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記録ID: 1457718
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日高山脈

ウエンザル岳ー幌内岳

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.5km
登り
1,644m
下り
1,628m

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
0:55
合計
9:50
5:30
100
スタート地点
7:10
7:20
100
C800
9:00
9:05
30
C1462
9:35
9:45
75
11:00
11:05
40
11:45
12:00
25
12:25
70
13:35
13:45
95
ウエンザル岳
15:20
ゴール地点
天候 曇り、晴れ、小雪
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
芽室岳登山口への道はC390の展望台分岐に簡易ゲートとその少し先にチェーンゲートがありました。修復工事が進んでいますが、登山口手前約1.5Kmの橋の辺りが崩壊していました。復旧にはかなり時間が掛かりそう。
その他周辺情報 御影のみしなのとんかつでエネルギー充填。
芽室岳登山口に向かう林道はC390展望台分岐に通行止めの簡易ゲート。その奥にもチェーンゲートがありました。
林道は修復作業が進んでいました。
2018年05月04日 16:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 16:42
芽室岳登山口に向かう林道はC390展望台分岐に通行止めの簡易ゲート。その奥にもチェーンゲートがありました。
林道は修復作業が進んでいました。
C540の橋の辺りは大きく崩壊していました。
復旧には時間が掛かりそう。
対岸が取りつく東尾根の末端。雪が全くない。
2018年05月04日 16:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 16:05
C540の橋の辺りは大きく崩壊していました。
復旧には時間が掛かりそう。
対岸が取りつく東尾根の末端。雪が全くない。
C850付近から雪渓がつながり始める。
尾根はそれなりの急登だが、広くて登りやすい。
2018年05月04日 14:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 14:58
C850付近から雪渓がつながり始める。
尾根はそれなりの急登だが、広くて登りやすい。
C1462の平坦地形。少し手前から雪庇稜線となり、展望が開ける。
2018年05月04日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 9:51
C1462の平坦地形。少し手前から雪庇稜線となり、展望が開ける。
ウエンザル岳。
2018年05月04日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 10:02
ウエンザル岳。
左の樹木沿いに、広めの雪庇稜線が山頂まで続いていました。
2018年05月04日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 10:02
左の樹木沿いに、広めの雪庇稜線が山頂まで続いていました。
山頂はハイマツで覆われていました。
ぺケレベツ岳(右)と沙流岳。
2018年05月04日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/4 10:28
山頂はハイマツで覆われていました。
ぺケレベツ岳(右)と沙流岳。
幌内岳に向かう日高主稜線。
幌内分岐峰(P1654)までの主稜線上が割と細くて、ハイマツと灌木ブッシュに逃げることが多くなり時間が掛かる。
2018年05月04日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 10:29
幌内岳に向かう日高主稜線。
幌内分岐峰(P1654)までの主稜線上が割と細くて、ハイマツと灌木ブッシュに逃げることが多くなり時間が掛かる。
芽室岳は雲の中。
2018年05月04日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 10:29
芽室岳は雲の中。
幌内分岐峰への登り。頂上はハイマツの中。
行きはハイマツ下をトラバースした。
2018年05月04日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 11:35
幌内分岐峰への登り。頂上はハイマツの中。
行きはハイマツ下をトラバースした。
登りの途中から幌内岳(右)。
2018年05月04日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 11:35
登りの途中から幌内岳(右)。
分岐峰下から広めの稜線と幌内岳(左)。
2018年05月04日 11:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
5/4 11:59
分岐峰下から広めの稜線と幌内岳(左)。
左奥の台形の山はチロロ岳?。
2018年05月04日 11:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 11:59
左奥の台形の山はチロロ岳?。
存在感のある台形の山(チロロ岳?)。
2018年05月04日 11:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 11:59
存在感のある台形の山(チロロ岳?)。
幌内岳から右からウエンザル岳、北ウエンザル岳、ぺケレベツ岳、日勝ピーク。
2018年05月04日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 12:00
幌内岳から右からウエンザル岳、北ウエンザル岳、ぺケレベツ岳、日勝ピーク。
双耳峰の芽室岳。角度が変わると鋭鋒に見える。
2018年05月04日 12:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/4 12:21
双耳峰の芽室岳。角度が変わると鋭鋒に見える。
撮影機器:

感想

ウエンザル岳は日高主稜線上のぺケレベツ岳と芽室岳の間のP1576.3m峰。幌内岳は主稜線上のP1654(幌内分岐峰)からペンケヌーシ岳に伸びる尾根上のP1695.3m峰。幌内岳は千栄からパンケヌーシ林道を使って沢から登られたり、ウエンザル岳と共に主稜線縦走中に寄られることが多い山のようですが、現在、千栄からの林道は閉鎖中。ウエンザル岳の東尾根を使えば日帰りでも届くと判断してトライしました。
適期は逃したようで、東尾根の取り付きには全く雪がなく、沢をすこし登ってから笹の薄い所を探して辛抱強く登りました。この時期からすでに藪山山行になってしまいました。時折出現する造材林道に助けられ、涼しいのと、ダニも縮こまっていていないのが救いでした。
C800位から雪渓が出始め、それが繋がると楽になりました。
各ピークがハイマツで覆われていたのと、主稜線上が細尾根ブッシュで時間が掛かりましたが、それ以外は割と広い尾根で歩きやすかった。
展望は抜群でしたが、南の方向は双耳峰の芽室岳以外は山座同定ができず悲しかった。

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