水芭蕉を求めて〜尾瀬ヶ原→燧ケ岳

- GPS
- 25:43
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:50
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:30
| 天候 | 1日目 晴天 2日目 薄雲 山並みは見える 青空はほとんどなし |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
さらにそこからシャトル鳩待峠まで980円 関越交通のバスタ新宿から大清水行きバスもあり 他に早めに予約可能な関越交通の尾瀬ライナー (15人乗り)もある。 帰路 大清水発13:10発バスタ新宿行き4100円。バス停前の売店で乗車券購入。ただし、私の場合、月曜日だったので座席に余裕があったので購入できましたが前日日曜日は予約入れないと購入不可能。その場合は行きと同じルートで帰るしかない。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から尾瀬ヶ原 問題無し 東電小屋〜見晴 問題無し 見晴新道 2014版 山と高原地図では通行不可能でした。前回燧ケ岳に御池から登った時もその表示ありましたが、東電小屋の方に聞くと新たな見晴新新道ができているとのこと。一週間前のコース状況では樹林帯でも積雪多く踏み抜きが多いので注意してというアドバイス頂きましたした。それはこの一週間の高温でほとんどありませんでした。 柴安ぐら〜俎ぐら 一番危険のアドバイス。積雪多く急斜面。確かにアドバイス通りでした。 俎ぐら〜尾瀬沼 樹林帯入ると登山道に残雪多い。踏み抜き10回以上。尻もち2回。 |
| その他周辺情報 | 大清水〜一ノ瀬間 6月中旬からシャトルバス有り |
写真
感想
土曜日仕事して日曜日どうするか、先週から今年は水芭蕉が満開情報ゲットしていましたが、代休の月曜日の予報がよくなかった。それでも満開水芭蕉見たくて日曜日早朝出発。期待通りの水芭蕉。鳩待峠から大清水へ抜けて帰る計画立てました。天気悪くても、花を楽しみながら、せわしく動くのではなく、のんびりと東電小屋に当日朝予約入れました。ネットでは平日の限られた時間しか予約入れることができないことになっていましたが、電話が通じて予約OK。当日でも定員に空きがあれば予約なくても尾瀬は泊まれるそうです。基本は北アルプスの小屋のように来るものは拒まずではなく、定員以上は受け入れないそうです。ダメなら平地を歩き、1時間以内に他の小屋がある特殊性だからでしょうか。
鳩待峠から山の鼻は下りなので基本楽です。昼食どこで取るか迷いましたが、穴場は山の鼻先の見本園のベンチ。雄大な至仏山眺め、穏やかな気候の中、日頃しないゆったりランチをしました。
その後、尾瀬ヶ原を歩きながら、東電小屋を目指しました。3時過ぎに到着すると結局、相部屋には2人のみ。千葉県旭市からきた方と山の中話をしながら過ごしました。天気も次の日は回復傾向。燧ケ岳登山も視野に入れて就寝。朝4時過ぎに起床し、どうやら雨は降らない模様。燧ケ岳に向かいました。小屋の方のアドバイスを参考に登山開始。樹林帯のぼりは注意していた残雪が解けてなくたっていました。登山口から2時間で山頂到着。しかし、アドバイス通り、柴安ぐらからの下山は残雪に悩まされてしまいました。軽アイゼンなかったため注意深くおり時間がかかりました。更に俎からの下山情報は得ていなかったので思った以上に残雪多く、何回も踏み抜きました。尾瀬沼湖畔につくと半周し、尾瀬沼を前にした燧ケ岳に改めて、思いをはせました。













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