【小佐波御前山（富山・754m）】猿倉山森林公園駐車場からの往復、カモシカに遭遇

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 9.8km
• 登り: 597m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:55

距離 9.8km 登り 597m 下り 598m

8:03 猿倉山
8:35 8:40 御前山
8:58 9:02 獅子ヶ鼻
9:26 小佐波御前山
9:53 小佐波御前山
10:10 獅子ヶ鼻
10:23 御前山
10:50 10:51 猿倉山
10:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉森林公園バーベキュー場横駐車場
猿倉コミュニティセンター脇の道を上がっていきます
駐車台数20台ほど、トイレあり

コース状況／危険箇所等

・特に危険箇所なし
・御前山（559m）先の林道と交差する地点は、「ふるさと歩道」の標識に従って進むこと

その他周辺情報

神通峡・春日温泉「ゆーとりあ越中」
http://www.yu-toriaettyu.co.jp/
〒939-2224 富山県富山市春日96-1
TEL.[phone]　FAX.[phone]
＜立ち寄り湯＞
大人600円
平日　10：30〜19：00
土日祝　10：30〜16：00

写真

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猿倉山森林公園駐車場、駐車場にはまだ3台しか停まっていなかった

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「熊出没注意」の看板。こんな感じのオジサンいるよねと思いながら通過

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風の城への階段の途中から振り返ると、富山平野の景色がひろがる

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風の城、かつては風力発電所だった。風車を思い出すが、どのような形だったのだろうか

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風の城からの景色、田植えのピーク、水を張った水田がひろがる

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風の城からの景色。目の前に御前山が見える

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風の城から、猿倉神社の先に神通峡・春日温泉。帰りは、いつもの「ゆ〜とりあ越中」で汗を流そう

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展望地からの御前山

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展望地から神通峡にJR高山線のディーゼルカーのエンジン音が鳴り響いた。下に目をやると、猪谷方面の2両編成の列車が通っていった

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登山道で出会った花�，肇船腑�

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御前山山頂は、大きな広場のようになっている

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せっかくなので、「まわり道」を行ってみよう

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展望ポイントがあるのかなと思ったら、単なる「まわり道」でしかなかったなあと思ったら、カモシカがじっとこっちを見ている

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小佐波御前山へは、「ふるさと歩道」の標識に添って進む

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カモシカ発見��

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カモシカ発見��

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「撮るんだったら今だけだよ」と言わんばかりに、しばらく身動きしなかった

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あっ、逃げた！

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目を逸らすと襲い掛かってくるそうなので、目を逸らさずにいると逃げていく

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獅子ヶ鼻岩へ

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獅子ヶ鼻岩からの神通峡��

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これが獅子ヶ鼻岩？

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少し接近して撮ってみた

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獅子ヶ鼻岩からの神通峡��

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登山道で出会った花��

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小佐波御前山に到着

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二等三角点をタッチ

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ぼんやりと立山連峰

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小佐波御前避難小屋

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展望台からの立山連峰��

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展望台からの立山連峰��

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展望台からの立山連峰��

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ブナの葉の下っていいね

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登山道で出会った花��

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明日の猿倉山フェスティバルに向けて、大沢野山渓クラブ（で合ってますでしょうか）の方々が登山道整備をされていた

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整備した箇所を渡り初め

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駐車場に戻ったら満車だった

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ゆーとりあ越中で汗を流した

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ゆーとりあ越中から歩いてきた山を見る

感想

shirayama

今日は、午後から用事がある。
こんな時は小佐波御前山へ。
自宅から登山口までの距離、歩く距離が手ごろで、整備が行き届いており時間が読みやすく、近くに日帰り温泉がある。
前回と同じように、猿倉山森林公園駐車場から風の城、御前山、獅子ヶ鼻岩、小佐波御前山を経て展望台まで行き、帰りは、寄り道なしで戻るというルートを辿った。
途中、カモシカに出会った。
前回のように、目の前を勢いよく横切っっていたのではなく、にらみ合い。
カモシカは、目を逸らすと襲ってくる習性があるらしいが、それ以前に、何だか目が合って、ずっと見つめ合ってしまった。
惚れたのか（笑）と思った瞬間、鳴き声を上げて林の中に逃げていった。
振られた？←(笑)
駐車場の手前で、大沢野山渓クラブ（と聞こえました）の方々が、翌日の「猿倉山フェスティバル」で多くの登山者が訪れることに備えて、整備されていた。
ありがたいことに、作られたばかりの石畳を「渡り初め」させてもらった。
こうして歩けるのも、こういう方々がいてくれてこそだ。

下山後は、もはや定番となりつつある「ゆーとりあ越中」で汗を流した。

コメント

ja9eoq

はじめまして
「渡り初め」していただき、ありがとうございました。無事に渡っていただきホッとしました。
なにしろ、にわか土木作業員が作った工事なものですから。

クラブ名は合っています。私は、このクラブに昨年から入れてもらって一緒に活動しています。
また、どこかの山で会いましょう。もう、顔は忘れたものですから、合言葉は「ヤマレコ」で。

shirayama

Re: はじめまして
ja9eoqさん、おはようございます！

「渡り初め」。
こんなオッサンで良かったのかな、と思いつつ、ありがたく渡らせていただきました。
登山道の整備に、こうして人が集まって取り組まれていること自体が凄いと思います。

どこかの山でも、ぜひお会いしましょう。
ありがとうございました。