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Yamareco

記録ID: 1452441
全員に公開
ハイキング
比良山系

軽量化を図って比良山系(武奈ヶ岳)を朽木から平へテント泊で縦走

2018年05月09日(水) ~ 2018年05月11日(金)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
45.9km
登り
2,252m
下り
2,349m

コースタイム

1日目
自宅出発(10:00)くつき温泉てんくう(18:00)
2日目
起床(4:00)てんくう出発(5:05)登山口(5:17)蛇谷ヶ峰(7:18〜7:35)地蔵峠(9:28〜9:45)釣瓶岳(11:23〜11:40)武奈ヶ岳(12:43〜13:20)八雲ヶ原(14:05)
3日目
起床(3:50)出発(5:10)金糞峠(5:40〜5:50)堂満岳(6:35)烏谷山(8:08〜8:18)比良岳(8:50〜9:12)琵琶湖バレイ(10:10)蓬莱山(10:45〜11:00)ホッケ山(11:40〜12:00)権現山(12:20〜12:30)平登山口(13:30〜13:45)道の駅くつき新本陣(15:00)
天候 1日目(自宅から登山口まで)曇り
2日目(登山口から八雲ヶ原まで)曇りのち時々晴れ
3日目(八雲ヶ原から下山まで)ほぼ快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
○登山口のくつき温泉てんくうの駐車場を利用しました。
○下山口の平から道の駅くつき新本陣までは自転車で移動。
○道の駅からてんくうまではシャトルバスを利用。
 (想い出の森へ電話するとすぐに迎えに来てくれます)
コース状況/
危険箇所等
道標はしっかり付いていますが、権現山から平へ下山する道で迷いました。どこで間違ったのだろう。
その他周辺情報 登山前日、下山後はくつき温泉てんくうを利用しました。700円
前日に入山口のくつき温泉てんくうに着きました。
2018年05月09日 18:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/9 18:05
前日に入山口のくつき温泉てんくうに着きました。
温泉に入って天つき熊笹うどんの夕食です。
2018年05月09日 18:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/9 18:50
温泉に入って天つき熊笹うどんの夕食です。
二日目。てんくうからしばらく舗装道路を歩きます
2018年05月10日 05:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 5:12
二日目。てんくうからしばらく舗装道路を歩きます
蛇谷ヶ峰もガスっています
2018年05月10日 05:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 5:14
蛇谷ヶ峰もガスっています
10分も歩くと蛇谷が峰への取り付きがありました
2018年05月10日 05:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 5:21
10分も歩くと蛇谷が峰への取り付きがありました
新緑が綺麗です
2018年05月10日 05:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 5:43
新緑が綺麗です
標高が書かれた道標があります
2018年05月10日 06:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 6:12
標高が書かれた道標があります
2018年05月10日 07:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 7:05
2018年05月10日 07:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 7:12
稜線に出て朽木スキー場からの道と合流します
2018年05月10日 07:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 7:15
稜線に出て朽木スキー場からの道と合流します
2018年05月10日 07:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 7:16
琵琶湖の展望が広がります
2018年05月10日 07:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 7:18
琵琶湖の展望が広がります
青空も出始めた頃、蛇谷が峰に着きました。風が冷たく寒かったですが、なかなかいい山頂です。
2018年05月10日 07:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 7:23
青空も出始めた頃、蛇谷が峰に着きました。風が冷たく寒かったですが、なかなかいい山頂です。
2018年05月10日 07:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 7:27
琵琶湖の眺めがいいですね。
2018年05月10日 07:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 7:23
琵琶湖の眺めがいいですね。
これから行く釣瓶岳はガスの中
2018年05月10日 07:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 7:28
これから行く釣瓶岳はガスの中
色鮮やかなレンゲツツジ
2018年05月10日 07:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 7:40
色鮮やかなレンゲツツジ
花が咲いたようなアセビの新芽
2018年05月10日 07:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 7:52
花が咲いたようなアセビの新芽
イワカガミは葉っぱだけ
2018年05月10日 08:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 8:04
イワカガミは葉っぱだけ
峠が沢山あります
2018年05月10日 08:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 8:48
峠が沢山あります
日差しが出ると新緑だ一段と綺麗です
2018年05月10日 09:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 9:00
日差しが出ると新緑だ一段と綺麗です
地蔵峠の祠
2018年05月10日 09:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 9:32
地蔵峠の祠
地蔵峠のすぐ上に地蔵山があります。ここからも琵琶湖の眺めがいいです。
2018年05月10日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 9:52
地蔵峠のすぐ上に地蔵山があります。ここからも琵琶湖の眺めがいいです。
2018年05月10日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 9:53
ミズナラ?の花が沢山落ちていました
2018年05月10日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 10:30
ミズナラ?の花が沢山落ちていました
釈迦岳方面の眺め
2018年05月10日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 10:37
釈迦岳方面の眺め
蛇谷が峰方面を振り返る
2018年05月10日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 10:38
蛇谷が峰方面を振り返る
釣瓶岳のガスも取れました
2018年05月10日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 10:49
釣瓶岳のガスも取れました
釣瓶岳への登りから蛇谷が峰を振り返る
2018年05月10日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 10:49
釣瓶岳への登りから蛇谷が峰を振り返る
2018年05月10日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 11:09
杉の葉っぱのような苔?が沢山生えていました
2018年05月10日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 11:11
杉の葉っぱのような苔?が沢山生えていました
釣瓶岳に到着。展望はほとんどありません
2018年05月10日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 11:27
釣瓶岳に到着。展望はほとんどありません
釣瓶岳を出ると武奈ヶ岳が見えてきました
2018年05月10日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 11:46
釣瓶岳を出ると武奈ヶ岳が見えてきました
釣瓶岳を振り返る
2018年05月10日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 12:32
釣瓶岳を振り返る
武奈ヶ岳に着きました。風が冷たくどんよりしています。風を避けて大休止。
2018年05月10日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 12:48
武奈ヶ岳に着きました。風が冷たくどんよりしています。風を避けて大休止。
ポーズをとったものの寒くて顔がこわばっています
2018年05月10日 12:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 12:53
ポーズをとったものの寒くて顔がこわばっています
三等三角点と今日歩いてきた蛇谷が峰方面
2018年05月10日 12:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 12:50
三等三角点と今日歩いてきた蛇谷が峰方面
これも三角点?
2018年05月10日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 12:49
これも三角点?
八雲ヶ原方面と琵琶湖
2018年05月10日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 12:49
八雲ヶ原方面と琵琶湖
びわ湖バレイと蓬莱山が見えています
2018年05月10日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 12:49
びわ湖バレイと蓬莱山が見えています
コヤマノ岳へ向かう途中に八雲ヶ原へ下る分岐があります
2018年05月10日 13:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 13:41
コヤマノ岳へ向かう途中に八雲ヶ原へ下る分岐があります
今日の宿、八雲ヶ原に着きました。
2018年05月10日 14:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 14:37
今日の宿、八雲ヶ原に着きました。
八雲池にはサンショウウオが住んでいました
2018年05月10日 14:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 14:16
八雲池にはサンショウウオが住んでいました
池の畔の特等地にテントを張りました
2018年05月10日 14:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 14:36
池の畔の特等地にテントを張りました
八雲池
2018年05月10日 15:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 15:47
八雲池
2018年05月10日 15:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 15:49
2018年05月10日 15:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/10 15:51
八雲ヶ原の一角には観音堂がありました
2018年05月10日 15:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/10 15:59
八雲ヶ原の一角には観音堂がありました
ここから3日です。奥ノ深谷の源流沿いの道を金糞峠に向かいます
2018年05月11日 05:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 5:41
ここから3日です。奥ノ深谷の源流沿いの道を金糞峠に向かいます
イワカガミの花が出てきました
2018年05月11日 05:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 5:33
イワカガミの花が出てきました
十字路になった金糞峠
2018年05月11日 05:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 5:49
十字路になった金糞峠
シロヤシオが沢山咲いていました
2018年05月11日 05:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 5:55
シロヤシオが沢山咲いていました
2018年05月11日 05:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 5:54
2018年05月11日 05:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 5:56
2018年05月11日 05:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 5:56
堂満岳に行きましたがシャクナゲは終わりでした
2018年05月11日 05:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 5:57
堂満岳に行きましたがシャクナゲは終わりでした
2018年05月11日 06:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 6:44
代わりにシロヤシオが
2018年05月11日 06:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 6:00
代わりにシロヤシオが
イワカガミも
2018年05月11日 06:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 6:10
イワカガミも
堂満岳山頂です
2018年05月11日 06:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 6:36
堂満岳山頂です
2018年05月11日 06:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 6:34
琵琶湖バレイが近くなってきました
2018年05月11日 06:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 6:38
琵琶湖バレイが近くなってきました
またまたシロヤシオです
2018年05月11日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 7:02
またまたシロヤシオです
2018年05月11日 06:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 6:42
標高があがるとまだ蕾が目立ちます
2018年05月11日 07:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 7:29
標高があがるとまだ蕾が目立ちます
石仏があちこちにあります
2018年05月11日 07:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 7:13
石仏があちこちにあります
2018年05月11日 07:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 7:47
またまたシロヤシオ
2018年05月11日 08:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 8:05
またまたシロヤシオ
琵琶湖東岸の景色が綺麗です
2018年05月11日 08:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 8:06
琵琶湖東岸の景色が綺麗です
琵琶湖大橋も見えました
2018年05月11日 07:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 7:51
琵琶湖大橋も見えました
烏谷山の三角点
2018年05月11日 08:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 8:14
烏谷山の三角点
昨日登った武奈ヶ岳が見えます
2018年05月11日 08:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 8:14
昨日登った武奈ヶ岳が見えます
三角点も展望もない比良岳ですが新緑が気持ちの良いところです
2018年05月11日 08:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 8:54
三角点も展望もない比良岳ですが新緑が気持ちの良いところです
数え切れないほどの花を付けたイワカガミがありました
2018年05月11日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 9:34
数え切れないほどの花を付けたイワカガミがありました
木戸峠
2018年05月11日 09:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 9:42
木戸峠
スキー場をロープウェイ山頂駅に向かってゲレンデを登ります。後方は武奈ヶ岳
2018年05月11日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 10:05
スキー場をロープウェイ山頂駅に向かってゲレンデを登ります。後方は武奈ヶ岳
蓬莱山へはリフトが通じています
2018年05月11日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 10:15
蓬莱山へはリフトが通じています
蓬莱山山腹を埋めつくす水仙。もう終わりです
2018年05月11日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 10:30
蓬莱山山腹を埋めつくす水仙。もう終わりです
中腹からびわ湖バレイを振り返る
2018年05月11日 10:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 10:33
中腹からびわ湖バレイを振り返る
2018年05月11日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 10:38
2018年05月11日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 10:49
蓬莱山山頂です
2018年05月11日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 10:50
蓬莱山山頂です
後ろは比叡山
2018年05月11日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 10:51
後ろは比叡山
2018年05月11日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 11:01
蓬莱山の一等三角点と伊吹山
2018年05月11日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 11:01
蓬莱山の一等三角点と伊吹山
ホッケ山へ行く途中から蓬莱山を振り返る
2018年05月11日 11:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 11:21
ホッケ山へ行く途中から蓬莱山を振り返る
気持ちの良い尾根です
2018年05月11日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 11:34
気持ちの良い尾根です
2018年05月11日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 11:34
ホッケ山。誰もいません。
2018年05月11日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/11 11:46
ホッケ山。誰もいません。
権現山も眺めがいいです
2018年05月11日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 12:27
権現山も眺めがいいです
平の登山口に着きました
2018年05月11日 13:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/11 13:37
平の登山口に着きました
事前にデポしたこの自転車で道の駅くつき新本陣まで約20劼鯀ります。疲れだぞ!!!  おしまい。
2018年05月11日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/11 13:46
事前にデポしたこの自転車で道の駅くつき新本陣まで約20劼鯀ります。疲れだぞ!!!  おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
軽量化の詳細
○テントはフライを除外(降水確率0%なので)
○ストックはアルミからカーボンに
○レトルト食品はやめてフリーズドライ食品のみ
○お酒は日本酒をやめ焼酎に(重量が半分ですむので)
○コッヘル・バーナー・ガスボンベは最小サイズのもので
○スプーン・フォークは金属製からプラスチックのものに
○テントマットは全身用から半身用に
○三段式三脚をやめポケット三脚に
○いつも持って行く双眼鏡は持参せず(周囲の山は見てもほとんどわからないだろうから)
○スパッツは省略(使用する場所はなかった)
これでどの位軽くなったのか計算していません飲料水を入れてスタート時は11キロでした。

感想

 武奈ヶ岳を境に北部を奥比良というらしいが、展望はあまりなく、花も少ないので人気がないようだ。入山者も少ないので静かな山歩きが楽しめました。
 武奈ヶ岳はさすがに人気があって、この日会った登山者はすべて武奈ヶ岳周辺だけでした。(7名)
 金糞峠下にも快適そうなテント場がありましたが、やっぱりテント泊なら八雲ヶ原でしょう。水場も近いしロケーションも抜群です。
 縦走途中、どうしても通過しなくてはいけないのがびわ湖バレイ、蓬莱山です。人混みは致し方ありませんが、蓬莱山はいい山です。なんといっても360度の展望が魅力です。
 蓬莱山から権現山への稜線は、この山域一番の快適な尾根でした。ホッケ山、権現山は展望もいいし、静かに昼食をとるには最適です。
 権現山からマーキングに従って下ったら倒木帯で突然道がなくなりました。地図を見ながら杉林を強引に下って平に出ましたが、下山には要注意なコースです。ちゃんとした登山道があるはずですから。

詳しい山行記録は私のホームページでご覧下さい。
http://katatumuri.life.coocan.jp/m-2018-05hirasankei.html

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