旭岳

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:49

5:01 猿倉荘
8:55 9:15 白馬岳頂上宿舎
9:50 10:25 旭岳
10:50 白馬岳頂上宿舎
11:50 猿倉登山口駐車場
11:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場まで自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し

写真

5/12 5:01

今回は久しぶりにロングコースなので5時過ぎに猿倉からハイク開始
前日から風邪をひいてしまったが解熱剤の力とのど飴を持参して行けるところまで行こう

5/12 5:16

今日はコッチには行かず

5/12 5:16

大雪渓方面へ

5/12 5:26

帰りに滑る予定の斜面が見えてきた

5/12 5:26

旭岳北面を滑り登り返して帰りは右股予定

5/12 5:26

小蓮華

5/12 5:32

堰堤の滝

5/12 5:32

白馬岳を眺めながらのハイク

5/12 5:45

金山沢

5/12 5:59

ドロドロデブリが

シールがドロドロに

5/12 6:04

白馬沢

5/12 6:04

大雪渓

5/12 6:04

白馬岳

5/12 6:37

デブリアート作製中のメンバー
猪を作製

5/12 6:38

ブロック雪崩

5/12 6:38

稜線が遠い

ストップ雪になりそうな嫌らしい新雪が出てきたが登りはシールの効きが良くなるのでありがたい

5/12 7:14

杓子北東ルンゼ

5/12 7:14

もう直ぐで急登

5/12 7:35

シールが良く効くのでシールのまま登る事に
ここでメンバーの一人がクトーを落とした事が判明したので帰りは右股では無く大雪渓にしてクトー探しするプランに変更

5/12 7:36

シールで登るメンバー

5/12 8:02

8時丁度で登り上げた
メンバーを待つ間に休憩して写真撮影

5/12 8:02

杓子岳

5/12 8:02

東の空の雲行きはいまいち

5/12 8:03

乙妻・高妻

休憩中の我々
最後のメンバーが登り上げてきたので休憩してもらう

5/12 8:49

杓子をバックに登るメンバー

5/12 8:49

杓子・白馬鑓

頂上宿舎着

5/12 8:55

ここで再び休憩

5/12 9:03

富士山もギリ見えた
休憩後メンバーの一人がここでギブアップして待っているとの事だったので自分ともう一人で旭岳を目指す

5/12 9:20

剱岳

5/12 9:20

裏銀座の稜線と黒部五郎

5/12 9:20

旭岳
雲行き怪しくサングラスしていると平衡感覚がおかしくなる

5/12 9:56

雪倉・朝日岳

5/12 9:56

雪倉岳アップ

5/12 9:56

朝日岳アップ

5/12 9:56

白馬岳

5/12 9:57

黒部市と黒部川

5/12 9:58

火打・焼山

5/12 9:59

旭岳山頂付近に雷鳥の足跡

旭岳北面を偵察中の自分

5/12 10:00

少し下がれば快適そうな斜面

5/12 10:00

しかし清水岳方面のほうが良さそうな斜面たくさんあり

5/12 10:24

旭岳山頂より杓子・白馬鑓

5/12 10:24

槍ヶ岳・穂高連峰

5/12 10:24

赤牛・水晶・黒部五郎・立山
段々雲が取れて天気が良くなってきた

5/12 10:24

剱・立山
来年こそは滑りたい真砂沢と内蔵助カールの斜面

5/12 10:24

白山
旭岳北面予定だったが登り上げてきた方に宿舎付近で待っているメンバーがいる事を伝えるとお腹が痛いと言っていたらしいので最短距離の南面を滑り急いで戻る事に

心配していたメンバーですがこの頃腹痛も回復して稜線まで登り我々を撮影してくれてました
下にいるのが自分でメンバーを撮影中

5/12 10:27

太陽パワーのお陰でいい感じに緩みなかなか滑りやすかった

5/12 10:27

旭岳南面を滑走するメンバー

5/12 10:27

5/12 10:27

下まで滑り込みたかったが登り返しが増えてメンバーに合流する時間が遅くなるので我慢してトラバース

滑走する我々

滑走終了してここらか稜線まで登り返し

距離が短いので担いで登り返す
腹痛のメンバーが元気そうに写真撮ってくれていたのにこの時点で分かり安堵した

稜線でメンバーと合流して休憩していると

5/12 10:41

食事中の雷鳥発見

4月半ばに乗鞍で見た時に比べると毛がだいぶ生え変わっていました

5/12 10:41

杓子・白馬鑓と雷鳥

5/12 10:42

さらば旭岳
来年は山荘に泊まって清水岳方面もありだな

5/12 11:22

上部大雪渓は白い部分は鬼ストップスノー茶色は比較的滑るが石ころだらけ
下部はどこもストップスノー
朝に乗り越えた畑のような土交じりのデブリを滑ったメンバーのソールは

5/12 11:22

泥ソールに

自分とメンバー一人はどこでも滑れる専用板なので雪切れしても脱がずに行く

5/12 11:41

藪と格闘するメンバー

5/12 11:50

ルート変更あったので12時前に下山
猿倉で板の洗浄するメンバー

自分も板とブーツの洗浄中

5/12 13:46

温泉に入った後白馬にある和味亭でまかない丼を食べる

5/12 13:47

蕎麦も食べる

5/12 16:08

安曇野にある北アルプス牧場でソフトクリームも食べる

5/12 18:51

時間が早かったので下道でボチボチ帰る事にして
国道19号大桑の道の駅に隣接するきらくで山賊焼き定食を食べて帰宅
山行中は全く気にならなかった風邪は全く治っておらず日曜はゆっくり休養する事に

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

hachimitu