記録ID: 1477548
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2018年05月27日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:48
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 927m
- 下り
- 943m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
朝5時に宿を出発、1時間ほどで桜平に到着。 駐車場は下は0台、中は10台くらい、上は15〜6台でした。 帰るころには上は満車、中も40台くらいでした。 一昨年の9月に来た時は轍が深くて、普通に運転してもボディをこすりそうでしたが、今回は路面がフラットになっていたように感じました。後は一定間隔で水切り用の溝が切ってあり、ここが大きく窪んでいるので、スピードを出して通過するとフロントバンパーをぶつける気がします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏沢峠までは小石の多い道です。 乾いていても湿っていても滑りやすく感じました。 夏沢峠から上、う回路を過ぎたところで1ヶ所だけ雪が残っています。 といっても3,4歩で通過できるのでアイゼンは不要と思われます。 森林限界を抜けると細いジグザグの道が続き、1ヶ所大きな岩を回るところがあります。腰の高さ辺りで岩がせり出している上に道が狭いため注意を要します。 |
写真
装備
共同装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
久しぶりの八ヶ岳。
一昨年の9月に桜平に来たときはこんな道もう運転したくない、と思いましたが、その後道路が整備されたようで、意外とすんなり来れました。去年赤岳に登る時に通ったやまのこ村までの道に比べれば楽です。山開き前で人が少ないのか、上の駐車場にとめることができました。
道中もあまり人に会わず、沢の音と鳥のさえずりを聞きながら静かに歩けました。夏沢峠からは傾斜がきつくなり、一気に標高が上がります。森林限界を抜け、4つぐらいケルンを通り過ぎるとにぎやかな山頂に到着。ここまでは南側の眺望がなく、ひたすらガマンの登りで、頂上に着くと一気に眺望が広がります。とくに赤岳は文三郎尾根を手前から奥に見るため、尋常ではない傾斜に見えます。いや、実際キツかったけど。
かなり広い山頂で、広すぎてどこで休憩しようか悩みます。風をよけられそうな場所を探し、平べったい石を適当に積み上げて即席のイスを作って休憩しました。
1時間ほどのんびり過ごし、来た道を戻ります。いつもだったら登山口に戻って終了ですが、今回はある意味下山してからが核心です。桜平を出発して100mほどで登ってくる車とお見合いになってしまい、これが唐沢鉱泉との分岐まで続くかと一瞬不安になりましたが、1台だけで済みました。唐沢鉱泉との分岐まで戻ってきてようやく一安心。前回も帰り道に感じたことですが、アスファルトってすごい。
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