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Yamareco

記録ID: 1476202
全員に公開
トレイルラン
東海

A面恵那山周回

2018年05月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:17
距離
28.2km
登り
2,206m
下り
2,208m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:09
合計
6:12
距離 28.2km 登り 2,206m 下り 2,209m
7:21
32
8:04
11
8:15
8:16
3
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8:21
12
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28
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19
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18
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6
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6
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11
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5
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13:15
16
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13:33
0
13:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂神社駐車場。
朝7時で2台。
下山時は10台ぐらい。
コース状況/
危険箇所等
⇒28km
↑2200m
その他周辺情報 直帰です。
神坂神社の迫力がすごかった。
左端を抜けて古道東山道に行けます。
2018年05月26日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 7:11
神坂神社の迫力がすごかった。
左端を抜けて古道東山道に行けます。
カラマツコースを登りあげると極上トレイルの登場!
2018年05月26日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 7:44
カラマツコースを登りあげると極上トレイルの登場!
キツツキみたいのがコンコンやってた。
見つけられるかな?
2018年05月26日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 7:44
キツツキみたいのがコンコンやってた。
見つけられるかな?
ダケカンバのトレイル♪
2018年05月26日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 7:45
ダケカンバのトレイル♪
極上シングルトレイル。
2018年05月26日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 7:45
極上シングルトレイル。
綺麗な形のお山だ。
2018年05月26日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 8:06
綺麗な形のお山だ。
パノラマ山頂です。
本当にパノラマです。
2018年05月26日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 8:26
パノラマ山頂です。
本当にパノラマです。
パノラマ続き。
2018年05月26日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 8:26
パノラマ続き。
恵那山。
う〜ん。見た目は地味。
でも何回も来てしまうお山♪
2018年05月26日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 8:26
恵那山。
う〜ん。見た目は地味。
でも何回も来てしまうお山♪
まだパノラマ山頂です。
2018年05月26日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 8:27
まだパノラマ山頂です。
いいね〜。これ。
2018年05月26日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:24
いいね〜。これ。
ハートの葉っぱも好き。
2018年05月26日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 9:44
ハートの葉っぱも好き。
標高2000m付近でイワウチワ。
新鮮。
2018年05月26日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:57
標高2000m付近でイワウチワ。
新鮮。
お花もコケも萌えます。
2018年05月26日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 10:48
お花もコケも萌えます。
イワカガミ。
だいぶ色が濃いですね。
2018年05月26日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:04
イワカガミ。
だいぶ色が濃いですね。
シャクナゲ咲始め。
2018年05月26日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:30
シャクナゲ咲始め。
かなりピンボケだけど、モミジみたいな葉っぱに花見たいのが付いていたんです。初めてでつい。
2018年05月26日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:49
かなりピンボケだけど、モミジみたいな葉っぱに花見たいのが付いていたんです。初めてでつい。
2回目のパノラマ山頂にて。
地味に休憩中。
2018年05月26日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 12:04
2回目のパノラマ山頂にて。
地味に休憩中。
神坂小屋手前です。
2018年05月26日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 12:24
神坂小屋手前です。
最終目的地の富士見台が見えてきた。
武奈ヶ岳に似ていますね。
2018年05月26日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 12:32
最終目的地の富士見台が見えてきた。
武奈ヶ岳に似ていますね。
神坂山へはなだらかなトレイルが続いているようです。
今日はパス1っす。
2018年05月26日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 12:35
神坂山へはなだらかなトレイルが続いているようです。
今日はパス1っす。
足に優しいカラマツトレイルでご機嫌に下山中。
2018年05月26日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/26 13:10
足に優しいカラマツトレイルでご機嫌に下山中。
撮影機器:

装備

備考 格好:FT半袖L1 Tシャツ 短パン バフ
消費:水1.2L 🍙1個 クロワッサン2個 ジェル2個 塩タブ8個
余り:水0.3L 🍙1個 ジェル2個 グローブ アームウォーマー ウィンドブレーカー上下など

感想

恵那山にトレラン行ってきました。
今シーズン初の遠征となりました。
毎年6月に恵那山に行っていたような気がしましたが、レコで雪が無いとの情報。
そして気温が高い。風がない。
条件が整ってしまいました。
いつもはB面恵那山ルートしか行ったことがなかったので、今年はA面恵那山ルートに挑戦。
最初のプラニングは、広河原からのピストンor神坂峠からのピストンでした。
しかし、両方ともちょっと時間的に物足りないと思っていたんです。
そんな時に、off roaderさんにレコを発見。
目から鱗でした。
これをパクらせていただきました。
ありがとうございます。

神坂神社を通り抜けてスタートするのですが、迫力がすごかった。
パワースポットかと思うぐらい。
ルートは2つあるが、林道を嫌ってカラマツルートへ進む。
前半は急な登りが続くが、登り上げると極上トレイルが登場した。
素晴らしい。想定外。
しかも鳥が逃げない。
キツツキが目の前2mぐらいに出現。
全然逃げない。

次は小さい巣の材料を加えた鳥が目の前1mに出現。
なぜ逃げない。ここの鳥は。
ちょっと感動。
萬岳荘まではご機嫌なトレイルが続く。

萬岳荘から少しロードを走って、パノラマ山頂へ。
パノラマ山頂は誰もいないが、眺望が素晴らしい。
少し霞んでいたが、360℃山々が見渡せる。
標高1600mぐらいだが、すごい。
もう恵那山登らなくてもいいんじゃない?ってぐらいです。

パノラマ山頂からは峰越林道へ。
恐怖の林道走りです。
完全に舗装路でした。
苦手な舗装路は、下りになるようにプラニング。
結局5kmも舗装路走っちゃいました。
すっかり元気を吸い取られてしまいました。

あやうく広河原登山口をスルーしちゃうところでした。
標識が神坂峠から来る人ように向いていないんです。
パノラマ山頂から標高500mぐらい下げて登山口を目指すのも変な感じでした。

広河原からのルートは人気のようでぽつぽつ登山者いらっしゃいました。
意外と急な登りのルートでした。

恵那山山頂は人がいっぱいいました。
展望が無い、展望台で自撮りをしようと思っていましたが先客がいたので素通り。

山頂小屋の裏の岩に登ったが、もうほとんど霞んでいました。
写真はあきらめ、補給をする。

下山は富士見台縦走路(神坂峠方面)へ。
実はこのルート期待していたんです。
地図を見ると、いい感じの地形図だったので。
ところがどっこいすっとんとん。
意外に急。
走れない。
後半傾斜が緩くなってくるんですが、登りが複数回待っています。
この登りがボディーブローのようにこたえます。
そして、なかなかパノラマ山頂に着かない。
なぜだと自問自答を繰り返す。
家に帰って地図をよく見ると、広河原からのルートの倍の距離がある!
あらびっくり。
同じぐらいの距離だと勝手に思っていたので。。。

パノラマ山頂からは神坂峠遺跡を通って、トラバーストレイルで富士見台を目指します。
途中、幼稚園ぐらいの男の子に会う。
挨拶すると元気な「こんにちは〜」が帰って来た。
めっちゃパワーもらえました。
人とか自然からパワーがもらえますよね。

富士見台周辺は、笹トレイルです。
なんでかは不明ですが。
富士見台山頂もにぎわっていました。
みんな山頂が好きなんですね。
私は少し戻った人のいない所で補給。

後は下るだけなので気が楽です。

萬岳荘からは来た道を戻ります。
この古道東山道では、予想外に登山者に会いました。
下山する人、登って来る人。
意外でした。

今日はこの古道東山道が最高のトレイルでした。
最後は疲労してましたが、ここだけは気持ちよく走れました〜。
ありがとうございます。

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