奥白根山 〜菅沼から外輪山と金精峠を回る〜

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,201m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:19

5:48 菅沼登山口
7:40 弥陀ヶ池
8:49 9:24 奥白根山
10:06 10:11 五色沼避難小屋
10:25 10:26 避難小屋分岐
10:43 10:48 前白根山
11:16 11:46 五色山
12:07 12:08 国境平
12:31 12:33 金精山
13:21 13:23 金精峠
14:07 菅沼登山口

アクセス

菅沼登山口P　四輪は1000円

コース状況／危険箇所等

金精山の山頂直下（北側）：急な上に崩壊が激しい

写真

奥の駐車場にある案内板

弥陀が池と白根山

菅沼は遥か下

山頂到着　まだ雲は少ない

男体山と中禅寺湖

皇海山

男体山

これから避難小屋に下る

避難小屋から登り返して稜線にでる

前白根から奥白根を望む

湯元温泉

赤いダケカンバ

日光連山と湯元

歩いてきた稜線

五色山あたり

こちらも

国境平

金精山のシャクナゲロード

金精峠から湯元方面

車道に出て登山道はおわり

駐車場まで20mほど車道を歩く

感想

_keizo_

まだ登ったことがない菅沼から登ってみる。
樹林を2時間弱登り、弥陀が池に着く。快調である。
その後、低木地と岩場を登り頂上につく。途中　振り返ると、尾瀬、会津、新潟の山がきれいに見えている。

登山者が先を急ぐ中、コーヒーを入れる。うまい。時間はまだある。
朝早いので男体山などは影になっている。あいにく遠くは霞がかって見にくい。
一旦避難小屋に降りて前白根を目指そうとするが、山頂は複雑な地形で方向がわかりにくい。
なんとか道を見つけて降りていく。ざれていてすべる。
降りて少し歩くと避難小屋に着く。行方不明者を知らせる張り紙がある。
どこかに死体があるのかと思うとぞっとする。

100mほど登り返すと外輪山の稜線にでる。稜線沿いを100mほど上がると前白根。ここは湯元から登ったときに来た。稜線上ではここが一番のビュースポットか（五色山がいいという登山者もいた）。

稜線は湯元側からの風で体が冷える。
汗がでないようにゆっくり歩く。男体山の手前に湯元温泉が見える風景。
金精山を超えると金精峠につく。名前は有名だが、特に特徴はない。
最後は菅沼前の車道にでて、少しあるいて登山口につく。

晴れときどき曇りだったが迫力の白根山を眺める縦走ができて満足度は高かった。