白砂山

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:09

5:35 野反湖バス停
5:57 5:58 ハンノ木沢
6:00 野反湖登山口
6:32 6:43 地蔵峠
7:01 7:02 地蔵山
7:52 7:55 堂岩の泊場
8:28 8:33 堂岩山
8:36 8:38 堂岩山分岐
9:10 9:12 猟師ノ頭
9:28 9:33 金沢レリーフ
10:20 10:52 白砂山
11:33 11:34 金沢レリーフ
12:01 12:03 猟師ノ頭
12:35 堂岩山分岐
12:38 12:41 堂岩山
13:07 13:17 堂岩の泊場
14:13 14:14 地蔵山
14:35 地蔵峠
15:07 15:08 ハンノ木沢
15:08 15:09 野反湖登山口
15:31 15:43 野反湖バス停
15:44 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白砂山登山口駐車場を利用(数十台利用可能。無料）。すぐ近くに野反湖展望台兼案内所があり、きちんと管理されたトイレ(寄付金箱あり)があります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
登山ポストは野反湖展望台案内所横のトイレ建物内にあります。

その他周辺情報

野反湖展望台兼案内所：白砂山登山口駐車場のすぐ近く。開店時には軽食等とれます。飲料自販機もあります。別棟できちんと管理された水洗トイレ(寄付金箱あり)があります。
野反湖休憩舎：富士見峠駐車場側。喫茶軽食、飲料自販機、トイレ、登山ポスト等あります。

写真

10/9 5:34

05:34白砂山登山口。5時過ぎに着いたら既に他の車が数台いましたが、大半は釣人のようでした。

10/9 5:57

05:57一度、沢まで下ります。

10/9 15:06

趣きある木橋がかかっています。

10/9 5:58

05:58ハンノキ沢。

10/9 6:04

06:04ちょっとアヤシイ洞窟。野反ダム工事関連の何かでしょうか。

10/9 6:22

06:22北沢取水分岐。

10/9 6:33

06:33廃プレハブ小屋。所在は栄村。

10/9 14:37

東電関係のものらしい。

10/9 6:35

06:35地蔵峠。近くにお地蔵様もあったらしいが気が付かなかった。

10/9 6:35

この道標は六合村(現中之条町)の管轄ですが、この道は秋山郷まで続いているんですね。

10/9 14:23

展望のない樹林帯の道が続きます。

10/9 7:13

07:13シラビソ尾根。

10/9 7:57

07:57野反湖見晴台。ヤマレコでは「堂岩の泊場」、古いガイドブックには「堂岩の天場(テン場？)」と記載されています。

10/9 7:57

水場へ5分の道標もありました。

10/9 8:30

08:30堂岩山山頂。

10/9 8:33

08:33やっと展望が開けた。

10/9 8:37

08:37堂岩山分岐道標。

10/9 8:54

08:54このコースは景色のいいところへ出るまでが長い。

10/9 9:10

09:10猟師の頭。

10/9 9:28

09:28金沢レリーフ。

10/9 9:30

よくある遭難者追悼レリーフではなく、この登山道の開拓者金沢淳さんを偲ぶものだそうです。

10/9 9:32

09:32白砂山へ続く稜線。

10/9 9:32

振り返って堂岩山。

10/9 10:16

10:16白砂山山頂。

10/9 10:23

この先は群馬県境トレイルとして整備中ということで、立入禁止の表示が。

10/9 10:50

休憩する人たちの間から「昔はこの先も行けたのにー」という声が結構聞こえてきました。

10/9 10:52

10:52山コーヒーを満喫して、そろそろ下山。山頂にある三等三角点「西川浦」。

12:39堂岩山山頂。

10/9 12:56

12:56沢水で削られたのか、切通しのような道。

14:03シラビソ尾根。

10/9 14:34

14:34地蔵峠。

10/9 14:46

帰路の方が紅葉が映えていました。

10/9 14:51

15:02謎のアヤシイ洞窟を覗いてみた。

10/9 15:27

15:27白砂山登山口まで戻ってきました。画像奥に見える左の建物が展望台兼案内所、右の建物がトイレです。

撮影機器：

SH-04H SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ フリース タイツ ズボン 靴下 防寒着 換え靴下 雨具 軍手 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション(水2l) ストーブ 燃料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ナイフ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 GPS付きスマホ 時計 ツェルト 携帯トイレ ストック

感想

ムク

休憩込みで10時間余りと自分の普段の山行の倍ほどもあるロングコースな上、展望のある場所に出るまでの距離・時間が長く体力的にも精神的にもキツかったです。
ただ、展望が開けてからの景色は本当に素晴らしかったので、体力をつけて今度は八間山も含めたコースでまた行きたいです。