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Yamareco

記録ID: 1492242
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ハイキング
奥秩父

初夏の大菩薩嶺

2018年06月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
647m
下り
663m

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:08
合計
3:23
9:01
20
9:21
44
10:05
6
10:11
6
10:17
10:25
16
10:41
3
10:44
8
10:52
16
11:08
9
11:17
40
12:24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…甲斐大和駅 8:10発 上日川峠行きバス→上日川峠
帰り…上日川峠 13:00発 甲斐大和行きバス→甲斐大和駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
上日川峠のきれいなお手洗い
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上日川峠のきれいなお手洗い
左の山道からスタートです
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左の山道からスタートです
木々の間から福ちゃん荘
1
木々の間から福ちゃん荘
福ちゃん荘
唐松尾根!
ここにもお手洗いあります。
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ここにもお手洗いあります。
新緑に映える赤がきれい
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新緑に映える赤がきれい
この日の午後は曇り予報が出ていましたが、午前中は真っ青な空。
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この日の午後は曇り予報が出ていましたが、午前中は真っ青な空。
この日一番最初の富士山。
あっという間に隠れてしまいそう。
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この日一番最初の富士山。
あっという間に隠れてしまいそう。
かわいい
富士山は雲の衣装も似合います。
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富士山は雲の衣装も似合います。
空に向かってどんどん登ります。
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空に向かってどんどん登ります。
絵本みたいな景色
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絵本みたいな景色
南アルプスは雲と同化してしまってよくわからない
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南アルプスは雲と同化してしまってよくわからない
熊沢山と小金沢山の向こうは分厚い雲がもくもく
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熊沢山と小金沢山の向こうは分厚い雲がもくもく
雷岩に到着。
雷岩からの富士山。
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雷岩からの富士山。
大菩薩嶺山頂に立ち寄ります。
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大菩薩嶺山頂に立ち寄ります。
おー
雲に飲み込まれそう
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おー
雲に飲み込まれそう
大菩薩湖と頭だけ富士山
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大菩薩湖と頭だけ富士山
サラサドウダンツツジ!
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サラサドウダンツツジ!
わさわさ
ほんとにかわいいです。
フウリンツツジの呼び方がぴったり。
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ほんとにかわいいです。
フウリンツツジの呼び方がぴったり。
下から見るとちょっと怖い
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下から見るとちょっと怖い
瑞々しい
小粒なサラサドウダン(でいいのかな?)
枝をゆらしたらシャラシャラと音が鳴りそうです。
しないけど。
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小粒なサラサドウダン(でいいのかな?)
枝をゆらしたらシャラシャラと音が鳴りそうです。
しないけど。
賽ノ河原を通過
避難小屋の扉がなくなってる
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避難小屋の扉がなくなってる
親不知ノ頭を通過。
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親不知ノ頭を通過。
介山荘が見えてきました。
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介山荘が見えてきました。
大菩薩峠
ちょこっと雰囲気が変わります。
ちょこっと雰囲気が変わります。
熊沢山を通過。
てっぺんにも行ってみたい。
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てっぺんにも行ってみたい。
天狗棚山どーん
下りてきた熊沢山
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下りてきた熊沢山
気持ちのいい道
この辺りから富士山が見えるはずですが、隠れてしまいました。
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この辺りから富士山が見えるはずですが、隠れてしまいました。
唐松と笹の道
ものすごくつやつやしていました。
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ものすごくつやつやしていました。
新緑たちもつやつや
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新緑たちもつやつや
いったん舗装路に出ます。
いったん舗装路に出ます。
山道に戻ります。
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山道に戻ります。
小屋平のバス停。
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小屋平のバス停。
ここから上日川峠まであとちょっと。
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ここから上日川峠まであとちょっと。
渡渉!
この日は雨後のためかいつもより沢が深めで、右足を盛大にポチャりました。
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渡渉!
この日は雨後のためかいつもより沢が深めで、右足を盛大にポチャりました。
すくっとした佇まいがめちゃくちゃ目立っていました。
クリンソウというお花?
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すくっとした佇まいがめちゃくちゃ目立っていました。
クリンソウというお花?
穏やか。
3回目の渡渉。
上日川峠に到着。
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上日川峠に到着。
13時のバスにちょうど良い時間に着けました。
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13時のバスにちょうど良い時間に着けました。
バスまでの30分ほどの待ち時間は、ロッヂ長兵衛のベンチをお借りしてのんびりしました。
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バスまでの30分ほどの待ち時間は、ロッヂ長兵衛のベンチをお借りしてのんびりしました。

感想

日曜日にお天気が崩れそうなので予定していた泊り山行は中止し、初夏の稜線歩きが楽しめそうな大菩薩嶺へ出かけてきました。
瑞々しい緑のトンネルと虫や鳥たちが大合唱する中を歩き、稜線からはもくもくと湧き出る雲の形や青空、遠くに連なる山並を楽しみ、かわいい花にもたくさん会えました。
今の時期、山中は小さな羽虫の大群や訳のわからない虫が多く飛び交っています。
家の中に小さいのが1匹迷い込んだだけで大騒ぎになるのに、山歩きの時はほとんど気にならないのが不思議です。

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