ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 145209
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山(瑞牆山荘~富士見平~瑞牆山)

2011年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
taizo_9 その他7人
GPS
06:20
距離
5.3km
登り
828m
下り
828m

コースタイム

8:30瑞牆山荘-9:10富士見平小屋-9:40桃太郎岩-11:10瑞牆山-13:30桃太郎岩-13:55富士見平小屋-14:50瑞牆山荘 
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見平。
ここから瑞牆山と金峰山の分岐になります
2011年10月29日 09:01撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:01
富士見平。
ここから瑞牆山と金峰山の分岐になります
途中、瑞牆山がチラリズム
2011年10月29日 09:17撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:17
途中、瑞牆山がチラリズム
2011年10月29日 09:18撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:18
開けてきました
2011年10月29日 09:19撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:19
開けてきました
2011年10月29日 09:38撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:38
沢出現
2011年10月29日 09:38撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:38
沢出現
2011年10月29日 09:39撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:39
桃太郎岩
パックリいってます
2011年10月29日 09:41撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 9:41
桃太郎岩
パックリいってます
桃太郎岩を過ぎるとだんだん上りは急になってきます
2011年10月29日 10:08撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 10:08
桃太郎岩を過ぎるとだんだん上りは急になってきます
富士山が見えました
なんだか幻想的
2011年10月29日 10:29撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 10:29
富士山が見えました
なんだか幻想的
2011年10月29日 10:45撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 10:45
2011年10月29日 10:54撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 10:54
2011年10月29日 11:02撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 11:02
瑞牆山制覇
2011年10月29日 11:13撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 11:13
瑞牆山制覇
展望最高
2011年10月29日 11:15撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 11:15
展望最高
八ヶ岳
いつかあそこも登るぞ
2011年10月29日 11:15撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 11:15
八ヶ岳
いつかあそこも登るぞ
2011年10月29日 11:17撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 11:17
2011年10月29日 12:16撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 12:16
山頂は人でごった返し
2011年10月29日 12:28撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 12:28
山頂は人でごった返し
桃太郎岩を正面から
2011年10月29日 13:31撮影 by  SC-02B, SAMSUNG
10/29 13:31
桃太郎岩を正面から
撮影機器:

感想

今回はいつもの単独ではなく、会社の先輩つながりの大所帯(俺からすれば)での山行でした。

5時に先輩宅に集合して8時に瑞牆山荘到着。
駐車場は予想通り満杯状態。
適当なところに停めてくれって言われたもんで路肩に駐車しました。
いやしかし、人も車もハンパないっす。
紅葉シーズンで比較的登りやすい山となればやっぱりこういう状態にはなるんだね。
もっと早い時間に登り始めればまだ違うんだろうけど。

8:30瑞牆山荘出発
いつもならこの時間は既に入山して歩いている時間なんだけどなぁ。
登り始めにして既になんとなく中だるみ感があり。
人も多いしちょっと先が思いやられました。

途中、変なおっさん(あえてそう言わせてもらいます)に遭遇。
結局下山するまでこのおっさんといちいち絡む事になるんですが。
詳しい内容はここでは書きませんが、俺の一番嫌いなタイプである事は間違いありませんでした。

9:10富士見平小屋到着
この時期であれば補給用の水は少なくて済むんだけど、みんなにコーヒーを御馳走するのに3L以上の水とコップや砂糖・ミルクなど普段持っていかないものもかなり詰め込んだんでザックが重いのなんの・・・。
それに加え、前日の寝不足の影響でこの時点で既に疲労感が。

しばし休憩して富士見平小屋を出発します。
富士見平小屋から桃太郎岩までは最初は比較的高低差が少なくてサクサク歩けるんですが、最後沢までが下りになっていて、下山するときはまたここを登るのかと思うと何ともおせんちな気分になりました。

9:40桃太郎岩到着
有名な岩らしいです。
自分は何の情報も詰め込んでこなかったので後から知ったんですが。
この山は花崗岩の山だそうで、そこら中にでかい岩がゴロゴロしてます。
で、決まってでかい岩と地面の際に木でつっかえ棒がしてあります。
まあ、つっかえ棒といってもそんな効果はなくて、登山者が面白半分に置き始めただけの単なるお飾りなんですが。
でもこれだけデカいとそうしたくなる気持ちも分かりますね。

桃太郎岩を過ぎると、ここからいよいよ本番の上りが始まります。
岩だらけの為一歩がやたら大きく体力を奪われます。
しかしいつもと違うのは一人ではないという事。
疲れますが大勢でバカ話しながら登るのは新鮮でした。

11:10山頂到着
途中ちょくちょく休憩しながらほぼコースタイム通りで山頂に到着しました。
先輩からはペースは想像以上に遅いと聞かされていたのでどうなる事かと思いましたが、自分が思っていたほどではありませんでした。
天気は最高。
突き抜ける青空で山頂からの景色も最高でした。
八ヶ岳もはっきりと見えました。
しばらく山頂を満喫した後、空きスペースを探してランチタイム。
ここでみんなにコーヒーを御馳走してあげました。
山で飲む温かいコーヒーにみんな感動していました。
重たかったけど俺もなんか嬉しかったですね。
まあでも次回このメンバーで行く時はコーヒー用の水は各自持参してもらおうw
1時間ほど休憩して下山しました。

14:50瑞牆山荘到着

どうなる事かと思った今回の山行も、終わってみれば非常に楽しかったです。
メンバーも気さくな人ばかりで、気の合う仲間とであれば人数は関係ないんだなと改めて思いました。
山もゴツゴツとした岩だらけで硬派なカツコイイ山だと感じました。
ただ、不満をあげるとするならば周りの人が多すぎた事でしょうか。
これは文句を言っても仕方のない事ですが、上りも下りもいたるところで渋滞していてペースを作るのが非常に難しかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:753人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら