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Yamareco

記録ID: 1446742
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

三ツ岩岳から大津へ

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
9.0km
登り
799m
下り
786m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
2:09
合計
7:23
6:29
6:39
15
6:54
7:21
29
7:50
8:02
6
8:08
21
8:29
9:17
5
9:22
9:24
8
9:32
9:43
6
9:49
10:03
7
10:10
10:14
150
12:44
12:45
30
13:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜王の里宮に挨拶して出発
2018年05月01日 05:54撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
2
5/1 5:54
竜王の里宮に挨拶して出発
沢沿いの道を行く
2018年05月01日 05:58撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 5:58
沢沿いの道を行く
尾根コースとの分岐
2018年05月01日 06:03撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 6:03
尾根コースとの分岐
竜王大権現
2018年05月01日 06:29撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 6:29
竜王大権現
稜線に出ると大津四峰が見えた。左から東峰、北峰、中央峰、北西峰
2018年05月01日 06:48撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
2
5/1 6:48
稜線に出ると大津四峰が見えた。左から東峰、北峰、中央峰、北西峰
アカヤシオは、ちょっと盛りを過ぎてるかな
2018年05月01日 06:54撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 6:54
アカヤシオは、ちょっと盛りを過ぎてるかな
三ツ岩岳の頂上に着く。当然この時間では貸し切りだ
2018年05月01日 06:57撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 6:57
三ツ岩岳の頂上に着く。当然この時間では貸し切りだ
大岩がカッコいいな、碧岩もちょこっと頭が見えてるのかな
2018年05月01日 07:00撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
2
5/1 7:00
大岩がカッコいいな、碧岩もちょこっと頭が見えてるのかな
2018年05月01日 07:00撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:00
2018年05月01日 07:00撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:00
2018年05月01日 07:01撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
5/1 7:01
右から経塚山、立岩、御岳山?、ローソク岩、兜岩山
2018年05月01日 07:01撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:01
右から経塚山、立岩、御岳山?、ローソク岩、兜岩山
2018年05月01日 07:02撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:02
立岩は目立つ、今回の旅では是非登りたい
2018年05月01日 07:02撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:02
立岩は目立つ、今回の旅では是非登りたい
碧岩からも見えてた円丘、4日に兜岩辺りを歩いてやっと、P 3(ローソク岩)と判った。登るのを試みたが途中で断念
2018年05月01日 07:03撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:03
碧岩からも見えてた円丘、4日に兜岩辺りを歩いてやっと、P 3(ローソク岩)と判った。登るのを試みたが途中で断念
2018年05月01日 07:04撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
5/1 7:04
昨年登った鹿岳、四又山、手前は月形山なのかな
2018年05月01日 07:05撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:05
昨年登った鹿岳、四又山、手前は月形山なのかな
中岩は登れるのかな
2018年05月01日 07:20撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:20
中岩は登れるのかな
首なし地蔵アップ
2018年05月01日 07:20撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:20
首なし地蔵アップ
アカヤシオ、ヤマツツジが共に咲いてた
2018年05月01日 07:23撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:23
アカヤシオ、ヤマツツジが共に咲いてた
尾根コースに向かう
2018年05月01日 07:26撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:26
尾根コースに向かう
2018年05月01日 07:26撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:26
所々こんなのが出てくる
2018年05月01日 07:32撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:32
所々こんなのが出てくる
第二鞍部に着いたが西峰に行ってみる
2018年05月01日 07:49撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:49
第二鞍部に着いたが西峰に行ってみる
標柱のある所からもう少し足を伸ばすと、 三ツ岩岳と同じような展望が待っている。この山はくくり岩かな
2018年05月01日 07:56撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:56
標柱のある所からもう少し足を伸ばすと、 三ツ岩岳と同じような展望が待っている。この山はくくり岩かな
帰りに撮った
2018年05月01日 07:58撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 7:58
帰りに撮った
南西鞍部からは直進して大津に向かう
2018年05月01日 08:06撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 8:06
南西鞍部からは直進して大津に向かう
2018年05月01日 08:20撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 8:20
最初に現れた岩場、この正面を登るのかとびびったが、左から回りこんで簡単に登る事が出来た
2018年05月01日 08:31撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 8:31
最初に現れた岩場、この正面を登るのかとびびったが、左から回りこんで簡単に登る事が出来た
ダムが見えてる
2018年05月01日 08:32撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 8:32
ダムが見えてる
次の岩場。こいつは正面突破しかなさそうだ。岩場は二段になっていて最初の段は、それほど難しくない。しかし次の登りは厄介だ。フットホールドが乏しく、靴の足先がちょっと掛かるだけなので足を使って登る事が出来ない。いきおい腕力勝負になる。上にある岩を抱え込むようにぐっと力を入れて立ち上がり、左上にある灌木を掴む。これさえ握れば一安心だが、次の動きも右足を大きく上げなければ、フットホールドに乗れないので、バランシーな登りを強いられる。ここで立ち上がり、右上の木を掴めばクライミング終了、と文章では淡々と書いてるが、かなり怖かった
2018年05月01日 08:39撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 8:39
次の岩場。こいつは正面突破しかなさそうだ。岩場は二段になっていて最初の段は、それほど難しくない。しかし次の登りは厄介だ。フットホールドが乏しく、靴の足先がちょっと掛かるだけなので足を使って登る事が出来ない。いきおい腕力勝負になる。上にある岩を抱え込むようにぐっと力を入れて立ち上がり、左上にある灌木を掴む。これさえ握れば一安心だが、次の動きも右足を大きく上げなければ、フットホールドに乗れないので、バランシーな登りを強いられる。ここで立ち上がり、右上の木を掴めばクライミング終了、と文章では淡々と書いてるが、かなり怖かった
東峰着
2018年05月01日 08:46撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 8:46
東峰着
三ツ又山
2018年05月01日 09:08撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:08
三ツ又山
小沢岳(左)、稲含山
2018年05月01日 09:08撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:08
小沢岳(左)、稲含山
烏帽子岳とシラケ山
2018年05月01日 09:09撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:09
烏帽子岳とシラケ山
左から中央峰、北峰、北西峰
2018年05月01日 09:13撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:13
左から中央峰、北峰、北西峰
東峰からの下降
2018年05月01日 09:14撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:14
東峰からの下降
カモシカ君に会う
2018年05月01日 09:28撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:28
カモシカ君に会う
ここが短縮ルートの出合いかな、という事は中央峰は気付かずにきたのか、あわてて引き返して
2018年05月01日 09:36撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:36
ここが短縮ルートの出合いかな、という事は中央峰は気付かずにきたのか、あわてて引き返して
中央峰から北西峰に向かう
2018年05月01日 09:44撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:44
中央峰から北西峰に向かう
岩場の基部に着いたが正面は登れない、左に回りこんで登って行く
2018年05月01日 09:49撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:49
岩場の基部に着いたが正面は登れない、左に回りこんで登って行く
北西峰からの大岩
2018年05月01日 09:56撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:56
北西峰からの大岩
東峰(左)と北峰、その向こうには烏帽子岳
2018年05月01日 09:57撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:57
東峰(左)と北峰、その向こうには烏帽子岳
中央峰は地味
2018年05月01日 09:57撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:57
中央峰は地味
北西峰の頂上は五人位しか座れない狭さ
2018年05月01日 09:58撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 9:58
北西峰の頂上は五人位しか座れない狭さ
鷲津ルートの降り口になるのかな、ここを1103ピーク目指して登って行くと、ピークの前にコブがあり
2018年05月01日 10:32撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
5/1 10:32
鷲津ルートの降り口になるのかな、ここを1103ピーク目指して登って行くと、ピークの前にコブがあり
上部は緊張の登りになる
2018年05月01日 10:37撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
5/1 10:37
上部は緊張の登りになる
ピークは岩場になっていて反対側に降りられるのか心配になる
2018年05月01日 10:44撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
5/1 10:44
ピークは岩場になっていて反対側に降りられるのか心配になる
ピークからの1103峰
2018年05月01日 10:46撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 10:46
ピークからの1103峰
反対側に降りるが、そんなに難しくはない。降りてから振り返ってみると、垂直の岩が結構下まで続いており巻くのも大変そうだ
2018年05月01日 10:55撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
2
5/1 10:55
反対側に降りるが、そんなに難しくはない。降りてから振り返ってみると、垂直の岩が結構下まで続いており巻くのも大変そうだ
1103の次のピークである、この場所より降りる、
2018年05月01日 11:17撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 11:17
1103の次のピークである、この場所より降りる、
解りやすい尾根である
2018年05月01日 11:25撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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5/1 11:25
解りやすい尾根である
沢に降り立つ
2018年05月01日 11:39撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
1
5/1 11:39
沢に降り立つ
鷲津ルートの登り口だなと思う
2018年05月01日 12:00撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
5/1 12:00
鷲津ルートの登り口だなと思う
短縮ルートの登り口だな
2018年05月01日 12:44撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
5/1 12:44
短縮ルートの登り口だな
20m位の距離だったが、ミソサザイが盛んに鳴いていた。残念ながらピンボケ
2018年05月01日 12:49撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
3
5/1 12:49
20m位の距離だったが、ミソサザイが盛んに鳴いていた。残念ながらピンボケ
無事帰着
2018年05月01日 13:18撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
2
5/1 13:18
無事帰着
撮影機器:

感想

大津から三ツ岩岳に向かうには、懸垂下降の場面が出てくるみたいなので、反対側から行けばロープはいらないだろうと思い、いざ東峰直下の岩場に着くと、想像していたよりも激しく怖い登りを強いられた。碧岩のリッジを登った時には、こんな怖さは感じなかったので改めてロープの有りがたさを見に染みて感じた。又下山してから改めて地図を眺めて、時間に余裕があったので、もう少し足を伸ばして1273峰まで行けば良かったと後悔する。それから富岡のベイシアで買い物して、ヴィラせせらぎに向かった。昨日のやまびこ荘では使い忘れた、西上州の山ベスト100ルートを示して100円割引にしてもらった。温泉出てからは再び大仁田ダムに向かい車中泊とする。

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