日光白根山3回目：中高年ハイカーが歩いてみた

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 10.0km
• 登り: 979m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:45

距離 10.0km 登り 979m 下り 985m

5:06 スタート地点
7:22 弥陀ヶ池
9:05 9:26 奥白根山
10:40 10:41 五色沼避難小屋
11:00 11:04 五色沼
11:36 11:39 弥陀ヶ池
12:51 ゴール地点

往路は、夏道をほぼトレース。
復路は、弥陀ヶ池から雪渓を直降。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼登山口駐車場を利用。
地図等には有料と記載されているものの、無料の模様。
以前はあった料金所も撤去されていた。

コース状況／危険箇所等

頂上付近まで残雪あり。
夏道利用可。ただし、雪道。

写真

5/1 5:16

朝5時の登山口駐車場。

5/1 5:16

駐車場との境目。
この時期にしては、やや少なめの残雪です。

5/1 5:21

歩き始めてすぐに雪はなくなりましたが、さらに少しあるくと再度現れてきます。

5/1 6:55

往路は、ほぼ夏道をトレースしました。

5/1 7:17

最初の目標地点、弥陀ヶ池に到着。
ここまで来て、ようやく本体を一望することができます。

5/1 7:26

本体へ取り付き。
この辺りは、まだ雪も多いです。

5/1 8:14

一気に高度を稼いで、弥陀ヶ池を見下ろします。

5/1 8:31

ところどころ雪がなくなりますが、頂上直前辺りの急登で、アイゼン・ピッケルが欲しくなる箇所がありました。

5/1 8:53

人気の記念写真スポットです。

5/1 8:54

相棒に撮ってもらいました。

5/1 9:04

頂上付近は雪がありません。

5/1 9:13

3回目の日光白根山。
全て5月です。

5/1 9:31

頂上の向こう側に、火口の後があります。
火口を見下ろしながらの昼休憩スポット多数です。

5/1 10:02

五色沼を目指して降りていきます。
しばらく雪がありません。

5/1 10:12

途中、少し危険なトラバースがあります。
慣れてない人は、怖いと思います。

5/1 10:23

五色沼が見えてきます。

5/1 10:40

避難小屋方面へ樹林帯の中を適当に降りていきます。
トレース少なくて、あてになりません。

5/1 11:04

五色沼へ到着。

5/1 11:37

少し登り返して、弥陀ヶ池へ戻ります。

5/1 11:51

弥陀ヶ池からは、夏道を戻らず、雪渓を直降します。
かなりショートカットになりますが、急な斜面を降ることになります。
ここも慣れてない人は怖いと思います。

5/1 12:29

落石多数のエリアも通過します。
前回通ったときは、目の前で何度も落石が発生していました。

5/1 12:50

駐車場へ戻りました。
出発時よりも車が増えていました。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

感想

TheDainagon

前回2015年以来、3回目となる日光白根山。
全て5月に訪問していますが、年によって残雪の状況が全く異なります。
今年は、比較的上の方まで雪が残っていました。
往路も雪渓を直登するつもりが、うっかり夏道の方へ入ってしまいました。
所々雪がなくなりますが、アイゼンを使う方は、頂上手前の急登まで外さない方が楽かもしれません。