霊仙山
- GPS
- 07:10
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースは、殆どが正式なルートではありません。ほぼ、獣道で登山道が分からなくなっているので、参考にする場合は注意して下さい。 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
無線機
|
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感想
月曜日から本社研修で、日曜移動なため、
今週は駒ヶ根に帰らずに、愛知近辺の山へ。
目的地は花の百名山にもなっている「霊仙山」へ。
ヤマレコで他の方の山行記録を見て、
ヤマシャクヤクやエビネを求めての登山を計画。
当日は浄水場脇の道路に車を駐車し、
殆ど獣道とかした道無き斜面を登っていきます。
しかもこの斜面がかなりの急登。
落ち葉とぬかるんだ地面で、滑りそうになるのを堪えながら、
少しずつ登っていきます。
そんな登りもしばらくすると、緩やかな尾根道に。
それも束の間、また急登になるの繰り返しに。
ただ、こんな道でも時折目印もあり、
一応何かのルートとして認識されている様です。
そしてそんな獣道をしばらく登っていると、足元にエビネの群落が。
エビネ自体は初めて自生しているのを見たので、しばらく写真撮影。
その後は木々の生い茂る岩場になり、そこを何とか抜けると、
また開けた尾根道に。
そこからは、植林隊に入り、足元は杉の枯葉が生い茂る状態に。
少し前にマムシの死体を見ていたせいで、
たまにこの落ち葉がマムシに見えてしまい、しばらくビビりながら歩きました。
この辺りからヤマシャクヤクが生えるようになるものの、
花は終わった後で、すでに種が成長し始めている状態。
他にもヤマトリカブトらしい草が、かなり生えているものの、
トリカブトなので当然花は全然先の季節なため、少し暇に。
ただ、阿弥陀ヶ峰が近づき標高が高くなると、
また花の咲いているヤマシャクヤクが出てきて、ほっと一安心しました。
阿弥陀ヶ峰からは、一度斜面を下りつつ、
尾根伝いに梓河内道を目指して、歩いていきます。
そしてタゴガエルの無く沢を過ぎて少し進むと、
正規の登山道である梓河内道に合流。
その後はひたすら歩きやすい登山道を進み、霊仙山の頂上を目指します。
霊仙山の頂上が近づくと、少し急登になりつつ、
あたりの樹木も消え、周囲が開け高山に来たような景色に。
そしてあたりが開けてから40分ほど歩いて、霊仙山の山頂に到着です。
山頂ではお昼に知つつ、休憩。
その後は一度経塚山方面へ戻り、虎ヶ池を経由して下山コースに。
この下山コースもほとんど使用されていないルートらしく、
ほぼ獣道の急登を下ったり、伐採された気を乗り越えたりして少しずつおります。
そして山頂から1時間30分ほど歩くと、林道に出ます。
その後は参考ルートの急登の下りは避け、
少し回り道でも林道を歩き、車を止めた浄水場まで歩き、下山完了しました。
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