弥山・八経ヶ岳(行者還トンネル西口より)
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- GPS
- 04:50
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:50
05:25 行者還トンネル西口駐車場着
05:40 弥山登山口
06:27 出合(弥山まで2時間標識)
06:38 石休ノ宿跡
06:45 弁天ノ森
07:04 聖宝ノ宿跡
07:46-07:47 弥山小屋
07:47-07:54 弥山、天河神社奥宮(弥山神社)
07:54-08:02 弥山小屋、トイレ休憩
08:25-08:40 八経ヶ岳山頂
09:02 弥山小屋
09:24 聖宝ノ宿跡
09:43 弁天ノ森
09:50 石休ノ宿跡
09:58 出合
10:30 弥山登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
道の駅吉野路黒滝で車中泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
弥山登山口ルート。 ―亶腓泙任砂利と木の根っこだらけなので、下山時の滑りと引っ掛け転倒に注意、特に雨天時は要注意です。 登りは、弥山小屋直下に長く続く階段あり。 L鏤馨屋に公衆トイレあり。清潔感あり。1回100円。 |
その他周辺情報 | 仝羲覦: 天河大辨財天社 弥山に登って天河神社奥宮(弥山神社)にお参りして来たので弥山神社の御朱印も頂きたい旨をお伝えすると、天河大辨財天社と大峯山弥山神社の2つの御朱印頂けます。2つで600円。 温泉: 天の川温泉 天河大辨財天社のすぐ近く、車で2-3分。 11:00-20:00 火曜日休み。大人600円、タオル200円。美人の湯と言われ、お湯がツルツル。館内には、猪肉缶詰(味噌味)、鹿肉缶詰(醤油味)、草餅のほか、山関係の特に女性向けお洒落なオリジナル小物の販売あり。 食事: お食事処 つるや 天の川温泉の隣。メニューは、麺類、おにぎり(梅と昆布)、あまご。入口脇に熊の剥製あり。 て擦留: 吉野路黒滝 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
|
---|---|
備考 | 次回車中泊時には、明け方の冷え込み対策で、シュラフ以外に、シュラフカバー、ダウンジャケット、マット、出来れば、プライバシー確保用の日除け銀シートの用意があると便利。 |
感想
先月末の剣山登山で車中泊を初体験。今回、2回目の車中泊を道の駅吉野路黒滝で経験しました。軽自動車の予約がいっぱいで今回はトヨタのポルテ。後部座席はフラットになったけど、助手席のリクライニング倒してフラットにしても、後部座席まで動かずに大きな空間の隙間が埋まらず、後部座席で丸まって寝ることに。ネット情報では、隙間なくフルフラットになるとのことだったのに。
道の駅吉野路黒滝で車中泊し、早朝出発したので、国道309号では対向車とすれ違うことなく行者還トンネル西口駐車場に到着。幅も狭く、ところどころ落石があり、また湧き水で路面が濡れていたりと注意が必要でした。国道標識の下の番号が116番で行者還トンネル西口駐車場に到着です。
八経ヶ岳への関門は2つ。1つ目の関門は、登山口から出合まで。砂利と木の根っこだらけで歩きにくくキツかったです。2つ目の関門は、弥山小屋直下の階段。長くて少しキツイですが、その分下りは楽になると考えるとそれほど苦には感じませんでした。
下山時には出合から登山口まで、砂利の滑りと木の根っこでの引っ掛け転倒に注意しました。特に雨天時は要注意と感じました。
近畿最高峰、八経ヶ岳。修験道の聖地だけあって、ほかの山とは違う独特な雰囲気を感じることが出来ました。昨日は「弥山奥宮大祭」で、約80名の御一行様が登山されており、石休ノ宿跡で御祈祷されていました。5月12日(土)〜13日(日)の1泊2日の予定とのことですので、本日の雨天の中の下山が大変心配になりました。
天の川温泉は、お湯がツルツルで気持ち良かった〜。受付スタッフに聞くと美人の湯と言われてるとのこと。猪肉缶詰、鹿肉缶詰、草餅は買ったけど、山関係のお洒落なオリジナル小物のハット型の熊除けの鈴や山ボーイと山ガールのピンバッチも気になってたので、買っとけば良かったかなと。また次回寄ったら買います!
温泉の後は、すぐ隣のお食事処「つるや」に。入口脇に迫力ある熊の剥製があり驚きました。せっかくなので地のもの、初めて「あまご」の塩焼を頂きました。頭からガブリとかぶりつき、とてもうまかったです。おにぎりも大きめで作りたてで温かく、うまかったです。剥製があったので熊について聞くと、お店のおばさんいわく「最近の熊はエサが無くて冬眠をしないので年中歩き回ってる。冬遭難したら遺体は見つからないだろうね。」と。
夕方前に自宅最寄駅に着く頃にはお腹がぺこぺこに。足が自然とサイゼリヤに。山仲間と下山後の定番メニュー、生中とエスカルゴと辛みチキンを頂くと小腹が満たされ大満足。
さあ、次はどの山を登ろうかな。
マ➰君
今晩は➰😆
車中🚗楽しんでる⤴️
八経ヶ岳良いなぁ➰
釈迦ヶ岳も行きたい‼️
大峯奥駆道➰繋げてみたいなぁ➰😁
下山後はサイゼの辛みチキン&エスカルゴ
だよね👍流石チームヤンマ➰のコースメニューだね✨😉👍🎶
夏のチーム帽準備出来てるよ➰
又宴会したいね➰🎵
はい、まぁ➰ちゃん。
木曜日の晩にそわそわし始めパッキング完了。金曜日は仕事量との猛烈な時間の戦いでしたが、きっちり仕事やり終えて定時退社を敢行。
八経ヶ岳は、近畿圏で行けるところでしたので、電車&レンタカーでした。天気予報を見ながら、金曜日夜移動で車中泊、天気の良い土曜日登山、雨の日曜日を避けました。
車中泊勉強中です。明け方、寒くて目が覚めました(笑)。
胃袋が、登山後はサイゼリヤと学習効果をしてて、足がつい向いてしまいました。チームヤンマーの証(笑)。
また、捻挫が治ったら、一緒に登りましょう!
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