伊吹山(伊吹山登山口〜山頂〜三合目)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 603m
コースタイム
9:41 一合目
10:04 二合目
10:32 三合目
11:18 五合目
11:35 六合目
11:49 七合目
12:14 八合目
12:38-13:00 伊吹山山頂
14:09 三合目
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東京6:16-米原7:58(新幹線のぞみ・こだま) 米原8:33-近江長岡8:42(JR東海道本線) 近江長岡駅8:45-伊吹登山口9:05(湖国バス) (帰り) 伊吹山三合目14:23-伊吹山山麓14:32(ゴンドラ) 伊吹山山麓14:32-伊吹薬草の里文化センター15:02(徒歩) ジョイ伊吹16:09-近江長岡駅16:19(湖国バス) 近江長岡16:35-広島19:05(JR東海道本線&新幹線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(日帰り入浴) 伊吹薬草の里文化センター http://joyibuki.info/ (宿泊) Hotel FLEX http://www.hotel-flex.co.jp/cafe/ |
写真
感想
(メンバー:1名)
8/21〜23まで、弟一家が2泊3日で広島へ行くとのこと。一緒に行かないかと誘われたので参加することに。でもせっかく広島に行くんなら、もう1泊しちゃおうかなと思い、20日(金曜日)も休暇をとって自分だけ3泊4日の広島旅行をすることに。20日はどっか山でも登りたいなぁ、広島にでもいい山はないかなぁと思って探していたら、東京〜広島のルートからそんなに外れないところに100名山の伊吹山を発見。よし、伊吹山に登ろう。
東京から新幹線のぞみに乗り名古屋でこだまに乗り換えて米原へ。米原からは東海道本線で近江長岡まで。そこからバスで伊吹山登山口へ。東京駅から3時間かからずに登山口に到着した。同じバスには何人か登山客が乗っていた。
9:11登山開始。木々の中を登っていき一合目に到着。一合目からはスキーのゲレンデ。木が無くなり夏の日光が降り注ぐ。暑い。とにかく暑い。やはり、この時期に1000m級の山に登るのはとても暑いと実感。
10:32三合目に到着。ここまではゴンドラでも上がってくることができるため、登山者ではなく観光客もちらほらと。三合目までで1リットルの水分を消費してしまう。ゴンドラ乗り場に自動販売機があったので1.5リットルの飲料を買い足し。そして、水分を摂りすぎたためか、おなかが痛くなってきたのでトイレ休憩。登山中に好き勝手に行動できるのは単独行の良さかな。三合目でだいぶ休んでから再出発。ここから上も木がなく、日射を遮るものがない。暑さと闘いながら着々と登っていき、12:38に山頂に到着。が、山頂に着いてみるとそこにはサンダルのおじさんとか、ふつ〜の格好した人たちでいっぱい。登山道と反対側の斜面を見下ろすと、すぐそこに大きな駐車場が。9合目とか9.5合目くらいかな。なぁーんだ、つまんないの。山に登った喜びが半減。でも、気を取り直して山頂で写真を撮影し、昼食。
どうにも落ち着かないので、休憩もそこそこに、もと来た道を下る。登山道に入ると山頂の喧噪とは状況が一変、山歩きをちゃんと楽しめる。1時間程度で三合目まで下山。一番下まで下りる気力はないのでゴンドラで下山。ここまでで飲んだ水分量3リットル。暑かったとはいえ飲み過ぎかな…
ゴンドラの山麓駅から30分ほど歩き、日帰り入浴施設「伊吹薬草の里文化センター」に到着。薬草湯で体を休める。冬のお風呂も気持ちいいが、夏に大汗をかいた後で入るお風呂も格別。ビールを飲みたかったけど、広島まで我慢。
ここからバス、東海道本線で米原に戻り、こだまで新大阪まで出て、のぞみで広島へ。今宵の宿に荷物を置いたあと、白島にある名店「季節料理 なかしま」へ。伊吹山下山から6時間。ようやく、待ちわびていたビールにありつく。松茸の土瓶蒸し、穴子揚げ出し、ハモのお造りなどをいただく。20時に入店して閉店の24時まで滞在。日本酒もすすみ、カープトークに花が咲く。ごちそうさまでした。
と、気持ちよく飲んだのはいいが宿に着いて力尽きる。電気も消さずそのままバタンキュー。さて明日は何をしようかな。宮島に泊まるから弥山でも登ろうかな。そもそも山登りをする元気が残っているだろうか…zzz
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