快晴の鳥海山 祓川BC

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:59

距離 9.2km 登り 1,071m 下り 1,074m

7:53 祓川駐車場
9:27 9:39 七ツ釜避難小屋
12:08 12:18 七高山
13:52 七ツ釜避難小屋
14:38 14:49 祓川駐車場
14:52 ゴール地点

天候

一日中腫れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川の駐車場は7時30分でほぼ満杯でした。
5月18日〜19日の秋田県大雨で羽後町仙道から笹子までの間で土砂崩れのため全面通行止めでした。
八塩山経由（東由利）で祓川へ。

コース状況／危険箇所等

所々クラックあり。
ブッシュ越え一か所。

写真

5/20 7:57

祓川下の駐車場は空いていたが、上の駐車場はほぼ満杯。

5/20 7:57

今日は快晴。
まだ風も強くない。

5/20 8:01

祓川ヒュッテに登山届を出して。

5/20 8:01

いざ出発。
竜が原は木道が出ている。
昨日の雪が残っている。

5/20 8:34

下界方面

5/20 9:45

山頂方面が見えてきたよ。

5/20 9:45

5/20 9:46

5/20 9:49

枝の先に氷がついている。

5/20 9:49

山頂方面。
鳥海山カッコイイ！

5/20 9:49

頑張る我がチーム。

5/20 10:26

枝の先の氷が光ってきれいだった。
動画で撮ればキラキラしているのが見えたかも。
初めて見たキラキラだった。

5/20 10:28

これだと少しわかるかも。

5/20 10:31

枝の氷
こういう現象は何か名前があるのかな。

5/20 10:55

頑張るトヨバさん

5/20 12:16

山頂に着いた。
後50mのところで足が痙攣して動かなかった。

5/20 12:16

一応　外輪をパチリ。

5/20 12:17

新山をパチリ。

5/20 12:17

5/20 13:26

この斜面にドロップイン！

5/20 13:29

オレの！

5/20 13:33

下山してます。

5/20 14:44

到着しました。
脚痙攣してた。
サトコさんから68番もらって飲んだら大した良かった。
ありがとうございます。

5/20 14:48

お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ビーコンは持っていくの忘れた。

感想

odavxs

昨日までは秋田県地方に大雨警報が出ていた。
線状降水帯らしい。雄物川流域の秋田市・大仙市では被害も出ていたらしい。
当日の予報は天気は良いが風が強い（風速15m）だった。
無理しないことをモットーにしているので、登山はあきらめムードだったが、朝は快晴。横手からもハッキリクッキリ見えているではないか。

途中、県道が前日の雨による土砂崩れのため全面通行止め。というアクシデントにもめげずに祓川まで向かったのはこの天気のお蔭だった。
そして意外にも祓川でも風が強くない!(^^)!

他のメンバーがスキーを持ってきていなかったけど皆のお勧めにより自分だけすきーで行くことにした。

最初、ペースが上がらず難儀したが七ツ釜下からは動けるようになってきた。氷の薬師を越えて舎利坂に向かった。舎利坂は左に巻いた方が斜面がゆるいのでスキーで登高するには楽なのだが今年はその斜面が凍っていた。シールが効かず難儀した。変な力が入って両側の大腿四頭筋とハムストリングスが痙攣し始めた。ヤバイ(+o+)
脈拍は上がっていないが足が動かない。動かすと痛い。あと50m程度なのだが難儀した。

山頂で少し写真を撮ってすぐに下山。
舎利坂を下りたところで昼食にした。
ちょっと降りただけでも寒さは大分違った。快適に食事ができる。
休んだ後動こうとしたらまたしても痙攣が…
サトコさんから68番をもらって何とかごまかした。
後で効いてきたので何とか下山出来た。
サトコさんありがとうございました。

しかし、今日の鳥海山は最高の天気だった。
あと数年こんな天気に巡り合えることはないかもしれない。