A面恵那山周回
- GPS
- 06:17
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,206m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 6:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝7時で2台。 下山時は10台ぐらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⇒28km ↑2200m |
その他周辺情報 | 直帰です。 |
写真
装備
備考 | 格好:FT半袖L1 Tシャツ 短パン バフ 消費:水1.2L 🍙1個 クロワッサン2個 ジェル2個 塩タブ8個 余り:水0.3L 🍙1個 ジェル2個 グローブ アームウォーマー ウィンドブレーカー上下など |
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感想
恵那山にトレラン行ってきました。
今シーズン初の遠征となりました。
毎年6月に恵那山に行っていたような気がしましたが、レコで雪が無いとの情報。
そして気温が高い。風がない。
条件が整ってしまいました。
いつもはB面恵那山ルートしか行ったことがなかったので、今年はA面恵那山ルートに挑戦。
最初のプラニングは、広河原からのピストンor神坂峠からのピストンでした。
しかし、両方ともちょっと時間的に物足りないと思っていたんです。
そんな時に、off roaderさんにレコを発見。
目から鱗でした。
これをパクらせていただきました。
ありがとうございます。
神坂神社を通り抜けてスタートするのですが、迫力がすごかった。
パワースポットかと思うぐらい。
ルートは2つあるが、林道を嫌ってカラマツルートへ進む。
前半は急な登りが続くが、登り上げると極上トレイルが登場した。
素晴らしい。想定外。
しかも鳥が逃げない。
キツツキが目の前2mぐらいに出現。
全然逃げない。
次は小さい巣の材料を加えた鳥が目の前1mに出現。
なぜ逃げない。ここの鳥は。
ちょっと感動。
萬岳荘まではご機嫌なトレイルが続く。
萬岳荘から少しロードを走って、パノラマ山頂へ。
パノラマ山頂は誰もいないが、眺望が素晴らしい。
少し霞んでいたが、360℃山々が見渡せる。
標高1600mぐらいだが、すごい。
もう恵那山登らなくてもいいんじゃない?ってぐらいです。
パノラマ山頂からは峰越林道へ。
恐怖の林道走りです。
完全に舗装路でした。
苦手な舗装路は、下りになるようにプラニング。
結局5kmも舗装路走っちゃいました。
すっかり元気を吸い取られてしまいました。
あやうく広河原登山口をスルーしちゃうところでした。
標識が神坂峠から来る人ように向いていないんです。
パノラマ山頂から標高500mぐらい下げて登山口を目指すのも変な感じでした。
広河原からのルートは人気のようでぽつぽつ登山者いらっしゃいました。
意外と急な登りのルートでした。
恵那山山頂は人がいっぱいいました。
展望が無い、展望台で自撮りをしようと思っていましたが先客がいたので素通り。
山頂小屋の裏の岩に登ったが、もうほとんど霞んでいました。
写真はあきらめ、補給をする。
下山は富士見台縦走路(神坂峠方面)へ。
実はこのルート期待していたんです。
地図を見ると、いい感じの地形図だったので。
ところがどっこいすっとんとん。
意外に急。
走れない。
後半傾斜が緩くなってくるんですが、登りが複数回待っています。
この登りがボディーブローのようにこたえます。
そして、なかなかパノラマ山頂に着かない。
なぜだと自問自答を繰り返す。
家に帰って地図をよく見ると、広河原からのルートの倍の距離がある!
あらびっくり。
同じぐらいの距離だと勝手に思っていたので。。。
パノラマ山頂からは神坂峠遺跡を通って、トラバーストレイルで富士見台を目指します。
途中、幼稚園ぐらいの男の子に会う。
挨拶すると元気な「こんにちは〜」が帰って来た。
めっちゃパワーもらえました。
人とか自然からパワーがもらえますよね。
富士見台周辺は、笹トレイルです。
なんでかは不明ですが。
富士見台山頂もにぎわっていました。
みんな山頂が好きなんですね。
私は少し戻った人のいない所で補給。
後は下るだけなので気が楽です。
萬岳荘からは来た道を戻ります。
この古道東山道では、予想外に登山者に会いました。
下山する人、登って来る人。
意外でした。
今日はこの古道東山道が最高のトレイルでした。
最後は疲労してましたが、ここだけは気持ちよく走れました〜。
ありがとうございます。
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