エニ山と母恋富士
- GPS
- 05:51
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 589m
- 下り
- 590m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:30
11:40 大沢町ピーク
12:05 エニ山
12:38 トッカリッショ展望台
12:53 金屏風
13:24 地球岬展望台
15:02 母恋富士
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません、危険箇所は随所にありますので注意深く歩く必要があります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
昨年の11月に、ここを訪れようと登別温泉に宿泊までしたのに悪天候で断念、今回は念入りに天気を調べてまいりました。最高の天気のもと、最高の景色を楽しませていただきました。
スタートから、豊かな起伏が印象的な緩やかな丘を進みます。私が好きな胆振の山々に共通する風景ですね。おまけに、対比するように切り立った崖が隣接しているので、好物を2つ目の前に並べられた子どものように、テンションが上がります。
小樽がふるさとの私は、父親の転勤で道内の港町を移り住みました。海があって山がある風景が、当たり前の生活でした。
特に子どもの頃は、遊びの場でもあったので原風景として刷り込まれており、このような場所を訪れると嬉しくなってしまいます。
そういう意味では、現在の居住地は少々物足りなく、このような財産ともいえる環境を大切に守りながら、子どもたちに郷土への愛着を育まれている室蘭の方が羨ましいです。
いつものように遅い出発で、低山巡りとはいえ予定通りの行程をこなせるか心配でした。しかし、妻もヤマレコの記録が100を越え、この冬もスノーシューで途切れなく活動していたので、体力がついたのかバテてストックに凭れ掛かる場面もなくなっていました。
しかし、チャラツナイの海岸を過ぎて7kmを越えた頃から徐々に疲れが見えて、母恋富士からエニ山の麓にかけて疲労もピークに達して足が止まる場面もありましたが、ゴールが近づく大沢ピークから急速に元気を回復していました(笑)目的を無事達成し、大満足の一日でした。
山旅ロガーのデーターによると、最高点の標高170m、最低点の標高0m、累積標高(上り): 620m 、累積標高(下り): 626m 、全行程12.7kmを5時間30分の行動時間でした。スライドした方は一般道路、観光地、住宅街を除くと0名、静かなハイキングでした。
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