐まで戻ってきました。新緑も絶好調に。
なんと、こんな広い道がある!
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4/28 13:08
なんと、こんな広い道がある!
藤谷山との鞍部までこの美しいブナ新緑が続きました。
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4/28 13:11
藤谷山との鞍部までこの美しいブナ新緑が続きました。
下るにつれヤブっぽくなってきて、この写真を撮ったあとカメラを落としてしまいましたが、このときは気づかず。
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4/28 13:17
下るにつれヤブっぽくなってきて、この写真を撮ったあとカメラを落としてしまいましたが、このときは気づかず。
ココの写真を撮ろうとしてポーチの中にカメラがないことに気づく!ひとつ前の写真の場所まで登り返して下りながら探します。神様への悲壮な願いが通じて無事回収。姉さんもありがとう。
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4/28 13:46
ココの写真を撮ろうとしてポーチの中にカメラがないことに気づく!ひとつ前の写真の場所まで登り返して下りながら探します。神様への悲壮な願いが通じて無事回収。姉さんもありがとう。
地形図で良さげな場所かな〜と思っていた場所は、残念ながら植林地でした。池もあったりして、自然林のままなら癒しの空間だったかもしれないのに。
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4/28 14:07
地形図で良さげな場所かな〜と思っていた場所は、残念ながら植林地でした。池もあったりして、自然林のままなら癒しの空間だったかもしれないのに。
そのあとは自然林が復活。この辺りは雪が遅くまで残っていたのか?芽吹きだしたシロモジが多かった。
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4/28 14:31
そのあとは自然林が復活。この辺りは雪が遅くまで残っていたのか?芽吹きだしたシロモジが多かった。
再び良いブナが登場してくれば藤谷山は近い。
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4/28 14:34
再び良いブナが登場してくれば藤谷山は近い。
三角点はないけど地形図に名前が載っている藤谷山に到着。一昨年来たばかりなのに山頂の様子の記憶がない。こんな場所だったっけかな。ここで小休止。
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4/28 14:39
三角点はないけど地形図に名前が載っている藤谷山に到着。一昨年来たばかりなのに山頂の様子の記憶がない。こんな場所だったっけかな。ここで小休止。
下山は一昨年登った尾根と二択だった、落選したほうの尾根で。出だしはいい感じのブナがありましたが…。
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4/28 14:59
下山は一昨年登った尾根と二択だった、落選したほうの尾根で。出だしはいい感じのブナがありましたが…。
すぐにヤブっぽくなり、あとは最後まで尾根芯の見極めも難しいようなモサモサ尾根でした。
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4/28 15:10
すぐにヤブっぽくなり、あとは最後まで尾根芯の見極めも難しいようなモサモサ尾根でした。
登りに選ばなくてよかったよ。尾根ひとつ選び間違えると、まるでその山の評価が変わってしまうのがヤブ山ですね。藤谷山は南隣の尾根を強くお勧めいたします。
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4/28 15:47
登りに選ばなくてよかったよ。尾根ひとつ選び間違えると、まるでその山の評価が変わってしまうのがヤブ山ですね。藤谷山は南隣の尾根を強くお勧めいたします。
最後は駐車地すぐの植林地からなんなく着地で周回完了でした。
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4/28 16:05
最後は駐車地すぐの植林地からなんなく着地で周回完了でした。
こんばんは、
新緑、気持ち良さそうです。
新緑、静寂な獣道をいく ヤブ山に似合います。
この山域の記録はほとんどないので貴重です、詳細なレコありがたいです。
カメラ、見つけることができて良かったですね、ヤブ山ではほとんど回収不可能です
自分はケータイやメガネ、帽子等を見つけることができなかったので強く感じます。
hanamaruteさん、こんにちは。
奥美濃を象徴するブナとシロモジの新緑はこのうえもなく気持ちよかったです。
獣道をたどり、ヤブを越えた先に現れる美しい風景は本当に感動的ですね。
おっしゃる通りこの山域の記録は数少ないので、なるべく詳細に伝えようと思っています。
そういう意味ではカメラが見つかってなによりでした。ヤブ山でたどってきた道を正確にもう一度トレースするなんてまず無理ですから、これはもう奇跡だったと思います。
hanamaruteさんでも失くしものをされるとお聞きして、なんかちょっと安心しました
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