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Yamareco

記録ID: 1454489
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

念願のイブネ(雨乞岳から御在所岳周回)

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
hijiriking その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
23.1km
登り
1,679m
下り
1,662m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
2:05
合計
9:45
距離 23.1km 登り 1,679m 下り 1,678m
6:36
10
スタート地点
6:46
6:50
3
7:26
6
7:32
7:37
38
8:15
8:17
19
8:36
8:53
8
9:01
9:05
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9:32
9:35
12
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5
9:52
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8
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7
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9
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5
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36
11:22
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8
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10
11:43
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5
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8
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12:04
6
12:18
12:21
33
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13:03
14
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30
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17
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15:03
3
15:05
15:06
3
15:09
15:31
2
15:33
15:33
16
15:49
15:57
15
16:12
16:13
11
16:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時半に三重県側の武平峠駐車場に到着。まだ5、6台しか停まってませんでした。登山口脇の駐車場はすでに満車のようでした。
コース状況/
危険箇所等
人気のコースだけあって明瞭で整備されていますが、コクリコ出合から御在所岳への登りはわかりづらいです。でも赤テープの目印があるので、それを見落とさないようにすれば大丈夫です。
同行者と武平峠駐車場で待ち合わせして、ここからスタート。
2018年04月21日 06:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 6:38
同行者と武平峠駐車場で待ち合わせして、ここからスタート。
まだまだ山桜が咲き誇ってます。
2018年04月21日 06:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 6:56
まだまだ山桜が咲き誇ってます。
ここが雨乞岳の登山口。
2018年04月21日 06:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 6:56
ここが雨乞岳の登山口。
途中、イワウチワの群生地がありました。
2018年04月21日 07:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:41
途中、イワウチワの群生地がありました。
結構、特徴的で存在感のあるお花です。癒されます。
2018年04月21日 07:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:41
結構、特徴的で存在感のあるお花です。癒されます。
途中から谷筋のルートになるので、渡渉もちょいちょいしていきます。
2018年04月21日 07:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:49
途中から谷筋のルートになるので、渡渉もちょいちょいしていきます。
谷筋を抜けると一気に展望が開けて、植生も一変。真っ青な雲一つない晴天で楽しくなりそうです。
2018年04月21日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:20
谷筋を抜けると一気に展望が開けて、植生も一変。真っ青な雲一つない晴天で楽しくなりそうです。
笹薮を通り抜けていきます。
2018年04月21日 08:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:33
笹薮を通り抜けていきます。
振り返ると御在所岳と鎌ヶ岳。鎌ヶ岳はとんがりがわかりますい。
2018年04月21日 08:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:33
振り返ると御在所岳と鎌ヶ岳。鎌ヶ岳はとんがりがわかりますい。
こちらは今日の目的地であるイブネ。真っ平ら。
2018年04月21日 08:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:35
こちらは今日の目的地であるイブネ。真っ平ら。
そんな感じて東雨乞岳に到着。ここで少し休憩タイム。
2018年04月21日 08:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:39
そんな感じて東雨乞岳に到着。ここで少し休憩タイム。
この景色を見たかった。前回登頂時はガスだったので。
2018年04月21日 08:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:40
この景色を見たかった。前回登頂時はガスだったので。
平野部を望む。
2018年04月21日 08:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:41
平野部を望む。
お花も一応撮るんです。リンドウですね。
2018年04月21日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:54
お花も一応撮るんです。リンドウですね。
あっという間に雨乞岳。思いの外、山頂にスペースありました。
2018年04月21日 09:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:05
あっという間に雨乞岳。思いの外、山頂にスペースありました。
東雨乞岳方面。徳島の剣山を彷彿させます。バックには御在所岳。
2018年04月21日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:06
東雨乞岳方面。徳島の剣山を彷彿させます。バックには御在所岳。
いずれは行きたい綿向山。ここから縦走できるみたいです。
2018年04月21日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:06
いずれは行きたい綿向山。ここから縦走できるみたいです。
さ、待望のイブネを目指します。山頂が異質なのでわかりやすい!
2018年04月21日 09:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:09
さ、待望のイブネを目指します。山頂が異質なのでわかりやすい!
途中の見晴台。
2018年04月21日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:13
途中の見晴台。
東雨乞岳。
2018年04月21日 09:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:15
東雨乞岳。
雨乞岳。
2018年04月21日 09:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:15
雨乞岳。
同行者に先導してもらって、まずは杉峠を目指します。
2018年04月21日 09:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:31
同行者に先導してもらって、まずは杉峠を目指します。
で、杉峠。貫禄のある一本杉がズドンと聳えます。
2018年04月21日 09:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:32
で、杉峠。貫禄のある一本杉がズドンと聳えます。
杉峠からしばらく登り返すと明らかに植生が変わってきました。期待感が高まります。
2018年04月21日 09:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:41
杉峠からしばらく登り返すと明らかに植生が変わってきました。期待感が高まります。
いいよいいよー。
2018年04月21日 09:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:42
いいよいいよー。
佐目峠とやらを経由。
2018年04月21日 10:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:00
佐目峠とやらを経由。
同行者はスーイスイ。こちらは写真撮ってばっかり。
2018年04月21日 10:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:10
同行者はスーイスイ。こちらは写真撮ってばっかり。
そして遂にイブネ到着!
2018年04月21日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:15
そして遂にイブネ到着!
なんでこんな場所が出来たんでしょうか。不思議です。
2018年04月21日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:15
なんでこんな場所が出来たんでしょうか。不思議です。
苔がびっしり。これが見てみたかったんだよなー。苔はフワフワです。
2018年04月21日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:17
苔がびっしり。これが見てみたかったんだよなー。苔はフワフワです。
もう少し先に進むと。
2018年04月21日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:20
もう少し先に進むと。
イブネ北端に到着。少し先まで進むとクラシという場所があるそうです。
2018年04月21日 10:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:23
イブネ北端に到着。少し先まで進むとクラシという場所があるそうです。
クラシまでの道もなかなか素晴らしそうなので行ってみます。
2018年04月21日 10:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:24
クラシまでの道もなかなか素晴らしそうなので行ってみます。
こんな道中。ふだんの登山では味わえない独特な雰囲気です。
2018年04月21日 10:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 10:27
こんな道中。ふだんの登山では味わえない独特な雰囲気です。
木のオブジェ。まるで芸術作品。
2018年04月21日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:28
木のオブジェ。まるで芸術作品。
クラシ自体は何の変哲もない展望ゼロの場所です。
2018年04月21日 10:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:32
クラシ自体は何の変哲もない展望ゼロの場所です。
さ、イブネまで来た道を戻ります。
2018年04月21日 10:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:35
さ、イブネまで来た道を戻ります。
ダイブしたい。
2018年04月21日 10:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:36
ダイブしたい。
天然の芸術作品がたくさん。
2018年04月21日 10:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:36
天然の芸術作品がたくさん。
赤っぽい苔もチラホラ。日の当たり方なのか種類が違うのか。
2018年04月21日 10:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:38
赤っぽい苔もチラホラ。日の当たり方なのか種類が違うのか。
イブネ北端まで戻ってきました。
2018年04月21日 10:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:39
イブネ北端まで戻ってきました。
同行者さん。素晴らしい場所を教えてくれてありがとう!
2018年04月21日 10:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:40
同行者さん。素晴らしい場所を教えてくれてありがとう!
クラシ方面を振り返ります。
2018年04月21日 10:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:42
クラシ方面を振り返ります。
よく見る花。アセビだったかな。
2018年04月21日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:49
よく見る花。アセビだったかな。
東雨乞岳と雨乞岳。イブネ越しだと味な雰囲気がでます。
2018年04月21日 10:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:50
東雨乞岳と雨乞岳。イブネ越しだと味な雰囲気がでます。
イブネで昼食!本日は新製品のちゃんこめし。ちゃんこ作った後の雑炊ですね。
2018年04月21日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:00
イブネで昼食!本日は新製品のちゃんこめし。ちゃんこ作った後の雑炊ですね。
30分ほど休憩して御在所岳を目指します。本日のメインイベントが終わって、すでに大満足なのでのでここからはトレーニングのつもりで。
2018年04月21日 11:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:32
30分ほど休憩して御在所岳を目指します。本日のメインイベントが終わって、すでに大満足なのでのでここからはトレーニングのつもりで。
この谷筋を下って登り返します。ここまで下るともはや縦走ではないですね。
2018年04月21日 11:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:54
この谷筋を下って登り返します。ここまで下るともはや縦走ではないですね。
一本杉の分岐を下っていきます。いつまでもお元気で。
2018年04月21日 12:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:01
一本杉の分岐を下っていきます。いつまでもお元気で。
しばらくはこんな感じです。まだ新緑が生えそろってないので、日差しがモロで暑い。これは想定外。早くも水のカラータイマー点灯中。
2018年04月21日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:26
しばらくはこんな感じです。まだ新緑が生えそろってないので、日差しがモロで暑い。これは想定外。早くも水のカラータイマー点灯中。
谷筋なので何度か渡渉。
2018年04月21日 12:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:44
谷筋なので何度か渡渉。
ここは愛知川の源流だそうです。
2018年04月21日 13:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 13:01
ここは愛知川の源流だそうです。
新緑が眩しいゼ!
2018年04月21日 13:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 13:12
新緑が眩しいゼ!
コクイ谷出合を少し過ぎたところからなかなかの登り返し。しかもややわかりづらい。こんな岩場が出てくると御在所岳の匂いが。
2018年04月21日 14:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:28
コクイ谷出合を少し過ぎたところからなかなかの登り返し。しかもややわかりづらい。こんな岩場が出てくると御在所岳の匂いが。
この大岩まで来るとあとひと踏ん張り。
2018年04月21日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:30
この大岩まで来るとあとひと踏ん張り。
国見峠まで行かずにショートカットを選択。ここは喘ぎました。きつかった。
2018年04月21日 14:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:41
国見峠まで行かずにショートカットを選択。ここは喘ぎました。きつかった。
振り返ると国見岳。
2018年04月21日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:44
振り返ると国見岳。
山肌にはアカヤシオがチラホラと。
2018年04月21日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:44
山肌にはアカヤシオがチラホラと。
そして遂にスキー場到着!
2018年04月21日 14:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:49
そして遂にスキー場到着!
ゲレンデを登って。
2018年04月21日 14:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:49
ゲレンデを登って。
御在所岳山頂。ややピーク時間帯を過ぎていたみたいで人はそこまで多くなかったです。
2018年04月21日 14:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:56
御在所岳山頂。ややピーク時間帯を過ぎていたみたいで人はそこまで多くなかったです。
望湖台からの眺め。雨乞岳とイブネでしょう。あそこから頑張りました。ちなみにいつ見ても湖は見えません。
2018年04月21日 15:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:06
望湖台からの眺め。雨乞岳とイブネでしょう。あそこから頑張りました。ちなみにいつ見ても湖は見えません。
喉カラカラで自販機を探すも見当たらず。一個くらい置いてください。私みたいに山を舐めたハイカーのために。
2018年04月21日 15:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:31
喉カラカラで自販機を探すも見当たらず。一個くらい置いてください。私みたいに山を舐めたハイカーのために。
30分ほどの休憩を済ませてラストスパート。武平峠まで下ります。
2018年04月21日 15:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:31
30分ほどの休憩を済ませてラストスパート。武平峠まで下ります。
下りはガラ場も多々あり、なかなかスリリング。でも眺望も良いし飽きない楽しいルートです。
2018年04月21日 15:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:50
下りはガラ場も多々あり、なかなかスリリング。でも眺望も良いし飽きない楽しいルートです。
出た!鎌ヶ岳。男前ですよねー。こうやって見るとついつい登ってしまいたくなるんですが、今日は無理。心も体も拒絶反応示してます。
2018年04月21日 15:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:54
出た!鎌ヶ岳。男前ですよねー。こうやって見るとついつい登ってしまいたくなるんですが、今日は無理。心も体も拒絶反応示してます。
アカヤシオと鎌ヶ岳。
2018年04月21日 16:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:00
アカヤシオと鎌ヶ岳。
んで、あっという間にトンネル脇に下山。おつかれしたー。
2018年04月21日 16:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:19
んで、あっという間にトンネル脇に下山。おつかれしたー。

感想

色々と家庭の都合(単に寒くて行きたくなかっただけかも?)もあり、昨年11月の霊仙山以来の山行。そろそろ登ろうかなと思ってた矢先に知人からお誘いの連絡を貰えたので、二つ返事で登ることに。
目的地はイブネ。いつ地図を見ても「イブネって何さ?変な名前。」くらいにしか思ってなかったのですが、今回同行した知人かねてからが熱くオススメしてくれてました。ちょっと興味が湧いたので調べてみると、これまで登った山とは異質の雰囲気が味わえそうでこれは登らずにはいられません。ということで、今回は雨乞岳経由のイブネメインであとは春先のトレーニングを兼ねて御在所岳、行けたら鎌ヶ岳というルートを設定しました。
晴天に恵まれて雨乞岳もイブネも期待を裏切らない素晴らしさ。イブネはホントに天然の日本庭園。山頂のパラダイスです。テン泊したくなる気持ちが凄いわかります。
イブネを満喫するとあとは惰性です笑。トレーニングがてら沢に沿って木陰を黙々と歩いていくつもりが、新緑がまだ生え揃ってなくて、木陰全くなし。直射日光のお陰様で水が枯渇し、メンタルも崩壊。鎌ヶ岳登頂は早々に断念し、同行者共々喘ぎながらひとまず御在所岳を目指します。山頂直下をショートカットしたため、唯一の希望であった自販機にも巡り会えずノックアウト寸前。そんなこんなで心も体も干からびた状態で何とか御在所岳に登頂。ここまで来れば一安心。しばらく休憩した後、最後の力を振り絞って武平峠まで下山しました。
約5ヶ月ぶりの山行は、最高の眺望と雰囲気を味わわせてくれたと同時に、すっかり忘れかけていた山特有の苦しみを思い出させてくれました。これがまさに登山の醍醐味ですね。登山シーズンに向けて心と体のスイッチを押してくれた素晴らしい山行になりました。

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