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Yamareco

記録ID: 1462404
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

大倉山と奥三角山

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
6.9km
登り
510m
下り
505m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
1:00
合計
4:20
距離 6.9km 登り 510m 下り 521m
11:40
80
スタート地点
13:00
13:10
30
大倉山
13:40
14:20
40
奥三角山
15:00
15:10
50
大倉山
16:00
ゴール地点
11:40 山の手登山口
13:10 大倉山
14:20 奥三角山
15:10 大倉山
16:00 山の手登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山の手側入口の駐車場(40台程度)はほぼ満車でしたが、どんどん下山してくるのですぐに駐車できました
コース状況/
危険箇所等
危険箇所と登山ポストありません
11時40分のスタート時は快晴、微風で初夏の陽気でした
2018年05月12日 11:44撮影 by  SO-03H, Sony
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11時40分のスタート時は快晴、微風で初夏の陽気でした
名前判りません
2018年05月12日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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名前判りません
こちらも
2018年05月12日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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三角山を眺めながら大倉山に向かいます
2018年05月12日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:08
三角山を眺めながら大倉山に向かいます
登山に来ているのに、エスカレーターに乗る軟弱さ(笑)
2018年05月12日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:13
登山に来ているのに、エスカレーターに乗る軟弱さ(笑)
世界で最も過酷な400m走「Red Bull(レッドブル)400」の大会会場は、740人もの選手が参加して、お祭りムードでした
2018年05月12日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:16
世界で最も過酷な400m走「Red Bull(レッドブル)400」の大会会場は、740人もの選手が参加して、お祭りムードでした
日本のスキー界の発展に尽くした大野精七博士の記念碑です。手稲山に日本最初のスキー小屋「パラダイス・ヒュッテ」や、「空沼小屋」、「無意根小屋」の建設にも携わったそうです
2018年05月12日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:18
日本のスキー界の発展に尽くした大野精七博士の記念碑です。手稲山に日本最初のスキー小屋「パラダイス・ヒュッテ」や、「空沼小屋」、「無意根小屋」の建設にも携わったそうです
女子の個人の部スタートしました
2018年05月12日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:30
女子の個人の部スタートしました
最大37度の斜度だそうですが、もっと急に見えました
2018年05月12日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:32
最大37度の斜度だそうですが、もっと急に見えました
リフトは使わずに永遠とも思える階段で山頂を目指します
2018年05月12日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:41
リフトは使わずに永遠とも思える階段で山頂を目指します
展望台に到着
2018年05月12日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望台に到着
藻岩山方面
2018年05月12日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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藻岩山方面
展望台直下のレッドブルのゴールゾーンを見下ろします
2018年05月12日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 13:05
展望台直下のレッドブルのゴールゾーンを見下ろします
これまで過去2回進めなかった、大倉山から奥三角山への下り坂へ足を踏み入れます
2018年05月12日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 13:13
これまで過去2回進めなかった、大倉山から奥三角山への下り坂へ足を踏み入れます
気持ちのいい散策路ですね
2018年05月12日 13:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 13:15
気持ちのいい散策路ですね
大倉山を背に
2018年05月12日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大倉山を背に
奥三角山が近づいてきました
2018年05月12日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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奥三角山が近づいてきました
いい雰囲気です
2018年05月12日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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いい雰囲気です
オオカメノキでしたよね?
2018年05月12日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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オオカメノキでしたよね?
最後の急斜面を息も絶え絶えで…
2018年05月12日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 13:43
最後の急斜面を息も絶え絶えで…
イエーイ、山頂!
2018年05月12日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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イエーイ、山頂!
山頂部はそれほど広くないですが、人がほとんど来ないので、三角山の山頂の混雑ぶりとは別世界です
2018年05月12日 14:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂部はそれほど広くないですが、人がほとんど来ないので、三角山の山頂の混雑ぶりとは別世界です
眺めいいですね
2018年05月12日 13:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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眺めいいですね
宮の森ジャンプ台が見えます
2018年05月12日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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宮の森ジャンプ台が見えます
写真の中央奥に恵庭岳の山頂部が見えます、右手前はばんけいスキー場のある三菱山です
2018年05月12日 14:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:15
写真の中央奥に恵庭岳の山頂部が見えます、右手前はばんけいスキー場のある三菱山です
ベンチでのんびり昼食をとり…
2018年05月12日 14:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ベンチでのんびり昼食をとり…
食後のデザートです。山頂標識の(よこして山)という名前の由来は、地主さんの3人のお孫さんの名前から付けられたそうです。
2018年05月12日 14:03撮影 by  SO-03H, Sony
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5/12 14:03
食後のデザートです。山頂標識の(よこして山)という名前の由来は、地主さんの3人のお孫さんの名前から付けられたそうです。
30分以上ものんびりしていたのでそろそろ下山します
2018年05月12日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 14:19
30分以上ものんびりしていたのでそろそろ下山します
下りは急斜面を避けて自然散策路を進みます
2018年05月12日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 14:27
下りは急斜面を避けて自然散策路を進みます
名前知りません
2018年05月12日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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名前知りません
大倉山への登りです
2018年05月12日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大倉山への登りです
大倉山から三角山に向かいます
2018年05月12日 15:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大倉山から三角山に向かいます
三角山が見えてきましたが、妻は左膝の痛みにより無理はできなさそうです
2018年05月12日 15:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 15:25
三角山が見えてきましたが、妻は左膝の痛みにより無理はできなさそうです
右手の三角山の山頂へは寄らないで、左手の哲学の道へと下ります
2018年05月12日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 15:30
右手の三角山の山頂へは寄らないで、左手の哲学の道へと下ります
シラネアオイがポツンと…
2018年05月12日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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シラネアオイがポツンと…
この日初めての岩場です
2018年05月12日 15:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この日初めての岩場です
哲学の道
2018年05月12日 15:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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哲学の道
知らないお花
2018年05月12日 15:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 15:44
知らないお花
シラネアオイ群生もありました
2018年05月12日 15:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 15:44
シラネアオイ群生もありました
下山しました、貸し出し用のストックがカラフルでにぎやかです
2018年05月12日 15:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 15:58
下山しました、貸し出し用のストックがカラフルでにぎやかです
本日の飲み比べです
2018年03月25日 23:03撮影 by  SO-03H, Sony
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3/25 23:03
本日の飲み比べです

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 今年も世界で最も過酷な400m走「Red Bull(レッドブル)400」が、今年も大倉山で開催されることを前日に知った妻が「この大会を観に行きたい!」と言うので、大倉山で観戦した後に、これまで三角山からスタートし大倉山のベンチで2度断念している(苦笑)未踏の「奥三角山」に照準を合わせました。

 大倉山に到着すると、駐車場利用は大会関係者と予約者のみということで、結局三角山の山の手側入口からのスタートになりました。
 夏山のスタートの足慣らしと、これまでの2回の教訓を生かして、三角山の山頂は寄らないこととしましたが、私「最後に体力が残っていたら、三角山に寄ってもいいね。」、妻「残らないので、寄らない!」スタートする前からキッパリ!(笑)

 大倉山に到着すると、大会会場は大勢の参加者とヨサコイや和太鼓などのイベントも有り、賑やかなお祭りムードに包まれていました。
 ランディングバーンの中間横から観戦していましたが、実際に人が登っているのをみると、より急斜面に感じられました。
 
 長い階段を上がって大倉山山頂に着いた時は、三角山を経由していないので余力は充分だったので、妻も元気に奥三角山へと向かったのですが、山頂直下の急斜面では息も絶え絶えとなっていました(笑)

 奥三角山の山頂からの眺めが良く、それほど広くはありませんが三角山の山頂ほど混雑はしていないので、のんびり過ごすことができました。
 下山途中、妻の足に限界が訪れ、一応意思確認はしたものの予定通り三角山の山頂はパスしました。(苦笑)
 好天に恵まれグリーンシーズンの幕開けとしては、最高の足慣らしができました。

 山旅ロガーのデーターによると、奥三角山の到達標高354m、累積標高(上り)540m、累積標高(下り)530m、駐車場から山頂までの約3.4kmを2時間40分ですがレッドブルの観戦を含んでいるので参考になりません、全行程約6.9kmを4時間20分の行動時間でした。
 大倉山ー奥三角山間の往復でスライドした方は、15名と静かなエリアでした。

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