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Yamareco

記録ID: 1477548
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
hekomuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.2km
登り
927m
下り
943m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:10
合計
5:45
距離 11.2km 登り 927m 下り 949m
6:12
24
6:36
44
7:20
7:36
21
7:57
4
8:01
49
8:50
8:59
25
9:24
10:06
39
10:45
5
10:50
18
11:08
11:11
28
11:39
18
11:57
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月でレンタカーを借りて茅野に前泊。
朝5時に宿を出発、1時間ほどで桜平に到着。
駐車場は下は0台、中は10台くらい、上は15〜6台でした。
帰るころには上は満車、中も40台くらいでした。

一昨年の9月に来た時は轍が深くて、普通に運転してもボディをこすりそうでしたが、今回は路面がフラットになっていたように感じました。後は一定間隔で水切り用の溝が切ってあり、ここが大きく窪んでいるので、スピードを出して通過するとフロントバンパーをぶつける気がします。
コース状況/
危険箇所等
夏沢峠までは小石の多い道です。
乾いていても湿っていても滑りやすく感じました。
夏沢峠から上、う回路を過ぎたところで1ヶ所だけ雪が残っています。
といっても3,4歩で通過できるのでアイゼンは不要と思われます。
森林限界を抜けると細いジグザグの道が続き、1ヶ所大きな岩を回るところがあります。腰の高さ辺りで岩がせり出している上に道が狭いため注意を要します。
1年ちょっとぶりの桜平。
2018年05月27日 06:15撮影 by  NEX-5, SONY
2
5/27 6:15
1年ちょっとぶりの桜平。
ズミかな?
2018年05月27日 06:15撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 6:15
ズミかな?
遠くに見えるのは峰の松目と思われます。
2018年05月27日 06:16撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 6:16
遠くに見えるのは峰の松目と思われます。
本日もダバダバ流れております。
2018年05月27日 06:38撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 6:38
本日もダバダバ流れております。
前日の雨で森全体がしっとりしてました。
2018年05月27日 06:59撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 6:59
前日の雨で森全体がしっとりしてました。
2018年05月27日 07:04撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 7:04
2018年05月27日 07:07撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 7:07
2018年05月27日 07:14撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 7:14
オーレン小屋に到着。
2018年05月27日 07:24撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 7:24
オーレン小屋に到着。
20分くらいで夏沢峠に到着。
2018年05月27日 08:01撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 8:01
20分くらいで夏沢峠に到着。
すぐに急な登りが始まります。
2018年05月27日 08:03撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 8:03
すぐに急な登りが始まります。
まあまあ登ってきましたが、
2018年05月27日 08:13撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 8:13
まあまあ登ってきましたが、
先はまだまだあります。
2018年05月27日 08:15撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 8:15
先はまだまだあります。
オーレン小屋が見えました。
2018年05月27日 08:18撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 8:18
オーレン小屋が見えました。
ケルンがいくつかありまして、この辺りから天狗岳が見えてきます。
2018年05月27日 08:38撮影 by  NEX-5, SONY
3
5/27 8:38
ケルンがいくつかありまして、この辺りから天狗岳が見えてきます。
2018年05月27日 08:45撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 8:45
2018年05月27日 08:45撮影 by  NEX-5, SONY
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2018年05月27日 08:51撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 8:51
到着。
2018年05月27日 09:00撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:00
到着。
下からナメて威圧感のある画にするつもりだったのですが、甘かったようです。
2018年05月27日 09:00撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:00
下からナメて威圧感のある画にするつもりだったのですが、甘かったようです。
標識からちょっと離れたところに謎の三角点がありました。
2018年05月27日 08:56撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 8:56
標識からちょっと離れたところに謎の三角点がありました。
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
中岳の真下に行者小屋があり、後ろには権現岳が見えています。
阿弥陀岳の右下は西岳で、その奥にうっすら見えているのが甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳です。
2018年05月27日 08:56撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 8:56
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
中岳の真下に行者小屋があり、後ろには権現岳が見えています。
阿弥陀岳の右下は西岳で、その奥にうっすら見えているのが甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳です。
赤岳をアップで。
2018年05月27日 09:04撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:04
赤岳をアップで。
甲斐駒・仙丈をアップで。
2018年05月27日 09:04撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:04
甲斐駒・仙丈をアップで。
蓼科山・天狗岳方面。
2018年05月27日 08:57撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 8:57
蓼科山・天狗岳方面。
いつかここを縦走する日は来るんでしょうか...
2018年05月27日 09:05撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:05
いつかここを縦走する日は来るんでしょうか...
爆裂火口の周りを歩けるようにロープが張ってありますが、崩れた場合はロープの内側にいても安全ではない気がします。
2018年05月27日 09:04撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 9:04
爆裂火口の周りを歩けるようにロープが張ってありますが、崩れた場合はロープの内側にいても安全ではない気がします。
2018年05月27日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:02
2018年05月27日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:02
2018年05月27日 09:13撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:13
確かに行き止まりを英訳するとDead Endなんですが、
Deadという単語に何とも言えない危険性を感じました。
2018年05月27日 09:16撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 9:16
確かに行き止まりを英訳するとDead Endなんですが、
Deadという単語に何とも言えない危険性を感じました。
2018年05月27日 09:23撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:23
2018年05月27日 09:23撮影 by  NEX-5, SONY
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ロープのないところがあったのでギリギリまで攻めてみました。
2018年05月27日 09:25撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:25
ロープのないところがあったのでギリギリまで攻めてみました。
2018年05月27日 09:26撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 9:26
何やら晴れてきた気がしますが、今さら戻るのもちょっと辛いのでそのまま下ります。
2018年05月27日 10:27撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 10:27
何やら晴れてきた気がしますが、今さら戻るのもちょっと辛いのでそのまま下ります。
上からオーレン小屋が見えたので、今度は下から確認。
2018年05月27日 11:14撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 11:14
上からオーレン小屋が見えたので、今度は下から確認。
日が高くなって、森の中も明るくなりました。
2018年05月27日 11:17撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 11:17
日が高くなって、森の中も明るくなりました。
2018年05月27日 11:27撮影 by  NEX-5, SONY
5/27 11:27
コミヤマカタバミ?
2018年05月27日 11:53撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 11:53
コミヤマカタバミ?
ゲートに戻ってきました。
この後の登りがなかなかキツかった。
2018年05月27日 12:00撮影 by  NEX-5, SONY
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5/27 12:00
ゲートに戻ってきました。
この後の登りがなかなかキツかった。
撮影機器:

装備

共同装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

久しぶりの八ヶ岳。
一昨年の9月に桜平に来たときはこんな道もう運転したくない、と思いましたが、その後道路が整備されたようで、意外とすんなり来れました。去年赤岳に登る時に通ったやまのこ村までの道に比べれば楽です。山開き前で人が少ないのか、上の駐車場にとめることができました。

道中もあまり人に会わず、沢の音と鳥のさえずりを聞きながら静かに歩けました。夏沢峠からは傾斜がきつくなり、一気に標高が上がります。森林限界を抜け、4つぐらいケルンを通り過ぎるとにぎやかな山頂に到着。ここまでは南側の眺望がなく、ひたすらガマンの登りで、頂上に着くと一気に眺望が広がります。とくに赤岳は文三郎尾根を手前から奥に見るため、尋常ではない傾斜に見えます。いや、実際キツかったけど。

かなり広い山頂で、広すぎてどこで休憩しようか悩みます。風をよけられそうな場所を探し、平べったい石を適当に積み上げて即席のイスを作って休憩しました。
1時間ほどのんびり過ごし、来た道を戻ります。いつもだったら登山口に戻って終了ですが、今回はある意味下山してからが核心です。桜平を出発して100mほどで登ってくる車とお見合いになってしまい、これが唐沢鉱泉との分岐まで続くかと一瞬不安になりましたが、1台だけで済みました。唐沢鉱泉との分岐まで戻ってきてようやく一安心。前回も帰り道に感じたことですが、アスファルトってすごい。


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