記録ID: 1450926
全員に公開
ハイキング
東海
二ッ森山と岩村城、苗木城
2018年05月04日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 197m
- 下り
- 196m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
土が流され崩壊している木製階段部分がある |
写真
感想
朝ドラの舞台となった東濃地方。
とりわけ恵那市岩村は盛り上がっています。
岩村の古い町並み、日本三大山城岩村城跡、
さらに苗木城跡をめぐる行程で、短時間で登ることができ、
なおかつ先日三森山に登ったことも踏まえ、森つながりで二ッ森山へ。
大気が不安定で急な雨に降られることもありましたが、
山歩き&山城歩きをみっちりすることができました。
朝ドラ「半分、青い。」のロケが行われた岩村の古い町並みを散策し、
登城口から岩村城の本丸を目指します。
岩村城は、日本三大山城の一つ。城は江戸諸藩の中でも最も高い所(標高717m)に築かれ、
高低差180mの天嶮の地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、
霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ケ城」とも呼ばれている。
二ッ森山
切越峠から登るのがメインルートですが、時間的な制約を考慮し、
7合目のフォレストパークから氷餅の池を通って、
二ッ森(西森)山頂。
下山は東森を経由して戻り、50分ほどでハイキング終了。
苗木城は,木曽川の右岸にそびえる城山(432m)に築かれた。
木曽川から山頂の天守跡までの標高差は約170mあり、
岩山の上で利用できる土地の確保が困難であったため,
建物の構築方法に懸造(かけづくり)が使われているなど,
自然の地形を有効に生かして築かれた山城。
山城2つは、段差のある石段や急傾斜があったりして、
登山以上にハードでしたが、達成感でいっぱいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:594人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する