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Yamareco

記録ID: 1462624
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山

2018年05月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
14.3km
登り
1,206m
下り
1,192m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:55
合計
7:10
距離 14.3km 登り 1,206m 下り 1,206m
7:10
145
スタート地点
9:35
9:45
50
10:40
10:45
20
11:20
10
11:30
10
11:40
12:20
20
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
このコースは、殆どが正式なルートではありません。ほぼ、獣道で登山道が分からなくなっているので、参考にする場合は注意して下さい。
スタートは米原市の浄水場から
スタートは米原市の浄水場から
取り付きは、こんな感じ
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取り付きは、こんな感じ
滅茶苦茶急登の獣道
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滅茶苦茶急登の獣道
センチコガネ
今度は岩場・・・
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今度は岩場・・・
道無き道だけど、目印の度にほっとする
2
道無き道だけど、目印の度にほっとする
エビネ発見
初めてなので撮りまくりました
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初めてなので撮りまくりました
こっちはまだ蕾
ヒメフウロ
そして藪こぎ
うわマムシ!?と思ったら、お亡くなりになっていました
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うわマムシ!?と思ったら、お亡くなりになっていました
またまたエビネの群落
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またまたエビネの群落
カミキリムシもご一緒に。最初であったのと、少しだけ花の色が違う
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カミキリムシもご一緒に。最初であったのと、少しだけ花の色が違う
尾根を歩くと、植林帯へ
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尾根を歩くと、植林帯へ
ヤマシャクヤクは終わりか〜
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ヤマシャクヤクは終わりか〜
再び岩場
ヤッター、ヤマシャクヤク発見!
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ヤッター、ヤマシャクヤク発見!
阿弥陀ヶ峰直下からは、多く咲いていました
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阿弥陀ヶ峰直下からは、多く咲いていました
阿弥陀ヶ峰山頂に到着!
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阿弥陀ヶ峰山頂に到着!
まぁまぁ歩くと、カエルの合唱響く沢に
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まぁまぁ歩くと、カエルの合唱響く沢に
鳴き声から、正体はタゴガエル
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鳴き声から、正体はタゴガエル
やっと登山道に合流
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やっと登山道に合流
いい天気!
ママコ穴
またヤマシャクヤク
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またヤマシャクヤク
明るいカレンフェルトの丘
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明るいカレンフェルトの丘
ニリンソウ
チャルメルソウ
少しずつ開けて来た
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少しずつ開けて来た
何とかスミレ
現在調べ中
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何とかスミレ
現在調べ中
なんだか標高の高い山に来た気分
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なんだか標高の高い山に来た気分
トキワハゼ
もうそろそろ山頂か?と思ったら経塚山でした・・・
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もうそろそろ山頂か?と思ったら経塚山でした・・・
心が洗われる〜
琵琶湖〜
伊吹山
今年は毎月昇る予定
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伊吹山
今年は毎月昇る予定
山頂に到着!
タチイヌフグリ
帰化植物らしい
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タチイヌフグリ
帰化植物らしい
ムラサキサギゴケ
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ムラサキサギゴケ
何度もとってしまう、開放感のある景色
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何度もとってしまう、開放感のある景色
お虎ヶ池
形が琵琶湖みたいらしい
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形が琵琶湖みたいらしい
たぶんヤマアカガエルの卵
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たぶんヤマアカガエルの卵
薄らスジがあるので、そこから下山開始
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薄らスジがあるので、そこから下山開始
またほぼ獣道
タニウツギ
途中からは林道を
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途中からは林道を
無事に浄水場へ到着
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無事に浄水場へ到着

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) シュラフ(1) GPS 無線機

感想

月曜日から本社研修で、日曜移動なため、
今週は駒ヶ根に帰らずに、愛知近辺の山へ。
目的地は花の百名山にもなっている「霊仙山」へ。

ヤマレコで他の方の山行記録を見て、
ヤマシャクヤクやエビネを求めての登山を計画。

当日は浄水場脇の道路に車を駐車し、
殆ど獣道とかした道無き斜面を登っていきます。
しかもこの斜面がかなりの急登。
落ち葉とぬかるんだ地面で、滑りそうになるのを堪えながら、
少しずつ登っていきます。
そんな登りもしばらくすると、緩やかな尾根道に。
それも束の間、また急登になるの繰り返しに。
ただ、こんな道でも時折目印もあり、
一応何かのルートとして認識されている様です。

そしてそんな獣道をしばらく登っていると、足元にエビネの群落が。
エビネ自体は初めて自生しているのを見たので、しばらく写真撮影。

その後は木々の生い茂る岩場になり、そこを何とか抜けると、
また開けた尾根道に。
そこからは、植林隊に入り、足元は杉の枯葉が生い茂る状態に。
少し前にマムシの死体を見ていたせいで、
たまにこの落ち葉がマムシに見えてしまい、しばらくビビりながら歩きました。
この辺りからヤマシャクヤクが生えるようになるものの、
花は終わった後で、すでに種が成長し始めている状態。
他にもヤマトリカブトらしい草が、かなり生えているものの、
トリカブトなので当然花は全然先の季節なため、少し暇に。
ただ、阿弥陀ヶ峰が近づき標高が高くなると、
また花の咲いているヤマシャクヤクが出てきて、ほっと一安心しました。

阿弥陀ヶ峰からは、一度斜面を下りつつ、
尾根伝いに梓河内道を目指して、歩いていきます。
そしてタゴガエルの無く沢を過ぎて少し進むと、
正規の登山道である梓河内道に合流。

その後はひたすら歩きやすい登山道を進み、霊仙山の頂上を目指します。
霊仙山の頂上が近づくと、少し急登になりつつ、
あたりの樹木も消え、周囲が開け高山に来たような景色に。
そしてあたりが開けてから40分ほど歩いて、霊仙山の山頂に到着です。

山頂ではお昼に知つつ、休憩。
その後は一度経塚山方面へ戻り、虎ヶ池を経由して下山コースに。
この下山コースもほとんど使用されていないルートらしく、
ほぼ獣道の急登を下ったり、伐採された気を乗り越えたりして少しずつおります。
そして山頂から1時間30分ほど歩くと、林道に出ます。

その後は参考ルートの急登の下りは避け、
少し回り道でも林道を歩き、車を止めた浄水場まで歩き、下山完了しました。

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