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記録ID: 1489031
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ハイキング
道南

雄鉾岳

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
8.9km
登り
1,025m
下り
1,024m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:04
合計
6:52
距離 8.9km 登り 1,028m 下り 1,025m
6:26
181
スタート地点
9:27
47
水場
10:14
31
ルンゼ下
10:45
10:49
31
11:20
35
ルンゼ下
11:55
83
水場
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おぼこ山の家手前のスペースに駐車して登山口へ。
2018年06月02日 07:25撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/2 7:25
おぼこ山の家手前のスペースに駐車して登山口へ。
途中、左に満願展望台への登山道があります。
2018年06月02日 07:26撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/2 7:26
途中、左に満願展望台への登山道があります。
すぐに雄鉾岳登山口です。今年はまだ登山者名簿が置かれていませんでした。
2018年06月02日 07:27撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/2 7:27
すぐに雄鉾岳登山口です。今年はまだ登山者名簿が置かれていませんでした。
沢歩き始まり。頂上付近が少し見えました。
2018年06月02日 07:43撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/2 7:43
沢歩き始まり。頂上付近が少し見えました。
昨年は6月4日に登りましたが、昨年同様行く手をフキが阻みます。フキが伸びてから誰も歩いていないようです。ここを昨年同様ストックでフキをなぎ倒して道づくり。
2018年06月02日 07:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
2
6/2 7:58
昨年は6月4日に登りましたが、昨年同様行く手をフキが阻みます。フキが伸びてから誰も歩いていないようです。ここを昨年同様ストックでフキをなぎ倒して道づくり。
そして開通!を繰り返して先陣を切る心意気で進みました。こんなことに1時間以上は費やしましたね。こうした作業後は必ずマダニチェック。このときは10匹以上ズボンについていました。
2018年06月02日 08:00撮影 by  Moto G (4), Motorola
3
6/2 8:00
そして開通!を繰り返して先陣を切る心意気で進みました。こんなことに1時間以上は費やしましたね。こうした作業後は必ずマダニチェック。このときは10匹以上ズボンについていました。
サクラソウにはいつも癒されます。
2018年06月02日 09:16撮影 by  Moto G (4), Motorola
2
6/2 9:16
サクラソウにはいつも癒されます。
水場の看板もかなり痛んできています。
2018年06月02日 09:27撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/2 9:27
水場の看板もかなり痛んできています。
ガスで気温の上がらない今日の雪渓は固めでアイゼンがほしくなります。この後の雪渓のトラバースも含めて緊張感を持って行動しました。
2018年06月02日 09:37撮影 by  Moto G (4), Motorola
3
6/2 9:37
ガスで気温の上がらない今日の雪渓は固めでアイゼンがほしくなります。この後の雪渓のトラバースも含めて緊張感を持って行動しました。
ルンゼまで来れば頂上も近くなります。晴れを期待していましたが、小雨バラつく中の登りになりました。
2018年06月02日 10:16撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/2 10:16
ルンゼまで来れば頂上も近くなります。晴れを期待していましたが、小雨バラつく中の登りになりました。
頂上手前のハクサンチドリ
2018年06月02日 10:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
2
6/2 10:45
頂上手前のハクサンチドリ
残念、ガスの雄鉾岳頂上でした。西峰もやめておきました。
2018年06月02日 10:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
3
6/2 10:45
残念、ガスの雄鉾岳頂上でした。西峰もやめておきました。
撮影機器:

感想

今年も雄鉾岳へ行ってきました。やはり今年も沢沿いの道はフキに覆われており、初めて登る人であれば不安を感じるような状況なので、明白な踏み跡をつけることを意識しての登りはなかなか時間がかかりました。沢は飛び石伝いでどうにか濡れずにすみました。昨年よりも多い残雪に、十分な装備でなかったため、ルンゼ少し手前の残雪トラバースで1度はあきらめようかとも思いました。下山時にブナシメジとヒラタケが採れたので帰宅後に味噌汁にしておいしくいただきました。

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コメント

踏み跡ありがとうございました
6月24日単独で初の雄鉾岳に登りました。今年人が登った形跡のお陰で励まされました。道をロストしてほとんど沢登り状態になりましたが、フキが折れていると安心しました。私も同じくフキを折りながら進みました。ガスの中で山は見えませんでしたが、初の山頂に達成感でいっぱいでした。雄鉾岳まで片道6時間かかりますが、秋の紅葉シーズンに再訪できたらと思います。ありがとうございました。
2018/6/26 15:51
Re: 踏み跡ありがとうございました
コメントいただき、ありがとうございます。八雲周辺の山は入山者が少なく、また、高齢化や人口減のため登山道の手入れは昔ほどされなくなったように思えます。特に雄鉾山のような山のシーズン初めは道が不明瞭です。それでも昨年秋は道が明確になっていましたので、きっと手入れされているのではないかなと思います。初夏のワイルドな登り、秋の少し落ち着いた道の登り、その両方を楽しめたら最高ですね。
2018/7/2 21:03
こんにちは、同じ日に登っていた者です。ルンゼ手前でスライドした方ではとお見受けします。自分にはハードルが高い山で、コケたり落ちたり一人ぼっちでボロボロの状態、視界も悪く不安な中、他に入山されてる方がいて驚きつつもホッとしたことを思い出しました。突然のコメント失礼します。
2018/10/2 21:48
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