Tと霧の宝永山。火口底で落石の音に肝を冷やす。（行こう！歯科健診登山部）

2018年06月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 5.3km
• 登り: 470m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:14

距離 5.3km 登り 470m 下り 469m

10:51 富士宮口五合目
11:08 富士宮口新六合目
11:18 宝永第一火口縁
11:28 11:29 宝永第一火口
12:36 12:44 宝永山
13:23 13:28 宝永第一火口
13:38 宝永第一火口縁
13:50 六合目雲海荘
14:05 富士宮口五合目

写真

6/13 10:47

富士宮口は霧の中。

6/13 10:47

歯科医は20m程度。

6/13 10:28

富士宮五合目の食堂。
富士宮口4度目にして、初めて入りました。
いままでは5月にしか来たことがなかったで。

6/13 10:28

お座敷。

6/13 10:29

金剛杖、長いのと短いの。

6/13 10:29

お土産売り場。
Tはキーホルダーを購入。
私はいつもどおり何も買わず。

6/13 10:30

「表口富士宮」という「富士山の領有権は静岡にある」事を強く主張させる、政治的なメッセージ。

6/13 10:32

T相手に、富士山4ルートのうんちくを垂れる私。

6/13 10:48

ラザフォード・オルコックさんのレリーフ。

6/13 10:51

出発します。

6/13 11:08

6合目到着。

6/13 11:09

富士宮ルートは、まだバリケード封鎖中。

6/13 11:09

我々はトラバースして宝永山へ。

6/13 11:18

宝永第一火口縁。
晴れていれば第二、第三火口が見えるのですが…

6/13 11:18

第二火口方面。

6/13 11:24

第一火口底には「落石多発厳重注意」の立て札。

6/13 11:26

吹雪？石礫により傷だらけの標識。

6/13 11:27

小学生の団体さん。第一火口底で引き返したたようです。

6/13 11:28

第一火口底パノラマ画像。

6/13 11:33

十二薬師は雲で見えず。

6/13 12:29

馬の背までもうちょい。

6/13 12:37

宝永山山頂。
T、初体験の高度で頑張りました。

6/13 12:44

6/13 12:44

霧が濃く、長居は無用。
とっとと引き返しましょう。

6/13 13:10

下山中。
宝永第一火口底を通過するとき、十二薬師の方向から30秒以上落石の音が。落石そのものは見えませんでしたが、緊張しました。

6/13 14:05

無事下山。けがなくてよかったね！

6/13 15:27

ココイチで遅い昼食。

6/13 17:26

海老名SAで、アイスモナカ。美味しゅうございました。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

wakodental

Tと霧の宝永山。
景色を見せてあげられなかったのは残念ですが、霧の中の登山という非日常に概ね満足していた模様。