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Yamareco

記録ID: 1490705
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 〜サービス満点 雷鳥祭り〜

2018年06月06日(水) ~ 2018年06月07日(木)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:47
距離
20.4km
登り
1,668m
下り
1,628m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:28
休憩
0:55
合計
7:23
距離 11.0km 登り 1,355m 下り 340m
8:52
8:54
65
9:59
10:04
6
10:56
11:09
24
11:33
98
13:12
44
13:56
14:11
46
14:57
14:58
46
15:44
16:05
10
16:15
2日目
山行
5:05
休憩
0:23
合計
5:28
距離 9.4km 登り 310m 下り 1,295m
16:15
14
6:19
6:28
38
7:06
48
7:54
7:59
36
8:36
50
9:26
22
9:48
9:53
39
10:31
10:32
11
10:43
10:48
47
11:34
0
11:35
ゴール地点
天候 6日・・・午前中は小雨 午後からは曇り
7日・・・晴天
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池パノラマウェイのゴンドラリフトとロープウェイを利用。
栂池パノラマウェイの栂池高原駅までは自家用車。
無料の第2駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
栂池ヒュッテ〜白馬乗鞍岳間と白馬岳付近は残雪があります。
急傾斜の箇所(天狗原〜白馬乗鞍岳間、白馬岳手前)もありますので、アイゼンとピッケルは必要です。
白馬大池から雷鳥坂に抜ける箇所が分かりづらくなっています。なので白馬大池山荘からはハイマツ沿いを雷鳥坂に抜けれる登山道を探しながら歩くとよいと思います。
雷鳥坂から小蓮華岳、そして白馬岳への稜線は概ね雪溶けが進み歩きやすくなっています。ただところどころ雪が残っていますので、ルートには注意しながら進んだ方がいいと思います。
その他周辺情報 下山後は大町温泉郷の”薬師の湯”を利用。
大人 700円 子供300円。
栂池パノラマウェイのゴンドラリフト乗り場の栂池高原駅です。
各種割引が効きます(モンベルやJAFなど)。
3日間有効の往復券3,600円が3,220円まで割引されます。
2018年06月06日 07:57撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 7:57
栂池パノラマウェイのゴンドラリフト乗り場の栂池高原駅です。
各種割引が効きます(モンベルやJAFなど)。
3日間有効の往復券3,600円が3,220円まで割引されます。
ミズバショウが咲いていました。
2018年06月06日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 8:27
ミズバショウが咲いていました。
栂池ロープウェイの駅です🚡
ゴンドラリフトの栂の森駅から200mほど歩いたところにあります。
この日は20分間隔で運行していました。
2018年06月06日 08:29撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 8:29
栂池ロープウェイの駅です🚡
ゴンドラリフトの栂の森駅から200mほど歩いたところにあります。
この日は20分間隔で運行していました。
ロープウェイの自然園駅から少し歩くと栂池ヒュッテです。
栂池ヒュッテの裏側が登山口になっています。
ここからスタートです。
2018年06月06日 08:51撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 8:51
ロープウェイの自然園駅から少し歩くと栂池ヒュッテです。
栂池ヒュッテの裏側が登山口になっています。
ここからスタートです。
登山道に入ってすぐに撮った写真。
多分、左から鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳 だと思われます。
一瞬だけ雲が流れて目的地が見えた瞬間でした。
2018年06月06日 09:07撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 9:07
登山道に入ってすぐに撮った写真。
多分、左から鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳 だと思われます。
一瞬だけ雲が流れて目的地が見えた瞬間でした。
天狗原まで残雪が多く残る斜面を登っていきます。ガスガスです(笑)
2018年06月06日 09:38撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 9:38
天狗原まで残雪が多く残る斜面を登っていきます。ガスガスです(笑)
白Tコンビ(笑)
時々、雲が流れて付近の山の様子を確認することもできましたが、基本的にはガスガスでした。
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白Tコンビ(笑)
時々、雲が流れて付近の山の様子を確認することもできましたが、基本的にはガスガスでした。
天狗原への登り。
徐々に勾配が急になっていきます。
途中で3人ともアイゼンを付けました。
天狗原への登り。
徐々に勾配が急になっていきます。
途中で3人ともアイゼンを付けました。
天狗原に到着。
正面に見えている雪田を超えると1つ目のピーク白馬乗鞍岳です。
徐々に勾配を増していく雪田で稜線付近は急傾斜です。
2018年06月06日 10:02撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 10:02
天狗原に到着。
正面に見えている雪田を超えると1つ目のピーク白馬乗鞍岳です。
徐々に勾配を増していく雪田で稜線付近は急傾斜です。
天狗原の木道。
白馬乗鞍岳へは この壁のようなところを登っていきます。
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天狗原の木道。
白馬乗鞍岳へは この壁のようなところを登っていきます。
はじめはなだらかですが、徐々に勾配を増していきます。
上部は凍っているところもありましたので、歩行に注意した方がよいと思います。
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はじめはなだらかですが、徐々に勾配を増していきます。
上部は凍っているところもありましたので、歩行に注意した方がよいと思います。
白馬乗鞍岳の山頂。
大きなケルンが特徴的です。
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白馬乗鞍岳の山頂。
大きなケルンが特徴的です。
白馬大池。
雪解けが進み、ところどころに亀裂が入っていました。
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白馬大池。
雪解けが進み、ところどころに亀裂が入っていました。
雷鳥坂にて雷鳥発見。
実はケルンの上に乗ってくれています。
サービス精神旺盛な雷鳥さんでした。
今回の山行では雷鳥を多くみれました。やはり白馬岳は雷鳥が多く生息しているようです。
2018年06月06日 12:33撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 12:33
雷鳥坂にて雷鳥発見。
実はケルンの上に乗ってくれています。
サービス精神旺盛な雷鳥さんでした。
今回の山行では雷鳥を多くみれました。やはり白馬岳は雷鳥が多く生息しているようです。
雷鳥坂にて。
白馬大池を振り返る。
白馬大池を振り返る。
船越ノ頭。
雷鳥坂を登りきったところです。
ここから小蓮華山まで気持ちの良い稜線歩きが始まります。
2018年06月06日 13:11撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 13:11
船越ノ頭。
雷鳥坂を登りきったところです。
ここから小蓮華山まで気持ちの良い稜線歩きが始まります。
ツクモグサが咲いていました。
2018年06月06日 15:19撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 15:19
ツクモグサが咲いていました。
小蓮華山への稜線。
ところどころに残雪があります。
そこまで危険な箇所はなかったように思いました。
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小蓮華山への稜線。
ところどころに残雪があります。
そこまで危険な箇所はなかったように思いました。
このように6日は曇りで雲が掛かったり取れたりを繰り返していました。
このように6日は曇りで雲が掛かったり取れたりを繰り返していました。
小蓮華山山頂。
大きな剣が刺さっています。
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小蓮華山山頂。
大きな剣が刺さっています。
白馬岳への最後の残雪部の登り。
ステップが切ってあったので、安心して登っていけました。
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白馬岳への最後の残雪部の登り。
ステップが切ってあったので、安心して登っていけました。
白馬岳の山頂付近からの写真。
剣岳と立山。
「あのキレイに尖ってるカッコイイ山は何だろうね??」なんて仲間たちと話していたら、山頂でご一緒になった方が「あれは剣岳だよ♫」と教えて下さいました。
わたしの剣岳の山容のイメージはギザギザしたものだったので、白馬岳から見た鋭い三角形の剣岳を意外に感じたと同時に「とても端正で美しい」と思いました。
剣岳…いつか行きます(笑)
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白馬岳の山頂付近からの写真。
剣岳と立山。
「あのキレイに尖ってるカッコイイ山は何だろうね??」なんて仲間たちと話していたら、山頂でご一緒になった方が「あれは剣岳だよ♫」と教えて下さいました。
わたしの剣岳の山容のイメージはギザギザしたものだったので、白馬岳から見た鋭い三角形の剣岳を意外に感じたと同時に「とても端正で美しい」と思いました。
剣岳…いつか行きます(笑)
白馬岳山頂。
山頂でご一緒になった方に撮って頂きました。
ありがとうございます😊
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白馬岳山頂。
山頂でご一緒になった方に撮って頂きました。
ありがとうございます😊
白馬岳山頂にて剣岳をバックに。
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白馬岳山頂にて剣岳をバックに。
白馬岳頂上。
2018年06月06日 16:05撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 16:05
白馬岳頂上。
白馬山荘からの夕日。
山荘の西側 旭岳のそばに日が落ちていきました。
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白馬山荘からの夕日。
山荘の西側 旭岳のそばに日が落ちていきました。
今回のメンバー達と3人で日の入りをバックに記念撮影。
天候があまり良くなかったので、日の入りは期待していませんでしたが、とてもキレイな夕日を見ることが出来ました。
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今回のメンバー達と3人で日の入りをバックに記念撮影。
天候があまり良くなかったので、日の入りは期待していませんでしたが、とてもキレイな夕日を見ることが出来ました。
こちらは1人で撮ってもらいました。
「来てよかった〜!!」と思える瞬間でした😊
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こちらは1人で撮ってもらいました。
「来てよかった〜!!」と思える瞬間でした😊
白馬山荘での夕飯。
ハンバーグ 舞茸の天ぷら 豚汁などでした。
疲れた身体に沁みました。かなりご飯のお代わりをしました(笑)
2018年06月06日 17:31撮影 by  iPhone X, Apple
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6/6 17:31
白馬山荘での夕飯。
ハンバーグ 舞茸の天ぷら 豚汁などでした。
疲れた身体に沁みました。かなりご飯のお代わりをしました(笑)
7日。日の出前の立山方面。
雲が多めですが、概ね遠くまでキレイに見渡せました。
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7日。日の出前の立山方面。
雲が多めですが、概ね遠くまでキレイに見渡せました。
早朝も雷鳥に遭遇。
雷鳥さんもご来光を見に来たのでしょうか。
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早朝も雷鳥に遭遇。
雷鳥さんもご来光を見に来たのでしょうか。
少しずつ明るくなり、日の出が近づいています。
それにしても剣岳の形が本当にキレイです。
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少しずつ明るくなり、日の出が近づいています。
それにしても剣岳の形が本当にキレイです。
薄っすらですが八ヶ岳も眺めることができました。
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薄っすらですが八ヶ岳も眺めることができました。
白馬村方面の様子。
薄っすらと雲が掛かっていて、とても幻想的でした。
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白馬村方面の様子。
薄っすらと雲が掛かっていて、とても幻想的でした。
雷鳥。
大雪渓方向をバックに。
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雷鳥。
大雪渓方向をバックに。
モルゲンロートの 立山 剣岳 をバックに。
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モルゲンロートの 立山 剣岳 をバックに。
モルゲンロートの剣岳と私。
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モルゲンロートの剣岳と私。
白馬山荘前から剣岳を臨む。
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白馬山荘前から剣岳を臨む。
雲上レストランスカイプラザ。
まだこの時期は営業していないようでした。
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雲上レストランスカイプラザ。
まだこの時期は営業していないようでした。
白馬山荘での朝食。
品数が多くて大満足。
たくさん食べて午前中の行動に備えます。
2018年06月07日 05:26撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 5:26
白馬山荘での朝食。
品数が多くて大満足。
たくさん食べて午前中の行動に備えます。
一晩お世話になった白馬山荘。
とても居心地の良い山荘でした。
のんびり山荘で過ごすのはいいものです。
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一晩お世話になった白馬山荘。
とても居心地の良い山荘でした。
のんびり山荘で過ごすのはいいものです。
白馬山荘の玄関前には方位盤のようなブロックが埋められていました。
足型に立つと山々が分かるようになっています。
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白馬山荘の玄関前には方位盤のようなブロックが埋められていました。
足型に立つと山々が分かるようになっています。
松沢貞逸さんの顕彰碑。
顔が立体的になってました。
2018年06月07日 06:12撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 6:12
松沢貞逸さんの顕彰碑。
顔が立体的になってました。
白馬岳方位盤にて記念撮影。
6時台でしたが、日差しが強く暑くなりそうな予感。
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白馬岳方位盤にて記念撮影。
6時台でしたが、日差しが強く暑くなりそうな予感。
時計の標高表示と白馬岳山頂の標識を一緒に撮ろうとしましたが…上手くいきませんでした(笑)
2018年06月07日 06:26撮影 by  iPhone X, Apple
6/7 6:26
時計の標高表示と白馬岳山頂の標識を一緒に撮ろうとしましたが…上手くいきませんでした(笑)
白馬岳から見ると鋭い剣岳、とてもかっこいいです。
そして奥に薄っすらと見えるのが、白山です。
剣岳と白山にも行きたいです。
2018年06月07日 06:12撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 6:12
白馬岳から見ると鋭い剣岳、とてもかっこいいです。
そして奥に薄っすらと見えるのが、白山です。
剣岳と白山にも行きたいです。
三国境の分岐。
ここは迷いやすいようですので、要注意のようです。
2018年06月07日 07:06撮影 by  iPhone X, Apple
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三国境の分岐。
ここは迷いやすいようですので、要注意のようです。
名残惜しいですが、白馬岳に別れを告げ、栂池方向に下山していきます。
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名残惜しいですが、白馬岳に別れを告げ、栂池方向に下山していきます。
青空と白馬岳。
透き通った青空 と 残雪の白、そして空を斜めに突き上げるような白馬岳 がとても美しかったです。
青空と白馬岳。
透き通った青空 と 残雪の白、そして空を斜めに突き上げるような白馬岳 がとても美しかったです。
残雪の白馬岳。
残雪期の山は形が浮き出るようで、個人的にとても好きです。
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残雪の白馬岳。
残雪期の山は形が浮き出るようで、個人的にとても好きです。
名残惜しそうに白馬岳を振り返る私。
何度も振り返っていたと思います(笑)
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名残惜しそうに白馬岳を振り返る私。
何度も振り返っていたと思います(笑)
小蓮華山にて記念撮影。
2日目は天候に恵まれてよかった😆
山の風景には青空が似合います。
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小蓮華山にて記念撮影。
2日目は天候に恵まれてよかった😆
山の風景には青空が似合います。
ハイマツから雷鳥さんが”ひょっこりはん”。
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ハイマツから雷鳥さんが”ひょっこりはん”。
小蓮華山の稜線からの大雪渓。
つぎは大雪渓から登りたいですが…あんな急傾斜登れるのだろうか…不安になります(笑)
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小蓮華山の稜線からの大雪渓。
つぎは大雪渓から登りたいですが…あんな急傾斜登れるのだろうか…不安になります(笑)
小蓮華山の稜線は本当に気持ちがよかった。
満足気な自分(笑)
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小蓮華山の稜線は本当に気持ちがよかった。
満足気な自分(笑)
残雪と雲海と青空。
最高のトレッキング日和。
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残雪と雲海と青空。
最高のトレッキング日和。
小蓮華山の稜線。
痩せているような箇所もなく、とても安心して歩ける気持ちのよい稜線です。
小蓮華山の稜線。
痩せているような箇所もなく、とても安心して歩ける気持ちのよい稜線です。
船越ノ頭への登り。
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船越ノ頭への登り。
船越ノ頭を過ぎた雷鳥坂。
白馬大池が見えてきます。
船越ノ頭を過ぎた雷鳥坂。
白馬大池が見えてきます。
白馬大池と雷鳥坂をつなぐ登山道。
この入口がとても分かりづらいです。
白馬大池山荘からはハイマツ沿いを歩くと入口を見つけやすいと思います。
白馬大池と雷鳥坂をつなぐ登山道。
この入口がとても分かりづらいです。
白馬大池山荘からはハイマツ沿いを歩くと入口を見つけやすいと思います。
白馬大池付近。
この辺りは雪が多く残っています。
白馬大池付近。
この辺りは雪が多く残っています。
多分、白馬大池の上です。
多分、白馬大池の上です。
白馬乗鞍岳にて記念撮影。
それにしても立派なケルンでした。
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白馬乗鞍岳にて記念撮影。
それにしても立派なケルンでした。
少しガスが出てきた瞬間もありました。
少しガスが出てきた瞬間もありました。
ゴールの栂池ヒュッテです。
お疲れ様でした。
2018年06月07日 11:32撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 11:32
ゴールの栂池ヒュッテです。
お疲れ様でした。
栂池ヒュッテにて「さるなしソフトクリーム」を。
とてもあっさりした味で美味しかったです。
2018年06月07日 11:40撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 11:40
栂池ヒュッテにて「さるなしソフトクリーム」を。
とてもあっさりした味で美味しかったです。
ロープウェイ乗り場の自然園駅。
2018年06月07日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 11:57
ロープウェイ乗り場の自然園駅。
栂池高原駅まで下りてきました。
昨日とは変わって、夏の陽気でした。
今回もお疲れ様でした。
2018年06月07日 12:34撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 12:34
栂池高原駅まで下りてきました。
昨日とは変わって、夏の陽気でした。
今回もお疲れ様でした。
大町温泉郷”薬師の湯”
ダムカレーを頂きました🍛
2018年06月07日 14:30撮影 by  iPhone X, Apple
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6/7 14:30
大町温泉郷”薬師の湯”
ダムカレーを頂きました🍛
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

栂池パノラマウェイが6月1日から営業開始ということで、ゴンドラリフト ロープウェイ を利用し、ピストンで栂池〜白馬岳に行ってきました。

今回の山行も天気には一喜一憂させられました。
梅雨入りが早まり、1週間前の週間予報では予定の6〜7日が雨…そしてその前後は晴れ…「ドンピシャで雨かぁ」とテンションはガタ落ち。
「中止でもしょうがない」と半ば諦めていましたが、前日になり予報が一転し、6日が曇り 7日は晴れに変わり、予定通りに栂池から白馬岳を目指しました。

残雪の樹林帯、雪解けの進む白馬大池、雷鳥坂の雷鳥、小蓮華山の美しい稜線、白馬岳の斜めに突き出た勇ましい山容、白馬岳から見る剣岳の端正な三角形…本当に多くの要素が含まれた楽しいコースでした。
白馬岳は雷鳥が多いと聞いていましたが、この2日間で10羽以上は確認しました。はじめは数を数えていましたが、途中から「あれ何羽目だっけ?」という状態(笑)雷鳥を見たい方は是非、白馬岳はオススメです。

残雪期の登山はルート探しや悪い雪質など苦労することも多いですが、残雪の山々の姿は本当に美しいと思います。
今回の山行では剣岳の美しさの虜になりました。そしてそのさらに奥に見えた白山にも惹かれました。
1つの山に登ると、登りたい山が一気に増えてしまいます…困った悩みです(笑)
今年の夏山シーズンにどちらか行きたいなといまは思っています。
そしてまた白馬岳にも訪れたいなと思っています。つぎは猿倉から大雪渓を登り、栂池へ下りる周回ルートをしてみたいです。
今回は結果的に天気にも恵まれ、とても楽しい山行になりました。大人気の白馬岳の魅力を堪能できた気がします。

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2/5
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