蛭ヶ岳 梅雨前の山頂は暑く、虫が多いです。

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:51

距離 18.0km 登り 1,691m 下り 1,702m

8:03 黍殻山登山口駐車場
8:17 8:18 八丁坂ルート入口
9:31 青根分岐
9:47 9:48 八丁坂ノ頭
10:02 東海自然歩道最高地点
10:15 10:16 原小屋平
10:22 10:23 地蔵平道標
10:30 地蔵平
10:45 10:46 ポッチノ頭
11:06 11:07 小御岳
11:23 11:50 蛭ヶ岳
12:00 小御岳
12:13 ポッチノ頭
12:31 12:32 地蔵平
12:46 12:48 地蔵平道標
12:57 原小屋平
13:12 13:13 姫次
13:18 東海自然歩道最高地点
13:30 13:31 八丁坂ノ頭
13:45 13:47 青根分岐
14:41 八丁坂ルート入口
14:54 黍殻山登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/3 8:11

かったるい林道歩きだが、きれいに植林された中を朝の陽ざしの中を歩くのは心地よい。

6/3 8:39

林道終点。ずっと工事していた堰堤が完成していた。

6/3 8:42

登山道に入っていきなりこの新緑は気持ちいい。

6/3 8:55

久しぶりの釜立川ルートからの登山。道も整備されていた。

6/3 8:57

テーブルも新しくなっていた。東海自然歩道ではないのに、大盤振る舞いだ。ここで休憩する人はほとんどいないのに…。

6/3 10:05

姫次につくとホッとする。しかし、富士の頂きは望めず。

6/3 10:45

姫次から先も新緑が美しい。ブナの大木もいきいきしている。

6/3 10:55

秋には真っ赤に染まるんだろうなぁ。

6/3 10:57

西手（中央右）には北丹沢の主峰・大室山。ここも良い山であるし、その奥の道志の山々も楽しい山だ。

6/3 11:08

蛭ヶ岳山頂に近付くと、何とか残っていたシロヤシオツツジ。まだ、わずかだが残ってますよ〜。

6/3 11:23

3時間半ほどで山頂に到着。缶ビールを2本空けてテーブル上に寝っ転がってるいびきをかいているカップルがいた。そろそろ蛭ヶ岳登山もやめようかなぁと思った。

6/3 13:38

影の部分と緑の部分と光の当たった白くまぶしい部分のコントラストが美しい。

6/3 14:32

今の時期だけの楽しみかもしれません。グリーンシャワーというべきか…。

撮影機器：

SLT-A33 SONY

感想

shingen

梅雨の前に登っておかねば…、しかしそろそろヤマビル対策も必要な頃だ。
すでに東丹沢では湿った場所や水たまりなどではヤマビルの幼虫が大量発生したとのこと。また、暑さ対策も必要です。夏山登山に向けて体を慣らしていかないと…。
ヤマビルもそうだが、ハエも大量発生する時期なんだろうなぁ。蛭ヶ岳山頂も姫次でもせっかくベンチがあっても、ゆっくり食事をとっていられない。登る方は虫対策をしっかりしてください。
今日は下界はいい天気でしたが、標高の高いところではガスが発生し、富士山がきれいに見えませんでした。見えないと損した気分になるものです。