大茂山・祐向山ダブルヘッダー（本巣七名山3＆4座目）

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 15.5km
• 登り: 952m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:10

9:40 文殊の森
10:10 望郷の展望台
10:30 祐向山
11:00 11:10 文殊山（権現山）
11:50 文殊の森
11:50 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大茂山：ガイドマップでは神海駅に駐車できるみたいに書いてあるが、鉄道利用者用なので退散して、林道の路肩に駐車。
文殊の森：第1駐車場へ。バーベキュー利用者のスペースには止めないように。

コース状況／危険箇所等

大茂山：舗装路歩きなので特になし
文殊山：どんぐりの小径が急階段

写真

朝、ふるさと林道の路肩に駐車。

眼下に通ってきた林道。
高度が上がると展望が開ける。

山頂の東屋にあるテーブルは、
山名盤になっている。

大茂（おおも→OMO）のMを表現したつもり⁉
本巣七名山3座目。

神海駅前にある案内図。
大茂山の他にも山歩きできるコースあり。

テツの血が騒ぎ、樽見鉄道を撮影。
能郷白山1300年祭のヘッドマークがアルファベット表記！

移動して、文殊の森第1駐車場は満車。
ルートを確認し、階段地獄へ。

祐向山（いこうやま）
「いこうやまへ行こう！」ポーズ
本巣七名山4座目。

能郷白山展望地
霞んでいます

文殊と言えば諺「三人寄れば文殊の知恵」
文殊のチエ→チェー→シェー
イヤミのギャグ「シェー」のポーズ

文殊の森のササユリ群生地。
先週が見ごろだったようで、
ササユリはわずかに残るだけ。

おまけ
岐阜百年公園でこれから見ごろを迎える
しょうぶを楽しむ。

感想

munesan

梅雨の晴れ間。
この土曜日も、本巣の山へ。
3週連続です。
ただ、昨晩の大雨の影響が心配なので、七名山のうちでも低山の2座を
ダブルヘッダー。

まず大茂山。
外山小学校の裏手から登るのが正式なルートなんですが、
出るんです。私の嫌いなヒルが…
で、遠回りでもリスクを避けて、ふるさと林道ピストン。
倒木やら落石、がけ崩れもありましたが、通行に支障なし。
高度を上げると展望が開けるが、遠くのお山は霞んで見えず。
山頂には東屋。テーブルになっている山名盤で、見えないお山を想像。
Mの文字を表現し、山頂標と記念撮影し3座目制覇。
下山後、神海駅で樽見鉄道の列車を撮影し、鉄分補給して文殊の森へ移動。

文殊の森名物階段地獄に難儀しつつ、望郷の展望台へ。
祐向山は文殊の森から離れるが、踏み跡明瞭の道。
「祐向山（いこうやま）へ行こう！」ポーズで、4座目。
文殊山は、祐向山か文殊山（権現山）のどちらかでカウントされるのですが、
城の遺構を確かめたくて、山口城跡の文殊山（権現山）にも足を延ばす。
ことわざ「三人寄れば文殊の知恵」からインスピレーションしたのが、
「文殊山でシェー」で自撮り。
ササユリは残念ながら終盤で数輪が咲くのみ。

帰り道、関市の岐阜百年公園に立ち寄り、ハナショウブを楽しんだ。
梅雨に入り、天候を気にしながら、この時季に咲く花を愛でながら、
山歩きを楽しもうと思います。